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今回もタイの裏情報について書いていきます。
今回のテーマはタイトルの通り、日本人から搾取している悪徳会計士・コンサルです。
バンコクの日系会計会社や法務コンサルの中にはかなり悪徳な業者もいます。特に飲食店相手に行っている会計事務所から賄賂や脱税の話が来たら要注意です。警察へ酒類販売の費用を払う、税務署にコレを払うわないと追徴課税が来るなどと言い、ほとんどを自分の懐にしまうH氏などは有名かと思います。費用を払わせるだけ払わせて、何の処理もせず、事が大きくなると逃げて最終的にその飲食店が全て支払う事になった、というケースは少なくありません。
飲食店同士の情報も、本当に信用できる人間なのかというのは必ずチェックしましょう。ある程度名前が売れた飲食店でも、オーナーは犯罪者予備軍のところも多くはないですが存在します。こちらについては別記事にまとめています。
そうした人間は、やはり評判は良くないので関わらないのが一番です。
タイ人はすぐに騙そうとするから危ないと言う人がいます。確かにそのようなタイ人は少なからずいますが、日本人を騙す日本人の方がよほど危ないです。
警察や税務署への交渉をなかなか自分でできる人はいないかと思いますが、そんな時ほどローカルの人間を探しましょう。タイ人は比較的友好関係が広い人間が多いので従業員の家族、以前の職場の知り合いからでもそこまで難しくなく探せます。
ローカルを通した金額は驚くほど安いです。その差額の一部でも、紹介してくた従業員に還元してあげるだけで、その後もしっかりとケアをしてくれます。
飲食店に限らず、通常の企業においても税務署や労働局の抜き打ちチェックという体でお小遣い稼ぎに来られたりもします。日本人が出てしまうと金額が跳ね上がるので、必ず対応できるタイ人を育てておきましょう。
詐欺師に多く払っても何も残りません。しっかりと守ってその分を従業員に還元してあげられるように気をつけてください。
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