KODC(コドク)編最終回となるトリガーシナリオ
『全世界のゲームでアイを配るおぢさん』をお送りします。
関連クエストとして、ただいま
「女の子ボーナス」
が公開されております。
シナリオへの理解がより深まる内容となっておりますので、
ぜひチェックしてみてくださいね!
また本シナリオには、前回「カゲノケンカ」にご参加いただいた皆様に
招待を出させていただいております。
ぜひ奮ってご参加ください!
※参加費はお客様のご負担となります。
■シナリオ参加報酬について
本シナリオで全体が成功した場合、基本受肉レートがプラスされます。
またシナリオ参加アカウントごとに1つ、「インカネーションタグ」が課題でプレゼントされます。
※課題での獲得は2月17日(金)中に可能となります。
さらにシナリオ内で活躍したキャラクターには
リアクション公開後、追加でプレゼントされる場合があります!
本シナリオではチーム(グループアクション)でご参加の場合、チーム全体に付与が行われます。
各キャラクターのインカネーションレートや、交換可能なアイテムについての詳細は
コチラをご確認いただけます!
インカネーションタグと交換可能なアイテムも2月18日(金)中に追加予定!
お楽しみに!
【2022年2月21日(月)追記】
2022年2月18日(金)基準人数に達しましたが、配布がアクション締切日となってしまうため
今回は特別に、このシナリオのリアクション公開の翌日を基準日とさせて頂きます。
また、基準日までに5000に達した全員の方を、
・KDOCのアフターシナリオ(仮)に招待&特別なパートをご用意
させて頂きますのでお楽しみに!
■基本的な情報
KODCで起こっていた、女子キャラが突然レア装備を持ち出す現象。
それは、前回の脱出撃でインカネーションレートが5000に達した
おじさんが
「パパ活」と称して
全世界のゲームでレアアイテムをプレゼントしまくっていたのが原因でした。
また同時にレート5000に到達した
ニコルも、騒ぎにこそなっていないものの
異世界のゲームからキャラクターをさらってきているようです。
ふたりはKODCだけでなく、RWOをはじめとした
全世界のあらゆるゲームに影響を及ぼしていますが
そのエネルギー源はシャドーステートそのものであり、このまま暴走が続くと
シャドーステートそのものが消滅してしまうでしょう。
事態を止めるため、
アクアマリンはサバイバーたちに広く協力を求めています。
おじさんとニコルをさらい、暴走させた元凶は、シャドーステートの支配者
渾沌王。
彼は何者かと結託してKODCを運営し、インカネーター(受肉者)を増やし、
影の呪いによって他の世界からエネルギーを吸いとるという計画を立てていました。
しかし今、シャドーステートのエネルギーは失われており、当初の計画とはまったく真逆の状態となっています。
ですが、渾沌王はその思い通りにならない状況を楽しんでおり
おじさんたちを止める気はさらさらありません。
そのふざけた態度にキレた
モモは、相棒の仇である渾沌王に
大和塾リーダーとしてヤキを入れることにしたのでした。
◆今回のマッチ形式について
パート【1】【2】の舞台は、基本的には
定例マッチと同じ
砂漠や廃墟、砦を舞台としたフィールドです。
しかし、今は空中に
影のワイヤーが張り巡らされているため動きにくくなっています。
その上に乗ったり、避けたりしながら戦うことが求められますが
もっとも高い位置で2~3メートル程度のため、滑空・飛行などで高度を取れば影響を軽減できるでしょう。
【1】おじさんにパパ活してゲームのバランスを取り戻す 難易度:6
リリーベル・ツバキオオジ――おじさんは全世界のあらゆるゲームに出現し、
女の子キャラクターに高価なアイテムやお金をプレゼントしています。
命に関わるような凶行ではありませんが、放っておけば
すべてのゲームがヌルゲーと化すうえ
シャドーステートそのものが消滅する危険もあります。
二丁拳銃やピコピコハンマー、魔法のステッキ(近接武器)など、
様々な武装のおじさんが出現しています。
ゲームのバランスを守り、シャドーステートを救うには
おじさんのプレゼント行為をKODCの中で完結させる……
つまり
おじさんにここでパパ活を仕掛け、プレゼントをしまくってもらう必要があるのです!
おじさんは影の呪いによって無数に増殖しており、今も増え続けていますが
女の子(自称もOK)が可愛くおじさんと戦ってあげると幸せになり、プレゼントを送ってくれるようです。
(プレゼント自体はKODCを保つエネルギーに昇華されます)
注目を集めることでこのバトルフィールドにおじさんを集め、
異世界のゲームからおじさんを撤退させれば、このパートは成功となります。
【2022年2月18日13:00 追記】
おじさんはRWOなど、他の世界のゲームにも拡散しています。
アナログ、デジタルを問わず、ひとり用ゲームであってもお構いなしです!
それぞれの世界に対応したアバターでゲームの中へ入り、同様の対処を行って
もらったレアアイテムをKODCへ還元することでも
エネルギーの流出を止めることが可能となるでしょう。
しかしおじさんの実力はレート5000、つまり
インカネーター並です。
もちろん手加減してくれますが、うっかりクリティカルダメージが出ることもあるため
備えはしておいた方がよいでしょう。
なお、オニキスは素の振る舞いでおじさんに好かれたらしく
普通に戦っているだけで少しずつプレゼントが振ってきています。
また偶然巻き込まれたほえみはのんびりおじさんと釣りをしています。
※このパートにはおじさん(無数)、オニキス、ほえみが登場します。
【2】ニコルばあさんを止める 難易度:9
「年下の男の子が好き」というのがニコルの性癖、すなわち力の源です。
それは裏を返せば
自分の年齢が高いほど対象が広がり、強くなることを意味していました。
渾沌王によって受肉直前の状態で暴走し、見た目年齢がぐんと上がって
ニコルばあさんとなったニコルは、だいたい全ての男の子が年下に見えるため
あらゆる状況で影の力を全開で使用することが可能です。
そのため、ニコルばあさんは現在KODCのサバイバーで
最強に位置するのではないかと言われています。
しかし、それは蛇口を開けっぱなしにしているのと同じであり
源であるシャドーステート自体を消耗しつづけている状態であるため
一刻も早く止めなければ、シャドーステートが消滅してしまうでしょう。
ニコルばあさんは銃剣付きアサルトライフルやグレネードなどの白兵戦装備に加え
高い追尾性を誇るミサイルランチャーを装備しています。
影の力を身体能力の強化に使っているほか、弾として装填することで
常にリロードし続けている状態になっています。
また、無数のおじさんから適宜盾をもぎ取ったり回復アイテムをパスしてもらうことで
アサルトの耐久力の低さをカバーしているため
そちらについても対策を講じる必要があるでしょう。
アクアマリンは
KODCに最適化されたヘカトンケイルシステムで応戦し、
ツバキはガードとして支援を主とした立ち回りをするようです。
このパートにはニコルばあさん、アクアマリン、ツバキが登場します。
【3】渾沌王を倒す 難易度:8
KODCを運営し、インカネーターをRWOに差し向けていた
渾沌王。
その目的は、影の呪いを利用して異世界からエネルギーを吸い上げ、
世界そのものをシャドーステートに吸収することにありました。
しかしその計画は今や真逆の結果となっており、シャドーステートは消滅の危機に瀕しています。
にもかかわらず、渾沌王は「何が起こるかわからない、素晴らしいな:)」と
この状況を楽しんでいるらしく、おじさんとニコルの暴走をさらに加速させようと企んでいます。
リリーベル(おじさん)とニコラス(ニコル)の本体は、受肉のため、城のどこかに囚われています。
ふたりの居場所を突き止め、シャドーステートの消滅を阻止するには
渾沌王のリアルボディを破壊し影の力を使えなくするほかありません!
モモは相棒ロリィの仇でもある渾沌王をぶちのめして止めるため、
「渾沌王をとっちめる仲間募集」とサバイバーたちに呼びかけています。
渾沌王は現在、城の大広間でモモと戦っています。
彼は影武者のKONと同様、狙撃から白兵戦まで対応できる大型の弓を持ち、
影の呪いの力によって空を飛ぶことが可能です。
通常の矢のほか、装甲や防壁を破壊する
徹甲矢を放ってきます。
それらの力をKON以上に使いこなしているのもさることながら
決定的に異なるのは、渾沌王の自己強化の余波で
周囲にいると影の力が強まるということです。
影の力を使った技が強化されますが、反動でダメージを受ける可能性もあるため注意が必要です。
インカネーションレートが高いほどこの影響は大きく、
特に4000以上の
フィギュア帯は強化の幅が顕著になるようです。
また、渾沌王は支配者といってもベータ版KODCのプレイヤーに過ぎず
その背後にはKODCを開発し、シャドーステートを生み出した存在がいると考えられます。
※このパートには渾沌王、モモが登場します。
それでは皆様のご参加、アクションをお待ちしております!
【2022年2月18日13:00 追記】
【1】パートにKODC以外の世界でも参加可能な旨の追記を行いました。
【2022年2月21日13:30 追記】
インカネーションレート5000の到達プレゼントについて追記を行いました。
【2022年3月7日11:00 追記】
リアクション公開予定日を『2022年3月24日』へ変更させていただきました。
ご参加頂いたお客様にはお待たせしてしまい大変申し訳ございませんが、何卒よろしくお願い申し上げます。