指原莉乃、活動終了発表のラストアイドルへの思いつづる 2018年に楽曲プロデュース
2022.03.11 12:22
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タレントの指原莉乃が11日、自身のTwitterを更新。9日に、今年5月31日をもって活動を終了することを発表した女性アイドルグループ・ラストアイドルへの思いをつづった。
指原莉乃、ラストアイドルへの思いつづる
2018年に発売された同グループの2ndシングル「君のAchoo!」に収録された、グループ内ユニット「Someday Somewhere」による楽曲「この恋はトランジット」の作詞を手掛けていた指原。指原は「嬉しかったこと、悔しかったこと。イコラブノイミー以外で作詞をさせてもらった貴重な機会で、大切な思い出です」と当時を振り返り「今でも大切に歌ってくれて、今でも大切に聴いてくださり、ありがとうございます!」と感謝した。
また、メンバーに対し「全力で駆け抜けるラストアイドルを応援します。ラスアイでの経験がみんなの今後の活力になりますように」とエールを送っている。
ラストアイドル、活動終了へ
公式サイトにて「これまで、たくさんのファンの皆様、関わってくださった皆様のおかげで、活動を続けて参りましたが、2020年初頭に発生したコロナ禍で思うような活動ができず、それぞれのメンバーの将来やこの先のグループの未来などを総合的に判断し、ラストアイドルは2022年5月31日をもちまして活動を終了させていただくこととなりました」と発表。4月27日にはこれまでの集大成として1stアルバム「ラストアルバム」を発売。5月31日に、メンバー全員出演によるコンサートを開催する。
秋元康が企画したオーディション番組から誕生したラストアイドル。昨年12月にはメジャーデビューから4周年を迎えた。(modelpress編集部)
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