悪いフジキセキ寮長に食い物にされるポニーちゃん概念

1二次元好きの匿名さん21/12/29(水) 06:51:06

「え……フジ先輩が……？」

「そう！是非貴女を栗東寮地下室へって、フジ様がね……！」

嬉々として語る彼女は、同室の子。初めはフジ先輩のことを皆に優しい頼れる先輩としか見ていなかった私を沼に引きずりこんだのもこの子だ。この子に連れられて見たフジ先輩の参加型手品の場で、手品の相手に観客の中で私を選んでくれて、目の前で奇跡を見せてもらったあの日から。練習の時、食事の時、そしてレースの時も、私の目はいつも先輩を追っていた。

「うん、是非行きたいな……！」

>>15 >>23

2二次元好きの匿名さん21/12/29(水) 06:51:26

「ご苦労だったね、ポニーちゃん。おいで」

「はい、フジ様ぁ……❤️」

後ろに立っていた同室の子がフジ先輩のもとへ駆け寄る。その直前に、同室の子の手元で、ガチャリ、と音が鳴った気がして、一抹の不安を覚える。

「あ、あの……なんで私が呼ばれたんですか……？それにこの部屋って……」

「ふふ……心配しなくていいよ。君の事をもっと知りたいんだ。楽しんでくれると嬉しいな？」

3二次元好きの匿名さん21/12/29(水) 06:51:42

数時間後

「フジしぇんぱぁい……❤️」

「ふふ、君、私の事をずっと見ていてくれていたよね。練習場でも、レース場でも、ずっと」

「あ……ご、ごめんなしゃ……」

「嬉しかったなぁ……こんなに可愛い後輩がずっと私の事を見ていてくれて……」

「あ……❤️」

「それで、どうだったかな？私の姿を見て、楽しんでもらえたかな？」

「ふぁい……❤️」

「へぇ、そっかそっか。なら、君からのお礼が欲しいなぁ……」

「おれい……？」

「そう。今度は君が、私を楽しませてくれないかい？」

「あ……❤️ふ、ふじしゃまぁ……❤️わ、わたひをいくらでも、つかって……たのひんでくだ、しゃい……❤️」

「ふふ……良い子だね、ポニーちゃん。君は特別だ」

「❤️❤️❤️」
先に剥かれて、既に意識がない同室の子を尻目に、私は自分が深みに落ちる感覚に浸っていた。

……みたいな感じで発注したいんすけどぉ〜、あにまんに受注してれる職人とかいないッスかね？