ハロー、ワールド。
我は聖書( と神話( とポチタ好きのヒストール、よろしくね。
これは『チェンソーマン』の96話━━最終回の1話前━━における世界変化の考察。本誌ネタバレ注意。グロ注意。カニバリズム( なし。
あまりに小さいのかなで確信が持てないが「スマホ📱」か「携帯電話」。今まで出てこなかった腕時計⌚。比較的新しめなランドセル🎒カバー?そして革靴👞“だけ”のコマ。マスク😷多めはコロナ対策?
チェンソーマンが食べた悪魔と消した存在の影響で、チェンソーマン世界(基本1996〜1997年)は古めだった。ただ、この存在改変能力はチェンソーマンの強さ(?)で有効無効が変わるようだ。チェンソーマンの大人気ぶりはチェンソーマンをひどく弱体化させている。すでにスマホや腕時計につながる悪魔たちは存在を取り戻しているか。
チェンソーマンの状態で変化する世界。74話。早川家は黒電話を使っている。
11話。デビルハンター本部と早川家の電話はワイヤレス。ここは聡明な考察者コーニシがツイートで指摘していた。ほか、綿密な考察者AQMによれば4話には2016年のトヨタ車があるのに、回を追うと車種が古くなると。
考察者AQMの記事リンク
aqm.hatenablog.jp
電話や自動車の退化がポチタ化の影響か、ポチタがデンジの心臓化した影響か、チェンソーマンが自身を少し食べた影響かはわからない。チェンソーマンは最も悪魔に恐れられる悪魔なのに、ゾンビやコウモリやヒルの悪魔がチェンソーマンを知らないのは変。チェンソーマン狙いの悪魔たちは例外として、真チェンソーマン復活前は「チェンソー」の呼称すら報道になく、“デンノコ悪魔(男)”や“ノコギリ男”呼びだった。チェンソーマンは自らを少し食べ、「チェンソーの名称ごと忘れられていた」と思われる。
我( の見落としがなければ、作中に腕時計⌚は出てこない。あるいは腕時計は出てきたが一般的ではない。アキが時間を確認するのは置き時計、民間デビルハンターが時間を確認するのはトランシーバーかボイスレコーダーのような何か。
我( はランドセル🎒カバーの歴史( を知らない。「とりあえず交通安全協会の蛍光カバーは新しいんじゃね?」という適当な予想。
そして確認するのが大変な靴。作中はスニーカー系(?)が多く…革靴らしきものは多くなかった。革靴“だけ”のコマは意識的に描かれたものだろう。
96話は最終回前なので油断ならない。チェンソーマンは1話2話にも膨大な伏線がある。特に「チェンソーマンが食べた悪魔と消えた存在」は世界的に最重要なので、ここにつながるスマホや腕時計も重要枠だ。96話は最終回と合わせてはじめてわかる箇所があるかも。
まずは考察し、これから考察アップデートしていこう。
96話の即日記事。
18歳未満は見ちゃダメ。タイトルは警告のため、わざと狂った感じにしてある。
チェンソーマンの主な考察まとめ。