Monozukuri Meetup Hub cafe(後援: 京都市、京都高度技術研究所)にて。
ご招待を受け、弊社代表 河合がモノづくりスタートアップとしての考えや苦労など英語にて講演させていただきました。
初めての英語での講演となりましたが、主催者さまのご協力により、無事終了でき、大変貴重な経験となりました。
[プレスリリース]世界初の10km電波が飛び、5年間電池が持つ
見守り機器開発に成功
2017年2月8日
株式会社みまもーら(東京都港区・代表取締役 河合 斎行)は高齢者見守りの解決策として、世界初のバンド型LoRa+GPS見守り機器を株式会社EASEL(横浜市・代表取締役 木佐貫 靖)と共同で開発に成功したことを発表いたします。
従来他社製品での弱点であった携帯性・電波強度・バッテリー寿命を全て克服できた機器になりました。
またメディア領域に強いパートナーとして株式会社メディアインキュベート(東京都中央区・代表取締役 浜崎 正己)と強力なタッグを組み、「"ここにいます、・・・。"をもっと身近に」をキーワードとして高齢者にも優しい社会の一翼を担うことを目指します。
大きく取り上げていただきました。
徘徊等で行方分からなくなってしまった場合、すぐに必要な情報(位置情報)をお届けできるようになりました。
東京都港区の主催とあって当日は多くの区民の方にブースによっていただけました。
場所もブース列中央にあり、大変目立ちやすい場所にしていただけました。
当日は実際にデモ機も用意し、皆さんに試着していただきました。
多くの高齢者の方だけでなく親子連れにも試着していただき
"これなら気にしなく身につけられそう"
"子供用への転用は?"
"ペットにも使えるよね"
等の感想をいただきました。
今回の会場となったみなとパーク芝浦は、JR田町駅からすぐのところにあり公園も完備され、大変素晴らしい施設でした。
施設内には全国唯一の高齢者認知症予防センターがあり、区をあげての帰結体制がすごかったです。
みなとパーク芝浦(JR田町駅近く)にて開催されます第2回港区地域げんきフェアに出展いたします。
東京都港区内の様々な業種の企業・職人さんが集まり、港区の所在する新たな魅力を体験してみてください^^
現在開発中のデモ機も用意・展示する予定です。
港区地域げんきフェア http://chiiki-genki.com/
7月13・14日に実施した実証実験の
取材を受け掲載されました。
協力していただいた愛知県豊橋市・羽根井校区自治会長 天野明彦会長のインタビューもあわせて掲載しています。
校区自治会規模での地域高齢者見守りに関して、かなりの危機感を持っておられます。
酷暑の中、多くの方に参加いただき、初日はスマートフォンをあらかじめ設定された地域の5箇所に置かせていただき、タグを持っていただいた高齢者の方の検知実験を。
二日目は、実際にアプリを入れたスマートフォンを持ち歩き、最大の特徴であるすれ違い通信による検知(クラウド・トラッキング)を実施いたしました。
走行中の自転車とのすれ違いや、2車線道路の両端(約30メートル)での検知も確認できました。
河合 斎行
Kawai Yoshiyuki
子供の頃より夢だった自動車レースのドライバーになるため大学卒業後、イギリスへ。
数多くのF1ワールドチャンピオンを輩出した名門 ジムラッセル・レーシングスクールへ入学。
当地にて活動し、世界中から集まったライバルと戦う。その後帰国し、国内にてレース活動を継続。
その後、縁あってITの世界へ。
現在は走る場所をサーキットからランニング・コースへと変更し、数多くの大会に参加している。
愛知県豊橋市出身
東京大学在学中にNifty serveにて12万人のコミュニティーを運営。
東京大学大学院を卒業後、株式会社ゆんfactoryを上場企業に売却後、株式会社デジタルガレージCTOに就任。
Twitterの日本普及を遂行。ベンチャーインキュベーションプログラムOpenNetworkLab設立。
デジタルガレージを退職後、ITベンチャー起業支援活動や銀聯公式ショッピングモール
「銀聯在線商城日本館」運営などを手がける