『チェンソーマン』81話ネタバレ画像とグロ画像注意。
※これは漫画感想や考察でなく難しいつぶやき記事。
ハロー、ガイズ。
我は聖書( と神話( 好きで、チェンソーマン記事をいっぱい書いてるヒストール。少し自分のチェンソーマン記事を振り返ると、我( はだいたい81話辺りからチェンソーマン記事を連続で書き始め、今は81記事ある。
ぴったりだ!(゚∀゚)
いや、ぴったりじゃねぇ。なんで81話から93話までに81記事になるんだ?我ながらすごい爆発💥だ。ネタ記事もあるけどチェンソーマン没記事が40以上あるのは内緒だ!内容以前に情熱と量がおかしいよ!我( がこれだけ当てられた漫画は初めてだ。
自分の脳内ジャンプ掲載順は
1位 チェンソーマン(不動)
2位 鬼滅の刃(売れてなかった頃)
3位 僕のヒーローアカデミア
4位 呪術廻戦
2位〜4位は変動、という感じ。脳内ヒストール達( ´∀`)・ω・) ゚Д゚)・∀・)゚∋゚)´Д`)゚ー゚)がワイワイディスカッションして掲載順をキメる。
我( は2話から『チェンソーマン』を本誌で読み始めてから(偶然1話を逃したのだ!チクショウ!)、この漫画を世界最高!と強く思って読んでいる。我( はチェンソーマンは某『●限の住人』のバサラ侍に勝ったな!とか某🍆🍄に聖書的に勝ったな!と思いながら読んでいた。我( はコウモリの悪魔戦からこの漫画が某北欧巨人漫画より、某パイレーツ漫画より、某ヒーロー学校漫画よりすごいと周りに思わせ拡散させるにはどうしたらいいんだろう( と強く考え始めた。何か仕掛けがある漫画だけどわからない、2話からモヤモヤが積もりに積もり、84話で爆発した!我( のイカれた記事は2話から積もる思いのたけの爆発だ。こんな漫画が今まであったか?無いだろ?もっと見ろ!本誌はデンジとマキマの結末に、マキマが本当は誰で何をしたかったが明かされれば話題騒然になるはず。それでも『チェンソーマン』が正当に評価されるには色々足りない。この作品はアニメ化すれば爆発的に売れるかも知れない。でも、回想ではない黒枠、台詞の一言一言、秘められた世界観、秘められたストーリーを演出として盛り込んだアニメ化は厳しいか、無理だ。漫画『デビルマン』とアニメがかけ離れた作品になった轍を踏みそうだ。他国の環境ならプロデューサー側に、『チェンソーマン』の見せないストーリー設定を理解できる人たちの層があるだろう。でも日本にはそんなプロデューサー層がない。宣伝や金勘定はうまいが、アニメや漫画には不真面目な人たち。非常にムカつく。いや、これはアニメの他に、日本のTVゲーム業界や音楽業界や出版業界への怒りだ。マーベル・コミックが実写化に成功した理由と背景、日本のアニメの実写化が一般的な大人気に至れない理由と背景…また怒りがつのる。タツキ本人がアニメ映画監督になれば…と益体( もないことを考える。宮崎駿や押井守や庵野秀明を超えるアニメ映画監督が現れ、チェンソーマンの内容を理解し、深い演出ではなく、深いストーリー層を盛り込めるか。ただの願望だな。
『チェンソーマン』は意識的に考えながら読むと、なんとなく読んた場合と全く違う世界、ストーリー、キャラクター、心情が見える。自分の見たものが勘違いであっても楽しく、さらに真相を求めて深層に向かえばなお楽しい。『チェンソーマン』は今までの週刊少年ジャンプ、いや、今までの全漫画に全く存在しなかったタイプの漫画だ。その違いが凄まじく際立っているために、連載中は内容そのものが理解されないし、コミック発売してもごく表面上だけ語られる………。もちろん熱心なファン層は『チェンソーマン』深く理解できるかもしれない。が、この作品は熱心なファン層だけで理解すればいい作品じゃない。決してそうじゃない。『チェンソーマン』は全世界のたくさんの人々を巻き込みたくなる漫画、地球上の人類に評価されるべき漫画、宇宙飛行士たちに読んでほしい漫画(不吉だけど!)だ。だがアニメ化の壁。
アプリゲームの課金市場、コミケ市場のような大きな市場がある。アニメの円盤が売れない?漫画やアニメやゲームが好きでビジネスに対して真面目な誰かなら、アニメ化以外でコミックのヒットを生み出すしくみ( を思いつくだろう。そこまでなくても、すでに編集者の林士平は、『チェンソーマン』『ファイアパンチ』というか藤本タツキを発掘し育てて、『SPY×FAMILY』の大ヒットまで遠藤達哉を育てている。林士平こそ、世界的には超一流ビジネスマンだ。日本ではビジネスというと、個性を殺す組織的なイメージしかない。が、海外の超一流企業は(仕事に関係なく)、ビジネスすなわち「個性を育てる組織」だ。林士平のように個人と個性と商品を長期的に( 大切にする人がたくさんいる企業をイメージするといい。それが世界の超一流企業のあり方だ。組織のために個を殺すのではなく、個人や個性を長期的に( 大切にすることが本当にすごい商品の大ヒットを生み出す。海外ビジネスを学んでいけば、どうしても「その人が本当にやりたいことを支援する超一流企業」の話に突き当たる。各分野にはそれ以上の偉人もゴロゴロ出てくる。我( はSONYやTOYOTAやNTTなど日本の一流企業の偉い人たちから深い話を長期的に( 聞く機会に恵まれたが、彼ら全員が【アメリカすごい】【アメリカのビジネスすごい】と強い敗北感を口にしている。我( はそれを聞いた時、柄にもなく愛国心から反発した。が、彼らの話を最後まで聞いてみると我( も同じ敗北感と深い絶望に包まれた。ここから出してくれ!外に出たいんだ!
日本人が上辺だけ「個性」「権利」を語り装うのと欧米のそれらは根本的に違う。「ビジネス」の文脈、発達形態の流れと蓄積が、それ以前の「個人」「家庭」「公共」「国家」のあり方が、日本と欧米では根本的に違う。根本から生えた幹と葉と実と花が全て違う。コミック実写化も、出版業界も、音楽業界も、現代美術も、家具も、舞台も、欧米は本物だらけだ。日本は偽物だらけだ。日本人は本物の「個人」「公共」「権利」「社会」「会社」「組織」「出版」「経済」「教育」を知らない━━これら全て誤字誤訳で、原語と内容が真逆で偽物だ。これらが英語からの造語と知らないなら、議論も反論も思考もできない。日本人が「ビジネス」「サービス」「クレーム」などを180度逆にしかシェアできないのは、偽物英語から来る現代日本語を基盤としているからだ。日本人が現代的と思う漢字の多くは英語誤訳と誤用だらけ。カタカナ英語も誤用だらけ。それらの誤用は深刻な実害あるものだらけ。現代日本は非現代的で非日本的で人と国を最低限知らない。「日本すごい」の噓は絆も実益も子どもたちの未来も伴わない。「個性か組織(集団)か」「本当のビジネス」は正直なところ、ジョン・ロックの込みの話なので聖書の下地がなければ永遠に根付かない。「個人を国家より優先するジョン・ロックの思想」は理想にとどまらず、国連加盟する196の邦国( の最低基準を決めている。我( が繰り返し「我( 」「聖書( と神話( 」書き始めるのは、日本人全員、中国人全員、南北朝鮮人全員にそれらが必要不可欠だからだ。いまだに極東人は個人と公共と国家と社会と会社( の最低基準がわからない。だから日本はブラック企業という無知無法の犯罪者の温床だ。個を殺す極東諸国は人と邦( を最低限知らない。極東人は聖書( と神話( が必要だ。
藤本タツキは聖書( と神話( 込みの漫画を描く。林士平は世界基準のビジネスマンに属する。我( は本物の聖書( と神話( とビジネスの土壌改良を考える。悲しみと怒りが貯まる。ファイアパンチをしたくなる。この火はアグニでヒノカミカグツチでアータルでエシュ。燃えろ、燃えろ。ヒノカミカグツチを殺す父イザナギを悪しき巨人として退治しなければ、何も見えず、何も聞こえず、何も感じられない。極東人は聖書( と神話( が必要だ。これらがなければ、極東人は一生、個人も権利も公共も国家も社会も会社も経済も出版も教育もサービスもビジネスも全く知らずに死ぬ。これらの字面も使い方も偽物。その無知と無自覚は「人それぞれ」の枠に入れないレベル。極東人は聖書( と神話( が必要だ。