会社概要

始まりは大阪は堺の街に構えた小さな1軒のガソリンスタンドでした。時は1961年1月。おかげさまでエネフリは2021年で創業60周年を迎え、今では全国に140カ所の直営店舗と、120カ所超の提携店舗、合わせて260カ所を超えるガソリンスタンドネットワークを数えるまでに至りました。

エネフリは伊藤忠エネクスグループに属し、当グループではガソリンスタンドのことを”カーライフステーション”(以下CS）と呼んでいます。エネフリが運営するCSは、主にトラックやバスなどのドライバーさまが利用される"フリートCS”と 呼ばれている形態で、一般のCSと比べると敷地面積も広く、大型の車両が使いやすいように設計されています。他にもドライバーさまが休憩する施設、女性ドライバーさま目線の設備などを設け、さらに 全国において同一サービスが提供できるよう、エネフリのCSネットワークの拡充、サービス内容の向上に日々努めています。
他にも車の買取販売、車検整備やコーティング洗車などに力を入れていますので、ぜひお近くの店舗をご利用ください。

　江戸の昔、物流の担い手は船であり、それを支えていたのは港でした。時代が下り明治以降その役目は鉄道に変わり、そして昭和後半から令和の現代、「ラストワンマイル」に至るまでトラック輸送へと変わりました。物流を支える役割の一部をエネフリは担っています。
　エネフリは60年の歴史の中で培ったノウハウをこれからの脱炭素、少子高齢社会に活かすべく、新たにリハビリ介護、でんきの販売、そして経済成長著しいベトナムにおいて自動車のコーティング、洗車事業に取り組んでいます。

　時代の要請に応えながらエネフリはこれからも「地域社会と物流のパートナー」として、新たな価値を創造し続け、皆さまとともに歩んでいきます。