成田凌　監督からの強烈指導に「３回おもらしを…」全裸でＡＫＢパフォーマンス

[ 2018年10月27日 10:29 ]

　モデルで俳優の成田凌（２４）が２６日放送のＴＢＳ系「Ａ−Ｓｔｕｄｉｏ」（金曜後１１・００）に出演。映画撮影にまつわる苦い体験を明かした。

　今年３月に公開された映画「ニワトリ☆スター」に出演。台本を見た際「俺がやらないで、誰がやるんだ」と感じ、オーディションでは、かなた狼監督に「何でもやります。絶対に俺を使った方がいい」と売り込んで、出演をかなえたという。

　そして迎えた役作りのためのワークショップ。監督から「恥ずかしいことはあるか？」と聞かれ「別にないです」と答えたところ、「じゃ、脱げ」との指示。さらに「じゃあ、踊れ」と言われ、真っ裸のままＡＫＢ４８の「ポニーテールとシュシュ」をパフォーマンスをすることに。

　倉庫のようなスタジオで２人きり。監督の厳しい指導に「それ（ワークショップ）を２回、３回目に行く中で、車中でおしっこをもらしました。監督に会いたくなさすぎて」と告白。さらに「その時、俺、３回おもらしをしました」と付け加えた。

　ＭＣの笑福亭鶴瓶（６７）から「それでも、やってよかったと思うやろ」と尋ねられ「もちろん。宝物のような作品ですけど」と返答。しかし、当時の苦しい思い出がよみがえったのか「あの時は本当にいやで…」と振り返っていた。

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