戻る

【開催報告】内閣府・経済産業省共催「地方創生SDGsイベント 地域経済活性化プロジェクトの創出に向けた企業版ふるさと納税の活用について」(企業版ふるさと納税マッチング会)

その他
2022.03.02

同イベントにカルティブ小坪が登壇しました。 申込数450件、当日参加者数370名以上と盛大なマッチングイベントとなりました。 今回、世間でも特に注目の高い3つのテーマについて、20地方公共団体がプレゼンテーションを行いました。 【3つのテーマ】 ① 再生可能エネルギー(ゼロカーボン、環境問題への取組、省エネルギー対応など) ② 地域産業の活性化(産業創出、事業拠点設立、ワーケーション、サテライトオフィスなど) ③ 地域への定住、若者の流出抑制(地域での人材育成・人材確保、子どもの教育充実など) ■プログラム 13:30 開会 13:35 趣旨説明/イベント参加企業へのご挨拶 経済産業省 地域産業基盤整備課長 塩手能景 氏 13:40 制度概要説明 内閣官房 デジタル田園都市国家構想 実現会議事務局/内閣府 地方創生推進事務局 参事官補佐 塗師木太一氏 13:50 地域経済活性化のための活用事例・活用イメージ 企業版ふるさと納税コンサルタント 小坪拓也 氏 ★ 13:55 地方公共団体プレゼンテーション① 7分×10地方公共団体 テーマ① カーボンニュートラル (ゼロカーボン、環境問題への取組、省エネルギー対応など)  ・北海道三笠市  ・高知県梼原町  ・佐賀県佐賀市 テーマ② 地域産業の活性化 (産業創出、事業拠点設立、ワーケーション、サテライトオフィスなど)  ・大阪府泉佐野市  ・茨城県かすみがうら市  ・熊本県高森町  ・鹿児島県瀬戸内町 テーマ③ 地域への定住、若者の流出抑制 (地域での人材育成・人材確保、子どもの教育充実など)  ・沖縄県恩納村  ・大阪府四條畷市  ・山形県鶴岡市 15:10 地方公共団体プレゼンテーション② 1分×10地方公共団体 岩手県住田町、栃木県矢板市、栃木県佐野市、長野県白馬村、神奈川県平塚市、 鳥取県鳥取市、徳島県三好市、兵庫県姫路市、香川県さぬき市、大分県竹田市 15:20 コミュニケーションタイム 15:30 閉会 共催  :内閣府、経済産業省 https://www.meti.go.jp/policy/sme_chiiki/chiiki_kenin_kigyou/event/2021/20220228.html 運営協力: 株式会社カルティブ https://cultive.co.jp/ 日本青年会議所、river地域支社(中央コンピューターサービス株式会社、株式会社新朝プレス、Hamee株式会社、株式会社エッグ、株式会社サイバーレコード、株式会社九州教育研修センター)、株式会社JTBふるさと開発事業部 【所感】 企業版ふるさと納税が、単なる財源確保ではなく、 地域と企業が連携して地域課題を解決する手段として認知が拡がってきたことを感じています。 地域を元気にする活動を行う方が官民ともにとても増えています。 riverにも連日のように連携のお問合せをいただいております。 今後も広くパートナーシップを形成し、地域課題解決のためのプラットフォームとして活動を続けていきます。 動画アーカイブ https://youtu.be/_wQP3fIXCec

→ リンク:イベントチラシ