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いつもありがとうございます。
ふーちゃんです。
最近のニュースで取り上げられるような
新しく発売されるChromebookはかなり高性能で、
『ブラウザだけしか使えない』とか
『Photoshopなどの人気アプリが使えない』とか
制限ばかりで、単なる”セカンドマシン”というイメージから
脱却しつつあるような気がします。
ところが使っていると、
「こんなこともできないのかよ〜」
脱力することが、やはり、まだまだあります。
今日はその一つを解決する方法についてお話します。
Chrome OS、実はスリープモードに関する設定が『ない』
一定時間操作していないと、
コンピューターがスリープになります。
これは、Chromebookでも、MacでもWindowsでもそうなります。
MacやWindowsでは、
スリープになるまでの時間を設定することもできますし、
”スリープモードにならない”という設定にすることもできます。
しかし、Chrome OSの設定画面には、
スリープに関する項目はありません。

よって、スリープモードになるまでの時間を設定することができないだけでなく、
”スリープしない”とすることもできません。
バッテリーで動いているときは6分、
電源を繋いでいるときは15分でスリープモードになってしまいます。
経験上、動画を見ているときは『操作中』とみなされるらしく、
コンピューターがスリープしてしまうことはありませんが、
大きなファイルをダウンロードしているときは
気がつくとスリープしてしまっています。
もっとも、光が普及した最近では
15分を超えてダウンロードするようなことはほとんどありませんが...
最近のニュースで取り上げられるような
新しく発売されるChromebookはかなり高性能で、
『ブラウザだけしか使えない』とか
『Photoshopなどの人気アプリが使えない』とか
制限ばかりで、単なる”セカンドマシン”というイメージから
脱却しつつあるような気がします。
ところが使っていると、
「こんなこともできないのかよ〜」
脱力することが、やはり、まだまだあります。
今日はその一つを解決する方法についてお話します。
Chrome OS、実はスリープモードに関する設定が『ない』
一定時間操作していないと、
コンピューターがスリープになります。
これは、Chromebookでも、MacでもWindowsでもそうなります。
MacやWindowsでは、
スリープになるまでの時間を設定することもできますし、
”スリープモードにならない”という設定にすることもできます。
しかし、Chrome OSの設定画面には、
スリープに関する項目はありません。
よって、スリープモードになるまでの時間を設定することができないだけでなく、
”スリープしない”とすることもできません。
バッテリーで動いているときは6分、
電源を繋いでいるときは15分でスリープモードになってしまいます。
経験上、動画を見ているときは『操作中』とみなされるらしく、
コンピューターがスリープしてしまうことはありませんが、
大きなファイルをダウンロードしているときは
気がつくとスリープしてしまっています。
もっとも、光が普及した最近では
15分を超えてダウンロードするようなことはほとんどありませんが...
Chromebookをスリープしないようにする拡張機能『Keep Awake』
Chrome OSで、
スリープまでの時間を細かく設定できるようにする方法はありませんが、
スリープしないで、Chromebookをずーっと”起きたまま”にする方法は
『Keep Awake』という拡張機能を使うことでできます。
方法は簡単です。
『Chromeウェブストア』から拡張機能『Keep Awake』をインストールします。

拡張機能がインストールされると、こんなアイコンが表示されます。
どうやら”月”のようです。

このアイコンのときは、
『Keep Awake』拡張機能は”オフ”となっており、
スリープに関する設定はこれまで通りです。
よって、時間がきたらChromebookはスリープしてしまいます。
アイコンをクリックすると、
”太陽”のアイコンに変化します。

このアイコンの時は、スクリーンはスリープしません。
ずーっと”起きたまま”の状態です。
さらにアイコンをクリックすると、
”日没”のアイコンになります。

このアイコンの時は、
時間がきたらスクリーンはスリープしてしまいますが、
システムはスリープしません。
(ファイルのダウンロードなどは可能)
あ、そうそう。
一つだけ注意事項があります。
Chromebookはディスプレーをパタンと閉じるとスリープになります。
そして、この拡張機能でアイコンを”太陽”にしても、
ディスプレーを閉じるとChromebookはスリープしてしまいますので注意してくださいね。
次回のOSのメジャーアップデートの時は、
この辺は機能に組み込んで欲しいなと思うふーちゃんです。
Chrome OSで、
スリープまでの時間を細かく設定できるようにする方法はありませんが、
スリープしないで、Chromebookをずーっと”起きたまま”にする方法は
『Keep Awake』という拡張機能を使うことでできます。
方法は簡単です。
『Chromeウェブストア』から拡張機能『Keep Awake』をインストールします。
拡張機能がインストールされると、こんなアイコンが表示されます。
どうやら”月”のようです。
このアイコンのときは、
『Keep Awake』拡張機能は”オフ”となっており、
スリープに関する設定はこれまで通りです。
よって、時間がきたらChromebookはスリープしてしまいます。
アイコンをクリックすると、
”太陽”のアイコンに変化します。
このアイコンの時は、スクリーンはスリープしません。
ずーっと”起きたまま”の状態です。
さらにアイコンをクリックすると、
”日没”のアイコンになります。
このアイコンの時は、
時間がきたらスクリーンはスリープしてしまいますが、
システムはスリープしません。
(ファイルのダウンロードなどは可能)
あ、そうそう。
一つだけ注意事項があります。
Chromebookはディスプレーをパタンと閉じるとスリープになります。
そして、この拡張機能でアイコンを”太陽”にしても、
ディスプレーを閉じるとChromebookはスリープしてしまいますので注意してくださいね。
次回のOSのメジャーアップデートの時は、
この辺は機能に組み込んで欲しいなと思うふーちゃんです。
今日はこんなところで。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
ではでは。
よろしくお願いします↓
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