Twitter などでの争いごとに巻き込まれた時、対立相手の Tweet や DM のスクショ を貼って、正当性を主張する人がいますが、そういう行為に私が否定的な理由を書きます。

1つ目の理由は、スクショ発信 は、 印象操作が可能な禁じ手 ‥‥ 自分に都合よく、どうにでも発信できてしまう  公平性  の観点からも、大いに問題のあるもの。

例えば、TwitterのDM  や  LINE  での言い争いなど、双方が  頭に血がのぼった状態  で、時として、難の応酬  をしているだから、その中には、暴言もあれば、失言もあるでしょう。

それは、実生活で、本音をぶつけ合った、人と人との言い争いでは、 暴言や失言  を双方で発し合うことでもわかります。

そんな  本音を発した言葉  の一部分を抽出して、※※の部分は、 侮辱罪  に該当する!  ※※の部分はは、 脅迫罪  に該当する!  ‥‥  と主張するような人がいたとしら、あまりの  ナンセンスさ  に、周りで見ている人が、失笑してしまうことからも、分かっていただけると思います。

まだ歴史が浅かったり、 実生活とSNSの世界は別物  だという  先入観  を持った人も多いので、ピンとこない人も、まだ多くいるかもしれませんが、SNS上でも、全く同じことです。

TwitterのDM  や  LINE  での  言い争いの軌跡  の一部を抽出して、自分の正当性を主張  したり、相手を  非難する材料  とすることが、いかに、 説得力のない  ものかは、数年後には、当たり前のように、多くの人が認識することだと思われます。

実生活での言い争い同様に、SNSでは、非難された相手は、同様に、その前後の  言い争いの軌跡  の一部を抽出して、反論することが可能なのですから、そのことからも  無意味  だということが分かります。

実生活で、本質とは異なる、 一部の事柄を取り出して、 揚げ足をとる  ようなやり方で、相手を攻撃するやり方をする人が、特に  日本人の間  では、嫌われる傾向が強いのと同じように、SNSの世界  でも、同じだということに、既に気づいている人も、勿論、大勢いるので、私は、こうした  ナンセンス  な、スクショ発信  は行いたくないのです。

こうした  SNS上での騒動  を実際に弁護士さんに相談したこともありますが、そんなものは、 小学生の口喧嘩のような  低レベルの言い争い  ‥‥  そんなものを、裁判所に持ち出したりしたら、それこそ、裁判所の方が迷惑なこと  ‥‥  タピさんも、まったく  ‥‥  と、この部分では、 呆れられてしまった  、まったくもって、恥ずかしい部分です。

よって、多くの人が閲覧可能な  SNS上  で、 証拠があるぞ!  ‥‥  みたいに  脅す  ようなやり方で、安易に  スクショ発信  を行ようなやり方は、私本人の  品格  を疑われかねないので、出来る限り、行いたくはないのです。

因みに、Twitter上  では、相手のアイコン  まで判読できる  スクショ発信  を行った場合、そのことを、攻撃された相手に通報されると  凍結の対象  となる可能性が高いことは、広く知られているため、大抵の場合、悪意を持った攻撃者  たちは、 アイコンを隠した状態  のものを貼って、攻撃してきますので、その辺りも注意深く見ていけば、自分に都合の良い材料を持ってきて、攻撃しているのだろう  ‥‥  と、用意に推測が可能です。  



もう一つ別の理由‥最大の理由とは?

スクショ発信  だけにとどまるようなものでもありませんが、こうした言い争いに、 第三者  を巻き込むことを行いたくないのです。

これから述べる話は、あくまでも、何か  具体的な事例に言及  する訳ではないことを、最初に、お断りしておきます!

世の中には、 被害妄想  的な思いが強い人(団体)もいて、誹謗中傷だとかの非難をされる人も、いるような、いないような  ‥‥  そんな世の中なので、一応、最初に、補足を書かせていただきました。

さて、本題に進みます!

例えば、私がある風俗店との騒動の渦中にいたとしたします。

スクショ発信  のことは、とりあえず、置いておいたとして、2ヶ月前の  ※※の時  に、タピは酷いことをしたから嫌われていた!  ‥‥  その証拠がある  ‥‥  みたいなことを言われたします。

そうした場合、私の側としては、1ヶ月前にも嫌われていなかった証拠がある!  ‥‥  みたいに、反論できる証拠も所持していたとして、 スクショを持ち出す  かどうかは、別として、反論することは可能です。



みんなが言っているぞ!‥という主張の危険性

上の事例ならば、あくまでも  1対1 の争い  なので、ナンセンスな批判合戦  を展開しても、構わないといえば、構わないですが、まあ、その過程で、双方が  スクショ発信  まで、行い始めたら、それは、もう  低レベルなバトル  が展開され、私の  品格も疑われる  だけで、ある意味、済むのですが  ‥‥

言い争いの成り行き上、どちらが先に言い出したかとは関係なしに、 みんなが言っているぞ!  みたいな話に、大抵の場合、発展してしまうから、危険というか、嫌なのです!

先ほどの例を使うと、2ヶ月前から嫌われていた  ‥‥  とう話に、 みんなから嫌われていた  ‥‥  みたいな要素が加わると、それに対する反論として、私を担当したことのある  在籍嬢  さんが、 1ヶ月前に私に宛てたDM  があり、全く、あなたの主張と異なることが書かれている  ‥‥  みたいな反論へと発展してしまう危険があります。



この場面で先へ進みますか?躊躇しますか?

勝利のためならば、何でもする!  ‥‥  まずは、自分が勝利して、勝った後にケアすれば良い  ‥‥  私が負けてしまったら、ケアすることも出来ないから、まずは、勝つためならば、何でもする!

というような考え方もあるでしょうが、私には、 決して出来ない  ことです。

相手は  10丁の機関銃  、私が使える武器は  日本刀のみ  ‥‥  というような、 圧倒的に不利な状況  になることが分かっていても、私は、日本刀だけで戦うことを選択するでしょう。

既に別のBLOG記事の中でも触れている、あの有名な   大岡越前の裁き  の話と同じです。



私は腕を離します!

大岡越前  の目の前にいる  小さい娘の母親  だと主張している2人の女性。

彼女たい2人に対して、左右に分かれて、娘の腕を引っ張らせて、最後まで、手を離さなかった者が  真の母親だと判定する!  ‥‥  と言って、2品の女性に、 小さな娘の腕  を引っ張らせた話

腕が痛いと泣き叫んだ娘  の声を聴いて、1人の女性は手を離し、もう1人の女性は、手を離しませんでした。

そのことを受けて、何と、大岡越前は、 真の母親ならば、娘の叫びに、反射的に手を離した方が真の母親である  ‥‥  として、先に手を離した女性の方が、 真の母親だと認定  して、最初に提示したルールは、真の母親の愛情は何かを問うためのものだったと明かしたのでした。

これと全く同じです!  ‥‥  実の娘でも全くありませんし、逆に、対象となる  在籍嬢  さんは、むしろ、私より、風俗店さんの方が  実の娘  に近いとも思いますが、その在籍嬢さんが、私に対して、どのような感情を抱いているのかはわかりません。

例え、現在の感情が、私への  悪意のようなもの  であったとしても、私は、 女性の腕を痛めつける  ような行為はしたくないのです。

まして、在籍嬢  さんが私に宛てたDMなどを  スクショ発信  するようなこと  ‥‥  したくないですから(涙)

ここに書いたのは、あくまでも一般論というか、架空の事例ですが、読者の皆さん、こうした私の心中というか  決意  に対して、どう思われますでしょうか?






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