西日本新聞社RECRUITMENT2019 西日本新聞社RECRUITMENT2019

仕事を知る

西日本新聞社の仕事を紹介します。

新聞社にはさまざまな仕事があります。どの職種にも共通するのは、好奇心やフットワーク次第で活躍の可能性を広げられること。あなたの個性を生かせるフィールドがきっとあります。

記者の仕事

取材記者と編集記者に分かれます。

取材記者とは
  • 現場を歩き、人と出会い、ニュースを見つけて伝えるのが仕事。
  • 取材拠点は本社編集局のほか北九州本社、東京支社、九州各地の総局・支局、海外支局(北京、ソウル、バンコク、ワシントン)の計60カ所あまり。

本社編集局

九州の政治や経済、事件事故、教育、医療など社会全般を扱う報道センターのほか文化部、運動部、写真部などがあります。

総局・支局、東京、特派員

各地域の人々と深く関わりながら、地域の息吹を伝えるのが総局・支局の仕事。東京報道部は、政治や経済などの全国ニュースを「九州目線」で取材。海外特派員は、現地の動向を追うだけではなく、九州と関係のある人や企業なども取材します。

編集記者とは
  • 国内外から寄せられる数多くのニュースの中からどのニュースを紙面に掲載するか判断。
  • 記事の内容が一目で理解できるように見出しをつけたり、読みやすいようにレイアウトをしたりします。
先輩の声

ビジネスの仕事

報道機関である西日本新聞社の収益の柱を担っているのがビジネス部門で、代表的な仕事として販売局とメディアビジネス局があります。

販売局とは
  • 西日本新聞と契約を結んで営業しているエリアセンター(新聞販売店)の売上向上策の立案、西日本新聞のファンを増やすためのイベントの企画、新聞を活用したワークショップ「まわしよみ新聞」の提案などを行っています。
メディアビジネス局とは(18年10月に改称)
  • 企業の魅力などをPRする広告を新聞に掲載してもらうための営業を担当します。広告は企業の依頼を受けるだけでなく、自分たちで広告特集やイベントを企画することにも力を入れています。また、若者向けのフリーペーパー「ファンファン福岡」を発行しています。
先輩の声

メディアエンジニアの仕事

技術局に配属され、新聞という「メディア」を製作するまでに必要なシステムの構築や管理を担います。記者の記事や写真の出稿、紙面レイアウト、製作センター(印刷工場)へのデータ送信など、様々なシステムが新聞社では稼働しています。現在は、原稿制作へのAI活用も研究しています。

技術局とは
  • システムに障害が発生しても、新聞発行に支障をきたさないよう迅速で的確な対応を求められ、まさに新聞発行の「最後の砦」といえます。
  • 新聞社にはほかにも、デジタルニュースの送信や人事、給与管理などさまざまなシステムがあり、トラブルがないか目を光らせています。
先輩の声