冗談でトレーナー♂に催眠術かけてみたら本当に効いちゃった……♥️

『私のことどう思ってるか教えて』『私の事を甘やかして』『私を抱き締めて』『耳元で愛を囁いて』『私と少女漫画音読会に付き合って』『ごはんをあーんで食べさせて』『寝るときは抱き締めながら添い寝して』
等と欲望の限りを12時間満喫し、満足したから解こうと思ったら
【時間経過以外に解除の術はない】
【時間経過による自然解除は80時間後】
【古い催眠より新しい催眠が優先されるが完全な無効は無理(ハグの後にあーんを命令したらその間だけハグが解除されるがあーん終了後は再び抱き締められる)】
という法則が発覚
今からトレーナーに約３日間抱き締められつつ愛を囁かれながら甘やかされ続ける事が決定したドーベル


という妄想が降りてきたので誰か書いてください

お前が始めた物語だろ

言い出しっぺの法則

24時間経った辺りでドーベルの頭のネジが完全に外れてそう

「ドーベルは偉いなぁ♥️」「ドーベルは可愛いな♥️」「漫画が描けるなんてドーベルはスゴいな♥️」とハグして頭を撫でながら囁き続けるドベトレだって？

さぁずぶずぶになったのでもトロトロになったのでも書くんだ

ドーベル死ぬだろこんなん

(俺が書いたらR18になるから)ダメです

それ残りの3日間分のスケジュール立てちゃえばハグ回避できるんじゃ...

終わる頃にはドーベルが完全に依存してそう

>>9

異性への耐性が人より貧弱な思春期オタクが好きな相手にハグ&言葉責めをされながら冷静に思考が回ると思うか？

ドーベルとトレーナーが一緒に料理してるのか...いいね...

>>8

書いて私にだけ内緒で見せろ

唆るシチュエーションだぁ
終わった後もつい甘えちゃうとかも良し

>>12

『危ないから料理の時は離れて』と言ったら本当にハグから解放されて物足りなさを感じてたら出来上がった途端にあーんされて食べ終わったらまたハグと愛の囁きが再開して落差で頭おかしくなるドーベル！？

これドーベルが「この漫画みたいにして……❤️」ってお願いすれば過激な少女漫画の内容をそのまま再現してもらえるんだよな……

>>16

ドーベル「閃いた」

ドーベルがお風呂どうするのかが問題だな
なにも言わなかったら最初の甘やかしての判定次第では頭と身体をドベトレ♂の手で洗われるぞ

「トイレの時だけは離れて！」って言ったらトイレのドアの前で待機されて(音聞こえてないよね……？匂いも大丈夫だよね……？もし音や匂いが漏れてたら…………❤️)とセルフ羞恥責めプレイになりそう

ドーベルトレは声もきっといいから囁きをボイスレコーダーに録音しておくんだよね...

>>21

個室トイレの前で待機された上に出た瞬間に抱き締められて愛を囁かれるとか頭おかしなるでこんなん

非常に良い妄想だからR18はやめてくれ…

>>21

トイレの時「だけ」だから風呂入ってる時は関係なく抱き締めて愛を囁いてくるのか……え、無理

自分はアオノハコですら書いてたらR18ssになった人間だから他の人頼む

>>28

先に「トイレの時"だけ"は離れて！」と命令したせいで風呂場でも離れてもらうことが催眠のルール上不可能だから「お風呂の時はハグ止めて！」「ちょっと目を瞑ってて！」としか命令出来ず身体を洗う最中も黙々と側で立ち続けるトレーナーに悶々とするドーベルだって！？

80時間経過したけど催眠解けてないフリするベルトレ

正気になった時にベルトレは一体どんな反応をするんだろうか...

#ウマ娘プリティーダービー ナイスネイチャ催眠術漫画 - ザゆう@漫画のお仕事募集中のマンガ - pixiv「ナイスネイチャ催眠本」って聞くとトレーナーじゃなくてネイチャが催眠術使ってそうという風潮すき。愉快なライスシャワーちゃん漫画たち⤵︎ ︎https://www.pixiv.net/user/3224www.pixiv.net

うっかり催眠しちゃったネイチャでよければ

先駆者が

(三日間だけ、三日間だけなのよドーベル！)
(最後の一線だけは守らなきゃ！！こんな状態で初めてしちゃったら絶対癖になる...！)
(でも解けちゃったらこんな状況二度とないかも...、チャンスは今しか無いの...？)

>>39

初手で自分のことどう思ってるか聞いてるわけだから、そこで脈なしって分かった時点でドーベルの性格的に続行はしないんじゃないかな。そのまま続けてるってことはある程度好意的な回答が得られたからじゃないかと考えられる

>>18

(これは健全……！これは健全……！！)と頭で言い訳しながらトレーナーに(石鹸で)ヌルヌルの手で全身を(洗うために)撫でまわされるドーベルだとぅ！？

なお身体を洗われて骨抜きの状態で油断してたら風呂を出た途端にタオルで全身拭かれてキャパオーバーする模様

>>41

そうだよ

>>43

つまりちょっと過激な命令でも

(トレーナーは私のことが好きなんだからこれくらい許してくれるよね？うん、問題ない！大丈夫！むしろトレーナーも喜んでくれるはず！！)

という脳内言い訳が成立するのか

完全催眠を手に入れた思春期オタクに好きな異性に過激な命令をする自己正当化の大義名分が手に入ったら止まらないだろうな

>>44

湯船の中でも抱き締められる→一気にのぼせてバタンキュー→目が覚めたらベッドの上。パジャマ着た状態&隣にトレーナー→自分が何をされたのかを一瞬で想像し再びノックダウン

どっちかというとこっちかなあ

>>52

正直これ。まず少女漫画朗読会の時点でスイッチ入りそう。寝る前には風呂入るだろうからそこでもう「これやば……♡」ってなり、寝るときにベッドで添い寝で完全アウトでしょって。自分が同じ立場なら耐えられる気しないわ。しかも相手が逃げようとしても押さえつけられる力あるんだし余計

一々新しい命令で限定的に掻き消さないと
『甘やかせ』『抱き締めろ』『愛を囁け』『食事はあーんで食べさせろ』『添い寝しろ』
が永続発動してるからな

ぜんぶ、アタシのせい。

「ドーベルは、俺にとって一番強いウマ娘で――」

きっかけはちょっとした好奇心。
トレーナーを意のままに操れたらって、思ってみただけだった。

「ドーベルはいつも頑張ってるから、ほら。ご褒美に――」

きっと、スイープが忘れていったのだろう『三分でわかる！初級催眠術』を読んでしまって。
お遊びで、トレーナーを相手にかけてみたら。

「ドーベルは柔らかいね。鹿毛も艶やかでさらさらで――」

いけないことだとわかっていても。
心の奥に潜んでいた欲望を、なんでも現実にできる快感に溺れて。

「ベル――――愛してる」

――まさか催眠が解けないなんて、頭の片隅にも思っていなかった。




こういうことですか！！わかりません！！！

>>54

法則発覚前の最後の命令が『抱き締めながら添い寝して』という内容であることから察するに

抱き締め添い寝で発情→過激なことを命令→法則的に優先順位が【添い寝＞過激なこと】だから過激な命令を拒否される→何故？→色々と試して法則発覚

という可能性が……

ベル呼びは解釈一致

>>52

別にR18同人描いてる訳じゃないしキスとか過激なことの直前に催眠が解けるという王道健全ルートもあるぞ！

まあ正直にいうと抱き締めながら添い寝まで行ったら多分キスの‘お願い’はするよねドーベルなら
普段の状態から催眠バフまで罹ってる状態なら勿論キスの‘お願い’には答えるよねドベトレなら

>>63

普通の催眠ならそうだが今回の催眠は80時間解けないんだ

そして残り68時間の時点で抱き締め愛囁き→あーん→抱き締め添い寝までエスカレートしてるんだ

あとはもう進み続けるしかないんだ

止まるんじゃねえよなんだ

これ以上は戻れない。だけど──

「ねえ、トレーナー、『アタシにキスして』」

「じゃあベル、目を閉じて」

そっと耳元で囁かれ、アタシはぎゅっと目を閉じる。そして、

「……ベル、愛してる」

唇が重なる。心臓が破裂しそうなほど鼓動が速くなる。

催眠が解けたとき彼は全て忘れているかもしれない。でも今この時だけはアタシだけを見てくれている、愛してくれている。

──ああ、この時間が永遠に続けばいいのに

>>67

しかしながら上にあるようなアクシデントに見舞われながらも良識で耐えて後もうちょっとという所で理性が崩壊するも相手の催眠が解けて正気に戻り赤面するという展開でしか得られない栄養もあります！

あーんでご飯食べるときはトレーナーの膝の上に座ってるんだよね

あーやばいやばいベルちゃんかわいいよ乙女ジロだよやばい

ベルトレの自分、多幸感で逆にピンチ。このスレ最高かよ

なんちゅう概念を投下してくれたんや……
ｽﾊﾞﾗｼｲﾃﾞｽｯ!!

少女漫画音読命令から察するに直前の抱き締め→耳許愛囁きコンボでキャパオーバーしてブレーキぶっ壊れたと見える

普段から甘い言葉で褒められてクリティカルくらいまくってるドーベルにこの催眠は頭おかしなるで

>>37

「絶対後悔する……!!」じゃなくて「絶対くせになる……!!」なの芝

トレーナーからの猛攻を三日間受けた結果色々と吹っ切れて(催眠が解けたら全部忘れるんだもんね…)と素面なら絶対に言えないような愛の告白をぶっちゃけた後
催眠術指南書のカバー裏の片隅に【催眠中の記憶は消去されません。ご注意ください】って書いてあるのを見つけてしまうドーベルも素晴らしいと思うのですよ

　──ぐずり、と。
　頭の中が、溶けていく。
　愛しい人の体温。愛しい人の匂い。愛しい人の感触。愛しい人の声。五感の大半を塗り潰された頭では、まともな思考なんてできやしない。抜け道はあった筈だった。振り払う解法を選べた筈だった。けれどドーベルは選ばなかった。
　選べたのに、見て見ぬふりをした。
「ドーベルは凄い子だよ」
　心臓が飛び跳ねて、耐えきれなくて気絶して、介抱されて、また自分の欲しい言葉を囁かれて。
　悪循環だ。快楽と依存性が増すばかりの、最悪の螺旋の中にドーベルはいた。歓喜と恐怖と酩酊に彩られたこの時間は、或いは邪な手段に手を出したドーベルへの罰かもしれなかった。
　雨垂れが石を穿つように、紡がれた数多の言葉はドーベルの理性を決壊させるには十分すぎた。何せこの呪いのせいで、トレーナーの口から出る言葉は紛れもない真実であり本心だと理解していたから。
「君の素晴らしさを、俺は誰よりも理解してるつもりだよ」
「ねえ……トレーナー？」
　ああ、駄目だ。
　言うな。
　その先を言うな。
　残りはまだ41時間もあるのに。
　これ以上重ねて命令したらもう元には戻れないに決まってるのに。
　今ならまだ踏みとどまれるのに。
「私を」
　ああ。
　戻れない。ドーベルは漠然と確信していた。
　戻れなくていい。ドーベルは明確にそう選択した。

「ぐちゃぐちゃになるまで、愛して」

　少女は堕落の道を選んだ。
　男は命じられるがままに肯定した。
　寄り添い合う二つの影が、一つに重なった。
　これでもう、戻れない。
　戻らない。

全てのはじまりは数日前のヤミナベス女王杯（闇鍋会）での出来事だった。

「じゃんじゃじゃーん！これ、なーんだ！！」
「なにって……。本なのはわかるけど」
「ふふん、聞いて驚きなさい！これはなんと、魔術書なのよ！！」
「魔術書？」
「そうよ！アタシの使い魔で実験した結果、正真正銘の魔術書だってわかったの！！」
「前もそんな話をしてなかった？それにその魔術書をどうしてファインが持ってるのよ」
「私も最初は信じられなかったんだけど、トレーナーに試してみたらほんとに効果があってビックリしちゃった！」
「え……、ファインも試したの？」
「そうだよ！この魔術書の通りにしたら、トレーナーが私の言うことをなんでもきいてくれるようになったの！」
「2人とも自分のトレーナー相手に何してるのよ……」
「あ、その顔！信じてないわね！いいわ、魔法少女スイーピーお墨付きの魔術書を特別にドーベルにも貸してあげる！！」
「え、アタシはそういうのいいって……」
「ふふ〜ん、そんなこと言ってホントはあんなことやこんなことしてほしいと思ってるんでしょ〜」
「来週どんな結果になったか教えなさい！」
「はぁ、わかったわよ……。ちなみに2人はどんなことをお願いしたの？」
「「……」」
「……ちょっと。どうして目を逸らして黙り込むのよ」

アタシがこの "魔術書" を手にしたのはこんな他愛もない会話がきっかけ。それが、あんなことになるなんて……。

>>83

──

トレーニングを終えたあと、ドーベルから「話があるので30分後にトレーナー室に来てほしい」と頼まれたのでやってきたのだが……。

「ドーベル、ハロウィンの準備をするにはまだ早すぎるんじゃないか？」

「違うわよ！そうじゃなくて、これはスイープに頼まれた魔術の実験なの！」

いつのまにか魔法陣が敷かれたトレーナー室で待ち受けていたのは、本を片手に持ったドーベルの姿だった。

「魔術の実験か……。実際に効果があるやつなのか？」

「それがファインも試してみて効果があったっていうから……」

「本当に？まあ痛くないことなら付き合えるけど……」

「そういうのではないって言ってたし……。それに

ここで必ず発動するとも限らないでしょ」

「それもそうか。まあ、じゃあ試してみるか」

この時はそんな暢気なことを思っていたのだが

「────」

ドーベルが何語かよくわからない呪文を唱えて手を「パン！」と叩いた後──自分の意識は闇に飲まれた。

>>84

──

やたら長い、舌を噛みそうな呪文を唱え、手をパンと叩いた後。

「……これ、効いてるのかな？」

目の前に立つトレーナーの様子が大きく変わった様子はない。いつもより少し目に生気がないかなとは思うけど。

そういえば──

「ファインがなんでも言うことをきくようになったって言ってたから、何か命令してみたらいいのかな」

そう思ってまずは簡単な命令で試してみることにした。

「トレーナー、右手を挙げて」

まあ、そう上手くいってるはずがないよねというアタシの考えとは裏腹に──トレーナーの右手が、ゆっくりとあがった。

「ウソ……でしょ……」

それから手を振らせたり、その場でジャンプさせたりと命令してみたけど、トレーナーはどれもその通りに動いた。

2人の言っていたことはホントだったんだ。

「トレーナーが、アタシの言うことをなんでもきく」

この事実は、アタシにとって、あまりにも甘美な誘惑だった。

だったら。

「トレーナー、アタシのことを──」

──抱き締めて。

>>85

──

気づけば夜の帳が下りていた。

調子に乗ってアレコレさせすぎたかもしれない。

特に「少女漫画のセリフを音読して」という命令はまずかった。トレーナーの声で、トレーナーの口から、あの憧れのセリフが──いけない。門限になる前に "魔術" を解いてトレーナーを元に戻さないと。

そう思って "魔術書" を開いたアタシは、衝撃の記述を発見する。

【時間経過以外に解除の術はない】

【時間経過による自然解除は80時間後】

【古い命令より新しい命令が優先される】

【完全な命令無効化は不可能】

ややこしい手順や呪文に気を取られていたり、いくら成功するはずがないと思っていたとはいえ、最初にしっかり確認しておくべきだった。

「そんな、どうしよう……」

こんな状態のトレーナーを放置できないし、本当に "魔術" が解除されたかどうかはアタシが確認しないと……。

そう思ったアタシは急いでメジロ家に連絡して、数日間2人で部屋を借りられるように手配してもらった。

……部屋どころか建物一棟用意されたのには驚いたけど。

>>86

──

「なんでも言うことをきいてくれる、意中の相手」の存在はアタシのような年頃の少女には劇薬で、理性のブレーキを破壊しつつあった。それがましてやふたりきりという状況ならば。

「アタシを甘やかして」

「アタシの耳元で愛を囁いて」

「ね、寝るときは……。アタシを抱きしめながら、添い寝して。」

思いを寄せる相手の腕に抱かれながら、ベッドに入る。

……腕、意外と逞しいんだ。

身体もガッチリしてるし。

それにトレーナーの匂い……。

「おやすみ、ベル。愛してるよ。」

そうしてアタシは、甘い眠りに落ちた。

>>87

……でこっから

>>44

>>68

>>81

につながるわけよ

（補完みたいな感じで書かせてもらいました）

（>>1に感謝！）