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トップメッセージ

変化の大きな時代だからこそ、子どもたちに本質的な学力を


私たち栄光は、日々直営塾最大数の塾生をお預かりし、全国の教室で指導を行っています。そこで学んだ子どもたちがやがて社会の中核を担うことを考えれば、私たちの営みが未来に与える影響は決して小さくありません。

だからこそ、私たちは「最高の教育で、未来をひらく。」というグループ理念を全ての教室で日々具現化する存在でありたいと考えます。栄光は「学ぶ力が未来を創る。」という指導方針を掲げ、子どもたち一人ひとりが持つ個性や能力の可能性を肯定し、学び続けることがより良い未来をひらくと信じます。

もちろん目前の受験への備えは大切です。我々学習塾にとって、教室であれオンラインであれ子どもたちに直接指導をし、家庭学習の管理を通じて志望校に合格していただくことは、極めて大切な使命です。しかし、栄光はそこで終わりとは考えていません。社会に出てからは、自ら学び、考え、正解のない問題に自分なりの判断をして進んでいく力が必要です。

社会は短いサイクルで大きな変貌を続けています。感染症などをきっかけに新しい日常への適応を突然求められるようなことも繰り返し起こり得る時代です。こうした中で教育の在り様も、手段としてオンラインを活用するなど環境に応じて進化、変革させていくことが必要です。しかし、どのように時代が変わっても学力の本質は決して変わりません。私たちはそれを「学び続ける力」と捉え、栄光での指導を通じて、自ら進んで学ぶ習慣を身に付けてもらうことを目標にしています。それは教科学習を通じた人間力の涵養への取り組みでもあります。そのために、私たち栄光の職員はこうした学び続ける子どもたちのよき手本でありたいと考えます。

どうすれば新しい環境に対応した指導を提供できるのか、子どもたちのやる気を引き出すことができるのか、もっとわかりやすく教えることができるのか、こうしたことを毎日考え、実践し、学び続ける職員の集まりが栄光でありたいと願っています。そして、全てのお客様の期待に全力で応えてまいります。

株式会社栄光 代表取締役社長 下田勝昭

会社概要

商号 株式会社 栄光 Eikoh Inc.
本店

〒102-0071 東京都千代田区富士見二丁目11番11号

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地図データ ©2022 Google
地図データ ©2022 Google
代表者 代表取締役社長 下田 勝昭
設立 1980年(昭和55年) 7月
資本金 1億円
株主 株式会社Z会ホールディングス(出資比率100%)
社員数 1,308名
臨時従業員を含まず(2021年3月末現在)
役員 代表取締役会長藤井 孝昭
代表取締役社長下田 勝昭
取締役大坪 裕之
取締役髙畠 尚弘
監査役神谷 賢治
監査役高橋 裕一
主な事業所 学習塾539教室<栄光ゼミナール、栄光の個別ビザビ、大学受験ナビオ、Z会エクタス栄光ゼミナール、アシスト学院> (東京都233、埼玉県91、神奈川県98、千葉県59、茨城県2、栃木県15、宮城県18、京都府13、北海道10)

株式会社栄光は、Z会グループのグループ会社です。
Z会グループの詳細は、Z会グループのウェブサイトをご参照ください。

一般事業主行動計画

一般事業主行動計画について

株式会社栄光は、多様な人材が十分にその個性と能力とを発揮し、活躍できる職場づくりに向けて、次世代育成支援対策推進法および女性活躍推進法に基づき「一般事業主行動計画」を公表いたします。

株式会社栄光 一般事業主行動計画

株式会社栄光は、多様な人材が仕事と生活の調和を図り、十分にその個性と能力とを発揮して、働きやすい雇用環境の整備を行うため、次のように行動計画を策定する。

計画期間

2020年4月1日~2023年3月31日

目標と取組内容・実施時期
(職業生活に関する機会の提供に関する目標)
女性従業員の係長職への登用割合について、男性従業員の登用割合の70%以上とする。

取組内容:2020年4月より以下の項目について適宜または継続して実施する。

  • キャリア形成や能力開発に関する情報提供
  • 従業員が自身のキャリア形成・能力開発に対する意識を醸成するための環境作り
  • 仕事の効率や成果に応じた公正な評価制度・賃金制度の整備 等
(職業生活と家庭生活との両立に関する目標)
育児休業取得率について女性従業員は90%以上維持、男性従業員は30%以上とする。

取組内容:2020年4月より以下の項目について適宜または継続して実施する。

  • 配偶者が出産した男性従業員への個別具体的な情報提供
  • 育児休業取得者およびその上司の体験談を社内共有
  • ダイバーシティ理解促進のための、世代や役職を超えた研修・座談会の実施 等
(次世代育成支援対策推進法に基づく目標)
ワークライフバランスを推進するため、年次有給休暇の取得率向上を目指す。

取組内容:2020年4月より以下の項目について適宜または継続して実施する。

  • 従業員が年次有給休暇を取得しやすい環境の整備
  • 生産性向上による労働時間適正化に向けた各種取組策の実施
  • 従業員の毎月の取得状況についての管理職への情報提供 等

株式会社栄光は、「くるみん」「えるぼし」マークを取得しています

「くるみん」は仕事と子育ての両立、「えるぼし」は女性の活躍推進に関して、積極的に取り組み、かつ基準を満たした企業が、厚生労働大臣の認定を受けて取得することができるマークです。

株式会社栄光は、ワーク・ライフ・バランスの推進を通じ、すべての従業員がそれぞれの能力を十分に発揮できるよう、多様な働き方やさまざまな価値観を尊重する雇用環境・労働条件の整備に関して、今後も引き続いて取り組んでまいります。

情報公開

労働施策総合推進法関係

株式会社栄光は、労働施策の総合的な推進並びに労働者の雇用の安定及び職業生活の充実等に関する法律(労働施策総合推進法)の目的に鑑み、労働者の職業選択に資するよう、雇用管理もしくは採用の状況その他の職場に関する事項、または職業に関する事項について、法の定めるところに従い、情報を公開いたします。


正規雇用労働者の採用者数に占める正規雇用労働者の中途採用者数の割合
(第二十七条の二)

2018年度 2019年度 2020年度
44.7% 48.1% 39.3%
※2021年3月1日現在