月額寄付サポーター

現在2,411/目標3,000(2022年3月11日現在)

あと589人で達成!

case 01

頼れる大人がいないAさん

“人と関わるのは苦手
親には頼れない”

夜23時。今日もバイトで疲れたな。
この春から、親と離れて暮らすためにひとり暮らしを始めた。

「出て行ってもいいけど、生活費は自分で稼いで」という親。アルバイトを増やしたくて、高校は辞めた。金銭的にはいつもぎりぎりで、専門学校に通うための貯金もしばらくできていない。でも、親と暮らすよりは何倍もマシ。

寝る前にすこしだけ誰かとつながりたくて、布団のなかでSNSアプリを開く。
人と関わることは苦手だけど、ネットは顔が見えないし気楽だ。

ぼんやりとスマホ画面を眺めていると、
「生活が不安な人にごはんを届けます!」という記事が流れてきた。

Aさんは、高校を中退した17歳。親と離れて暮らすためにひとり暮らしを始めました。新型コロナの影響で、アルバイト先のシフトは安定しません。Aさんは、親からネグレクトを受けていた過去があって連絡もできず、経済的援助も受けられません。専門学校に進学する資金を貯めながら生活費をアルバイトでやりくりしています。

“これまで誰にも
話せなかった”

SNSで見かけたユキサキチャットのサポート。
生活が不安な人にごはんや現金を届けるってほんとかな。
NPOとか正直怪しいし、信用できないけどダメ元でメッセージを送る。

次の日の昼には、返事があって相談員って人とビデオ通話することになった。
緊張したけど、相談員さんはゆっくり話を聞いてくれた。
「話したくないことは無理に話さなくてもいいよ」という言葉に安心した。

家族のことも自分の気持ちもこれまで誰にも話せなかった。
相談員さんは、「話してくれてありがとう」と言った。
もっと前に、誰かに話すことができていたら
今こんなふうになっていなかったのかもしれないと思う。

case 02

定時制高校に通うBくん

“バイトと学校の往復。
最近ちょっと疲れてる”

夕方6時から学校が始まる。
昼間のバイト終えると、急いで自転車を漕ぐ。

学校につくと、校門の前に見覚えのある顔。
「やっほ、久々やん。今日のごはんは、パンやで!」
この馴れ馴れしく話しかけてくるやつは、D×Pのスタッフ。変な大人。

お腹すいたし、いごこちかふぇ行こうかな。
いごこちかふぇっていうのは、D×Pが週1で開いている校内カフェ。
タダでごはんをもらえたりする。

パンをもらって、席に着く。落ち着いたら、今朝の母さんを思い出した。
理由もわからず怒鳴られたし、もう俺って生きてる価値ないわ と思う。

Bくんは、定時制高校に通う17歳。ご両親は離婚、お母さんと妹さんの3人で暮らしています。人間関係の悪化から中学時代に不登校を経験し、経済的に余裕もないことから日中アルバイトをしながら定時制高校に通っています。

“実は、最近
寝てないねん”

「今日もバイトやったん?」
パンを食べてたら、D×Pスタッフが話しかけてきた。
「まあ…」と適当に返事すると「そっか、忙しいん?」と聞かれる。

「最近バイトのかけ持ち始めて」
「ちょっと、顔色悪いから心配やわ~。なんか欲しいものとかあるん?」
「いや、オカンに働けって言われてて。家に入れるお金増やすことになったから」

次の日、担任の先生から「最近ちょっと疲れてそうやな?ちゃんと寝れてるんか?」と声をかけられた。家にいれるお金を増やすためにバイトのかけ持ちを始めたことを話すと、学校に来ているソーシャルワーカーって人にも相談してみようと提案された。

家のことなんて誰にもどうもできないって思ってたけど、そうじゃないのかもしれない。

AさんもBくんも家族には頼りづらく、日頃のちょっとした考えやこまりごとを共有できる相手が少ない状況です。
また、過去の経験から人を頼ることが苦手で、人とつながりづらい状況が生まれています。

例えば、経済的に困難なほどだれかとつながりづらくなることを示すデータがあります。
内閣府の平成29年版子供・若者白書では、「暮らし向きがよくない」と回答する人ほど、
居場所だと思う場所の数が少なくなるという結果が出ています。

  • 暮らし向き別の居場所の数

    現在の暮らし向きをたずねた質問に対し「どちらかといえば低い」「低い」と回答した者の方が、居場所と思うと回答した場の数が少ない傾向にある

    引用:平成29年版子供・若者白書

それぞれの10代の境遇はさまざまです。
経済的に困難な状況にある人、家庭や学校が安心できる場ではない人、
発達障害/学習障害を持っている人など、多様な事情が重なり合っています。
それらの事情によって、孤立しやすい状況が生まれています。

  • 不登校の中高生(通信制高校在籍者を除く)

    23.9 万人

    引用:令和元年度 児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査

  • 10代の無業者

    推計 9 万人

    総務省「労働力調査」

  • 高校中退

    4.2 万人

    引用:令和元年度 児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査

大人と子どもの
はざまにいる10代は、
いまあるセーフティネットから
抜け落ちやすい存在。

大人のように見える10代。しかし、未成年であることで本人が自力でとれる選択肢は狭まります。彼らが頼れる人とのつながりをなくし孤立した状況になると、社会にあるさまざまなセーフティネットへ辿り着くことも難しくなります。

また、危険な大人とつながり事件に巻き込まれてしまうなど、深刻な状況に陥ってしまうこともあります。身動きも取れず行き詰まる彼らをひとりにしないために、サポートが必要です。

D×Pは、10代の孤立を解決するNPOです。
わたしたちは、若者が困った時に頼れる人とのつながりを得られるように
"人とのつながり"を通して、社会のなかにセーフティネットをつくります。

What we do

わたしたちは、
若者がいきる
セーフティネットをつくる。

わたしたちは、既存のセーフティネットでは拾い上げられなかった10代と出会い、社会につなげていく役割を果たします。
生きづらさを抱えた10代が、この社会で生きて・活きることができる新しいセーフティネットをつくっていきたいと思っています。
そのために、「学校現場」と「インターネット」の2つをフィールドにして生きづらさを抱えた若者と出会います。

生きづらさを抱えた高校生に
学校現場・オンラインで出会う

既にある企業/地域/自治体/NPOなどの
リソースをセーフティネットとして再構築

  • 学校でしか出会えない高校生
    オフラインでつながる

    高校生が人とつながる授業を実施し、ひとりひとりに寄り添いながら関係性を築いていきます。定時制高校では、時間やお金に余裕がなくご飯を食べずに登校してくる高校生も多いため、居場所事業にて食事の無償提供を行なっています。

    • 通信制・定時制高校での授業導入実績:20校(2012~2020年度まで)
    • 居場所事業導入実績:7校(2017~2020年度まで)
  • 自分の進路や生き方
    選べる機会を提供する

    高校生ひとりひとりの希望や状態に合わせて、パートナー企業の方々と一緒につくる職場見学やインターンシップを企画します。学校や企業と連携し、高卒求人の公開が始まる卒業年次の7月までに、高校生が自分にあう進路や生き方を考える機会を提供していきます。

    • 23名の高校生が職場見学・インターンシップに参加(2018~2020年度まで)
    • 26社の企業と高校生の受け入れ連携を締結(2018~2020年度まで)
  • 不登校・中退の10代
    オンラインでつながる

    気軽に利用しやすいSNSを通して、不登校・高校中退などの困難を抱えた10代がいつでも自分の進路や就職に関して相談することができる状態を目指しています。現在は、LINEを使用した進路や就職、転職の相談・在宅ワークや希望の仕事に就くための勉強手段など幅広い情報提供も行なっています。

    • ユキサキチャットの登録者数4,107人(2020年度末時点)
    • コミュニケーションアプリ「Yay!」との連携(2020年度〜)
  • 若者の”食べる住む働く”を応援
    つながりを得られる機会をつくる

    困窮状態にある10代の若者に食糧支援行っています。家賃や光熱費などを払う現金が手元にない場合は現金給付を行ない、まずは安心できる環境をつくります。生活の安定にむけて、公的補助をうける、仕事を探すなどの次のステップをユキサキチャットを通じてサポートします。

    • 157名の若者に延べ4,980食の食糧支援を実施(2020年度末時点)
    • 69名の若者に合計342万円の現金給付を実施(2020年度末時点)

Results

多くの10代と
出会ってきました。

これまで
関わった生徒数
7,000

※2017年度から通信制・定時制高校での事業に特化しています。一部で行なっていた全日制高校でのプログラムを終了したため生徒数は減少していますが、進路支援やオンライン相談の事業をスタートさせることができました。

わたしたちの活動は、1年を通して60名の高校生と関わるところからスタートしました。
若者がいきるセーフティネットは、確実に広がっています。

Vision

わたしたちが目指すのは、
ひとりひとりの若者が
自分の未来に希望を持てる
社会です。

D×Pが目指すのは、ひとりひとりの若者が自分の未来に希望を持てる社会です。
その若者がどんな境遇にあったとしても、自分の未来に希望を持てるような社会の構造をつくります。

人には、たくさんの可能性があります。
しかし、環境や周囲の人との関係性のなかで可能性が閉ざされ、
本来持っている自分を発揮できない高校生に出会うことも多くありました。

そんな背景から、「自ら這い上がって立ち直れる」という意味でなく
「周囲の人の手を借りて、自分なりの一歩を踏み出せる」という意味をこめました。

子どもも大人も、豊かな人とのつながりを持っていて、
生きていくなかで嬉しいことも辛いこともありながらも、
「まあ、これからも大丈夫かも」と思えるような。
それが、”自分の未来に希望を持てる”ということだと思っています。

Policy

生きづらさを抱えた
若者と関わる際に
大切にしている姿勢。

否定せず関わる

「否定せず関わる」とは、相手や自分の考え方、価値観、在り方を否定せずに、
なぜそう思うのかと背景に思いを馳せながら関わることを意味します。

10代が抱えている困りごとを聞くときや、10代自身が自分の持っている能力や魅力を発揮するとき、
まずはひとりひとりの10代が自己表現ができる環境をつくることが必要だと考えています。

あらゆる可能性を見つめ潰さずに、ひとりひとりと対話するために
わたしたちはこの姿勢を大切にして10代と関わっています。

Interview

高校生の時
わたしたちと出会い、
卒業後もつながっている
若者の声。

  • D×Pと関わりを持ってから、
    “外の世界”の見え方が
    変わってきた

    アートをきっかけにD×Pのプログラムでドイツへ行った
    よしゆきくん

    当時の僕は“引きこもり精神”を持っていたんです。あまり家の外に出たくなかったし、外向的な性格じゃなかった。D×Pと関わりを持ってから、“外の世界”の見え方がけっこう変わってきたんです。だから、外とのつながりを持てたり、興味のあることに思い切って参加すると、これからの人生が楽しくなると思います。

  • 「できるよ」って言うから
    そこまで言うなら頑張ってみよう

    名前を変え、女の子として高校に通った
    高校生

    中学時代は学校に行っていなかったし、戸籍上の性別と自分の思う性別も違ってたから、高校進学が難しいと思っていました。D×Pの人に相談したらいくつかの通信制・定時制高校を教えてくれました。私には無理って思ってましたが「できるよ」「名前も変えられるから」って言うから、そこまで言うなら頑張ってみようと。高校に合格したと報告をしたら、入学式に来てくれました(笑)

  • 自分が行き詰まったときに、
    D×Pがきっかけで
    変わっていった

    進学か就職で迷っていた時にD×Pと出会った
    ジャマネくん

    進学するためのお金がなくて、就職するしかないと考えていたころ、学校でたまたまD×Pスタッフと出会いました。いろいろ話をしたら、「やっぱり進学したいな」と思い、専門学校の入試を受けて合格しました。それまでの自分は、「就職するしかない」と思ってたんですが、自分が行き詰まったときに、D×Pがきっかけで変わっていったなと思います。

  • 心のケアもできるような環境を
    つくっていきたい

    現在はD×Pの卒業生コミュニティ事業に関わる
    ぱたくん

    高校を卒業してからはD×Pと連絡をとれていませんでした。けれど、高校を卒業してからの方が自分のことを考える時間があって、過去の経験に対するフラッシュバックがすごく酷かったです。現在はD×Pと一緒に、好きなゲームをやった後に、参加者同士で話したり、共感しあえるような場をつくっています。ただ楽しむだけではなくて、心のケアもできるような環境にはしていきたいと思っています。

Donation

わたしたちの活動には、
あなたのご寄付が必要です。

わたしたちは、みなさまからのご寄付を収入に活動を続けています。
高校生が暮らす地域に、そして社会にD×Pの価値観に共感し体現する人がいることは、
誰にとっても大きなセーフティネットになるはずです。
どんな境遇にあっても、「生きていける」と思えるようなつながりを得られる社会を
わたしたちと一緒に実現する仲間になってください。

  • 3,000
    のご寄付で

    困窮状態にある若者2人に30食分(約1ヶ月分)の食糧を送り、ユキサキチャットでの進路・就職相談を1ヶ月受けることができます。

  • 5,000
    のご寄付で

    5人の高校生が、人と関わってよかったと思える経験をつくるD×Pの授業に1回参加することができます。

  • 1 万円
    のご寄付で

    高校生に安心できる居場所を届ける居場所事業にて、約200人の高校生に食事の無償提供を行なうことができます。

いますぐ寄付サポーターになる

Voice

月1,000円からの支援で、
若者がいきる
セーフティネットづくりの
一員になる。

わたしたちの活動は、毎月定額を寄付してくださる約2,000人のサポーターからのご支援で成り立っています。
サポーターのD×Pへ寄付することにした理由をご紹介します。

  • 自分には大きな力はないけれど、良いものをパスできる存在でありたい

    漫画を描くことしか得意じゃない自分ですが、趣味は経済ニュースを見ることです。絵を描くために机に座っていても、どうしていいかわからない孤立と、システムの不備からくる困難に足がすくんでしまう人のことが見えてきます。一人一人に違う問題があることがわかります。D×Pを私が応援するのは、扉を開け外に出て「どうしたの?大丈夫?」と語りかけにいってくれる組織だからです。自分には大きな力はないけれど、良いものをパスできる存在でありたい。その思いを助けてくれるD×Pと、語りかけに答えてくれるみなさんを応援しています。

    サポーター 末次 由紀さん
    漫画家『ちはやふる』作者

  • 苦しい思いをする子供を減らす活動がしたいと思っていた

    子供のころ親と折り合いが悪く、自分は要らない子なんだと思っていました。学校でもイジメにあい、自分の居場所はなかったです。でも、周りの大人を頼ることはできませんでした。苦しい気持ちを経験していたので、自分と同じ思いをする子供を減らす活動がしたいと考えていました。そう思っていたなかで出会ったのが、同じ大学卒の今井紀明さんが立ち上げたD×Pでした。私が子供の頃にDxPのような存在があれば、どんなによかっただろう、と思っています。今の自分にできるのは、寄付という形でD×Pを応援し、還元する側になることです。

    サポーター 是國 由帆さん
    個人事業主/IT系コンサルタント

  • 支援を必要としている高校生たちは、支援の場から遠いところにいる

    去年、京都大学でD×Pの講演があり、そこで初めてお話を聞きました。「日本の若者には途上国の若者とは違った苦しさがある」という言葉にハッとさせられました。そしてD×Pのプログラムのきめ細やかさに驚きました。支援を必要としている高校生たちは、そもそも支援の場から遠いところにいます。そこにどうやってリーチしていくのか、LINEを使った相談などとても大切だと思いました。毎月届くメルマガも、D×Pの「今」が生き生きと伝わってきます。これからも応援していきたいです。

    サポーター 西郷 南海子さん
    京都大学教育学研究科博士課程在学中 3人の子どもの母

Return

若者がいきる
セーフティネットの
一員になったあなたへ
お渡しするもの。

  • 知る

    活動報告書でセーフティネットづくりの取り組みを知る

    わたしたちの活動がわかる最新の活動報告書をお送りいたします。日々の活動報告やイベント情報、生徒と接するスタッフのリレーコラムなど、セーフティネットづくりの取り組みがわかるサポーター限定メールマガジンもお届けします。あなたのサポートでできた成果をご確認ください。
    (海外在住の方にはメールにてご送付しております。ご了承くださいませ。)

  • 参加
    する

    サポーター限定グループで、セーフティネットづくりの取り組みに参加

    Facebookのグループにご招待します。高校生とのエピソードなど活動報告や、サポーター限定ライブ配信などを配信します。コメントやライブ配信の視聴で、ぜひセーフティネットづくりの取り組みにご参加ください。

  • 拡げる

    あなたもセーフティネットを拡げる。ユキサキチャットカード

    名刺サイズのユキサキチャットカードを1枚お送りします。困っている10代や保護者など10代の周囲にいる大人に出会ったときにユキサキチャットを紹介できるカードです。いつでも渡していただけるように財布などに入れておいていただけると嬉しいです。ともに、10代を孤立させないセーフティネットを拡げていきましょう。

あなたも、わたしたちと一緒に
セーフティネットの
一員になってください。

生きていくなかでは、様々なことがあります。
突然、仕事ができなくなるかもしれない、大切な人がいなくなるかもしれない、災害にあうかもしれない。
私たちが関わる生きづらさを抱えた若者も、これを読んでいるあなたにも、困難が訪れるかもしれません。

でも、そんな困難があったとき、
「この人にちょっと話してみようかな」「あの人の顔が見たい」
と思えるようなつながりが一筋でも、あったら。

わたしたちは、高校生が学校を卒業したあとも
人とつながり、ひとりひとりの若者が希望を持てる社会をつくりたいと思っています。

どんな境遇にあっても、「生きていける」と思えるようなつながりを得られる社会を。
わたしたちと一緒に、実現する仲間になってください。

よろしくお願いいたします。

いますぐ寄付サポーターになる

7年間のセーフティネット
づくりの活動が
企業・メディア・
国にも広がっています

多くの企業・メディアが
賛同してくださいました

2020年度サポーター企業
  • 株式会社メルカリ
  • 認定NPO法人テラ・ルネッサンス
  • 株式会社BJefホールディングス
  • 合同会社日本の田舎は資本主義のフロンティアだ
  • グロース・キャピタル株式会社
  • 株式会社リツアンSTC
  • 一般財団法人村上財団
  • 一般社団法人あおい福祉AI研究所
  • 医療法人社団茨腎会
  • 花王ハートポケット倶楽部/花王株式会社
  • KonMari Media Japan株式会社
  • 合同衛生株式会社
  • 株式会社Creative Capitalism Japan
2020年度ご助成元
  • 大和証券グループ本社/パブリックリソース財団
  • J-Coin基金
  • ゴールドマン・サックス緊急子ども支援基金
  • コロナ寄付プロジェクト
  • 阪急阪神 未来のゆめ・まち基金
  • 積水ハウスマッチングプログラムの会
  • 一般財団法人泉北のまちと暮らしを考える財団
掲載メディア(一部)
  • 毎日新聞
  • 朝日新聞
  • 中日新聞
  • 読売新聞
  • 東京新聞
  • 京都新聞
  • 産経新聞
  • Yahoo! JAPANニュース
  • The Japan Times
  • BuzzFeed News
  • ハフポスト
  • FNNプライムオンライン
  • withnews
  • 教育新聞web版
  • NHK WORLD
  • NHK ニュース きん5時
  • クリスクぷらす
  • ABCラジオ
  • ビッグイシュー
  • AERA
  • Forbes JAPAN

活動実績を国から
認めていただきました

2015年6月8日付で、D×Pは大阪市の認定を受け「認定NPO法人」になりました。
認定NPO法人とは、活動内容が適正であるとして各自治体から認定をうけた団体のことを指します。

D×Pへ寄付していただくと、
約40%のお金が戻ってきます!

D×Pは、大阪市から認定を受けた「認定NPO法人」です。
認定NPO法人へのご寄付は、税控除の対象となります。

  • 月額1,000円のご寄付の場合
    5,000円(41%)
    戻ってくる!

    (12,000-2,000)×0.4(国税分40%) = 4,000円
    (12,000-2,000)×0.1(地方税分最大10%) = 1,000円
    4,000円 + 1,000円 = 5,000円

  • 月額5,000円のご寄付の場合
    29,000円(48%)
    戻ってくる!

    (60,000-2,000)×0.4(国税分40%) = 23,200円
    (60,000-2,000)×0.1(地方税分最大10%) = 5,800円
    23,200円 + 5,800円 = 29,000円

  • 地方税も寄付金控除の対象となりますが、控除割合は各自治体によって異なります。
  • 上記は「税額控除」形式ですが、人により「所得控除」形式のほうが有利である場合もございます。詳しくは最寄りの税務署にお尋ねください。
  • 地方税の控除に関する手続きや控除の仕組みの詳細については、各地方自治体にお問い合わせください。

サポーター入会に関する
よくある質問

月額寄付ではなく、1回のみの寄付はできますか?

はい、可能です。ご都合のいい時に、ご自由な金額でご寄付いただける「今回のみのご寄付」を承っております。今回のみの寄付をするからお手続きください。

月額寄付の退会はできますか?

はい、できます。D×P寄付サポーター専用 お問い合わせフォームからご連絡をいただければ、3営業日以内に対応いたします。

毎月のご寄付の方法がクレジットカードの場合は、当月の課金が最後となり翌月の課金は行われません。
月末が休業日で弊社の対応が月を跨いでしまった場合、課金が行われてしまうことがありますが、後日課金取消で対応させていただきます。

毎月のご寄付の方法が銀行引落の場合は、退会の反映までに最大2ヶ月かかる可能性がございます。

寄付の領収書はもらえますか?

はい、郵送にてお送りいたします。個人名義の寄付か法人名義の寄付で、お送りするタイミングが異なります。(海外在住の方はこの限りではありません。詳しくは「Q.海外在住ですが、領収書をいただくことはできますか?」をご覧ください。

個人名義の寄付の場合:原則として年に1度(12月31日で締め、翌2月上旬頃に発行)お手元にお送りします。なお、領収書の宛名は、ご寄付の際にお知らせいただいたお名前でお送りします。

法人名義の寄付の場合:原則として年に1度御社の決算月に合わせてお送りします。寄付完了後、領収書に関するアンケートをお送りさせて頂きますのでご回答ください。

※領収書についてのご注意事項
領収書にはD×Pの口座に「着金」された日付が記載されます。クレジットカードや口座振替でのご寄付の場合、決済から当団体の口座に着金するまでに時間差がございますのでご了承くださいませ。

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決済方法によって異なります。

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毎月の銀行引落の場合には、毎月10日(土日祝日の場合は翌営業日)が引き落とし日となります。

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