既に古典と呼んでも良い名著 先制核攻撃症候群 は、私の大学時代の恩師が薦めてくれた本。

米ソ冷戦時代の最後の頃 1985年 には、試算上、全人類を 35回殺せるだけの量の核兵器が地球上に存在していたという狂気にまで達していた。

そんな核兵器開発競争に携わった経験のある著者が書いた、 人類の愚かさ  を書いた本。

なぜ、35回も人類を殺せるだけの  核兵器が必要  だったかの理由は次のようなこと。

ICBM（大陸間弾道弾） は、敵からの先制核攻撃を受けたとしても、報復攻撃遂行能力を保つため、　頑丈なコンクリート  などで熱く覆われていた。

日清戦争当時は  大本営  が置かれていたこともあった、広島市にあった  広島県物産陳列館  が、原爆の投下を受け、建物の両翼は失われてしまったものの、中心部が完全に崩壊することは免れ、現在の  原爆ドーム  として、残っています。

つまり、広島の何十倍、何百倍の威力を持つ水爆の攻撃に耐えられる  厚いコンクリートにガード  された地下より発射可能な  ICBM発射基地  を作れば良いとの発想です。

その厚いガードを打ち破るため、更に  強力な核爆弾（水爆） を作り相手の基地を狙う  ‥‥  そんな愚かな競争を続けていたため、旧ソ連では、広島型原爆の  1500倍  という狂気な威力の水爆まで、開発してしまったから、トータル  15回も全人類  を殺傷できる量の核兵器が生産されてしまったのです。

言い換えるならば、狂気の威力の核兵器は、狙った先にいる人を殺すためのものではなく、殆ど人がいない  発射基地  を破壊する目的のものであって、人が多く住む都市部へ向けて発射して、そこにいた  住民が全て死亡した後  も、14回、その死体に向けて  核攻撃  をする目的のものではなかったのです。



米ソ以外の国は言いなりに？？？

当時、絶対的い多い  核攻撃保有量  を誇っていた、米国とソ連。

それでは、それ以外の国は、両国のどちらかから睨まれて、 核攻撃をちらつかせれ  ‥‥  大国から、無理難題を押し付けれれても、従うしかないのだろうか  ‥‥  というと、そうでもなく  ‥‥  例えば、当時のフランスは  独自の核保有戦略  を展開していました。

フランスには、敵対側にいたソ連の  ICBM発射基地  を破壊できるような  核武装を行うことなどとても無理だったので、そんなことは最初から考えていませんでした。

ただし、独自の  水爆爆撃隊  を編成して、有事に備えていました。

すなわち、フランスを狙ったソ連の  核兵器搭載ミサイル（ロケット） が発射された瞬間に、フランスという国は、世界地図から消滅する ＝ 滅亡  となりますが、その滅亡直前の瞬間に、フランスの飛行場を飛び立った  水爆爆撃隊  が、ソ連内の人口が密集している都市へ向けて飛行して、水爆を投下する報復攻撃  を行えるよう備えていたのです。

つまり、ソ連は、フランスを  世界地図から消す  ように行動すれば、自国の何箇所かの都市を、広島や長崎を遥かに超える  甚大な被害  を受けるリスクを背負う必要があったのです。



掟破りの公式アカウントを駆使すれば屈服させられると思った傲慢

2021年12月27日  ‥‥  タピさん、あんなことするの異常だよ  ‥‥  申し訳ないけど、仮にタピさんが、とてつもない  悪い客  だったとしても、あんなことするの、うちの店では有り得ない  ‥‥   との声が私の元にも、水面下で多く届いた、発信がTweetされました。

大国が  大陸間弾道弾  を発射すれば、フランスほどの国であっても、滅亡させられる  ‥‥  と思ったのと同じでしょうか？

ただし、当時のソ連は、フランスの  水爆爆撃隊  の存在を認識していたから、決して攻撃するような愚かなことはしませんでした。

ただし、あまりにも思慮深くない  風俗店は、攻撃した後、 決して屈しない私と、その様子を見ていた多くの世間の皆さん、そして、勇気をもって、何の利害関係もない私のために  、Twitterで異論を発信  してくれた、何人かの  大恩人の皆さん  の存在に気付いたようです。

そして、事後になって  タピBLOG  の存在に気付き、 病的なほどな粘着  さを見せて、タピBLOGの一部をスクショして、非難を展開するなど、タピBLOGの存在  を怖れはじめ、逆に、タピBLOGへのアンチ発信をすればするほど、逆に  タピBLOG  の注目度が増してしまったという、 笑い話  の自体を招き、恥も外聞もなく  店の公式アカウント  や、所属嬢のアカウントから、私の  アカウントを貼った  り、引用リツイート  を使うなど、Twitter上で嫌悪される  ような手段を用いて、現在も、アンチ活動を展開して、世間の笑い者  になっているように私には思えます（あくまで私見）



他店嬢さんの恐怖（負の社会現象）

そんな中、必死に、公式アカウントのアンチ活動に同調して、  店の公式アカウント  を応援し、一緒になって、私や、私を擁護する発言をした方への攻撃に参加している  一部の常連客  の皆さんを見ていた、他店の女性の中から

他店の女性の方の発言
「 タピさん！業界は狭いから、あんな凶暴客が、私に予約してきたら、絶対に嫌だし、キモすぎるけど、予約時の名前は、アカウント名でないから、防ぎようがない 」

という、 恐怖心  を抱かせてしまっているという  負の社会現象  まで、引き起こしてしまったようです。

仮名なので、どんな名前でも、良いのですが、例えば、仮に  シ●※ 、フ●※  とか、ノ※※ とか  ‥‥  アカウント名は何でも良く他意はないのですが、 執拗に粘着  している  人たちを怖れる女性  に対して、私がアドバイスした対策は、 別BLOG  にて、後日、掲載しようと思っております！



関連Twitter情報



長く連なっていますが、この情報を紐解いていくと、色々なことが見えてくると思われます。

左右の友人の敵対を許容できない器の小ささが引き起こす悲劇

命が助かったことが奇跡だった‥‥自分でも気づかなかったSNSの恐怖  に詳しく記したように、実は、命の危険  に陥ってしまったこともあり、現在、 SNS(Twitter） を休止していた時の記事です。