愚かなバイデン政権に付き合い、彼らのプロパガンダに小児的幼稚さで正気を失い、生徒会的正義を情緒的に振り回す日本人。
アングロサクソンに、岡崎久彦的思考停止し盲従する日本。
米国は確かに日本の同盟国だが、それを日本が道具とするべきところ、日本が道具にされている。
独仏はロシアに生命線を握られているから、ポーズでロシア批難、米国追従をやっても、既に制裁緩和に舵を切っている。
ドイツも米国も西側は、ウクライナにある程度の武器を供与しても、決定的な武器は渡さない。戦闘機は拒否した。
つまりウクライナは犠牲者だが、加害者は米国などの西側である。それを糊塗する為、プーチンをヒトラー同様、プロパガンダで悪因の元締めに仕立て上げる。この紛争で得をしたのは誰か?エネルギー高で潤ったのは誰か?到来する世界的インフレで得をするのは誰か?紛争のなかったトランプ時代に、干上がった兵器産業が、その在庫一掃できたのはなぜか?はっきり言うが馬鹿でもわかる。
それに比べて日本の為政者は、本当に生徒会レベルの純真さと正義感だ。国際政治上では、白痴愚鈍レベルだ。
その曇った眼鏡をはずしてみれば、世界中に侵攻し、平然と他国民を殺戮し続けているのは米国、就中民主党の米国だ。
日本に諜報機関はないと言われて久しいが、ロシア=ウクライナについて、真の情報は政治家に上がっていないか、分かって米国に追従しているのかは判然としない。だが、ネット検索レベルで単純にロシア=悪で、ウクライナ=善ではないことは、容易にわかる。
もしかして、テレビを情報を得て、それを鵜吞みにし、街頭で反ロに気勢を挙げている愚かな人々と同様の認識なのだろうか。
やはり、国家の繁栄が、自分の懐を潤す大人の仕組みがないと、政治家はこうも愚かになってしまうのではないか。
クリーンさ、清貧さを極度に求める日本人の潔癖神経症は、国際政治というサバンナ、ジャングルでは通用しない。
小児化した現代日本人が、いまだに批判、反省して久しいが、大日本帝国政府の方が「大人」であろう。大日本帝国=悪の幼稚な思考が、悪い所も良い所もすべて捨て去り、国家の成長、更新を妨げ、独りの赤ちゃん国家に退歩し保育器の中で現在に至る。米国というお母さんの声掛けに、今日も「パブバブ」と返すだけである。
里山の出版社、呉PASS(クレパス)出版です。
広島県呉市の山の中に在ります。
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「ヒトラー演説集成 第二巻」令和4年3月15日発売。
「ヒトラー演説集成 第一巻」令和3年12月1日発売。
改訂新版 「ある勇気の記録」凶器の下の取材ノート 令和3年10月15日再発売
「日本国憲法原論」美濃部達吉著 令和3年3月30日発売。
「アジアの怪奇 中共」長野朗著 令和2年12月23日発売。
忘れ去られた書物に命を吹き込む。
昭和20年8月15日を境に、我々日本人は文化的断絶を余儀なくされました。
イギリス人は、子供であっても500年前のシェークスピアの作品を、原文で読むことができます。
ドイツ人は、200年前のゲーテの作品を原文のまま読むことができます。
翻って日本人はどうでしょう?
たかだか70年前の書物を、大人であっても読めない日本人はたくさんいます。
これでは、日本人は歴史の紐帯から引き離され、根なし草的、アトム的人間になってしまいます。
その解消のため、呉PASS出版では、旧漢字、旧仮名遣いの書物も復刊し、世に残す事業を行っています。
著作物によっては、著作権者の所在が不明の場合もあります。しかし、日本にとって有益な場合、復刊を行いますので、権利を主張される方がいらっしゃいましたら、御遠慮なくお申し出ください。精査の上、誠実に対応いたします。
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我々呉PASS出版は、小ささを生かし、一部の方々に向け、インディーズ出版社として、良書を二十一世紀に残していきたいと考えています。
我々は小ささゆえに全国の書店流通の口座を持っていません。そのため一冊の価格が大手並みに下げることができません。ご愛顧いただくお客様には大変心苦しいところであります。
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地方で出版社を営むのは楽ではありません。例えば、本を作る場合、まず著作権者に会うのが一番ですが、メールか手紙になってしまいます。
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新自由的資本主義、寡占独占的経済社会、グローバリズムは非人間的、非歴史的、非伝統的経済体制です。
これらに抗って生きるには、儲かるか儲からないかではなく、楽しいか楽しくないかを基準に生きて行くしかないのです。
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わが社には竹で作った国旗掲揚台があります。