更新日:2020年3月6日
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新型コロナウイルスの感染拡大による区立小中学校の臨時休校に伴い、江戸川区役所(中央1丁目)前庭では、本日(6日)、学校給食で使用される予定だった「小松菜」の特別販売会が開催されました。販売開始前から主婦や親子連れなど30人ほどの行列ができ、販売開始わずか30分で完売。区内農家を応援しようと多くの区民らが小松菜を買い求めました。
江戸川区は、都内1位の生産量を誇る小松菜の特産地。小松菜は豊富な栄養素を含み、地産地消の推進として、小中学校の給食等に使用されています。
今回、小中学校の臨時休校を受け、区内の小松菜農家の一部では出荷の見通しが立たないなどの影響が出ています。区内9校に小松菜を納品している越塚農園(こしづかのうえん)では、給食用の小松菜を毎月約850キロ生産。柔らかくおいしい小松菜を子どもたちに届けようと、毎日土の状態をチェックし、水やりを調整するなど手塩にかけて生産してきました。給食用の小松菜は市場の規格より大きく、出荷することが難しいため、越塚さんは今回の休校を知り、小松菜の出荷先を探していました。
区はこうした状況から区内農家を支援しようと、人通りの多い区役所前庭を販売スペースとして農家に提供。本日(6日)から25日(水曜日)までの週3日(月曜・水曜・金曜)、JA東京スマイルなどの協力により特別販売会を開催することになりました。
本日(6日)10時から区役所前庭で行われた販売会では、区内農家3園が参加。採れたて新鮮な小松菜約180キロが用意され、500グラム(200円)、1キログラム(500円)で販売されました。
区公式ツイッターで販売会を知り、子どもと訪れた30代女性は「農家さんのことが気がかりだったので、今日買うことで少しでも力になれば嬉しい」と話しました。また、小学2年生の息子は「給食では食べられなかったけど、今日買った小松菜をシチューにして食べたい」と笑顔で話しました。
小松菜を販売した越塚農園の越塚弘さんは「こうして皆さんに応援してもらえて嬉しい。自慢の小松菜を一人でも多くの方々に食べていただきたい」と笑顔で話しました。
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