普通じゃなく赤の他人に腹が立つ人がいる現実の例が、私の周りにもありました
例の報告書の話。
「あんたのことだから、知り合いといえどもお礼はしてるんでしょう?
どれどれ、ふーん。
あれ、近畿のここに丁度研修で行く予定じゃない?
タクシー乗り付けてここ行って旦那に言ってやろうよ
『あんた、朝から晩までセ○クスばっかりしてるのに他の女ともしまくってたんだって?あんたの奥さん他人にまで非難しまって何様?、異常性欲野郎のあんたの不倫のせいだよ!バーカ』ってさ〜。」
私のブログを知る現実の友人の開業医の妻が、何故か私以上に、久しぶりのお寿司を食べながら盛り上がっていました
あら〜、いつもは上品なのに、お下品な
そうだね~。
わからなくもないけど、そうやって言うことは重い犯罪にはならないと思うよ。多分。
でも、例えばそこでご近所さんにまで知れて、仕事に影響まで出たら名誉毀損や何らかの罪にはなるような気がするけど。
それに、この人の夫が異常性欲野郎としても、私とはなんの関係もないのに、そうしたら赤の他人を傷付ける人たちと同じレベルになる。
この友人、鹿児島に行った時、たまたま俳優の高橋英樹さんが同じホテルに滞在されていて、研修を抜け出してタクシーで追っかけに一日つきあわされた経緯があり、面白半分でやりかねないとも思います。
さすがに私は、そっちの理性はあるかな
まったく興味ない!
特に異常性欲野郎はね(笑)
人は、人に対してやっていること言っていることは、自分だけは正義だと思う錯覚をする。
錯覚に陥り、正義に酔いしれる。
最近、そういう人のことを正義中毒と言うことを知りました。
この友人も、私を思う気持ちから正義の暴走があるかもしれない。
ある先輩が広めた噂話を、名誉毀損!と本当に訴えそうになったこともあり、もしかしたらこの人も正義中毒かもしれないしね。
私も妙な正義感から暴走せぬよう、個人情報を盾に卑劣な手段を万が一にも使わぬよう引き出しにしまうことにしたのです
気が変わったりして…