販売運営課 課長
山原 康暉
Yamahara Kouki
販売運営課 課長
山原 康暉
Yamahara Kouki
――担当している仕事内容を教えてください。
販売運営課課長をしており、主な仕事内容としては
①業務リーダー
15人～20人ほどのアルバイト、社員を含めたユニットを、
1日あたりの[発送量・買取量・その他進めるべき業務]を優先順位をつけ、
従業員が最高のパフォーマンスを出し最大限進めれるように、計画、指示だしを行っております。
②販売運営課統括管理
販売運営課では大きく分け
１つ：発送、買取業務に携わる人材の育成
２つ：作業の質向上（精度）
３つ：作業効率向上
上記3つを主に行っており、指示や目標決め管理をしています。
１つ目
やり方を教える単純な育成ではなく、
カーナベル理念に基づく【イキイキと働く】働き方を育成しており、
目標を目指す面白さ、チームで連携し1つの結果を出す楽しさを知る環境も整っております。
実際に共感を得て、育ってきた人材はイキイキと働くを体現し活気溢れる職場となっています。
2つ目
当社独自で開発した作業記録システムにより、
各作業に作業に対し、1つ当たりに処理した作業速度、ミス率を記録として取ることができます。
それにより、現状の作業の質や目指す目標の設定が明確となっています。
また、商品の査定（商品の傷、痛みにより4つの状態に分ける）や商品の検品（正しい商品なのか）という作業では、
精度チェック者による、従業員の基準がずれていないか別途、チェックを行う事で質の安定化及び向上を日々おこなっております。
3つ目
沢山の業務がある中、どの業務にどれだけの時間がかかり処理をしているか、統計を取ることによって見えてくることが沢山あります。
システムの問題、作業のやり方の問題、従業員の連携の問題など、
そこに対しメス入れを行い、効率よく作業が進めれるようにしています。
――仕事をするうえで心がけていることは何ですか？
・逃げないこと
・決めた目標に対しあきらめないこと
・手を抜かないこと
・知り、深め、前に進むこと
この4点です。
どれも当たり前なことかも知れません。
ときには、人に嫌われるのが嫌でハッキリと伝えることから逃げてしまうこと
ときには、あっ無理だと途中で投げ出してしまいそうになること
ときには、手を抜いてしまって、目標に間に合わなくなること
ときには、高く・遠く・深い目的や話に知ろうとしなかったこと
数々の失敗体験や成功体験を繰り返し、振り返ることで、上記の4点が非常に重要なことだと認識しています。
１つ１つを、しっかり行う事で成果を出すことができ、
今の私がいると思っています。
――今後、取り組みたいことは何ですか？
・才能ある人材がさらに開花し己の可能性を知り、前に進む環境を作る事。
・働き方、仕事の概念をつらいものから面白いものに変える。
今だから言えますが、
自分の可能性を潰してしまっている人が世の中には多く入ると思います。
もったいない。
実際に、周りの社会人を見てみて私はそう考えています。
人それぞれ、長所、短所はあると思いますが、
才能や可能性は誰もが等しく持っていると思います。
カーナベルでならどんな人材でも己の才能を開花させ活躍できる！
そんな環境を作りたいです。
ですが、今はまだそんな力はまだありません。
だからこそまず自分の持っている仕事・役割を通し私も成長し力をつけること。
今の従業員・これから入社する方・アルバイトでさえも、
仕事の面白さを知り、楽しみ、結果を出せる働き方を確立させること。
これを繰り返し繰り返し行う事で会社組織として規模が大きくなり、
さらに才能ある人材を集め、開花させる事ができ、
世の中のカーナベルの働き方への見方が変わると思います。
――カーナベルの強みを教えてください。
・数々の役割にチャレンジをさせてもらえ成長ができる。また、その結果に対し明確に評価してくれる環境があること
・仕事ができる人に育つ環境やカッコよく憧れる先輩・上司がいること
ただやる、言われたからやるだと人は腐ってくると思います。
カーナベルでは、自分で考えどんどんチャレンジできる環境があります。
そしてその結果もしっかり見て評価してもらえます。
自分では見えない改善点やもっとよりよくできる事を知る事ができ、
【計画⇒行動⇒成果⇒フィードック⇒改善⇒】のスパンがかなり早いので、
どんどん自分が成長している事が実感できること。
そして社長を含め、 よい環境でさまざまな事にチャレンジしいろんな事を経験し結果を残してきた先輩・上司、 みな自分の信念を持っており、この人についていきたいと心から思えるような、 ブレる事のないかっこいよくて憧れる人がいることです。
