お笑い実力刃[字]…の番組内容解析まとめ
出典:EPGの番組情報
お笑い実力刃[字]
MCアンタッチャブルとサンドウィッチマンのもとに、実力派芸人たちが集結!珠玉のネタを披露し、MCたちとネタや笑いについて熱くトークする硬派ネタバラエティ!
◇出演者
【MC】アンタッチャブル、サンドウィッチマン
◇おしらせ
☆番組HP
https://www.tv-asahi.co.jp/owaraijitsuryokuha/ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
バラエティ – お笑い・コメディ
福祉 – 文字(字幕)
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キーワード出現数ベスト20
- 優勝
- お前
- 柴田
- アカン
- ウィーヨン
- 太郎
- タトゥー
- ボケ
- ホンマ
- 宇宙人
- アホ
- エアロスミス
- ネタ
- 佐藤
- 司令官
- チンポジ
- 海パン
- 西田
- 最初
- 地球
解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)
解析用ソースを読めば、番組内容の簡易チェックくらいはできるかもしれませんが…、やはり番組の面白さは映像や音声がなければ味わえません。ためしに、人気のVOD(ビデオオンデマンド)サービスで、見逃し番組を探してみてはいかがでしょうか?
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〈M-1の伝説光臨!〉
〈今夜は
〈2000年に それぞれ別のコンビで
活動していた
西田 哲夫の2人が
笑い飯を結成〉
〈そんな彼らが
伝説と呼ばれる理由 それは…〉
〈M-1チャンピオンであるのは
もちろん
初の決勝で
Wボケ漫才で世間に衝撃を与え
史上初の100点満点も
獲得〉
〈更に
前人未到の
9年連続決勝進出を
成し遂げた
唯一の芸人〉
何回出てんだっていうね。
ファイナリストに9回。
(伊達)すごいです 本当に。
(柴田)我々も戦いましたし
サンドも戦いましたし…。
お笑いの やっぱね
歴史に刻んだよね やっぱね。
完全に刻まれてますよね
笑い飯さんという名前は。
〈しかし
裏を返せば
その
華々しい伝説は
いつまでも 優勝を
つかめなかったという黒歴史〉
〈今回は
そんな笑い飯の本音を
徹底取材〉
〈M-1で戦った
アンタ サンドへの思いが
直筆コメントで明らかに〉
ええー!
ええー!
〈更に 2009年
笑い飯から1位を奪った
パンクブーブー佐藤も参戦〉
〈M-1トークが止まらない!〉
敗者復活で 来たじゃないですか。
その次…。
計算が間違えてたんだっけ?
我々の。
〈まずは 笑い飯の
すごさを探るべく
2人を昔からよく知る芸人仲間に
証言してもらった〉
ああー きた!
〈オーディションに来ていた
笑い飯の面白さを
いち早く認めていた先輩芸人〉
「お前ら おもろいな」って
言うたら
「はい」って言うたんですよね
あいつら。
〈若手の頃から 自分たちの笑いに
自信を持っていた 笑い飯〉
〈そんな彼らの
最大の武器といえば…〉
ピンポンパンポン。
ただ今 校舎裏の鳥小屋にいてます
クジャクより
火の手が上がっております。
なんでやねん!
校長先生は 火の鳥のようだと
おっしゃっておられます。
校長 アホやないか それやったら。
校長 アホやないか お前のとこ。
うち こんなんや。
ピンポンパンポン。
屋上 校長室より 火の手が…。
どこに校長室作っとんねん アホ!
アホか!
〈このWボケ漫才は
コンビを結成した2000年から〉
〈以降 このスタイルは
笑い飯の代名詞なのだが…〉
(柴田)代名詞だよね。
〈このWボケ漫才は
偶然生まれた?〉
どっちかが 「いや じゃあ 俺
ツッコミにするわ」みたいな。
そもそもでいうと
解散して ボケとボケで
やってみようかって
なったんですけど…。
…って思ってたんですけど。
俺のボケでマウント取って
いつか ツッコミにしてやろうと。
そんな感じやったんですけど
どうやら…。
(一同 笑い)
(柴田)全然引かねえぞと。
譲らない。
じゃあ そんなん違うっていうて
早めに自分がボケるようにしよう
みたいな感じになって…。
じゃあ もう まさに…。
〈偶然生まれたという
Wボケ漫才だが
当時 芸人界に与えた影響は
大きかったそう〉
〈その様子を
戦友2人が証言してくれた〉
〈まずは…〉
おおー きた!
山ちゃん。
〈まだ売れてない若手の頃
笑い飯から 笑いのイロハを
教えてもらったという彼は
こう証言する〉
あの時期。
僕らもそうだったんですよ。
やっぱ Wボケだなっつって
やったんですけど…。
それは あの 単純に…。
一応 ルールはそうじゃないですか
笑い飯さんって 簡単に言えば。
しかも…。
(山里)何も。
(柴田)周りが こう Wボケ
やり始めてるなっていうのは
本人的には ありました?
全然… 本人の目の前で
やってくれる人は
いなかったんですけど
吉本の社員さんが
NSCっていう養成所のところで
「入ってきた子らが すごい
Wボケ Wツッコミの子
増えたわ」って
言うてはったんですよ。
へえー!
そういう子らが また この
同じ若手の劇場のところに
上がってきてくれたら
面白いなとは思ってたんですけど。
〈麒麟 川島明〉
〈若手の頃から 同じ舞台で
切磋琢磨していた彼は
笑い飯だからできるWボケ漫才を
こう分析する〉
ほんで ボケとボケって
いってるけど なんか
和風と洋風みたいな
感じなんでね。
…っていう感じで
なんか ちょっと
テイストが違う料理を
ずっと出し合ってる感じやから
普通にやろうと思っても
無理やと思いますし。
ねえ!
(柴田)ハハハハ…!
すごい なんか ホンマ
なんでしょう すごい…。
いや あれ…。
あの 3分のネタでいったら
どんどん盛り上げていかないと
いけないじゃないですか。
でも 「代われ!」って
やる事によって…。
ああー なるほど。
だから…。
3分だったら 後半までに
盛り上がっていかないんですけど。
だから もう1回 代わって
もう1回 代わってって
やってる間に
その代わる事そのものを
笑いに変えていったっていう事で
そこのね リスクを全部
メリットに変えていった
っていうところが
俺 これ すげえなと思って。
分析 すごいっすよ。
やる気はあるけど 話が来ない。
(佐藤)話が来ない。
トゥルルン トゥルルン…。
ガチャ もしもし。
それ なんやねん!
お前 かけてこい お前。
ああ えらいこっちゃ!
これ 119番や。
プルルン プルルン プルルン…。
ガチャ もしもし。
これ なんやねん おい!
大体 わかっとるやないか お前。
トゥルルン トゥルルン…。
ガチャ もっしー。
お前 キャバクラ嬢やないか。
何がやねん。
ちゃんと出え アホ!
119 プルルン プルルン…。
ガチャ もししし。
「もししし」って なんやねん!
かんどるやないか。
代われ 代われ アホ。
トゥルルン トゥルルン…。
ガチャ もしもし。
見たわ! かけてこい お前。
プルルン プルルン…。
もしーん!
「もしーん!」って なんやねん!
代われ 代われ… もしーん!
やったわ!
最初 だから
「代われ!」っていうフレーズも
意識して使ってた言葉じゃ
なかったんですよ。
ええー!
なんか ホンマに普通に
ボケてツッコんでって
やってたら なんか
「代われ!」っていうのが出てきて。
だから…。
そこに みんな
重きを置いてくれてんねやって
その時に気付きました。
あの時は じゃあ…。
そうなんですよ。
最初の方 気付かなくて…。
(西田)そうです。
(富澤)ハハハハ…!
〈それでは ミスターM-1
笑い飯の漫才披露〉
〈実は このWボケ漫才には
大事なこだわりが!〉
ただ でも 僕も
ふざけたいんですよね。
それは ボケじゃなくて
僕は アホやと思ってるんですよ。
アホに対してやから 西田君は
叱りをしてると思ってるんですよ。
ああー ツッコミじゃなくて?
そうです。 僕は だから
Wボケ Wツッコミって
いわれてるんですけど
西田君がボケと叱りなんです。
僕は
アホとツッコミなんですよね。
ボケにツッコんでって
アホに叱ってるみたいな。
こういう感じ…。
でも ちょっとわかるな それ。
〈単純なWボケではなく
それぞれの微妙な役割の
違いにも注目です〉
♬~
どうも 笑い飯です。
よろしくお願いします。
まあ でも まだまだ
知らない事ってありますよね。
ああ そうですか。
ありましたよ。
「桃太郎さん」あるじゃないですか。
はいはい…。
あの「桃太郎さん」の歌の
2番の歌いだしってね
「あげましょう あげましょう」って
思ってるでしょ?
でもね ホンマは違うんですって。
あっ 違うの?
ホンマはね 「やりましょう
やりましょう」なんですって。
正式にはそうなん?
きび団子をやりましょう
っちゅうのが正しいらしいですよ。
ああー…。
ほんなら 俺 間違えて覚えてるな。
いや 俺だって間違うとってん。
でも やっぱり この年になって
間違うてるのって格好悪いやん。
だからね 今日は それを ここで
矯正しときたいなと思ってね。
でね あの歌は やっぱりね
1番 2番 流れで覚えてるから
俺 1番の頭から
パーッと歌うていくから
お前 ちょっと 悪いけど
俺の1番の歌い終わりの時
横で 音楽の先生みたいに
「やりましょう」って
ちょっと言うてくれるか?
ほんなら 俺 2番
「やりましょう」で入れるやん。
ほんなら間違わんでええわな。
癖つけたいから。 頼むわね。
1番から歌います。 いきますよ。
♬~「すし太郎さん すし太郎さん」
♬~「めでたい日には ちらし寿司」
♬~「ひと口 酢飯をくださいな」
♬~「あげましょう あげま…」
アカン 「あげましょう」じゃ
なかった! 違う 違う…。
お前
ボーっとしてたらアカンねん。
だから そこで 「やりましょう」
って言うてほしいねん。
せやないと 俺 「あげましょう」で
インプットされてるから
言うてしまうねん これ。
お前 2番どころ違うで。
そんな事あらへん。 長年 この
「あげましょう」でやってるから。
「くださいな」の母音が「あ」やから
「あげましょう」出やすいねんな。
そんな些細な問題じゃなかったわ。
ちょっと お前のやつ
直そうと思ったら時間かかるな。
そんな事あらへん。 お前が
ちょっと言うてくれたら直んのや。
ええわ。 先 俺のやつ直そう。
お前 先 直すんかい。
俺の1番終わりで 横から
「やりましょう」言うてや 頼むで。
わかった。 先 直したらええがな。
言うたるがな。
さん はい。
♬~「すし太郎さん すし太郎さん」
♬~「あったかご飯に混ぜるだけ」
なんや? なんや? これ。
♬~「今日は手巻きだ パーティーだ」
「手巻き」ってなんやねん お前。
♬~「あげましょう」
おい おい…!
お前… お前 多分
一生 直らんど お前。
どの地域の1番やねん それ。
ちょっと 1番終わりに
言うてくれへんかったやん。
違う 違う。 お前 アカン。
お前 一生 直らんやつや。
俺の方が まだ直りやすいって。
お前のよりマシやって。
直らんって お前の。
ほんなら 俺 これ
前奏込みで覚えてたから
前奏1番 2番やから 前奏から
ちゃんとやらせてもらいますよ。
やってくださいよ お願いします。
♬~「テッテテーン テンテ テンテ
ちらし寿司」
ああ もうアカンわ。 だいぶ
早い段階でアカンかったやん。
♬~「あったかいご飯に…」
もう やめろ やめろ!
聴く意味ないねん。
それ もう やめろって。
♬~「食べましょう…」
アカン…。
ひどなったやん。
違う 違う お前
ボーっとしてるからアカンねん。
お前 ちょっと やらん方がええて。
先 俺のやつ直そう。
なんで お前が先…。
ちゃんと前奏つけてやるから。
前奏はつけた方がいいよ。
頼むで 1番終わりで
「やりましょう」言うてや。
ちゃんとやんのやったら
言うたるがな。
さん はい。
譲二 でっかいうちわだね。
どこが前奏やねん! それ。
よーし 酢飯を作ろうじゃないか。
違う 違う 違う…。
そんなもん CMのセリフ…。
♬~「すし太郎さん すし太郎さん」
CMのセリフみたいなんを
言うとんねんから。
アカン アカン
こんな もう直らへんよ。
♬~「今日は手巻きだ パーティーだ」
「手巻き」ってなんやねん。
♬~「巻きましょう…」
「巻きましょう」言うとるやないか。
ひどなっとんねん お前かて。
アカン お前 直らへんわ。
あっ 俺 1番 下手くそやったわ。
ちょっと 1番
もうちょっと上手に歌おう。
♬~「すし太郎さん…」
下手とか そういうな
問題じゃないのよ。
キレイな声で 高く歌う…。
そういう問題じゃない…。
♬~「すし太郎さん」
アカン もうちょい低く…。
いやいや そうじゃなくて。
♬~「すし… すし…」
いや 違うねん。
「す… す…」 ここや。
♬~「すし太郎さん」
いや 「す」をやめた方がええわ。
ここでビブラートやな。 「す~…」。
いらん いらん いらん…。
いらん いらん それ いらん。
しゃくり… しゃくり。
♬~「す~し太郎さん」
全然いらんねん それ。
♬~「テンテテーン テンテ テンテ
紅しょうが」
♬~「すし太郎さん 北島さん」
ああ ああ… 名前言うてるわ。
♬~「山本さんちの ちらし寿司」
♬~「北島ファミリーの
ちらし寿司」
♬~「小金沢」
アカン 小金沢って…。
直るわけない。
ち… ち…。
「ち」 なんの練習しとんねん。
♬~「ちーらし」
「ちーらし」の練習してるやん。
さん はい。
違う 違う 違う…。
♬~「ちーらし寿司なら」
♬~「このすし太郎」
ただの すし太郎のCMソングやから。
♬~「あったかご飯に混ぜるだけ」
『桃太郎』の1番。
♬~「あげましょう」
逆に よう「あげましょう」出たな。
そのリズムで
よう「あげましょう」出たな。
♬~「与作は…」
いや 『与作』やん。
『与作』やろ? なあ?
♬~「テンテテーン 与作は歌います」
歌うなよ!
♬~「しゃもじで酢飯きる」
『与作』でもないやん。
♬~「ヘイヘイホー…」
アカン アカン アカン。
アカン 「ヘイヘイホー」って…。
は は… は は…。
♬~「はるばる」
いや 「はるばる」の練習してる。
違う 違う…。
♬~「はるばるきたぜ
ちらし寿司」
ただ 「永谷園」って言うだけ。
♬~「譲二と食べたい
シャケ茶漬け」
シャケ茶漬けのCMソングや。
♬~「やりましょう やりましょう」
いや 「やりましょう」は
できんのんかい。 もうええわ。
(2人)
どうもありがとうございました。
「もうええわ」。
もう本当…。
と呼ばれた笑い飯〉
〈2002年 初の決勝進出で3位〉
〈そして 翌2003年は2位と
惜しくも優勝は逃していた〉
〈当然 次の年 2004年は
誰から見ても
優勝候補だったのだが
結果は
5位〉
〈この年 M-1の舞台で
一緒に戦った山里は
笑い飯に
ある異変を感じていたという〉
これ 言い方 もしね…
スタジオいるのに申し訳ないです。
へえー。
なんか…。
結果…。
(佐藤)あった 長え時。
で なんか すごい…。
〈予定の時間をオーバーする
6分半〉
〈審査員からは
2本分 漫才していると評された
笑い飯〉
ありましたね。
調子が悪いって…。
そうですね。
もともと
用意したネタっていうのが
何回稽古しても 6分台とか
なんやったら
7分とかになってしまうんですよ。
あの2004年が
だから 一番 寸前に…
直前に稽古… 練習したんですよ。
(柴田)へえー!
なんとか
4分台になるようにという。
で 一生懸命
早口でしゃべる漫才で稽古して
ガーッて やって
なんとか4分台にはなったな
って言って やってたんですよ。
で いざやってみたら
6分って デジタル時計… 前の
6分ってなっても
まだ ネタ終わってないし。
ええー!
ああ 終わらん 終わらん
ってなって。
だから 今から思えば
なるほど。
〈そんな笑い飯の不安をよそに
2004年のM-1で優勝したのが…〉
誰だったっけ?
(今田)優勝は
アンタッチャブルに決定!
(拍手)
いやいやいや…。
(井上)おめでとうございます。
(今田)おめでとう!
ありがとうございます。
うわっ うれしい!
〈アンタッチャブルに負けた
笑い飯〉
〈この時
どういう心情だったのか?〉
〈2人の当時の思いを
ああ 書きました 書きました。
〈哲夫は こう振り返る〉
あら。
へえー。
ハハハハ…!
あっ よかった なんか。
でも 直筆で こうやってね
なかなか
言いづらい事ではありますよ。
(富澤)短かったんですね。
3分半?
3分半? だから
3分も長くやってる
って事ですもんね。
我々は 印象だけ残して
帰ろうっていうね。
(柴田)短く 短く。
いやいやいや… でも…。
ウケたなみたいなところで
ファッていなくなればね。
でも ホンマに
そのウケ逃げという感じの。
そう。 スッと帰っていって…。
まあね。 時間的にはね
番組のね 全体で考えれば…。
ちょうどいい。
(柴田)チャラぐらいのもん…。
そうなんですよ。
〈そして 西田は…〉
ホンマに…。
ホンマに だから 南海とか麒麟が
3組 残ってたじゃないですか。
そっちを だから 応援してたんで
クソー ウケてやがるな
と思って見てたんですね だから。
2003年で
敗者復活で 来たじゃないですか。
その次…。
〈笑い飯が
聞きたかった
アンタッチャブル
優勝秘話とは?〉
我々の。
えっ?
2003年で
敗者復活で来たじゃないですか。
次 優勝するまでの1年は もう
仕上げにかかってたんですか?
そこは。
いや うかれてたね うかれてた。
(西田)えっ?
僕はね。 僕は あの…。
同じ 同じ。 だって 出れないと
思ってたから 2004年は。
2003年で ファイナリストになって
終わって
2004年になってから…。
計算… 計算が間違えてたんじゃ
なかったっけ? 我々の。
間違えてたんだっけ?
あっ 10年目が2003年…。
2003年がラストイヤーだと思って
やってたのよ。
ああ なるほど。
そしたら なんか
もう1年 大丈夫ですよ みたいな。
今年も出るんですよね?
みたいな。
結成した年もいけるって
なったんですよね だから なんか。
ああ なるほど。
だから 我々は ほら
そういう勝ち逃げ気質だから。
もう出ないって。
2004年 出れるんすか?
みたいになって。
あっ そう? みたいな。
出れる… 出れちゃう? みたいな。
そんな感じの我々と
やっぱ この重圧みたいな。
だから 緊張してたのかなとかも
僕は思っちゃいましたけどね。
ちょっと硬くなってたんじゃ
ないかみたいな。
だから 全員と戦ってる…
サンドウィッチマンも
出てるもんね。
僕らも はい。
これ だから ひどいですよ
なんか
M-1といえば笑い飯って
呼んどいて
全員 俺らに勝った人…。
先 優勝してますよね。
よう考えたら
なんなんですか? これ。
まあ そうよね。
はい。
仲間であり敵であるみたいな
やっぱ。
それが やっぱ 笑い飯だよね。
そうですね。
〈この舞台の笑いは俺が取る!
と言わんばかりの
2人のボケの応酬に注目です〉
♬~
どうもー! どうも笑い飯です。
よろしくお願いします。
ちょっとすごい発見してんけどや。
えっ?
あのね 2人で全く同じセリフを
同時に言うやんか。
すごいステレオ効果が生まれてね
まるで
宇宙人がしゃべってるかのように
聞こえんのよ。
宇宙人?
そう。
これ ちょっと すごない?
すごい…。
ちょっとやってみいひん?
ちょっとセリフ決めんで。
じゃあ 「我々は宇宙人だ」っていう
セリフでね。
これね ちょっと音程に
高い低いあった方がええねん。
俺は これ もう 慣れてるから
ちょっと高くやるわ。
お前 ちょっと素人やから
普通の音程で言うたらええから。
別に 出るで高いの。
いや 無理せんで…。
「我々は宇宙人」…。
ええって 無理せえんでええから。
無理してない。
変やねん だから
「我々は宇宙人だ」って
こういう風に 俺は高いので…。
「我々は」…。
まねせんでええから ええから。
お前 言うてる時
下の歯 丸見えになってる…。
俺の… 俺 見えへんで。
俺がやるから。
そこは 出しゃばらんでええから。
ああ そう?
ほんなら いきますよ。
じゃあ いくよ。 せーの…。
「我々は」…。
ウィーヨン! ウィーヨン!
ウィーヨン! ウィーヨン!
「我々は宇宙人だ」。
「我々は」… ちょっと合わへんわ。
いや だから素人やねん。
合わへんて。
なんなの? 今の。
いや だから まあ
宇宙人の声やってるんですよ。
ウィーヨン ウィーヨンって
なんなの? それ。
だから これ 地球の警報器が
鳴ってるんですよ。
地球の警報器?
地球の警報器。
だから 宇宙人が地球に
こう 攻めに来てるから 今。
はあ… そういうのあんねやったら
先 言うてな。
それのあとに 「我々は」って
入ってもらわなアカンから これ。
言うといてよ それ。
あんねんな それ。
これ あるからね。
これは もう これで
やってくださいね。
はい いきますよ。 せーの…。
ピヨヨヨ ボカーン
ピヨヨヨ ボカーン…!
おいおい 勝手なん 言うな それ。
ウィーヨン ウィーヨン…。
「ウィーヨン ウィーヨン」
俺のやつやないか。
いや 違う 違う。 なんでも
1人でやっていくな それ。
いや だって 警報器 鳴んねやろ?
警報器 鳴る…。
宇宙戦争あるやろ そら。
えっ なんなん?
それ 素人なんちゃう?
いやいや いやいや。 知ってる…。
えっ 素人やろ?
じゃあ いきましょうか。
はい せーの…。
なんや? なんや? こいつ。
地球はもう壊滅状態だ。
おいおいおい!
サンフランシスコからの
映像です。
いろいろしゃべるな お前。
巨大モニターに映し出された…。
違う 違う 違う 違う…!
なんや? 『地球防衛軍』のセリフ
みたいなやつ。 そんなもん
今まで全然なかったやろうが。
おかしいがな お前
ぐいぐいやっていきやがって。
知らんの?
いや 知ってるよ。
地球防衛軍や。 なんや お前
地球防衛軍やんねやと思って
ビックリしてや。
知らん? 知らんのか?
地球防衛軍やってんねやろ?
知ってる 知ってる 知ってる。
司令官… 腕章してるやつやんな。
「司令官」って書いてるやつやんな。
ガードマンやないねんから
そんなんせえへんよ。
えっ 知らんの?
いや 知ってるよ。
「ガードマンやないねんから」って
言うてたやん。
「司令官」って書いてるやつやで。
「司令官」って書いてある。
書いてなかったらガードマンやけど。
司令官の腕章や。 腕章やで。
こっちとこっちしてるよね。
両方するわけないやろ! お前。
知らんの?
知ってるよ。 両方 「司令官」。
両方 「司令官」って
やってるからな あれ。
やってる やってる。
このたすきもやってるからな。
「あんたが司令官」っていう
たすきやってるからな。
「あんたが主役」の飲み会の…。
知らんの?
知ってるよ。 知ってるよ。
「あんたが司令官」知ってるの?
知ってるよ。 「司令官」っていう
鉢巻きしてるやろ?
いや するわけないやろ! お前。
知らんの?
知ってるよ 知ってるよ。
「必勝司令官」って書いてるよ。
俺は知ってるからや。
それやんねんな。
はいはい
わかりました わかりました。
じゃあ いきましょうか。
いきましょう ねっ。
元気出していきましょう。
せーの!
地球はもう壊滅状態だ。
♬~「Don’t wanna close
my eyes」
♬~「Don’t wanna…」
♬~(歌)
いや 『アルマゲドン』
歌うてるやん。
そりゃそうやろ。
何してんの? それ。
宇宙の事やってんねやろ?
それは もう 自動的に
エアロスミスかかるよ。
なんでエアロスミスで
笑うてんの?
なんでエアロスミスで笑うてんの?
なんか ビックリしてるから。
宇宙の事やったら
エアロスミスかかるやん。
『アルマゲドン』のやつやろ?
『アルマゲドン』のやつや。
知らんの?
知ってるよ。
「『アルマゲドン』のやつやな」
って言うてるやん だから。
言うてるやん 俺。
「『アルマゲドン』のやつやな
ええな」って言うてるやん。
「ええな」まで言うてへん。
「余計な事すんな」みたいな。
(西田)言うてたやん!
「ええな」とは言うてへんやろ。
「『アルマゲドン』のやつやな
ええな」って言うたやん。
そこまで言うてたか?
言うてたよ。
邪魔せんといてな これ 鳴るから
『アルマゲドン』のやつ…。
邪魔?
邪魔せんといてな。
エアロスミスの
これ 歌 鳴るから。
してないよ だから。
してないの? ああ そう。
そういう風に聞こえたから うん。
これでやってな ちゃんと。
やるよ。 やる やる。
はい。
じゃあ いきましょうか。
お前 ここなんやねん! ここ。
最初 俺がリードしてたのに…。
地球はもう壊滅状態だ。
♬~「Don’t wanna close
my eyes」
よし 巨大モニターに映し出せ。
♬~「Don’t wanna…」
♬~(歌)
なんで また
頭から歌い直してんねん!
俺 もう サビのドーンいうとこ
先 歌っとんねん。
なんで そのしんみりを
もう1回歌い直すねん。
いや だから エアロスミスの…。
なんで笑うてんねん。
なんでエアロスミスの
部分になったら笑うてんねん。
エアロスミスの最初の…。
最初の部分 いらんて それは。
最初の部分も あれはかかるから。
かかんの?
あとに?
知ってるけど 知ってるけど。
知らんやろ? 知らんから…。
最初のしんみりの
かかんのええなって
言うてたやん 俺も だから。
この頭のとこ ええなって。
ほんなら ちょっと
邪魔せんといてな。 頼むわ。
はいはい ちゃんとやりましょう。
俺の宇宙戦争 邪魔せんといてな。
俺のもんや。 俺が言い出したから。
はい いきますよ いきますよ。
はい せーの…!
じゃあ いきましょうかね。
だから なんやねん! こいつ。
さん はい!
嫌いやわ こういう性格のヤツ。
地球はもう壊滅状態だ。
♬~「Don’t wanna close my eyes」
よし 巨大モニターに映し出せ。
♬~「Don’t wanna…」
♬~(歌)
♬~「ナントカ カントカ…」
知らんやないか ほんで。
ピヨヨン ボカーン
ピヨヨン ボカーン…。
ヒュー… ドカーン!
ダダダダ ダダダダ…。
ウィーヨン ウィーヨン…。
せーの…!
「せーの」って言うなよ!
「我々は宇宙人」…。
「せーの」なんか言うたら
今まで築き上げてきた
宇宙戦争感がなくなんねん。
いらんねん 「せーの」は。
ええ… どうしたらええかな?
ほんなら なんか 警報器が4つ…
4つぐらい もう
ウィーヨン ウィーヨンいうたら
ザザザザって こう
電波ジャックみたいな感じで。
で 宇宙人の声みたいな。
あっ ええやん ええやん。
司令軍の所の あの
電波ジャックみたいな。 ほんなら
今までのヒュー ボカーンとか
あの辺のやつ もう
邪魔くさいから
ほんならザーザーザーからいくで。
もちろん ええよ。
(一同 笑い)
ザーザーザー…。
「我々はエアロスミスだ」。
「我々は宇宙人だ」。
エアロスミスに
なっとるやないかい!
もうええわ。
どうも ありがとうございました。
(拍手)
(佐藤)すげえネタだな。
全部決まってんのかね。
ちょっと でも
アドリブありましたよね 多分。
ねえ。
すごいな。
〈2004年のM-1で
優勝を逃した笑い飯だが
彼らのM-1ロードは
まだ序章に過ぎない〉
〈2005年は
最終決戦に進むものの
惜しくも2位〉
〈そして 2006年は4位と
優勝に届かずにいた〉
〈そして 迎えた2007年〉
〈この年 トップバッターだった
笑い飯の順位は 5位〉
(柴田)そうだ。 トップバッターも
やってるんだよな。
(今田)サンドウィッチマンが…!
2007 優勝です!
(小池)敗者復活…。
(今田)…から 初のM-1チャンピオンです。
ええー!
ええー!
ええー!
…というので
もう 僕は実感しました。
「あっ この人ら 優勝する人らや」。
ええー!
この… なんでしょう この なんか
言葉の選び方というか
その… なんでしょう お二人の
織り成し方っていうのは
その日のM-1で すごい
異色を放ってはったんですよ。
(柴田)確かに。
これ系の事を他の人って
やれてなかったよなっていう。
ああ 一気に…
空気が変わったというか。
一気に メロンパンのところで
グワッて こう 自分らの空気感を
作らはったっていうのは…。
マジっすか?
はい。
〈そして 西田は…〉
恨み節が入るの 必ず。
(柴田)必ず ちょいちょいあるな。
これは さすがにトップバッターの
ネタじゃないなっていう…?
やりたいやつが
あったんですけど
それは ちょっと トップでは
ちょっとな… みたいな。
(柴田)あの時は サンドウィッチマン
ノッてる感じは やっぱ
ありましたか? 見てて。
(西田)いや もう…
1回勝って
上がってきてるから もう
ノリにノッてたんですよね
あの時は。
優勝しようとか
優勝できるとかっていう
気持ちじゃなかったでしょ?
ないです!
敗者復活 そうだよね。
決勝に行くのが 夢でしたから。
(柴田)そうだよね。 俺たちも…。
やったー! みたいな。
(富澤)やったー! 行った!
っていう楽しい気持ちで
やってた…。
(柴田)わかる わかる。
最後にしてほしくなかったのね?
敗者復活の順番を。
いや だから ホンマに…。
1回 なんか…。
(一同 笑い)
(柴田)その方が有利だしね。
だから おおー きた きた!
っていう感じは…。
〈2002年から
7年連続 決勝に残り
しかも 上位という結果を
残していた笑い飯だったが
どうしても
優勝には届かず
悔しい日々が
続いていた〉
〈しかし 2009年 笑い飯は
M-1で更なる偉業を成し遂げる〉
〈それが…〉
〈1本目に披露した漫才
「鳥人」で
今まで誰も成し得なかった
100点満点を獲得〉
〈誰もが笑い飯の優勝を
この時 確信したのだが…〉
〈またもや
M-1の魔物が現れた〉
〈そう この年 優勝したのが…〉
(今田)9代目チャンピオンは
パンクブーブー!
〈この時 笑い飯2本目のネタは
「チンポジ」〉
〈賞レースには
ふさわしくないような
下ネタ漫才を披露して
結果は2位〉
〈この時のM-1を見ていた
麒麟 川島は
2本目のネタを見て
困惑したという〉
「困惑」。
「チンポジに困惑」。
「鳥人」の時ですね。
1本目
「鳥人」をやられて…。
ああ もう 本当…。
それで 同じく 劇場でおろしてる
もう1本
めちゃくちゃ面白いのもあるし。
あっ さすがに これ 2本目
ウイニングランだなと思ったら
うーん… 「チンポジ」という事で。
ハハハハ…!
残念。
「チンポジ」に関しては
もう これだ! っていう…
これで勝負だっていう…?
もう 2人とも… はい。
即決で もう 2本目は
絶対 「チンポジ」でいこうって…。
(一同 笑い)
いや でも あの ほら
川島さんとかが
あちゃー! みたいな。
兄さん 何 やってるんですか
みたいな。
麒麟とね 学園祭とか
よう 一緒に回ってて。
学園祭でも「チンポジ」のネタ
よう かけてたんですけど
ホンマに もう 学生さんとかは
ワーッ! 言うて
ものすごい笑てくれて。
そりゃ もちろんね 我々は
「チンポジ」のネタは大好きだけど
なんかね その…
全国の ああいうとこでやるとさ。
コンテストものでね。
あの時 気付きました。
ですね。
(柴田)…空気だったんじゃない?
〈笑い飯が優勝確実と
思われていた雰囲気の中で
王座をつかみ取った
パンクブーブー〉
〈実は ある裏話があるそう〉
だから
(柴田)確信したよね。 拍手したし。
(佐藤)裏でネタ合わせる僕らも
笑い飯の優勝を確信したんですよ。
(柴田)そうだよね。
これ もう 絶対 笑い飯だ
っていうところで
やっと 緊張がなくなったんですよ
僕らが。
へえー!
(佐藤)それまでガッチガチで
コンビ名も言えなくなるぐらい
緊張してる…
やばい やばい やばい
ってなってたのが
ドカーン! っていう笑い声が
聞こえて 何? 何? っつって
見に行ったら
「鳥人」で100点出たってなって
あっ もう 今年 優勝はねえな
ってなって。 あとは じゃあ
印象だけ残しにいきますか
みたいな感じになって。
で ネタも ちょっと短めで
キュッ キュッと… キュッと。
僕らも 多分
3分10秒ぐらいしかない…。
うまいなあ!
(佐藤)やっぱ この尺ですよね
3分ちょっと。
これが一番いいんですよ。
満票だったんじゃなかったっけ?
(佐藤)満票でしたね。
確かね そうだよね。
みんなが僅差で
パンクブーブー パンクブーブー
ってなってって
満票だったんだよね。
でも ちょっとイヤだったのが…
この「チンポジ」に関して。
僕らは僕らで まあ 頑張ったから
優勝したじゃないですか。
でも 「“チンポジ"が こけてくれて
ラッキーだったね」
って言われるんですよ。
イヤだね それは。
ラッキーじゃねえよ!
頑張ったよ! って思うんですよ。
いわゆる…。
(佐藤)そうそうそう。
そんな感じで言われたんですよ。
それは ちょっと…。
(佐藤)そうでしょう?
そしたら 今度は
うちが失速しやがった。
そうだ 優勝した翌年ね。
そうか 2年連続 戦ってるんだね。
で 勝って負けて…。
でも その次の
『THE MANZAI』出はって
そこで また 優勝ですからね。
そうだ そうだ…。
唯一の2冠だもんね。
そうですね。
あそこは 我々
迷惑かけてませんからね 何もね。
『THE MANZAI』の方はね。
「鳥人」は あれは…。
ハハハハ…!
ええー!
〈このあと 100点漫才
「鳥人」誕生秘話が明らかに〉
〈その前に…〉
なんか 和風と洋風みたいな
感じなんでね。
テイストが違う料理を ずっと
出し合ってる感じやから…。
♬~
どうもー! 笑い飯です。
よろしくお願いします。
最近ね ちょっと
オシャレに目覚めましてね。
ちょっと やろうかなって
思うてる事があるんですよ。
ああー なんか やるの?
そう。 あのね 体に
「タトゥー」入れようかなって
思ってるんですよ。
えっ?
えっ だからね 体にね
「タトゥー」入れようかなって
思うてるんですよ。
ちょっと なんか 最後の方が
わからへんのやけど。
入れようかなって…。
ああ それの前。 それの前やわ。
あっ 「タトゥー」入れようかな…。
それそれ それそれ…。
なんて言ってるかわからへん。
だからね
日本語でいうところの
入れ墨やないかい。
入れ墨か。 お前 タツー入れるの?
「タツー」って言うな。
タトゥーやがな。 タトゥーを
入れようと思ってるのよ。
ええー!
夏場 Tシャツになった時な
この袖のとこから
チラチラ見えるタトゥーも
格好ええねんな。 でも こんなとこ
本物のタトゥー入れたら
やっぱり
ちょっと いやらしいから
だからね ここ
タトゥーシールにしようと…。
ああー あるな。
うん。 タトゥーシールの店
見に行ってん。 そやけど やっぱり
シールいうたら甘いな。
もう 犬ワンワン 猫ニャーニャー
とか そんなのしか
売ってへんねんな あれな。
そんなん見た事ないで。
嘘やん。 タトゥーシール
そんなのしか売ってへんかったで。
ヘビとかドクロとかばっかりやん。
なんか ネズミ チューチューとか
そんなのばっかり。
タトゥーシール見た? ちゃんと。
見たよ。 だから ここは もう
あれ 貼ろう思うてんねん あれ。
ネームシール。
シールやったら
なんでもええわけちゃうねん。
ネームシール… なんでも貼ってる人
すごいな きっちりした人みたいに
見えるやん あれ。
ええやん ネームシール。
意味わからんよ。
そんなら あれ 貼ったら?
あの… セロハンテープ。
なんの意味もないやないか!
お前。
ただ ちょっと ピカピカに
見えるぐらいやないか お前。
Tシャツと肌を留める感じで
こう… なっ?
だから それこそ
意味ないやないかい お前。
Tシャツと この… なんや
皮膚を なんか セロテープで
バチッと留めてる人なんか
なんやねん。
ものすごく 肩に 風 入ってくるの
拒否してる人みたいに
なるやないかい。
肩 冷やしたらアカンのかな?
ピッチャー… ピッチャーかな?
ピッチャーかな? って思われんねんで。
それ ええやんけ お前。
せやけどな お前 ちゃんとな
この袖が伸びた状態で
セロテープをバーッて
こう 留めれたらええけど
ちょっと この袖が
モワーッと こう
上がった状態で
このセロハンテープ
留めてしもうたら
お前 ここ ふかふかになって
王子様の服みたいになるで お前。
『リボンの騎士』の?
格好悪いな。
あんなの今日日 一番ダサいやろ
お前。 王子様の服。
それ ダサいよ。
それ どうしたらええんよ?
ふかふかになってるのか…。
ほんなら もう ギュッとやって
セロハンテープでビャッと…。
留めんのんかいな!
セロハンテープで
余ったとこ ペチッて留めるの?
そうそう そうそう。
ええやんけ それ。 ちょうど…。
なんで いいんだよ!
調節自在の服
みたいな感じになって ええよな。
うん?
調節自在の服みたいになって
ええわ それ うん。
あと それから 夏場ね 海水浴…。
調節自在の服ってなんなん?
海パン…。
調節自在の服ってなんなん?
海パンになって…。
調節自在の服ってなんやねん!
このね…。
全然言わへんやんけ! こいつ。
裾ら辺から チラチラ見える
タトゥー。 あれも格好ええよな。
聞いてなかったわ。
聞いてない?
あの海パンの裾ら辺から
チラチラ見えるタトゥー。
足?
うん。 あれ 格好ええんよ。
ここに入れたいな思てるのも
候補2つあって
どっちがええか選んでほしい。
まず1つ。 まず1つは ここまで
海パンあるやんか。 ほんなら
海パンよりも ちょっと長めの
海パンのタトゥー。
いや 重ね着やん! それ。
あと もう1個… あと もう1個。
ここまで海パンあるやんか。
ほんなら
海パンよりも ちょっと短めの
海パンのタトゥー。
いや 重ね着やん。
ほんで見えへんやん。
意味ないやん。
いや これ どっちかがええねんな。
どっちもアカンやん
重ね着なんか。
ほんなら
なんかええのないんか?
この辺か?
この辺や。
ほんなら ひざの…
ひざの入れ墨入れたらええ。
ひざ4つになるやないか!
お前。
あの人 どこ折り曲げて
座らはんねやろ? とか
思われるがな お前。
おかしいやんけ!
上のひざしか見えへんぐらいの
浅瀬に立っといたら ええねん。
なるほどな!
ひざの位置 ここやから
ものすごい スタイルええみたいに
見えるやん。
足長いねって。
めちゃめちゃええやんけ
それ お前。 この上の方にな。
ひざのタトゥーな。
ひざのタトゥーって何?
お前が言うんやったら
格好ええんやろうな。 ちょっと
おさらいさせてもらうで。
この袖のところは
この袖が
ちょっとまくり上がった状態で
セロハンテープでピチッて留めて
上 ふかふかになってるところは
セロハンテープで
ピチッて折り畳んで
ちょっと調節自在の服みたいな…。
調節自在の服ってなんやねん!
言えや! 調節自在の服。
どんなんか言えや!
浅瀬… 立ったら ひざが
ちゃんと高いところにあるから
スタイル良く見えんねん。
格好いいよな?
全然。
なんや それ。 もう ええわ。
(2人)どうも
ありがとうございました。
(拍手)
すごい。
新しい取り方だったな 笑いの。
いやー すごい。
あれ 最高。
鳥のおばけ来るかもしれへん
って思ったんですね。
〈歴代M-1で 唯一
100点満点をたたき出した
笑い飯のネタ 「鳥人」〉
〈一体 どのようにして
誕生したのか?〉
学校から帰った時に
あの… なんか
台所に大きなスイカを切るような
包丁が置いてあったんですね。
それが ものすごく
おいしかったんですよ。
「この唐揚げおいしいな」って
言うたら「そうそうそう」って。
「庭のな あの鳥小屋で
飼うてるニワトリあるやろ」って。
「あれ 今日 さばいてな」って。
「これ 夕食で唐揚げしてん」
って言って。
あっ その包丁やったんや
ってなって。
…って思ったんですね。
ちょっと怖く… 子どもながらに。
あんな… さっきいたのにみたいな
恨みで。
で それで おばけ来たら怖い
ってなったんを思い出して。
へえー!
何よりも…。
田舎の方なんだよね。
家庭環境に問題がある…。
ああ そう! そうなんだね。
そうですわ。
〈M-1優勝を目指して
決勝に進む事 9回〉
〈そんな笑い飯に
山里がどうしても聞きたい事が
あるそう〉
しかも 笑い飯さんは…。
それって なんか奇跡的な事だし。
逆に なんであれができたんだろう
って聞きたいですけどね。
どういうつもりで
やってたんですか? っていう。
メンタルね。
1900円とかね 札 貼ってても
1だけグッと見つめるっていう。
かなり追い詰められてるじゃない。
だから 家のね
テレビのチャンネルとかやる時も
他のチャンネル見てるのに…。
まずNHKって事?
1回 「1」ってなって
この「1」って出るのを
ここから…。
やっぱ げん担ぎじゃないけど。
ええ。
1を染み込ませていくって事ね。
染み込ませていきましたね。
〈そして2010年
ラストイヤーの この年
9回目の挑戦で ついに…〉
(今田)笑い飯!
(西田)やっとやー!
やっとやー!
やったー! やったー!
(上戸)おめでとうございます。
どうぞ 前の方…。
(今田)やっととれました。
ありがとうございます!
へえ…!
青春だね。
〈かつてM-1戦士だった
この2人には
それぞれの思いが〉
なんか だから
逆に違和感がないというか。
ああ この年にとる人なんだ
っていう。
自分でもビックリしたんですけど
優勝…
最後 ラストイヤーの瞬間
っていうのを
僕とか… 後輩たちで
僕の家で見てたんですよ。
同じく劇場で
一緒にやってたメンバーと
5~6人集まって 「笑い飯頑張れ」
みたいな感じやったんですけど
なんか 笑い飯が
優勝決まった瞬間
ホンマ 全員泣いてましたね。
なんか 普通に…。
人の漫才というか M-1見てて…
今もですけど
初めての事ですけど。
(拍手)
(柴田)格好いい。
ええー いやいや… ねえ。
(佐藤)ジーンとくるな。
(柴田)これ また…。
川島君も言ってましたけど
その 優勝した時の
祝福っていうのはすごかった…。
ああ それはね。
そうですね だから もうホンマに
ずっとやってたメンバーとか
それこそ 最初の方で ねえ
M-1 一緒に出てた人らとかが
おい やったな! みたいなんで
言ってもらいましたけど。
♬~
(バズーカ発射音)ドン……バシャ!
(炭酸の音)シュワー
<「ジムビーム」ハイボール!>
(缶を開ける音)
プシュッ! プシュッ! プシュッ!
♬~
(ビールを注ぐ音)
<金麦ザ・ラガーーー!
ラガーー-!
ラガーー-!の 新>
〈悲願のM-1優勝を果たした
笑い飯〉
〈さんまさんから
祝福の言葉をいただける
と思ったそうなんですが…〉
お前らは 優勝してしもうて
どうすんねんっていう。
(西田)…って言われまして。
ああ 無冠の帝王。
村上ショージさん どう
言わはんねやろなって思うたら…。
前の日には 「おめでとう」って
言うてはったんですけど
さんまさんのやつ聞いてから
変えてはったんで。
それ以降にかかってくる電話
全部 俺に転送される…。
副会長 そんな事
やんなきゃいけないのね。
〈この番組を
もう一度見たい方は
TVer TELASAで配信中〉
〈更に 過去の放送を見逃した方は
テラサで配信中〉
〈ぜひ
チェックしてみてください!〉
本当にナイツが救いましたよね。
救世主でしょ。
〈次週 今 何かと話題の
漫才協会の歴史を深掘り〉
えっ?
ええー!