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最終更新日:2021/8/5
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*第1次募集の選考により,2022年卒の採用予定者が決まりました。*第2次募集は,実施いたしません。*たくさんのエントリーをいただき,ありがとうございました。
営業職/水野翔太(写真上)・編集職/工藤正寿(写真下)
【水野翔太(ポピー事業部 パーソナルサービス部(PS部)営業/入社6年目)】ポピー事業部で、家庭用学習教材「ポピー」を直接ご家庭へ販売する仕事をしています。一般的に営業は、商品を販売し、売上に貢献することが仕事です。この部署での仕事は、数値目標を達成するという使命はもちろんありますが、そこに辿り着くまでの方法は多様にあり、かなりの自由度・裁量があります。「販売促進企画」「マーケティング」に近く、クリエイティブ性が非常に高いと言えます。弊社は「老舗教育出版社」というイメージ通りの穏やかな雰囲気がありつつも、若手がアイデアを発信し、発言しやすい活発な会社です。私は入社6年目になりますが、入社時と今とでは仕事内容の質と量がかなり変わってきています。それは、単純に経験を積んだからではありません。「ポピー」をより多くの方にご愛用いただくために、プロモーションや新しい広告戦略など、取り組む価値があると判断したことには、前例のないことでもすべてトライし試行錯誤を繰り返してきたからです。そうした意味で、パーソナルサービス部の営業の神髄は「新しい仕事を生み出すこと」だと感じて日々、仕事に取り組んでいます。【工藤正寿(小学事業部 編集部/入社3年目)】小学事業部で、計算ドリルの編集を担当しています。理工学部出身で教育に関する知識は多くありませんでしたが、入社後の研修と先輩のご指導のおかけで、今は自信と誇りを持って編集業務に取り組んでいます。教材の編集は、作業が細かく集中力が問われます。「自分が作った教材で子ども達が勉強をしている」と考えると、その責任の大きさにプレッシャーを感じますが、たくさんの人と力を合わせて、企画から一冊のドリルが完成するまでのすべての工程に関わることで、言葉にするには難しいほどの達成感が得られます。弊社のドリルは「ファンです」とお声かけいただけるほど、多くの先生方に愛されてきました。そうした教材の制作に関われることは、とても幸運だと思います。一方で、弊社が特約販売店や現場の先生方とで築いてきた「信頼」に胡坐をかいてはいけないと、自分に言い聞かせています。競合他社様の教材研究はもちろん、現場の先生方のご意見に耳を傾け、「子ども達が自主的に取り組みたくなるドリル」を目標に、どんな工夫が必要なのかひたすら追求する日々を過ごしています。
ー明日の教育を拓くのは、あなたかもしれないー1989年。教育出版業界の常識を覆した出来事がありました。それは、「学校教育の教材にキャラクターを導入する」というもの。小学校の学習教材でお馴染みの漢字・計算ドリル。その表紙に『タマ&フレンズ』を採用し、教材と子ども達の距離感を一気に近づけたのです。親しみやすいドリルは教育現場で大人気に。弊社のシェアは大幅に拡大しました。近年においては入社2年目の若手社員が、自身の子ども時代の苦い経験を活かし、ドリル専用のサポート教材「らくらくノート」を開発。業界初の新しい発想が認められ、特許を取得しました。新しい教材の誕生は多くの先生・子ども達から熱い支持を得ました。キャラクターを用いた教材やドリル専用サポートノートは、今では業界の常識となっていますが、その礎を築いたのは私たち新学社なのです。教員に要求される特別な知識・技能は必要ありません。未来を担う子ども達のために、「学び」についてあらゆる角度から情熱を持ち行動できる。 そんな皆さんにお会いできることを楽しみにしています。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・新学社は1957年の設立より、教育の基礎・基本研究で得られた知見をもとに「学校教育」「家庭教育」「民間教育(学習塾)」の3つの教育分野において、業界をリードする教材開発を続けています。加えて、教育出版だけではなく、教育・子育てに関する一般書籍も手掛け、他社の追随を許さない総合力を持ち合わせています。また、教育に関する調査研究を行う「公益財団法人日本教材文化研究財団」を支援し、「月刊ポピー」を提供する全日本家庭教育研究会(全家連)と連携することで、日本の教育の振興に寄与しています。