1年間お世話になった教室や廊下、6年生は、6年間お世話になった学校の清掃や整備をしました。6年生は、みんなの教室のほうきのごみを取ったり、トイレを掃除したり、廊下の真ん中の消えかけた印にペンキで色を塗ったりと、学校中をきれいにしてくれました。これから、気持ちよく学習することができます。
6年生と一緒に過ごす時間も、残りわずかとなりました。今週から、一学年ずつ6年生と一緒に「おわかれウォーク」をはじめました。6年生のすばらしいフォームを見ながら、まねできるように頑張っています。
3月8日は、1年生と6年生のウォークでした。一年間お世話になったお兄さん、お姉さんの姿を見ながら、拍手を送りました。
2月8日(火)には、オンラインによる学習参観をしました。コロナウイルス感染拡大防止のため、ZOOMによるオンライン参観でしたが、たくさんの保護者の方々に、画面を通して子ども達の学習の様子をみていただきました。
12月に入り、「健康タイム」には、「持久走・なわとび旬間」がはじまりました。寒い季節になりましたが、子ども達は、元気よく、自分のペースで走ったり、縄跳びのいろいろな技に挑戦したりしています。
今年度2回目の「天小お弁当の日」でした。1回目よりもレベルアップしており、自分で作るおかずが増えたり、低学年の子ども達でも、自分でおにぎりを握ったりしていました。みんなニコニコ笑顔で、おいしそうなお弁当を食べていました。
前日は雨で心配しましたが、当日は朝から良い天気に恵まれて「体育発表会」を開催することができました。
9月の練習開始時は、緊急事態宣言の中で、オンライン授業や分散しての練習など、十分に練習時間をとることができませんでした。しかし、子どもたちは集中して練習に取り組み、立派に演技することができました。
発表後、子どもたちの満足そうなキラキラした笑顔がまぶしかったです。
秋晴れのもと、5年生は、国立夜須高原青少年自然の家へ自然教室に行ってきました。
「自然とふれあい、体・頭・心をみがこう」というめあてをもち、「野外炊飯」「館内ビンゴ」「キャンドルの集い」「朝のウォーク」「フィールドビンゴ」など、班の友だち、学級や学年の友だちと協力し合って取り組みました。
豊かな自然にふれ、集団生活を通して友情を深めました。
夏休みが終わり、子どもたちに会えるのを楽しみにしていましたが、福岡県にも緊急事態宣言が発令され、27日からはオンライン学習となりました。画面から見える子どもたちも学校で学ぶ子どもたちも、はじめてのオンライン授業に一生懸命に取り組んでいます。
読み聞かせボランティアの「てんじんちゃん」の方々が、絵本の読み聞かせをしていただきました。今年度は、1年生からスタートしました。みんな絵本の世界に吸い込まれるように、お話を聞いていました。
みんな早起きして、自分のお弁当をつくりました。
低学年は、お家の人の手伝いをしたり、おにぎりを握ったりしました。高学年になると、事前に計画をして、一人でつくる子もいました。
お弁当の時間は、にこにこしながら、うれしそうに食べていました。
4月13日、152名の新1年生が、天神山小学校に入学してきました。2部制で、30分間の入学式でしたが、多くの方々のご協力により、スムーズに進行することができました。1年生は、やる気に満ちた、晴れやかな顔で、元気に返事をすることができました。
令和3年度、天神山小学校850名でスタートしました。
春日市立天神山小学校
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