総務課 課長
森下 友貴
Morishita Yuki
京都大学 総合人間学部 中退
総務課 課長
森下 友貴
Morishita Yuki
京都大学 総合人間学部 中退
――担当している仕事内容を教えてください。
総務課長として、総務課全体のマネジメントを行っています。
総務課の仕事は多岐に渡ります。
総務課が計画した仕事もあれば、他部署からの依頼もたくさん来ます。
目の前の仕事だけを行っていると、
問題の処理に追われてしまい、総務課として成果を上げられないようになってしまいます。
そうならないよう、今最も効果が出るものを見極め、優先順位を明確にすることで、
総務課がまとまり大きな成果が出せるように心がけています。
――仕事をするうえで心がけていることは何ですか?
仕事の取組み方に気を付けています。
総務の仕事は定例的な仕事が多く、決められたことをするだけで1日が終わってしまうこともあります。
そのことに慣れきってしまうと、今の環境が当たり前になってしまい、問題点があっても気づけないようになってしまいます。
最終的には、総務課以外の人が気づいて発信し、総務はその対応に追われるように......。
これでは、環境を作る総務としてはダメですよね。
自分たちが率先して環境改善をしていくよう、常に問題意識を持つように心がけています。
――今後、取り組みたいことは何ですか?
一流の仕事人が仕事をする、一流の環境を作りたいですね!
一流の仕事人はどんな人かというと、新しい価値を生み出せる人だと思っています。
これからの時代、単純労働はロボットやAIが行うようになり、
人が行う仕事は「新しい価値を生み出すこと」が今まで以上に重要になってくるのではないでしょうか。
では、総務が生み出せる価値は何かと考えたときに、
スタッフがイキイキと働けて、最大限の成果を出せる環境を作ること、そう思います。
オフィスのレイアウトや設備を進化させることはもちろん、
目標と成果が確認できる評価システムを構築し、
制度の面からも仕事環境を整えていきたいです。
最終的には、カーナベルの環境にいれば、だれでも一流の仕事ができるようになる、そんなオフィスを目標に頑張りたいと思います。
――カーナベルの強みを教えてください。
常に変化することができる柔軟性があることです。
日々会社の状況は変わっています。それに対応し、各部署や個人の役割が変化することで、会社も成長していきます。
普通ならば大変と感じるかもしれません。
覚えた仕事を手放さなくてはならなくなることもありますし、
新たなことにチャレンジする機会も多くなります。
しかし、カーナベルは仕事の目的・成果を大事にしています。
目的に向かい、自分自身で考え行動できる環境があるからこそ、
変化し、常に進化していくことができる会社です。