(続き)2016年に安倍・プーチン会談で合意した8つの「日ロ経済協力プラン」は中止すべきだ。6年前に厳しく警告したように、「経済協力」はロシアの千島等への実効支配を強化するとともに、当時、EUなどが行っていた対ロ経済制裁に逆行するもので、ロシアの覇権主義を増長させた。誤りは明白だ。
引用ツイート
志位和夫
@shiikazuo
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(会見で)国連総会でのロシア非難決議に「棄権」ないし「退場」した国が47カ国ある。日本政府は、この47カ国がロシアの侵略に反対する立場をとるよう、外交的働きかけを行うべきだ。プーチン大統領の侵略を止めるために、憲法9条を持つ国の政府として、やるべきことはたくさんある。