Vチューバーに不祥事が続出
ここ1カ月ほど、YouTubeなどの配信を中心として活動する人物たちに関する暴露が相次いでいる。
人気歌い手ユニット「KnightA -騎士A-(ナイトエー)」のメンバー「そうま」が、複数の女性ファンと肉体関係を結び、騎士Aの内部情報を流出させていたほか、未成年女性にわいせつな音声を要求していたことが発覚し、無期限の活動休止を発表。
また、Vチューバーの「潤羽るしあ」が、昨年の『NHK紅白歌合戦』にも出演した歌い手「まふまふ」との交際疑惑が持ち上がったことをきっかけに、業務上のやり取りを含む情報漏洩や関係各所への虚偽申告があったとして、所属事務所から契約を解除された。
さらにVチューバーグループ「にじさんじ」のメンバー「ローレン・イロアス」が、成人向けビデオを違法ダウンロードしていたことが発覚し、活動休止を発表。ほかにも、Vチューバーグループ「ホロライブ」のメンバー「桃鈴ねね」が制作したイラストの一部に、別のイラストレーターの作品をトレースしたものがあるとして炎上。本人と所属事務所が事実と認めて謝罪した。
Vチューバーに不祥事が相次いでいる背景を、芸能記者はこう分析する。
「そもそも、YouTubeなどの配信活動は、個人で自由に始められます。そのため、テレビなどで活動する俳優や歌手、タレントと異なり、事務所から注意や教育を受けていないことが多いのです。なかには事務所主導で配信者やグループを誕生させた例もありますが、ある程度有名になってから事務所に所属することが珍しくありません。
また、ユーチューバーのなかでも、特にVチューバーは顔を出さず、実名も明かしていないため、倫理観・道徳観などが低くなっている感は否めません」
ユーチューバーやVチューバーのファンの多くは、小学生から高校生までの若い世代だ。影響力が強くなってきているからこそ、道徳的に子供の模範となる活動を心がけてほしいところである。
(文=Business Journal編集部)
















