これはネットニュースで流れ、見た時ショックを受けました。






私は犯人の精神疾患を明記していません。同じ精神疾患を持つ人で同じだけの凶暴性がある人はあまりいないからです。そこでの差別や偏見は私は持っていません。犯人だけが自分のことを批判されて、障害者差別と喚くだけ。やった犯罪について触れようとしない、都合のいい障害者とこの人は同じではありません。

このニュースの男性は知的障害もあったようです。文字もひらがな、言われるままにしか書けない人。その人と犯人は同じではありません。
このような痛ましい事件を起こしておきながら、賠償が44万。人の命はそんなに安いのですか?
遺族の嘆きやこんな現実に胸が痛みます。

私も何度か命を絶つことを考えました。
事件に巻き込まれ、他の人も巻き込んでいくのを見て、自分さえいなければ、そう思ったものです。

別のニュースですが、この相手はどうなったのか、精神疾患を持っていたのかまで明らかにされていませんが、私の事件と非常に似ていると捜査機関や相談機関に見せているものです。






もちろん相手は別、背景も全然違いますが、犯人がすることが似ているという意味です。
同様の思考パターン、同様の嫌がらせ、ネットストーカー。そして底辺的な思考ややること、言うこと。確かに私らの「普通」とは違う人がやることです。

そしてこの人も死ぬことを考えたとあります。
意味不明に変な人につきまとわれ、謂れのない誹謗中傷。

こういう現実があってはいけないのではないでしょうか?
精神障害を責めるより、そういう人への適切な対応がない、犯罪が起きてから動く警察。事前に家族すら止められない狂気。ネットというツールを使った犯罪。被害に遭った人がなぜ命を絶つほどにまで追いつめるように現実はなっているのか、それが許しがたいのです。

人の命はそんなものじゃない。
そういう人が死んで、クズだけ生き残るなんてあっていいはずがない!

ニュースサイトなので、いずれ記事が消えることでしょう。でも事実は消えないのです。続きを読む