所長の大きな声が
「仕事も出来ないくせに、偉そうにしていて、自分で言ったことすら守れない!」
自己紹介しているのか‥‥と思って聞いていました。

私がまだ20代の頃、昼職で、たった 5人 にかいない  小さな営業所勤務  していた頃、私が外出先から帰社した時、 部下に好かれていなかった所長  が、ご機嫌斜めで、先ほどの発言をしながら、私と入れ替わりに出掛けていきました。

タピ
どうしちゃったんですか? 所長は  ‥‥ ! 自己紹介しながら出掛けちゃって?

この発言に  全員が大爆笑!  。

営業所で、最も年配の、常勤のアルバイトの女性が、 優しく  解説してくれました。

女性
「 所長、社内の別の部署にいる※※さんに、相当に怒っていたみたいですよ  ‥‥  あれ、自己紹介ではないんですよ 」

この解説に、再び、営業所内の  全員が大爆笑!  。



自己紹介症候群とは

Google検索  などしても、 自己紹介症候群   という言葉はヒットしません。

申し訳ありませんが、私が作った  造語  なので、これから、少しずつ浸透すれば良いかと思っている言葉です。

先ほど、紹介した、嫌われ者の  所長の話  ‥‥  誰もが知っている、彼の人間性を、改めて、彼が  口に出して発した  ことで、自己紹介  するが如くに、周りが  再認識  する結果となりました。

ここから派生して、 周りは、 その人のことかどうかも分からなかった  のに、 そのことに言及してしまったことで、 

世間の心の声
「 あっ! 文句を言っている人がそうなんだ! 」

‥‥  と、思われてしまう、 墓穴を掘る系  の発信をしてしまうことも  自己紹介症候群  だと、(勝手に)定義しました!



Twitter上で絡んでくる人たち

Twitter上で絡んでくる自己紹介症候群の人
「 タピは嘘ばかりを発信している!(怒) 」

Twitterアカウント  まで貼る発信は、 称賛的  なものでは多くの人がしますが、攻撃的な意図でする人は、ほんの一部しかいまさえん。

凄い勢いで、何名かの  凶暴な人  が、私の  Twitterアカウント  を貼って、 深い憎悪  を込めて、発信して攻撃された経験を何度もしました。

ハッキリ言って、私の  BLOG  や  Twitter  で  某人  や、某店  などと発信したものは、 深い憎悪発信  をしてきた人たちのことを書いていない場合だってあります。

全く違う事例  について、発信している場合もあれば、その人たちを含む  広く一般的な傾向  について、言及している場合もありますが、そんなことはお構いなしのようで、全てが、自分たちへの攻撃だと、認識してしまうようです。

そして、勿論、正直に言いますが、 こんな酷い事例   もありますから、 皆さん、お気をつけ下さい!  ‥‥  という、 警鐘を鳴らす  意味で、深い憎悪  を込めて、騒ぐ方のことを念頭に置いて、発信している場合もあります。



自分は違うという自信があれば騒がない筈!

少し、話は逸れますが、(言葉が悪いですが)、一般的に言われていることなので、これから、それを書きます

馬鹿に馬鹿だと決して言ってはダメ  ‥‥  と、色々な人が言う、この言葉の意味  ‥‥  言われた本人が  自分は馬鹿   だと言う自覚があるから、その言葉を聞くと、 怒り出す  のであって、逆に、自分が馬鹿ではない   絶対的な自信  を持っている人に、この言葉を言っても、何も起こりません。

逆に空いてから  この人、何を言っているんだろう?  ‥‥  と、不思議な表情で、反応されてしまい、発言した方が  恥ずかしく  なってしまいます。

特に、多くの人が見ることの出来る   Twitter   などでは、怒って  騒ぎ出す  ことによって、多くの人から

世間の心の声
「 あの人、そういう人なんだ  」

‥‥ と思われてしまい、正に  自己紹介症  となるのです!



あまりにも強い自己顕示欲?

自己顕示欲?   自意識過剰?  被害妄想癖?  粘着気質? 自己陶酔タイプ?    ‥‥  正直、的確に表現する言葉が、 見つけきれない  のですが、 自分ではない!  ‥‥  という  自信が欠落  しているため、黙っていることが出来ない  精神的な脆弱性  のため、自ら   自己紹介  する発信をしてしまうタイプ

そういう事態に陥ってしまっている状況を  自己紹介症候群  と命名したのです。

そもそも、明らかに自分のことを  馬鹿にされていた?   ‥‥  としたとしても、実名(アカウント名)を  明記  されて、発信されていた訳でない限り、そのことで、騒ぐことの方が、 日本人の血  を受け継いでいる人には、少し、相容れないと感じる部分は多いのではないでしょうか?

武士が支配していた  江戸時代  の話からも、そうした  日本人気質  を、実感することが出来ます。



仮名手本忠臣蔵

皆さんがご存知の通りの江戸時代に実際に起きた  赤穂浪士の仇討  に至るまでの出来事。

改めて、ここで詳しく説明するまでもないので、解説は省きますが、一連の江戸幕府の  沙汰 = 処分の諸決定  について、庶民感情として、幕府への  疑問を抱く気持ち  が多く存在していました。

江戸幕府支配下  の当時、幕府の決定を公然と非難したりすることは、ご法度 = 罪に問われ  でした。

赤穂浪士の話を、演劇などで扱うことも、 罪を問われる  ので、出来ませんでした。

そうした事情があった中、最初は  人形浄瑠璃  で、その後、歌舞伎  として、今ででも  人気を博している  仮名手本忠臣蔵  が登場しました。

皆さん、ご存知の通り、 鎌倉時代の物語  ‥‥  としての作品ですが、主要な  登場人物  や、物語の粗筋  は、誰が、どう逆立ちしても、赤穂浪士の話  なのですが、あくまでも、江戸時代とは全く関係ない  鎌倉時代の話   なので、江戸幕府から  大きなおとがめ  されることなく、後世へ引き継がれて、 日本の素晴らしい文化   の一つとして、残りました。

あの状況下で、 仮名手本忠臣蔵  に対して、江戸幕府が何らかのアクションを起こしてしてしまえば、それこそ  自己紹介  となってしまうので、 自分たちは、あの話とは違う  ‥‥  というスタンスで、無視を続けました。

今になって思えば、当時の  江戸幕府の大人の対応  も素晴らしい  ‥‥  日本人で良かった!  ‥‥  と、実感できる歴史上の出来事の一つだと、私は感じています。

丁寧に  Twitter  の履歴を読んでくれている皆さんは、分かってくれてますが、私は、スクショ貼って  相手を非難したり、余程の事情がある時以外は、誰かの  Twitterアカウント を貼って、Tweetすることはしません。

仮名手本忠臣蔵  が、批判と同じという、伝統的な日本の精神文化  と異なる観点で、批判される方は別として、当時の江戸幕府のジャッジと同じ観点の範疇で、私は、何もしていませんし、これからも、何もするつもりもありません。

自分で、何かを書くこともないですしが、どうしても  ‥‥  の場合には、これまで同様に、Twitter上で発信されていた  リンクをBLOGに貼る  程度のことしかしません  ‥‥   無干渉主義  、 非自己紹介症候群  を目指します!



凧あげの文化

昭和の時代までは、お正月に多くの子供たちが遊んだ  凧あげ  ‥‥  どうして、 タコあげ  ‥‥  という名前になったかというと

元々は、 江戸の庶民  に大流行していた  イカ  と呼ばれていた遊びでした。

古典的なタコの形状からも、 イカの足  まで含めて、良く似ています。

あまりの流行ぶりに、当時の江戸幕府が  イカ禁止  の沙汰を出したことによって、それでも、遊びたかった江戸庶民たちが、 これは、 禁止されている  イカではなく、 タコだと主張  して、遊びを続けたことで、今は、タコ(凧) と呼ばれているのだ  ‥‥  という話を聞いたことがあります。

要は、自分とは関係ない自信があれば、  無視  すれば良いのです。

そして、どうしても、文句が言いたければ、自分もしっかりと、 一般論としての自分の意見  を発信して、世の中に、表明すれば良いのです  ‥‥  勿論ですが、 140文字しか1回で記せない  Twitter  には、限界がありますから、 BLOG  などを、立ち上げて、自分の意見を堂々と述べれば良いのです。

寄生虫のように、他人に  BLOG  をスクショして、Twitterに貼り付けて、 事実と異なるから削除しろ!  ‥‥  みたいな、 反社の人?  ‥‥  と疑われるような、ヤクザ的な抗議をすればするほど、 自己紹介の蟻地獄  にハマっていってしまうと思います。









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