昨日のぞろ目
>無題Nameとしあき 22/03/10(木)01:28:38No.16985388+
>ぞろ目なら明日のエリオのおっぱい枕はエクレールっぱい
ラスレス
>無題Nameとしあき 22/03/10(木)01:30:17No.16985396+
>ラスレスならフーカの衣装がセクシーランジェリーになる

>花粉反応数結構多くて困る 目と肌が酷いの
対策に超高濃度カテキン茶を飲み始めた

時刻は既に遅く外は完全に陽が沈んでしまっている
もうじきナカジマジムも営業終了するタイミング
　00「それにしても…変われば変わるものだな」
アツェレイは会長室の中で事務処理中にふと手を止めて窓際に視線を向けた
窓際には一枚の写真立てが飾ってありその隣には優勝カップが置かれている
その写真は勿論先日のウインターカップで撮影されたもの
決勝戦を終えたアインハルトとフーカ
そしてあの時セコンドとして参加していた者達と一緒に撮影された写真
決勝を戦ったアインハルトもフーカもどちらもいい笑顔をしている
悔いが残らない一戦だったとアツェレイも関心する程に
　00「いい方向に向かっていってるのは…俺としても望む事だ」
ウインターカップ後、明確に変化した事が起きた
それはリンネとジルの2人がよくナカジマジムを訪れる様になった事である

エリオと事件とISと＜それからの＞

フーカとリンネのわだかまりもなくなり
リンネとジルの間にも隔たりがなくなった
その結果リンネは以前よりも明るくなり積極的に格闘技を楽しむ様にまでなった
その最たるものがジルと共に頻繁にナカジマジムに交流試合をしに来る事である
今までジルのトレーニングしか受けていなかったリンネだが
ナカジマジムでフーカ達と一緒にトレーニングを受けている
今日もナカジマジムでトレーニングをして夕方頃に帰宅したくらいだ
　00「憑き物が落ちたという感じか…」
アツェレイが初めてリンネを目にした時
リンネにはどこか昔の自分と重なる様に見えていた
力を追い求め周りが見えなくなっていたかつての自分と
だから今のリンネは良い変化と言える
　　（―！―！―！―！）
そんな事を考えているとナカジマジム宛てに通信が入ったのだ
　00「誰だ？もうジムは閉まる時間だってのに…仕方ねぇ」

1話読み飛ばしたとかじゃなくて決勝戦は明確に描写されなかったとかだよね？

>　00「誰だ？もうジムは閉まる時間だってのに…仕方ねぇ」
「エリオが…死んだ！」「またかよ全く…」

ギリギリ営業時間内である為アツェレイはその通信を開いた
すると相手先からはよく知る声が聞こえてきたのである
　00「はい、ナカジマジムです」
　　『良かった、まだ繋がったわ』
　00「その声…ヴィクターか？どうしたこんな時間に？」
通信相手はヴィクターからだった
意外な人物からの連絡にアツェレイは驚きつつも要件を聞く
　　『ちょっと聞きたいのだけれど…今そちらのジムにリンネはいるかしら？』
　00「リンネ？いやもう帰ったぞ？
　　　だいたい夕方くらいまでうちでトレーニングしてたがな」
　　『そうなの……困ったわ……』
　00「リンネに何があった？」
ヴィクターの様子は普通ではない事をすぐに理解した
なにしろ普段は誰を相手にしても凛とした姿勢を崩さない相手が動揺している
それだけで何かが起きたと想像するのは難しくない

　　『実は先程リンネのご両親から連絡があって…
　　　リンネがまだ自宅に帰ってきていないそうなのよ』
　00「それは妙だ、もうとっくにジムを出ているぞ」
リンネがまだ帰らない、それはおかしな話だ
今日リンネは確かにナカジマジムでトレーニングしていた
だがそれを終えて帰宅したのはまだ夕方頃だ
途中で寄り道でもしていない限りは既に帰宅しているはずである
　00「リンネは帰り道どこかで寄り道する様な奴か？」
　　『いいえ、それはないわ
　　　あの子はまっすぐ家に帰る子よ』
　00「リンネに連絡は……その様子じゃ繋がらなかったか」
こうしてナカジマジムに連絡が来たという事は
それは既にリンネが持つ携帯端末に連絡を試みた後という事だろう
　　『えぇ…リンネの携帯に連絡しても繋がらなかったわ』
アツェレイの中で嫌な予感が止まらなかった

>アツェレイの中で嫌な予感が止まらなかった
通り魔覇王（初期）再び

　00「分かった、なら俺の方でも調べてみる」
　　『ありがとうレイ、そう言ってくれると助かるわ』
　00「何か分かったら連絡する」
そうして通信を切ったアツェレイは一度深呼吸すると
　00「穏やかじゃないな……これは……（ｽｯ...ﾌﾞｫﾝ!）」
右腕を振り被り、一気に前に突き出す
同時にアツェレイの正面に複数のディスプレイとコンソールが展開されたのだ
　00「IS・フローレスセクレタリー（ﾌｫﾝ...）」
複数のディスプレイには防犯カメラの映像が表示されている
ナカジマジムを中心とした周辺の録画映像
それを解析しようとしていた
　00「リンネとジルがジムを後にしたのは……だいたいこの時刻か」
まずナカジマジムに最も近い防犯カメラの映像を確認する
2人がナカジマジムを後にした時刻には確かにリンネとジルの2人が映っていた
そこからしばらく進むとジルはリンネと別れフロンティアジムへと向かって行く

>通り魔覇王（初期）再び
初登場時のアインハルトって通り魔だったなぁ…

　00「ここからリンネは1人になった…その後は…」
しばらく防犯カメラの映像を切り替えながら確認していく
するとある地点に差し掛かった所で突然自動車が現れた
だが車種までは分からない、カメラの死角に入っており一部分が映っているだけだ
それはリンネのすぐ傍であり車から複数の人間が飛び出してくる
　00「こいつは……」
アツェレイは半分感心していた
その手際の良さ、そして用意の周到さに
　00「明らかにリンネを狙って待ち伏せていた動き
　　　更には防犯カメラにギリギリ映らない場所に停めて行動する念入りさ
　　　計画的な犯行か…」
ミッドチルダの防犯カメラは設置数が多く街道などはその最たるものだ
だが全てを完璧に映せてはいない
カメラとカメラの隙間と呼べる死角がどこかに存在する
この車はその死角を利用しているのは間違いなかった、恐らく事前に決めていたのだろう

>するとある地点に差し掛かった所で突然自動車が現れた
>だが車種までは分からない、カメラの死角に入っており一部分が映っているだけだ
>それはリンネのすぐ傍であり車から複数の人間が飛び出してくる
つまりマジカルハイエースだな？

　00「だが進んだ先は分かる
　　　その先の全ての防犯カメラの映像をチェック
　　　いくら死角を選んで進んでも全てを隠しきるのは不可能だ」
要所要所でその車が映っている映像を取り出し進路を確認
それを繰り返していくと最後に辿り着いた場所があった
　00「よし、行くか（ﾊﾞｼｭﾝ!）」
ISを解除しナンバーズスーツを展開
すぐさまジムを出るとバイクに乗ったアツェレイは猛スピードで走り出した
　00「カリバーズ、音声通信
　　　相手は965部隊のコロク・イラーシ」
　　《了解、相手に通信します》
バイクを走らせながらアツェレイはコロクに通信をする
この一件を解決する為にはコロクの協力が必要だからだ

NEXT：『合流を』

>>通り魔覇王（初期）再び
>初登場時のアインハルトって通り魔だったなぁ…
やってる事は言い逃れできないくらい通り魔だしな
ストライクアーツの有段者とか実力のある人に夜な夜な勝負しかけてボコボコにして去っていくし

ぞろ目だったらユーノとエリオとトーマをトリプルギロチンコ！

ゾロ目ならアツェレイをノーパンミニスカメイドの衣装で拘束してシラユキの家に放置する

ぞろ目なら明日のエリオのおっぱい枕はミカヤっぱい

ゾロ目
エリオが

ラスレスならカレン＆サイファーの衣装がウェディングドレスになる