家事と子育て 放課後ディの利用について考える | 発達ゆっくりさんの子育て奮闘中、時々絵本大好き あみのブログ

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2014年生まれの娘と
2018年生まれの息子がいます。
発達ゆっくりさんの娘と息子の子育ての中、2019年に保育士資格を取得し、私も2021年から保育補助として働き出しました。子育て、仕事、絵本の紹介、日常のささやかな幸せなど書いていきたいと思っています。


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おはようございます。


昨日放課後ディに見学に行った時、知り合いの息子さんがいた。

すっごく知ってるわけではなくて、療育園のまおちゃんの2年先輩にあたるし、クラスも違ってたので、かぶりもしなかった息子さん



その子が私に寄ってきたので、一緒に本を読んだりした。食べ物な絵本だったので、

ニコニコどれが好きなの?と聞いてみた。


その子ニコ反応なし


ひらがなは読めて、賢い子だと聞いてたけど、

放課後ディの先生にその子について聞いてみると、1人遊びが好きで、コミュニケーションはあまり取りたがらないとのこと。


私が放課後ディに滞在した時も、

その子ニコかゆい、かゆいと先生に訴えていた。


ほか、私に先生がお茶を出してくれたとき、

おやつタイムかと思って、テーブルを拭こうと、スプレーとタオルを持ってふいていた。


まおちゃんより賢く、ひらがなが読めても、いろんな子がいるんだなという現状を教えてもらった1日なった。

その子は、土日このディに通っているらしい。


そのお母さんのこと、家族構成のことも知ってる。


そのお母さんのことを悪くいうわけではないけど、

土曜日だけの利用、日曜日の利用だけにしたらいいのにと軽く思った。


そのディは、こどもがしたいことをなんでもさせてあげるとのこと。テレビやテレビゲームもあった。

それでいいの?と思えるディだった。


ディでの現状をお母さんは理解して、土日利用させているのか?!

しんどいからって、そんなディを利用するのか?

私にとって、いいなとも思えなかった。

こどもにとって、プラスにもならなそうだった。


私は、放課後ディであっても、なにかこどもにプラスになるディを考えている。


こどもと過ごすのがしんどいからって、放課後ディを預かり場所と考えたらダメだと思えた。


いろんな家庭の事情があるから、一概に言えない。


土日のどちらかでも、家族で遊ぶ日を作ればいいのになと個人的に思えた。

その子は、まおちゃんと同じディに平日行ってたはず。やめてなければ。


こどもと接することって、本当大変だ。


私も夫がいない、この家は片付いてない。


私も部屋を片付ける時間、2人がいない日曜日がなくなると思うと悲しい。


私もたまに日曜日2日くらい、2人を預けてたディがあった。生理のしんどいときと、その次の週を利用させてもらう感じだった。


でも、もうどうしようもないなぁ。


さっきの息子さんがいるお母さんも、こんな感じなのかな。 


でも、もし、このお母さんが平日、土日放課後ディを全部利用していたら、子育て放棄になるようなそんな気持ちになる。


平日利用するなら、週末は家族で1日だけでも過ごす時間を作ってあげたらなと軽く思いました。


さっきのお母さんのことは責めれない、

私だって、放課後ディさんに助けてもらってます。


子育てはするから、だれか家事を手伝ってほしいという現実がずっとつきまといます。


こどものことも大切に、じぶんのことも大切に、私が無理しないようにする。

これが今の我が家で必要なこと。

私は無理しすぎると、こどもにあたるようになるから。





私もまおちゃん、そうちゃんのことを思えば、日曜日利用できるディより、STさんのいるディにもう一度行く方がいいのかと朝一考えました。


それだと、送迎は私で、1時間だけ通うことになる


そうちゃんはありだけど、まおちゃんを平日移動させるのは難しい。


現状このままで、いこうと思います。



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