プロフィール



村上稔 むらかみ みのる 41歳


1966年(昭和41年)9月20

徳島生まれ

千松小学校・城西中学・城北高校・京都産業大学外国学部卒業

職歴は、京都映画撮影所、
(株)リクルート、損害保険代理店など。

訪れた国

インド・ネパール・タイ・フランス・ドイツ・オランダ・イギリス・バリ島
・アメリカ

95年より吉野川第十堰問題にとりくむ。

99市議会議員に初当選し

住民投票を実現(現在3期目)

趣味は

自転車、ジョギング、サーフィン、ウクレレ、読書。

尊敬する人物はガンジー、ケネディー。

好きな音楽は、ミスチル、スガシカオ、沖縄音楽をはじめ民族音楽


ほかに、京都産業大学&京都造形大学&徳島大学の非常勤講師

村上みのるの軌跡

子ども時代のフォト
両親に挟まれてるのがみのる
みのるワンショット 右上みのる兄、右下みのる
 
           高校生時代の村上


1996年、吉野川河口堰化計画に対して疑問を抱き、
地元のタウン誌
”あわわ”でコラム(ここをクリック)掲載(政治家になる前)

1997年未来の川のほとりにて 吉野川メッセージ出版

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以前、朝日新聞の天声人語に掲載されたもの



JAPANTIMESWEDNESDAY,MARCH24,1999
上の記事の訳
行政が民意に応えない時、
WHEN REPRESENTATIVE PORLITICS FAILS

普通の市民が参戦
”Ordinary” People local pols
村上みのる氏は自分が地方選に立候補うするとは夢にも思ったことはなかった。徳島市出身、32歳の彼は、ここ徳島で損害保険の会社を経営している。

村上氏は彼が徳島市議会議員の席を争うことになったのは2月8日の吉野川可動堰化に対する住民投票条例の徳島市議会の否決採択である。
101,535筆、徳島市

の有権者のほぼ半数の住民投票条例制定要求署名にかかわらず、否決された。条例制定には22議員が反対、16議員が賛成、であった。(1人     
は議長)村上氏は住民投票のための署名活動を行った市民グループのメンバーである。「信じられなかった.
市議会は市民の声を聞いていない。」     

村上氏は決意の時をこう語った。

「人々の意思を反映する議会にするために政治の世界に入らなければならない。」  …以下省略                                                                                                                                    








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1960年生まれの年代が語る、新しい価値観とは・・・今、社会は確実に方向転換を求めざるに負えない
状況にきている。
既存の価値観を壊すのが得意だった団塊の世代。破壊に終始した彼らに代わり
60年代生まれが一言申す的な本。






中村敦夫さんとの共著、吉野川対談。2005年2月25日発行






 村上みのる41歳、厄年を無事切り抜け
 走り続けている