メモ1

[記録1]
私がX社の前身の会社と関わりを持つ。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■仕事を用意してくれてありがたかった記憶がある。
■■■■■■■■■■■■■。


[記録2]
前職を辞める。


[記録3]
Aと何度か会う。
Aは私の失業を案じているようだった。
私は表面上は自分から会社を辞めた、という体をとっていた。しかしながら実質的には、無能ゆえに上司(のような人物)が私に仕事を出し渋るようになり、いたたまれなくなって辞めたのである Aは私の様子から、私がポジティブな経緯で前職を辞めたのではないということを察していたのかもしれない。
(そもそも私は大学で関わった色々な人物から無能な印象を抱かれていた)
Aの会社に誘われた際は、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、と断った。
前職では■■■■■■■■問題になっていたと感じた。
なので■■■■■■■■■■■■■■を始めたが、今度は■■■■■■■■■■■が問題になり、仕事がうまくいかなくなる。
このような経験があったので、正直、自分が社会に出るにはどうすればいいのかわからなかった、という状態であった。

彼はX社にそれとなく私を入れようとしているようだった。

X社の技術スタックに関連しそうな言葉を上げて、「これに興味があるか」「これを知っているか」というような質問をする。
パイプとしては、彼と私、X社役員との共通の知人がいる。
彼はX社の前身の会社で働いた経験があり、私よりも能力を高く評価されていた。

また、私はX社の人物のツイートを読んでいることをAに伝えていた(流れは覚えていない)
そのあとあるX社役員が、「採用を活発に行っている」「(先端の技術スタックを挙げて)弊社ではこのようなことを体験できる」のようなツイートを行う。
私宛の文脈は特になかったので気のせいかと思った。
またある日、文脈は忘れたが私がX社は待遇面があまりよくないということをAに話した。
(前職が良すぎたのかもしれないが)
そうするとYが写真付きで■■■■■■■■をしてもらった旨のツイートををする。
私はAがX社に私を入れたがっていて、X社もある程度乗り気であるとの疑惑を強めた。

私はX社に勤務する人物たちを尊敬していた。
一方で、前職での体験から自分がX社で勤務することで貢献できることがあるか怪しい、という懸念があった。
次のような傾向のある人物は比較的稀であり、周囲の人物は扱いに困るだろう。
・■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
・■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
・■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■。
コーディング面接や保有資格などから推測できるような個人的な生産性と、チームに対する実質的な貢献度との間に乖離があるのだ。
周囲の私に対する評価は割れる。前職やX社の■■■■■■■■■■■では(私のいないところで)議論の対象になっただろう。
X社の人物らが個人的な生産性のみに着目して私を評価しているとしたら、彼らが思う以上に私は無能かもしれないのだ。


[記録4]
Aは私の弱みを知ることになる。
弱みの内容は、私が過去に匿名掲示板に恥ずかしい書き込みをしたということである。
私の投稿からは、私自身の悪癖、俗物根性、荒い気性などがにじみ出ていた。
彼と私の共通の知り合いには、大学時代同じサークルの人物であるEがいる。彼は私の弱みをもとから握っていた。

Eが私の弱みに辿り着いた理由としては、次のものがあげられる。
・彼は私を嫌っていた。
・私は書き込んだ当時「パズピー」という概念を知らなかった。
・私はEに聞こえるように匿名掲示板を利用していることを話したことがあった。
同じ掲示板には私以外にも「痛い」人物がいた。彼は私と共通と思われる特徴を持っており、Eは彼を私と誤認する可能性があった。
その人物が偶然私の誕生日に、私と共通の特徴を醸し出す内容の書き込みをした。そのとき、Eは次のようなツイートで仄めかした。
「恐ろしい夢を見た、(当時の私の年齢)歳の誕生日に匿名掲示板に書き込みをしていた」
私はEが100%正確ではないとはいえ、私の秘密に到達していることを疑った。
Eは、私の書き込みを私の仕業だと思った上で、私に似た人物の書き込みも私の仕業だと思っているようだった。

私はEのツイートに関する話題をAとしたことがあった。
そうすると、まもなくEが次のツイートをした。
・私が匿名掲示板の書き込みに用いていた言葉を拝借したツイート
・続けて「よく炎上しなかったな」のようなツイート
また、Aに再び会ったときにAは、
・私に対して「(匿名掲示板)に書き込んでたんだろう」のようなことを言った。
・私が匿名掲示板に書いていた悪癖をやめさせることを意図する仄めかしをした。具体的には:
 「親の前で(悪癖)をしたらやめろと言われた」というようなことをしゃべった。
私がEのツイートを見ているという話題を、AがEにおそらく伝えたのだ。
その際に、私の匿名掲示板上の書き込みについてEがAに教えたのだろう。

Aとはそのあとも食事等で度々会っている。
Aは私についていろいろ気を遣っているようだったが、そりが合わない部分もあり、連絡を渋るようになっていた。

ある日、私は■■■■■■■■■■■■■■■■のだが、その際に彼から着信があった。
私は正直に答えたくなかったので、次のような嘘をついた。
「今は自分名義の貯金を引き出すために実家に戻っている。親には失業していることを教えていない。仕事をするふりをしている。」
客観的に考えて屑である。
そうすると、X社に勤務する人物がツイートで私に対して失望しているというような仄めかし。
ストレスで体調を崩している社員もいるらしい。彼らは■■■■■という言葉を使った。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■。
私はX社社員の反応に対してすまなく、屈辱的に感じた。
Aにパイプ役をやめてほしいと思う。


[記録5]
■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■、フリーランスとして活動することにした。
某エージェント経由でT社との取引を行う。
■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■。
偶然の出会いであった。
最初は関係性が良好だった。■■、■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
コミュニケーションにおいて次のような潜在的な問題が存在した。
・私はUから日報を詳しく書くように一度要請されていたが、改善しなかった。
・DropBox Paperを用いて作成した報告書を用いてミーティングを行うようにしていたが、
 私は作業の途中経過が見られるのが嫌だったので、先方に公開していない状態のファイルを編集し、ミーティングの直前に共有するようにしていた。
とはいえ、前職の状態よりははるかにマシだった。
・仕事相手が自分に近い年齢だったこともあり、心理的なハードルが低かった。
・■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。


[記録6]
私は技術的な内容をつぶやくためのツイッターアカウントを夏ごろから持っていた。
ツイッターのユーザー名と、T社との取引で用いるGithubのユーザー名が似ていたこともあり、
おそらく噂でX社の方にも伝わっているだろう。
私はツイッターで次のような書き込みをして仄めかす。
「自分は詮索を受けると、嘘をつくことがある。相手の知識欲を満足させたうえで、自分の内面を保護することができるからだ」
「思いがけずその嘘が広まることで大きな影響を及ぼすことがある」
私は、金策のために実家に帰った、という嘘に由来する悪評を取り除きたかった。
また、Aに私と他人との間の伝達役のようなことをやめてほしかった。
Aがなぜわざわざ私のプライベートの不都合な部分まで伝えようとするのかが不可解だった。
しかしながらそれを直接Aに伝えることはためらわれた。
思い返すと、これが私が悪魔に魂を売る瞬間の1つであった。

Aはそれからも私に頻繁に連絡を取ろうとしてきた。
Aは彼の取り組みについて挽回を試みているようだった。
私は彼からフェードアウトしたかったので、連絡をますます渋るようになった。
そして私はラインのアカウントを削除する。


[記録7]
Aが家に来る。
■■■■■■■■■■も近くに集まっている。一緒に食事でもどうかというような誘いだった。
私は■■■■■■■■、他人と一緒に食事をとるということが苦手である。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■、■■■「■■■■」■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
食事は断った。せめてラインを復活しろと言われてラインのアカウントを新しく作った。


[記録8]
コロナが流行していたこともあり、T社との取引が完全リモートに移行する。


[記録9]
Aらと会う機会があった。■■■■■■■■と一緒に自宅に集まってきたので応じた。
そのとき、何をしているか聞かれたので「IT作業(員)」と答えた。
エンジニアやプログラマの界隈において、一部の人物が「○○を知らなければ(出来なければ)××を自称すべきではない」とような主張をすることがある。
キャリアの浅い私は時折そのような発言を見かけるたびに、自分がそのように言われたら嫌だと考えており、予防線を張るために無難な自称をしたのだ。

まもなくして、ある日Uの一日の予定を覗き見たら、ただ「作業」としか書かれていないことがあった。
私は「IT作業(員)」がT社に伝わったことを感じた。
「IT作業(員)」というのは一般に蔑称である。無能でもできるような単調な仕事と、(何らかの理由があって)それに従事する人物という意味である。
謙遜のつもりでそう自称したとはいえ、T社が私に対して与えた仕事をIT作業と称するのは彼らに対する侮辱と捉えられても仕方がない。
そしてミーティングの際に、過去にないような嘲笑のような笑いをされるようになる。ここで「IT作業(員)」が伝わったことを確信した。

それまでは、私はUから信頼や仲間意識をある程度は獲得できていたとは思う。
当時、あらかじめ切り分けされたシステムの一部分を担当する業務から、意欲的なプロジェクトのコアの部分について既に出来上がっているコードを基にUと共同で開発するような業務に移行していた。
不運なことに、私は「IT作業(員)」を発したのはまさに新しいプロジェクトに参画したタイミングでの出来事だった。

モチベーションが低下したことで私は徐々にさぼりがちになった。


[記録10]
AはLINEの1対1の部屋で相変わらず連絡をよこしてくる。私の返信はさらに遅れるようになっていた。
私はある日彼のことをブロックする。
また、私はサークルのグループトークも読んではいるが既読を付けないようにしていた。
この未読無視の対象には当然Aも含まれる。
彼がグループトークに書き込んだ後、1か月程度経つと彼にグループから締め出された。
1対1の部屋だけでなく、グループトークですら無視をされたことに腹を立てたのか。
私はすっきりした一方で恐れた。
以前私がラインのアカウントを消した時とは、嫌な幕切れでコミュニケーションが終了したという点で事情が違っていた。
私は、自分に関する何らかの誤解がサークルの人々の間で共有されることになっても、それを訂正する機会が得られなくなることを恐れた。


[記録11]
Uとの仲を修復するために仄めかしを再度行う。
Aらが彼らに何かを話しても信用してほしくなかった。私が彼らに何も伝えない以上、彼らが私について話すことは本来何もないはずである。
私は人格攻撃を考えた。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、といった内容をツイートして仄めかした。
■■■■■■■■■■■■■■■。■■■■■■■■■■■■■■■■■。

Uの表面的な態度は少し改善したかもしれない。
しかし、私のサボタージュは改善はおろか逆に悪化する。それによりT社との仕事がさらに遅れるようになる。
■■か■■辺りには、私とUが双方うんざりしている感があった。
まずは仕事を減らすという話になり、それからしばらくしたら契約を終えようという話になった。
私はT社との契約を週■■から週■■にして、残りの日に営業や就活等を行うようになった。
偶々プライベートでもコーディングする頻度が下がっていたことも加わり、手を動かすことの頻度がかなり下がってしまう。
仕事へのモチベーションがさらに下がる。
(手を動かすモチベーションを生むうえで、手を動かし続ける行為自体の重要性はR社との仕事を始めてから気づくことになる。
■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■。)
また、就職活動がうまくいかなかったことも影響した。
そして、売上が下がったところでコロナの給付金で相殺される、むしろ逆に儲かるかもしれない、という甘えもあった。
さぼりが酷くなる。

さらにさぼりが酷くなるような出来事があったので、
結局■■■■■まで契約がずれ込むことになった。


[記録12]
ある日、T社のslackを見ていたらUの写真にBLOODY MONDAYのロゴがつけられたコラージュ写真が投稿されていた。
BLOODY MONDAYは善意のハッカーが生物兵器に対処しようとする内容の漫画である。
これを見た時点では、まだ自分との関連性を疑うことはなかった。


[記録13]
私はツイッターを仄めかしに使う一方で、観察されていることには抵抗を感じていた。
もともと使っていたアカウントには鍵をかけた。怪しい人物はフォロワーに入れないようにした。
更に新規作成後間もない、FF0の状態で鍵をかけたアカウントを作り、そこにツイートをするようにした。
誰からも見られていないと思ってツイートしていたので、その中には私の「残念な」内面が含まれていた。
Eはそのことについてツイートで仄めかす。

■■■ごろ、自分がかつて匿名掲示板に書き込んだ(恥ずかしい)内容が知り合いにばれており、それがいろいろな所に伝わってしまっているとの認識を持つようになる。
ある日、X社の人物がリスク人材云々との書き込みを行い、それが自分のことではないかと不安になった。
また、詳細は伏せるがほかのクラスターの知人も知っているようだ。
まず、炎上したらどうしよう、という不安があった。
私は過去の炎上事例を調べながら怯えることになる。
狭いクラスターだけであれこれ言われている分には諦めがつくが、いろいろな人に伝わっていくことの脅威は中々受け入れることができなかった。
偶々■■■■■■■■■■■■■である会社と巡り合うような狭い業界である。
例えば、自分が仕事をやっていくうえで、そのような書き込みを行うに値する内面を持つ人物であるとの認識を持たれているのは辛い。
露呈するかもしれない、とおびえながら過ごすのも辛い。
私はベッドに入ってからも不安から寝付けないことが増えた。

AなのかEなのか不明だが、誰かが方々に漏らしたのだろう。
私は告げ口をした人物たちに対して怒りを感じた。
彼が私の書き込みだと思っているものの中には、実際に私が書き込んだものとそうでないものが(おそらく)混在していた。
前者を否定するのは嘘であるが、後者を否定するのは正当な行為である。
なので私は彼らが嘘をついているとの認識を流したかった。
もっとも、前半部分の実際に自分が書き込みをしたことについても覆い隠そうとする狙いもあったが。

■■、■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■。
「■■■■■■■■■■■」■■■■■■■。
■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■。
■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。

私は旧来から用いている、FF0ではない方のアカウントを使って仄めかしを始める。
(このアカウントは鍵垢ではあったものの、X社の関係者らに見られている可能性は高いと感じていた。なぜだったかは覚えていない)
具体的には次の行動をとった。
ツイートで「■」■■■■■■■■■■■■■■■を取り上げた。また、そういった内容を含む他者のツイートに「いいね」をつけた。
私は再度悪魔に魂を売ったのだった。

また、いつだったか覚えていないがEが私に対して「(Aという)友達を(私が)失うぞ」という仄めかしを行う。
私はEの「誤解」を訂正したかった。
そのためには私がAらのことを嫌いであり、彼らは自分に損失を与えているという認識をAらやT社、X社の人々に与えたかった。
私は、Aらから友達のいない可哀そうな人物である(だから友達になってあげたい)と思われていると感じることがあった。
■■■■■■■■■■■■■■■■。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
・■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
・■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
 
X社の人物たちは、私の味方をしてくれているようだった。
私が夜の24時を回ってガーガー書き込みを続けていると、X社の人物たちが「眠れない」などと私の負の情動に共感するような仄めかしをした。
複数のアカウントがこの反応をしてくれているように思えた。
自分の意見が認められていると思い、増長した部分があった。
また、私がかつて匿名掲示板に書き込んでいた時もそうだったように、暴言を一人で吐くよりは誰かにぶつけたほうがストレス発散になった。
暴言の連打はしばらく続く。

また、このころ
「自分のように、才能がなく、これまで積み上げてきた努力もないような人物が今更努力を始めたところで無駄だ」
というような発言を数回行う。これは彼らが私を怠惰な人物だとみなすきっかけの1つになる。

しかしながら、やはり観察されているのは抵抗がある。
過去に作成したFF0のアカウントを再利用してつぶやきを再開する。
このアカウントは過去に私が「残念」な発言をして仄めかされたアカウントである。
当時なぜFF0のアカウントで発言した内容が漏れるのか不可解だった。

FF0のように見えても実質的には違う場合がある。(当時の仕様である、今はどうなっているのか知らない)
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。なので、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
・■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■する。
・■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■する。
私はAPIを用いて■■■■■や■■■■■■■■■を監視するということを行ったが、怪しい挙動は検知できなかった。
(とはいえAPIの使用頻度には限界があるので、漏らしている可能性も否定できなかったが)
私はこちらでも私生活について書いたり、Aらに対して暴言を書いたりした。
私生活について書いた内容を監視者らに仄めかされた段階で、Aらに対する暴言を増やしていた節もある。
以前と同様、私はAらを貶めることで自分の信用を回復したかった。
以前と同様、誰かに見られているところで暴言を吐いた方がストレス発散にになった。
また、彼らが自分の書き込みを本当に見ていたかどうかも確かめたかった。

とはいえつぶやきが漏れていることはやはり、気持ち悪かった。
一度フォローされてしまうと、検知が困難になるような監視用アカウントの運用をされていると考えた。
以前作ったアカウントは(確か)電話番号を登録していた。そこからサジェストされていたのかもしれない。
なので、電話番号を使わずに登録することを思いつく。
また、PCがハッキングされていることも疑った。
当時新品に近い■■■■■■■■■■■が家にあったので、それを用いて電話番号を使わずにアカウントを開設した(具体的にどうしたのかは忘れた)。
しかしながらまた同じようなことが起きる。
暴言を吐いて、仄めかしを受けて、アカウントを停止するという流れである。
仄めかしを受けた際に、何度も覗き見られていることに対して恐怖を感じていた。
なので、覗き見をしている人物に名乗り出てほしい、さもなくば殺すというような書き込みも行った。
後になって、他のアカウントとIPが被ったことが特定の糸口になったのだと判断した。

私はtwitterをやめることにする。
自分だけがメンバーの■■■■■を用いて愚痴を吐くことにした。
AやEに対して苛烈な書き込みをする。
人格攻撃に留まることなく、
「殺す」「■■■で集まった際に■■■■で放火する」など生命の危険を感じさせるような内容の書き込みも行った。
■■■■■■■■ Yが、■■■■■がなくなったら大変だとのツイートをする。

ある日、X社に対しても「異常企業」「人事周りのコンプラどうなっているの」と愚痴を吐く。
(PCのハッキングではないとはいえ:あくまで当時の私の認識ではあるが)何らかの異常な手法で情報を集め、社内で広く共有を続けていることに対する非難であった。
そうすると、X社の社員たちが複数の仄めかしをする。
その中の一つは「良く起きれた」との内容であった。(彼らは従来私に共感する際に眠れない、との書き込みをすることが多かった)■■■■■■■■■
私はPCがハッキングされたことを疑った。■■■■■■部外者が紛れ込むことはありえない。
私がハッキングしている人物たちを脅すような書き込みをするとX社の社員たちの書き込みが一時的に止んだ。
PCがハッキングされた確信を強めた。

私は彼らにハッキングを辞めてほしかった。
正直どうすればいいのかわからなかった。
私は彼らの書き込みについて、どこまでが自分に対するもので、どこまでがそうでないものか判断するための術を持っていなかった。
言い換えれば、仄めかしとそうでないものの区別がつきづらくなっていたのである。
また、仄めかしに使われる言葉のレパートリーがどんどん増えていくかもしれないという懸念があった。

また、私は誰がハッキングを行っているのかわからなかった。
私の知るUは、優秀な人物ではあるが、低レイヤーの専門家ではない。
一方でX社には低レイヤーの開発実績があり、また、セキュリティ関連の有資格者が在籍していた。
とはいえ、X社の人物が私の端末に自力でたどり着くのは骨の折れる作業だ。
なので、Uが私のIPアドレス(私はこれを「フリー住所(IP)」と称した)等の情報をX社に漏らした可能性を疑った。
私は彼らの中でハッキングを行っている人物に名乗り出てほしいと思っていた。
なので、■■■■■上で名乗り出なければ殺すというような言葉を用いた。
また、■■■になぞらえて、もし自分が統合失調症であればハッキングを行う集団が放火されてもおかしくないという発言をした。
脅し以外の手法で彼らの白状を引き出す術を知らなかった。

また、彼らに無用な恐れを与えたくはないという動機から、
殺す対象は自分がツイートを覗く人物のみだという発言をした。(この発言が後々響くことになる)
私は■■■■■■■■■■■でのツイート監視を辞めて、一時期■■■■■■ を用いた監視に移行した。
誰も監視していないふりをするためだった。
このころは■■■■■■がハッキングされているとは思っていなかった。


[記録14]
自分が■■■■■■■■■■■■■■■■■を購入すると贅沢を非難するツイートがあった。


[記録15]
■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■。

途中でUのような人物を見かけた(気がした)
Uがslackに次のような書き込みを行う:コロナ禍で外をあまりうろうろするものではない。
後から確認すると、私は偶々Uの住んでいる辺りをうろうろしたことになっていたようだ。
彼はこのころ、業務的な事情とはまた別の理由で私と距離を置きたがっているように思えた。

後から思い返すと、次の理由から私が彼に気があると思い込まれていた可能性がある。
・私のHDDやポルノ用のPCを覗くことで私がバイセクシャルであるということを悟ることができた。
・スマートフォンの位置情報を得ることで、私が彼の住居の周りをうろついていたことを知ることができた。


[記録16]
買い物をしているとCやA、Yに似た人物と遭遇する。

Cに似た人物はスーパーに入る際、振り返るといた。
彼は俯き加減だった。当時の私の異様な外見(特定を避けるために詳細は書かない)に戸惑っているように見えた。

Aに似た人物は自転車を停めてスマホをいじりながら私の進路上で待ち構えていた。私に話しかけようとしているように見えた。私は進路を変えた。

Yに似た人物はコンビニで見かける。私より先に会計をしている。注文のせいか、結構時間がかかっているようだった。
私が後ろに並ぶのを待っているようにも見えた。
私は■■■■■■■■からYに失望されるのを恐れ、コンビニ内で商品を吟味するふりをして時間を稼いだ。
(そのころYは私が尊敬する人物であった)
Yはその後、「(別の場所)にいる」というツイートを行う。

彼らは共通して彼らは私に話しかけてくることはなかったが、(後から思うと)私に対して心配をしているように見えた。

スマートフォンがハッキングされてGPS代わりになっていたのかもしれない、と考えるのは後になってからである。


[記録17]
R社と取引を行う。
R社との取引開始の二日前にハッキングが判明した。
端末は先方から支給されていたので、回線を別にするべきだという考えはぼんやりあったが、徹底されていなかった。
精神的に疲弊しており、何もしたくなかったのだった。
今まで用いていたルータを流用したばかりか、最初の方ではハッキング済みのPCと同じLANに属していた。
(今思えば、このときもう少し頭を絞り、中古屋かどこかでモバイルルータを購入して、R社の端末に有線で接続していればよかった。)
業務のメモを取る際に、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■という考えがあったが、
監視者たちに覗かれてはいけない内容だと思い、ノートに手書きで処理することになる。(この愚痴に関しては■■■■■■■■■■■■■■)
それにより、話の聞き洩らしが増える(と感じた)。
仕事■■目には、そのこともあって、仕事の進捗が悪さが先方に露呈する。
その晩、イライラして■■■■■■■■■■■■する。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

R社との取引でもさぼることができたかというと、そうではなかった。次の3つの理由から、さぼるのがそもそも難しかった。
・T社との取引と比較し、担当者との連絡の密度が高かった。
・業務の性質上、工数の客観的な見積りも比較的容易だった。
・同じく業務委任で、似たようなタスクをこなす人物が存在した。仕事の出来具合を比較されているように感じる。
手を動かす頻度が上がったことにより、モチベーションが向上してT社との作業のスピードも回復することができた。

以後は色々気を付けて多少マシな進捗が出せるようになった。
私が取引先で担当者に言われたことを忘れてしまったことを反省すると、■■■■■■■■■ Cがそれに合わせるかのように物忘れが酷いとのツイートをした。


[記録18]
仄めかしを行う人物は、自分が仄めかしを行っていないとの証明が難しいので俺から逃れられないのである、というような文章を書いたら、
偉そうな文章である、とのツイートによる仄めかしがあった。


[記録19]
ハッキングを申し出ない人物はただ単に殺すだけでなく、苦しめて殺す。
皮剥ぎにすると■■■■■上で発言し、そういった内容のグロ動画を上げた。
(■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■動画に興味を持った読者に警告しておくが、一般的な感覚からすると相当ショッキングな内容なので、興味本位に見ようとしないでほしい。また、そういった動画をアングラサイトで閲覧する際は、
情報セキュリティ面でも注意してほしい。)
(なお、■■■■■■■■■■■■■■■ようにも見える)

男性は、■■■■■■■■■■■れた後、いよいよ■■■■■■■■■■■■■れる前に同じ言葉を繰り返しているようだが、
ネットの情報によると「俺は殺していない」のような内容らしい。
(同じくネットの情報によると、男性はある組織に雇われた殺し屋であり、それゆえに他の組織の人物から暴行を受けたようだった。)

■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
「望まずに皮を剥がされている様子を撮影された人物を眺めている自分は、望まずにハッキングされている人物を観察する奴らとは大差ない」
私は、暴行を受ける様子を撮影された人物がある意味で自分と似ていると思った。

■■■■■■■■■■■■■■■■■■後、Vはのちに次のような内容のツイートを行う。
「ある男性に片思いをしていたが、耐えがたいほど暴力的な気質があると判明したので、興覚めした」

私はストレス発散と威嚇のためにグロ動画を見ることが増えていたが、中でもこの動画を見る回数はそれなりに多かった。
私はインパクトが強く、ある種の(中だるみしないような)勢いのある動画を好んだ。

皮を剝がされて呻き苦しむ人物の様子を、私は自分が憎む対象を呪いながら見ていた。
奴がこのようになればいい、奴をこのようにしたいと考えていた。
しかしながら、監視の手法が激化していくに伴い、暴行を受けている人物が自分自身のようだと再認識することになる。
特殊な道具や情報処理により文字通り皮の下にある部分までもが丸裸になるのである。
そして彼と同じように「俺はやっていない」という風な悲痛な自己弁護をするのだ。
人を呪わば穴二つといったところであろうか。ある種の因果を感じた。

この動画以外だと、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■するようなものも好んだ。
ここでも同様の変化が起きる。自分のことのように思えてくるのである。
私が監視者たちに抵抗する手段や人間らしく生きる手段を(段階的に)喪失していく様子が、彼らが■■■■■を失っていく様子と似ているからであった。

私はグロ動画を楽しんで視聴していた。
自分の憎む人物を彼らに重ね合わせていた。
私は盗聴されている自覚のあるとき、嫌がらせのために時折暴行を受ける人物の物まねをすることがあった。
しかしながら、彼らは自分だという認識を持ち始めてからでもでもそのような癖は治らなかった。
私が私自身をお笑いであると考えるようになったからであった。


[記録20]
R社との取引中、リモートの開発環境へのログインがなぜかできなくなる。
パスワードが合っていなかったのだろうか。先方に調べてもらうが原因は不明とのことだ。
私の報告が遅れたこともあり、結構な手間をかけさせてしまった。
のちにCが「■■■■■■■■■■■■■■■■■」という旨をツイートで発言する。■■■■■■■■■
これを見た当時は、「まさかな」という印象だった。正直その可能性は考えたくなかった。
また、私が取引先で自分の工数の見積もりができていなかったと先方に伝えると、Vがツイートで仄めかしを行う。
彼の業務量が予想に比べて上振れする傾向が、悪化しているとのことであった。


[記録21]
スマホで私が出前で牛丼を注文すると、Vが牛丼を自炊してツイッターに画像をアップロードする。


[記録22]
私はポルノ閲覧にFirefoxを用いていた。
ポルノ閲覧用PCのデスクトップにあるFirefoxへのショートカットの名前が「女」になっていたことに気づいた。
(当時は気に留めなかった)
なお、私はT社との取引において、稼働実績として記録している時間にポルノの閲覧を行っていたことがあった。


[記録23]
私には女装趣味があった。
ある監視者が、「(某漫画の)名探偵が唯一救えなかった人物は女装をしていた」という旨のツイートをする。
名探偵とはハッキングをした人物、救えなかった人物とは私のことだろうか。
他人の女装趣味を覗いて共有している集団があったとしたら、気持ち悪いと思った。


[記録24]
■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
・■■■■■■■■■■■■■■■■■■。■■■■■■■■■■■■。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
・■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■。


[記録25]
次のことからUがハッキングを主導したか、もしくは相当な貢献をしたのでないかと疑いだす。
・Uの知り合いにセキュリティに造詣が深い人物がいたこと
・Uの優秀さをある出来事から再認識したこと


[記録26]
R社との仕事中に、端末が不審な挙動をするようになる。
アクティブなウィンドウが勝手に切り替わるのだ。
しかしながら、ウィンドウの重なる順番が変化することは稀だった。それ故にアクティブなウィンドウの切り替えにすぐ気づくことが難しかった。
例えば、エディターでコーディングしている最中、キーを押してもエディターに出力されなくなる。
そして気づいたらエディターの下に隠れていたチャットの画面に先ほどタイピングした内容が出力されているということが起きた。
このとき、うっかりエンターキーを押してしまうと、中途半端な文字列がチャットに送信されることになる(そして謝ることになる)。
この事象について先方に報告してもよくわからないとのことだった。
よくわからないきっかけでコーディングを中断せざるを得ないのは不便である。
私はそのたびに右手をキーボードの上からわざわざマウスに移動する手間をかけていた。

私はすぐにはハッキングされていることを疑わなかった。
まさかそこまでやるとは考えていなかった。


[記録27]
■■■■■■■■■■■■■■■■■後の出来事である。
・私がMTG中にしゃべった内容の復唱(これは後から確認した)
・R社LANから不自然に締め出される。
・アクティブなウィンドウが勝手に切り替わる。
(何が決め手になったのかは忘れたが)これらのことからR社との取引に用いる端末やR社LANへのハッキングを疑った。
■■■■■質問する■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■。
「■■■■■■■■■■」
「■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■」■■■■■■■■■■■■■■■■
「■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■」
「■■■■■■■、■■■■■■」
「■■■■■■■■■■」
「■■■■■■■■■■■」
「■■■■■■■■」
「■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■」
「■■■■■■■■■■■■■■■■■」「■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■」■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
 (中略)
「■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■」
「■■■■■■■■」
「■■■■」
「■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■」
 (中略)
「■■■■■■■■■■■■■■■■■■■」
「■■、■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■」■■■■■■■■■■■■■■■
「■■■■」■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■
 (中略)
「■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■」
「■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■」
「■■■■■■■■■■■■■■■。■■■■■■■■■■■■■■」
「■■■■■■■■■■■■■■■■■」

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
私をX社に雇用する予定がないのであれば、なぜY氏らは私のことをハッキングしているのだろうか。
私は次のように考えた:Y氏は私の利害とは異なる何らかの理由で私の権利を不法に侵害していながら、嘘をついてそのことを隠そうとした
私は自分が怒りで満たされていくのを感じた。
■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■。

また、ストレス発散と威嚇のため、監視者たちの住所を調べる試みもした。
住所が不明な人物に関しては、実家の住所を調べ上げる試みもした。
■■■■■■■■■■■■■■■■■を使用して調べた。
この端末がハッキングされている可能性は認識していたが、ばれたところで威嚇になるのでそれはそれでいいと思った。
また、■■■■■■■、■■■■■■■■■など身体的な危害を加える方法、IPOを妨害する方法など経済的な損失を加える方法などをいろいろ調べた。
■■■■■■■■■■■■■■。
■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。

翌日Amazonにログインしようと思うと不自然な現象が起こる。
私は二段階認証を設定していたが、一度ボタンを押しただけで認証コードを乗せたsmsが2回も流れてきたのだ。
私とは別のログインセッションを得ようと彼らは試みたのだと思った 

■■■■■■■■■■■■■■■■■はハッキングされたとみなした。

ハッキングされていないスマートフォンを求め、■■■■■■■■■■■■を購入した。
■■■■■■■■■■■■は自宅のLANにつながずに運用する。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、
■■■■■■■■■■■■■■■■■。
私は自分のプライバシーを守ることに成功したと思った。
■■■■■■■■■■■■が唯一安全な端末だと考えていた。なので、仕事やプライベートのやり取り、ポルノの閲覧をすべて一つの端末でこなそうとした。
そして、慢心してカメラをテープで塞いでいなかった。
また、私が■■■■■を購入して以降、一部の監視者が心身の調子を崩した旨のツイートをした。
私はこれを見て彼らに一矢報いることができたという満足感が得られた。
これらの安心と満足感により先日まで抱いていた殺意は鳴りをひそめる。
事件を起こすための手段について検索したり、グロ動画を見たりするという行動が減少した。

そうすると、Yらが仄めかしを開始する。
Yがまず、鼻毛をが出ていることに対して嫌悪感を示すようなツイートをした。
私は外出時にマスクを着用する習慣から、鼻毛の処理を怠っていた。■■■■■■■■■■■■のインカメラ越しに観察されていたのではないかと思った。
(ちなみに、しばらくしてPCを使用しているときに鼻毛カッターの広告が出るようになった)
それ以外の監視者も私の仕事に対する姿勢を非難する仄めかしをする。

私は自分のプライバシーが駄々洩れであったことに対して失望し、怒りを感じた。
また彼らの私を見下したような攻撃的な態度にも腹が立った。
私は再度殺意を抱き、それを実行に移すための手段を探すことになった。

私は■■■■■■■■■■■■がハッキングされたのは■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。

後にCが■■■■■■■■■によってストレスを受けてる旨ツイートした。
(私が■■■■■■■■■を気にしていることは検索履歴から駄々洩れである。)


[記録28]
私がX社に喧嘩を売ったあたりから、監視者たちが■■■■■■、■■■■■に関するツイートをするようになった。
また、「■」■■■■■■■が頻繁に使われるようになった。
彼らは私がどんな言葉に着目しているのか調べているのかもしれない。
例えば、私がハッキングに気づかなかったときの検索履歴を保存しているのか。
また、彼らのツイートをスクロールしながら読む際に、スクロールの速さの変化を記録しているのだろうか。
ブラウザで彼らの情報を集める際に、スクロールの速さに気を付けるようになる。


[記録29]
T社関係の作業を「死んじまえ」などの汚言をつぶやきながら行う。
半分聞かれていても別にいいや、と思っていた。
オンラインで作業していると、リアルタイムで自分の進捗が見られているようで嫌だった。
なので、オフラインで作業することがあったが、その際にUの名前を出して殺すと連呼したら、その後彼は体調を崩したようだった。
オフライン時の発言も何らかの手法で取得されていたようだ。


[記録30]
T社との案件自体はこれ以上延長せずに終えることができた。
slack上でUとの最後のやり取りが終わった直後、PCの電源ボタンを押す。


[記録31]
自分のメールを覗かれることが不快である。また、業務上機密にしておきたい内容も扱うかもしれない。
私は当時、プライベート用のアカウント、仕事用のアカウント、ポルノ用のアカウント、twitter用のアカウントなどいくつか使い分けていた。
これらのアカウントについて、(これ以上)覗き見られることを防ぐためパスワードを変更することにした。
自宅の端末やネットワークが信用できないので、某ネットカフェで行うことにする。
自分の個人情報が漏れるのはメールアカウントからのみではない。そのアドレスを用いて登録していたサービスからも漏れる余地がある。
ポルノ用のメールアカウントに関しては、そのアドレスを用いて登録していた個々のwebサービスを退会した後で削除しよう、ということを考えていた。
(初めから時間をかけずに削除しておけばよかったと後悔することになる)

ある監視者から、「(私のアカウントの)パスワードはわからない」といった内容のツイートがあった。
メールアドレスのパスワードを変更したことにより、当面不正アクセスされる可能性を減らすことができたように思えた。
しかしながら、再度ログインするのは簡単ではない。自宅のLANは信用ならない。■■■■■■■■■■■■もどういうわけかハッキングされてしまった。
監視者たちにバレないようにして自宅以外の場所に行かないといけない。
メールを使って誰かとやり取りするということが難しくなる。メールの確認の頻度は減少した。
ある日、R社との契約の打ち切りが決定した。最初はメールにて文面で送られていて、後日口頭で伝えられた。
私は口頭で伝えられるまでにメールを読んでいなかった。
打ち切られたことと、打ち切りに気づかなかったことで、二重にショックを受けることになる。


[記録32]
いつもよりウィンドウの切り替えの頻度が高かった。
(なお、後から思い返すとこの日は契約終了を通知するメールが送付された日であった。
私がショックを受ける中、追い打ちをかけるように煽りたかったのだろうか。
それとも、私が契約終了に気づかずに、のほほんと仕事をする様子を馬鹿にしたかったのだろうか)

(また、その頃にある監視者が私の仕事に対する姿勢を非難するような仄めかしをする。
 私はどちらかと言えばウィンドウの切り替えに対して怒っていたのだが、この仄めかしがX社へと向かうきっかけになったと受け取られたかもしれない)
翌日怒ってX社の会社の周りをうろつく。
ついでにコンビニのWi-Fiを使って各種メールアドレスのパスワードの変更を行う。
後にYは■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■旨のツイートを行う。
Yは私の殺意に抗戦しようとしている。


[記録33]
自宅にある既存のLANと端末が使えないので、端末を新調して外出先のネットワークのみ接続することを考えた。
具体的には■■■■■■■■■■■■■■■■■■を購入した。
遠出するのも億劫だったので、自宅周囲の公共無線Wi-Fiを用いてプライベートなタスク等をこなそうとした。
しかし、自宅周辺のWi-Fi(自治体が提供しているものだった)につないだ瞬間、タブレットの画面が一瞬真っ暗になったことから、水飲み場攻撃を受けていると感じた。
監視者のツイートを調べる。
 Cがtwitterで■■■■■■を仄めかす。
 彼らは私が■■■■■■■■■■■に興味を持っていると思っているようだった(実際私は興味を持っていた)。
 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
私はこれをパスワードを手に入れるための誘導だと思った。
私がこれから使うであろう端末を乗っ取る準備は完了しているので、後はアカウント情報を入力させるだけということなのか。
私はメールにログインしたくなくなる。また、今回購入した■■■■■はもう使えないと判断した。


[記録34]
このころにはUへの暴言を自宅だけでなく、外でも叫ぶようになる。
Uに殺意を持って、彼の住んでいる辺りを何回かうろついた。
彼の最寄り駅で1時間程度待ち伏せをしたりした。
私は彼に殺意を持っていたが、自分はハッキングされていて他の人たちと仕事ができないので、彼が何か仕事を紹介してくれたらいいのに、というようなこともぼんやり考えていた。


[記録35]
■■■■■■■■■■■■■。■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■「■■■■■■」■■■■■■■■■■■■■■■■■■。


[記録36]
この日は■■■■■■■■日であった。
Y氏が■■■■■■ようになったとのツイートをする。
当時は気にかけなかったが、このころから既に部屋の中の盗撮は始まっていたのかもしれない。


[記録37]
取引先との雑談中気を使ってもらう。
これからどうするんだという内容を聞かれた。
確定申告は終わっていない、就活や営業も進んでいない、その前に「ヤボ用」を片づける必要がある、と話した。
「ヤボ用」は次の2つのことを意味する。
・監視者の目を逃れるための態勢を確立すること
・監視者から危害を加えられたらいつでも反撃できるような体制を作ること(これには威嚇と怒りの発散の二重の目的がある)
話が終わった後、アクティブウィンドウが切り替わる現象が再度発生した。
通常とは異なり、明示的にウィンドウが切り替わっていた。
あたかも他のウィンドウのタイトルバーをクリックしたかのように、アクティブ化したウィンドウが前面に出てくるのだった。
翌日に自分以外の端末が原因不明のシャットダウンをするという出来事が発生。
仕事の障害になったようだ。
不自然に端末が落ちたり、ネットワークが不安定になったりするという出来事はこの後も何回か起きる。

これらがハッキングの結果だとしたら、私は「ヤボ用」と監視者たちの人格を軽んじるような発言をしたことで怒りを買ったのかもしれない。
そもそも陰湿にハッキングして鼻毛がどうこうとかいうような人物を尊重したいと思いたくはないのだが。
また、これらの操作が自分の端末から行われていたらどうしよう、とも思った。
私が私以外の端末に侵入して攻撃を行った、というような痕跡を意図的に作っていたとしたら恐ろしい。


[記録38]
私はストレスから■■■■■■■習慣が出来上がる。
他人を■■■■■■■ためには■■■■■■■■■■■■■必要があると考えた。
なるべく■■■■■■■ができるように練習する。


[記録39]
仕事ではリモートデスクトップ接続を用いていたのだが、通信が極端に遅い。
コーディングする際にキーを押しても、リモートデスクトップ内の画面に反映されるまでのラグが1秒ぐらいあった。
また、エクスプローラー上でファイルを右クリックした際の挙動がおかしかった。
私は共用サーバー上のファイルを操作するとき、一度ローカルにコピーして私的なバックアップをとるようにしていた。
しかし、この日はなぜか右クリックのメニューにコピーがなかった。
私は苛立ち、うっかり消してはいけないファイルを消してしまう。
取引先に平謝りすることになった。
謝った後作業をしていると、Windows Background.wavにノイズが入ったように加工した音が不自然に何度も聞こえる。
突然大きな音量で聞こえたので驚いた。ヘッドホンを頭から外して首にかけて作業するようになる。
また、相変わらずアクティブウィンドウが切り替わることも発生していた。
当時ブラウザを起動しながら、エディターでコーディングをしていた。
このことにより、エディター上で入力したと思っていたキーがブラウザ側に入力されていた。
ブラウザではGithubを開いていた。確認してみると危なく滅茶苦茶な内容のissueを起票しそうになっていた。
また、■■■■■■■■■■■■■■の最中に、■■■■■■■■■■■■■■■■。■■■■■■■■■■■■■■。
これらを単純な嫌がらせと解釈することはできなかった。彼らは技巧的に凝った嫌がらせを考案して実現させるプロセスを楽しんでいるように思えた。
私は強い悪意を感じ、恐れた。案件が終わるのはあと何日だったのかということを考えた。

翌日Vが、「自分が感じていたストレスの大きさを再確認した」といったような内容のツイートを行う。


[記録40]
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■。■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
これはカメラが起動されているサインである。
私はハッキングが継続していることに恐怖した。
また、単に位置情報や通信記録を得るだけでなく、わざわざ私の顔の様子を観察するためにカメラを起動するという陰湿さにも恐怖した。
(もっとも、この時に始まったことでもなさそうだが)
監視者らは何らかの手段で私がラブホテルにいることを知り、ラブホテルのLAN経由でハッキングしてきたと推測した。

■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■

自宅から離れた地点に鉄道を用いて向かう。
道中、探偵と思しき不審な人物がいた。私は回避行動をとる。
■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
ところが帰り道でも不審な男性が後ろからついてきた。
私が振り返ると彼はその場でUターンして去っていった。
私は尾行されていることを恐れ、逃げ回った。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。


[記録41]
店頭で■■■■■■■■■■■■を購入。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
これでプライバシーを守ることができたと思った。
メールやポルノの閲覧を再開する。
ポルノを閲覧する際には画面を傾けて、自分の顔がインカメに映らないようにした。

この端末では次のようなことを調べていた。
まずは、どうすれば合法的に■■■■■できるのか。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■。
X社の周辺でそのようなサービスを行っている店を探す。
また、探偵に対して報復することを考え出す。
「■■■■■」■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
(■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■)


[記録42]
■■■■■■■■■■■■がハッキングされていないかどうか気になった。
また、深夜に歩き回ることで私が本気であるという印象を監視者らに与えたかった。
夜遅く、端末を持ち歩きながらZ宅やX社の周辺を歩き回る。
散歩が終わると、Yが幸せだとツイート。


[記録43]
ハッキングされていない端末を安価に得るべく、■■■■■■■■■■で買い物をする。
メモリ8GBの■■■■■■■■■■が12000円で売られていたので購入した。
お買い得である。バッテリーの持ちも良い。愛着を感じた。
当日は■■■■■■でWi-Fiに繋ぎ作業を行い、翌日、■■■■店のWi-Fiで作業を再開した。
銀行口座にログインするとWebページの表示が少しおかしくなった。
銀行口座への不正アクセスを試みた副作用だろうか。
その後、新たに名前が「New User」というユーザーが追加されていたことをロック画面から確認した。
また、スリープから復帰する際の挙動がおかしい。
自分のアカウントのPWが分からなくなるという下らないミスを犯し初期化を行う。TPM云々と表示されたがよくわからなかった。
気持ち悪かったので、当該PCはほかの中古屋にて2000円で売却した。
後にある監視者が、1万円を損したことを仄めかすツイートをした。
なぜハッキングされたのか当時は分からなかったが、後から考えると尾行されていたのだと感じる。


[記録44]
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、
■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
ハッキングによって私がこの端末をSIMフリー化をしたがっていることを察知し、それを妨害するためのクレバーな手段を講じてきたのだろう。
この出来事により、監視者たちはLTE経由で侵入する能力を持っていると考えるようになった。
(これを書いている今思い返せば、合鍵を作製するなどして自宅に物理的に侵入し、端末に直接アクセスしていた可能性もある)


[記録45]
ハッキングから回復できた(と思った)■■■■■■と■■■■■■■■■■■を用いて外出。
■■■■に行く。
探偵のような人物に出くわす。
■■■■■■か■■■■■■■■■■■がGPSと化していたのだろうか。おそらくこれらの端末はハッキングの手から逃れられていなかったようだ。
ある監視者が犯罪組織に関するツイートをした後、ある人物にメンションを送る。
鍵垢のアカウントではあったが、不審に思いその人物についてよく調べてみると、X社のエンジニアで、セキュリティが専門のようだ。
彼の別垢の投稿を眺めていると、■■■■■■■■■■■の挙動が少しおかしくなる。

ポルノ用のメールアドレスの保存をあきらめ、アカウントを削除することにした。
ログインできない。リカバリーコードを入力する。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■私の記憶違いだろうか。
私は自分の性癖が全て彼らに流出している可能性を悟った。
とりあえずアカウント停止の申請を行う。


[記録46]
Cが何らかのストレスで嘔吐や不眠を呈しているようだ。自分の行動で相手がダメージを受けていることに満足する。


[記録47]
威嚇・ストレス発散・会話の試みのため、X社の周りをうろつく等する。
ある日、日中X社の近くをうろついていると■■■■■■■■■■が前から歩いてきた。
片方の人物が私の方を見て笑った後、目をそらす。
私は彼らのことを尾行した。■■■■■(だったか)を訪れた後、X社の建物の方に歩いていくのが見えた。
また、別の日の夜中の24時ごろに■■■■からX社に向かって歩いていく途中、■■■■■■■■■■とすれ違うことがあった。
私は尾行をしようと思ったが、彼はUターンをしてコンビニに引き返し、スマートフォンをいじるようにして立ち止まった。
私は諦めてそのまま家に帰った。


[記録48]
Yが「(会社に)入るな」のようなツイートをする。


[記録49]
■■■■■■■■■■■■■■■。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
Aは私との連絡が取れないから云々としゃべっていた。
Aが私をサークルのライングループから追放しなければよかったのではと思ったが、わざわざそう指摘するのは野暮であろう。
Aは色々質問をしてきた。
仕事はしているのか、事件を起こすつもりじゃないだろうな、といった感じだ。
仕事は携帯電話を持てないのでできない、事件を起こすかどうかはわからない、生きていても面白くないが死ぬのが面倒だから死なないというような受け答えをした。
また、Aは私が姉と連絡を取っているかどうか気にしていた。
彼はn年前に某所で私が姉と会った(私自身よく覚えていない出来事である)ということを知っているようだったが、私はAにそのことを話したことがあったか記憶が怪しい。
Aまでもがはそんなことまで知っているのか、という気分になった。
また、Aはほかの人物の話題を出し、こいつを時給xxxx円で非正規で雇うのと、年収yyyy万で正規雇用するのと、どっちがいいと思うか、
そして時給xxxx円は(私にとって)どれぐらいかのような質問をした。
私はそれに対して次のように答えた。
時給xxxx円は私にとっては高額だったが、それぐらいもらえないとやってられないかもしれない。
フリーランスには突然仕事がこなせなくなるようなリスクがある(もっとも、私の置かれている状況は非凡であったが)
自分だったら多少安くなっても正規雇用のほうがいい、と。
数日後、X社の人物が(私のイニシャル)は採用しない方針にした、とのツイートを行う。
文脈的には私自身のことではなく、同名の技術的用語であったことが伺えた。が、私はこれが私に対する仄めかしであるととらえた。
どうやらX社は私を制御下に置くためなのか、自ら私に雇用を提供するような方針を持っていたようだ(もっとも、Yは不賛成のようだったが)。
そして、彼は待遇面で折り合いをつけるための調査要員だったのかもしれない。
不採用になった要因としては、正規雇用としてはリスクが大きすぎ、非正規の契約となるとコストパフォーマンスが悪すぎる、といったところであろうか。

Aとの会話の中、私は過去についたある嘘について話す(確か前職を辞める際の方便についての話だった気がする)。
そうすると、Aは私に対して口調を強めて、嘘をついたんだな、といった。
また、お前は~~をしていたよな、とも。
~~はかつて私の誕生日、Eが仄めかしをした日に、私と似たような人物が匿名掲示板上に書き込んでいた内容の一部である。
(私は~~をやろうと考えている、と彼らに話したことがあったが結局やらなかった。)


[記録50]
確定申告の書類を某カプセルホテルにて作成、ネットで提出する。
監視者らの従来のツイートを読む限り、彼らは私が確定申告書を出せるかどうか案じていた。
また、私が確定申告の書類を提出できなかったと考えているようだ。
彼らは私の尾行に失敗したようだ。
私の尾行に失敗したということにしたかったという思惑があり、あえて一部の監視者以外には尾行に成功していることを教えていなかったのかもしれない。


[記録51]
■■■でノートpcを購入後、■■の歓楽街にある簡易宿泊所へと移動した。
個室に風呂がないので、今日は風呂に入らない予定だ。
Twitterで毎日風呂に入っているのかという仄めかしをされた。
それ以外にも感染拡大を懸念するツイートをされる。

また、監視者のうちの一人がGPSに関する書き込みをした。
市販されている尾行用のGPSを調べてみると500円玉程度の大きさはあるようだ。
思い当たる節がないのでGPSは違うと考えた。

(この当時は、■■■■■■■■■可能性は考えていなかった。
また、尾行するのであれば比較的嵩張る■■■■■■■■を用いる必要はなく、
■■■■■■■■■■■■■■■を用いて■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■で通信することも可能である。



[記録52]
■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ことで、ハッキングを防ぐことができないか、と考え実行した。
そうすると、どこから見ているのかわからないとの仄めかしをツイッター経由で受ける。
ベッドに横たわり半ば悲鳴のように「絶対に殺してやる」と叫び、数日間は寝込むような生活をする。
寝込みながら、私はなにも情報を与えないことにより相手を不安にさせることができると考えた。
部屋で物音を立てずに静かにしていればいいと考えた。
寝ているとき以外は有線・無線のネットワークを切断してゲーム等に興じる生活を送る。
しかし、仄めかしからそういう生態を察知されていたことを悟る。(詳しい内容は忘れた)
回線云々以外の形で監視されているようだ。手段としてはテンペストを疑った。
少なくとも、自宅で仕事をこなすことは不可能になったことを知る。

精神的に疲れ、公園で■■■■■■■■■遊んでいた。
この時、■■■■■■■■■■■■が私の周りをうろうろしていた。私は少し追いかけてみた。
X社の関係者かと思い尾行をした。(詳しいことは覚えていないが)

Cが、■■■■■■■■■■■ついてツイートをする。


[記録53]
ある監視者が実家暮らしを推奨するような仄めかし。家賃や食費が浮いて台所事情がよくなるようだ。
彼らの身体的な安全を確保するために、私を実家に帰すよう誘導しているのか。
実家に帰ると、私の所在が固定されることにより、ハッキングの脅威が増すことになる。
また、私の家族の端末も脅威にさらされることになるだろう。


[記録54]
エアコンからパキパキと、プラスチック製のツメを入れる時のような物音がするようになる。
エアコンに監視カメラが仕掛けられていて、ダクトか何かを介して設置や通信を行っていることを疑う。
上階からものを引きずるような音、カチカチと言ったスイッチ音が聞こえ始まる。

風呂場で■■■■■をしようと試みて、換気扇などに監視カメラが仕掛けられていないかどうか確かめた。
後になって、一部の監視者に換気扇に関する内容がツイートされた。
彼は煽りではなく善意により仄めかしをしていたのだと思う。
また、Cがその翌日、次の旨のツイートを行う。
「■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■」 

ある日、監視者のうちの一人が次のような、窃盗癖のある人物について嘲笑するような内容のツイートをした。
「本当に偶然思い出したことがある。小学校時代に窃盗癖のある上級生がいて、自分も被害に遭った。中学に上がってからいじめられたり■■■■■■■■■■して不登校になった。因果応報である」
「自分が中学に上がるころには窃盗癖のある人物のことは見かけなくなっていた。」

当時の私の状況をまとめる。
・私はかつてサークル内でかわいがりを受けて、■■■■■■■■■■■■■■■。
・私はハッキング等の嫌がらせ等を受けており、自宅に居づらくなっている。監視者からすれば遠くへの引っ越しを検討しているようにも見えるだろう。
・Eは逆に転職によって私の自宅と同じ県に引っ越そうとしていた。Eはサークルの後輩である。

こうしてみると、私の窃盗癖の有無という点を除けば、ツイート主を取り巻く過去の状況とEを取り巻く現在の状況は似ていることがわかる。
私は、自分が過去から現在にかけて受けている仕打ちに値するような窃盗癖を持つ人物だと思われていると感じた。

私には(幼稚園卒園以来)盗みの覚えがないが、かつて大学の同期であるBが私に盗みの責任を擦り付けようとするような行動をとっていたことを思い出した。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■。
・■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
・■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■
・■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
・■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
・■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■「■■■■■■■■■■■■■■■■■■■」■■■■■、■■■■■■■■■■。
■・■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■

このころCの仄めかしの温度感が変わりだしていた。
彼も私を窃盗癖のある人物だとみなし始めているのではないだろうか、と危惧した。
孤立したような気分になる。ベッドに横たわり、情けない声で「しんじて~」とあえて聞こえるように情けない声で叫ぶ。


[記録55]
Cが「■■■■■■■」■■■■■■■■■■■■■■■を嘆くツイート。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■


[記録56]
午前5時ごろ目が覚めて、暗い部屋で手に包丁を持ちながら、椅子にじっとしている日があった。
翌朝の5時ごろ上の階から洗濯機を回すような音が聞こえて目が覚めた。
上の階の住人から監視されている気がする。
俺は(私)が昨日と同じことをしないか監視をするために今日は早く起きた。だからお前も起きろとでもいうのだろうか。


[記録57]
ハッキングから逃れることは結局できなかった。
失踪してからできる仕事はないか、と働くことも考えていたが、新規購入した携帯電話がハッキングされてしまうので、自分は携帯電話を持つことができない。
なので肉体労働をすることもできない。

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■。■■■■■■■■■■■■■■■■■。

■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■。
■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。

その後、Vが、運送業者から身に覚えのない配達の予告があったが、Vに宛てた住所が間違っていたので届かなかったとツイートで発言。
また、ほかの監視者が、■■■■■■■■■■■■■■■■になぞらえて(名前や状況に類似点があった)相手が邪悪だからと言って何をしても正義になるわけではない旨を仄めかす。
私が当該の監視者に危害を加える目的で荷物を送ったが、調査不足のため配達までには至らなかった、というような認識が監視者の間で生じているようだった。
私はそのようなことを行っていない。
私は次の可能性を考えた。
・Vによる自作自演である。
・私を嫌っており、かつVのことを嫌っているか諫めようとしている人物が私を装った。
監視者にとって、私がそのような行動をとりうるタイミングとしては、確定申告書を提出したころが考えられる。
また、Vが私に復讐されてもおかしくない人物であるとの認識が監視者の間であったからこのような事態に至ったと考えられる。
私はVが嫌がらせの部分における主犯であったと疑う。


[記録58]
人間関係で孤立を感じ、経済的にも追い込まれている中の出来事である。
入眠するタイミングの出来事なので、あまり経緯はよく覚えていないが、助けてと叫ぶ。


[記録59]
私が■■■■■■したり、自殺の方法について調べたりしていると、
同情的・共感的な仄めかしを行う監視者がいた。
Cがtwitterでわいせつな動画のアップロードに関する仄めかしをした。自分も似たようなことをされたことがある、という内容だった。
私のわいせつなデータがアップロードされた事態を疑った。データの内容は次のものが考えられる
・■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
(■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■)
・監視者たちが■■■■■■■■等を盗撮した内容


[記録60]
■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■。■■、■■■■■■■■■■■■■■■。


[記録61]
■■、■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■。
■■■■■■■■■■、■■■■■■■。■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■、■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■。


[記録62]
いよいよ自殺に取り掛かる。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■。■■■■■■■■■■■■。「■■■■■■■■■■■■」■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■。■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。


[記録63]
■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■。■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■。
この後も数度自殺未遂を行った。

■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■。■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■。■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■、■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■。■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■。■■■■■■■■■■■。

■■■■■。■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■。■■■■■■■■■■、■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■。
■■、■■■■■■■■■■■■■■■。■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■。■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■。


[記録64]
自殺未遂を繰り返す中、ときどき誰かが何かを仄めかしていないかツイッターを覗き見る。
監視者の中には高揚しているような人物もいた。プライベートの趣味がうまくいっているらしい。
Z氏がHPのインタビュー記事に「■■■■■■」■■■■似たようなポーズをとり、さらに上目遣いの悪意に満ちた笑顔で映っていた。
このとき、私を追い詰める計画を主導していた人物がZであるという疑惑を持った。
(ZはX社における最高権力者であるが、私は彼を人格者だと思っており彼が計画を首謀しているとは信じがたかった)
また、この写真は後日別の写真に差し替えられていた。体勢が「■■■■■■」ではなくなり、表情もマイルドなものになっていた。
何か思い当たることがあったのかもしれないと感じた。


[記録65]
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■、■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。


[記録66]
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■が効果音を鳴らす。
ハッキングによって私の自殺を止めようとしているのか。
■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
誰かが助けに来てくれたのだと思った。私は逡巡により精神が疲弊していたのでその日も引き返すことにした。


[記録67]
■■■■■■■■■■■■。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。■■■■■■■■■■■■■■■■。
この日も何度か逡巡していた。

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。

■■■■■■■■■■■■、青虫が蟻にたかられてもがいている様子を見つけた。
頭か尾のどちらかがなくなっており(後で調べたら頭の方だった)、懸命に体をくねらせて蟻を振り払おうとしているが、中々うまくいかない。
足もある程度蟻に齧られているようだ。私は不憫に思い青虫を別の場所に移した。
虫けらでさえ自分から死ぬことは許されないのだ。私は虫に何かを学んだような気がした。

また、次の考えを思いつく。
私が死ぬことにより、私の死を喜ぶ人物が喜び、私の死を悲しむ人物が悲しむことになる。
このことが気に食わなかった。私は死ぬべきではない。

しかしながら、私が生きることによって、私の死を悲しむ人物が苦しい思いをすることになるのではないか。
実際私は、今まで私に気を遣ってくれる人々を傷つけてきたことがあった。
そこで私の考えは再び死に傾いた。

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
なんとなく私はAが来てくれたのだと考えた。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
そうすると安心したのか■■■■■■■■■は去っていった。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■。彼の顔を立てようと思った。


[記録68]
■■■、■■■■■■■■2つの工作があった。
なお、この日私は■■■■■■■■■■■■■■■■■■■最中だった。
・子供に対してヤッチャン(母親の私への仇名と同じである)と呼びかけて歩いている女性とすれ違う。
・ヤクサク君の笑顔がどうこう、と自分と同じ名前の人物を挙げながら会話している人物とすれ違う。

■■■■■■■■後、■■■■■■■■■■■■■正面から「ださい」というような面識のない人物が現れるようになる。
「ださい」は「臭い」に変わった。
・自分を基準にして追い風が吹いているわけでもなく
・自分が歩行中のときに
・前方から向かってくる赤の他人(自転車、歩行、バイク、車)が
・■~■程度離れた距離から
「■■」■■■■■■■■■■■■■■■■■
このようなことが複数回起きるようになる。
私は工作員が派遣されていることを疑った。
■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。


[記録69]
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
遺書には次のようなことが書いてあったと思う。書いた時期によって内容は異なるが、共通していそうな部分をとりだす。

<家族やよくしてくれた人たちへ>
よく生きることができないので死にます。
愚かにも自分の日常に取り除くことのできない障害を招き入れてしまいました。
自分には多くの機会や才能が与えられたことを知りました。
また、本当に人間関係に恵まれていた時期がありました。
それらを台無しにしてしまい申し訳ございません。
今までも、これからもまともでいることができません。
<警察関係者や■■■■■■へ>
お手数をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
緊急事態宣言中ですが、コロナにかかってはいないと思います。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ に抗原検査キットで自己診断しました■、■■■■■■■■。

(「よく生きる」の「よく」は「良く」と「善く」をかけている。この部分を思い出すのに随分と時間がかかってしまった。一番重要な部分だと思うのだが)

自殺に失敗すると、遺書は■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
そもそも遺書を書いているところを直接観察できていたら、わざわざ持ち去る必要もないが。


[記録70]
■■■■■■■■■■、■■■■■■。
■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■。


[記録71]
■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■。■■■■■■■■■■■■■■■。
・■■■■■■■■■■■■。
・■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
・■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■「■■■■」■■■■■■■■■■。■■■■■■■■■■■。


[記録72]
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
しばらくは無気力な生活を送っていた。
そうすると、上から聞こえる騒音が再開する。
X社やZからしたら、私が自宅に住んでいること自体がリスクなので、実家などに追い払いたいのだろう。
なぜそこまでされなくてはいけないのだ。
もしも私が実家に帰ったところで、Zらはノーリスクでハッキングを継続するだろう。
されるがままに実家でニートでもやっていればいいのだろうか。
私はいまだに就業の見通しが立たない中、さらに居住の自由まで奪われることに対して怒りを感じた。
数日後、部屋で■■■■■■■ていたら、上の階から咳払いが聞こえた。私の行動に驚いたのか。やはり監視されているようだ。


[記録73]
■■■■■■■■■■■、
■■■■■■■■■■で大学で世話になった教務課の担当者とすれ違う。
私のことを睨んでいるようにも見えた。
私が窃盗を疑われたと感じた出来事を思い出す。

私は次の仮説を立てた。
・彼女は■■■■■■■■■■■■をもとに、私が泥棒であると信じた。
・Zらは私の弱点を探すため、私の知り合いに色々聞いて回った。彼女はその際に窃盗のことをZらに伝えた
・そのことで私は間接的とはいえ精神的に追い込まれ、自殺未遂をすることになる。
・彼女は私に対して、「これではまるで自分が(私)を自殺に追い込もうとした悪者のようではないか、元はと言えば(私)が悪いのに。迷惑な話だ。」と思っている。


[記録74]
私は自宅で■■■■■■■■■見せる習慣があった。
彼らは私の生命を救うことができて、■■に返す準備ができているのかもしれないが、
私の中では問題は山積している。
彼らがハッキングを行う以上、私は就職できない。
また、あまりにも多くの私の個人情報が彼らに握られてしまった。
私は大して死ぬつもりはなかった。
また、同情を引くつもりもさほどなかったが。
まだ問題は終わっていないということを彼らに示したかった。


[記録75]
何もすることがない・したくないのでネットサーフィンに明け暮れる。もはや情報窃盗のリスクはお構いなしであった。
私は妄想にふけることが多かった。また、当時私は■■■■■■■に興味を持っていた。
なので、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■楽しんでいた。


[記録76]
複数の監視者がtwitterで統合失調症というワードを用いる。
別段悪意は感じなかった。
私が私自身を統合失調症だと思うように誘導しているのだろうか。


[記録77]
■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。■


[記録78]
監視のコストを増やすために不規則な生活を送るようになる。
他人に不安や、それを解消するための出費をもたらすには、制御不能性や不確定性のような要素を増やすことが重要である。
特に私が深夜に行動しうることにより、以下の効果を狙った。
・監視が24時間体制となることで、工数が増える。工数の増加は経済的損失に繋がる。
・Zをはじめ私の行動圏内に住む監視者に、寝ているときに私が自宅に押しかけてくるかもしれない、という不安を感じさせることができる。


[記録79]
深夜徘徊でX社、Z宅の周りもうろつくようになる。
また、買い物をする際にX社、Z宅に近いスーパーを使うようになった。

なお、この時点ではまだZ宅がどのあたりにあるのか知らなかった。
ある範囲をうろうろしたときに限り、私に対して「キモ」や「臭い」という人物が現れる。
また、そのときにtwitterでの仄めかしが激しくなる。
私はこのことから、計画を首謀している人物がその範囲に住んでいることを予想する。
別の手法でZの在処を絞ってみると、その範囲にZが住んでいるようだった。
以前からZが私を追い詰めることを首謀している疑惑が頭にはあったが、疑惑が確信に変わる。

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
その延長線上で、徘徊も長時間に及ぶようになる。

イライラが募るとX社、Z宅に近い公園の中をぐるぐる歩き回るようになる。
Cが■■■■■■■つぶやいていた公園と同じである。


[記録80]
 ■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。■■■■■■■■■■■■■■。
 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
 ■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。


[記録81]
私はツイッターの閲覧を再開していた。もはや自分の端末が情報窃盗に会っている可能性は気に留めていなかった。
そうすると、私が観察している人物がアカウントを消したり、仄めかしのようなことを行うようになる。

私は、例えば次のような情報が彼らにもたらされていると考えた:
「(私)は自分が危害を加える予定のある人物を観察している。
あなた方は今(私)に観察をされている。なのでこれから(私)に何かされるかもしれない。」
私はこれを扇動ととらえた。
私の人生を大きく変えてしまった人物たちを差し置きながら、ただ単にツイートの観察対象だという理由で、私が攻撃対象として彼らを選んでしまうという話は不自然だ。
彼らが私に対して仄めかしをするように仕向け、それを見た私が彼らに対して実際に憎しみを抱くように誘導しているのだろうと考えた。
私と新しい監視者たちが憎みあうことにより、従来の監視者たちには利益が生まれると考えた。
私が新しい監視者らに対して、憎悪やそれに起因する行動のリソースを割くことにより、従来の監視者たちの身の安全は確保されやすくなるだろう。
また、第三者の安全確保という名目で、私のことを監視する大義名分も増強できるだろう。

私は彼らを興味本位で見ているだけだった。妙な誤解を与えたくなかったので、対策を講じることにした。
私は通常「死ね」などの独り言を吐くことが多かったが、ツイッターを見る前後は意図的に黙っているようにした。
自分の怒りとツイッターの観察行為との間には因果関係がないということを示したかったのだ。


[記録82]
上階から聞こえる騒音は激しくなっていった。

ズリズリ、といった音は数十秒続く。
■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
この音は一日に何度も聞こえるようになる。(■■■■■■■以前は、この騒音が一日に複数回聞こえた記憶がないが)
時間が経過するにつれこの騒音の頻度は増えていき、最終的には一日に10回以上聞こえるようになる。
睡眠しようとベッドに向かった際や、起床後数分~十数分したタイミングで音を送られることが多かった。
監視者が私と同じような生活リズムを送っているということを主張したかったのだろうか。

また、カチカチといったスイッチ音が頻繁に聞こえるようになった。
そしてこれらは次のような経過でポツポツといった雨の音に移行するようになる。

私の部屋はもとから雨が降るとうるさかった。
騒音の発生源としては私の部屋の出窓と、上の階のベランダである。
まず出窓から聞こえだし、後から上の階のベランダで聞こえだすということが多かった。
また、出窓の方が上の階のベランダよりもうるさかった。

カチカチ、ポツポツの音質やタイミングについては以下のような変化を辿って行った。

1.雨が降り出すと、雨がポツポツ鳴る音に合わせてカチカチといったスイッチ音を、上の階のベランダから聞こえるように鳴らす。
 ポツポツ、カチカチは容易に判別することができた。

2.雨が降り出すと、雨がポツポツ鳴る音に合わせてポツポツとカチカチの中間の音を、上の階のベランダから聞こえるように鳴らす。
 自然の音と、悪意を持って鳴らす騒音との判別をしづらくなった。
 出窓で雨が鳴り出す前に上の階のベランダから鳴り出すことがあったときは、
 私は経験則から、それを人工的な騒音であるということを見抜くことができた。

3.雨が降り出すと、ポツポツといった雨の音を、私の部屋の出窓から聞こえるように鳴らす。
 私が元から出窓の方から聞こえる騒音の方を気にしているということを何らかの方法で知り、実行に移したと思われる。
 最初は、私の部屋において自然に発生する騒音を測定して大きさを比較したのだろうと考えた。
 (後になると、直接私の思考を覗くことでより嫌な騒音を見抜いたことを疑う)
 音自体は今まで私が聞いてきた自然な雨の音に似ていた。しかし、私は作為を見抜くことができた。
 雨が降り出してから出窓からポツポツ聞こえるまでには、本来時間を要した。上の階の出窓が雨で滴って、零れ落ちるまでの間である。
 ある日、出窓からの雨音が鳴り出すタイミングがあまりにも早すぎることを不審に思い、私は実際に出窓の天蓋が濡れているかどうか見に行った。
 濡れていなかったので、人工的な音であることを知ることができた。
 この騒音は寝ていても目を覚ます程度にはうるさい。
 真夜中に騒音を送ってこられて睡眠妨害を受けることが数回あった。

4.雨が降っていなくても、ポツポツといった雨の音を、私の部屋の出窓から聞こえるように鳴らす。
 3.を私に看破されたので開き直ったのだろうか。
 ズリズリと同様に純粋に嫌がらせのための騒音として利用してくるようになった。

5.外出中や、宿泊中もポツポツといった雨の音を、私の近くの建物の屋根などから聞こえるように鳴らす。
 私の出窓に細工をしているのではなく指向性スピーカーを用いているのだなと考えた。

洗濯機の音が頻繁に聞こえるようになる。
ポツポツや鼾とは異なり、なんでもないようなタイミングでも送られてくることが多かった。
一日に10回以上聞こえることがあった。
ポツポツほどではないがまあまあうるさかった。
私が深夜に目を覚ましたときにこの音が聞こえてくることが度々あった。

■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■、■■■■■■■■、■■■、■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。


[記録83]
私は探偵やZに対して精神的な嫌がらせをしたかった。
「辞めたら、この仕事」「あたまわるわる」という音声を含む動画を流す。
上の階からの騒音が酷くなる。


[記録84]
ある日、X社のホームページを覗いてみる。
ホームページ上で紹介されている社員の数が減っている。
また、在籍する社員の資格や受賞歴といった項目の数も減少していた。
私はこれらの変化から、X社から人材が流出しているのだと考えた。
私はX社に打撃を与えることができたのだと考えた。満足する。


[記録85]
鼾の嫌がらせが始まる。
ある日、上階から鼾声が聞こえた。
私は最初、上にいる監視者が寝たのかと思った。
もしくは、「俺はもう眠いから、俺の監視対象であるお前も寝ろ」というメッセージだと受け止めた。
珍しいこともあり、私は何かの作業を中断したような気がする。
彼らはそれから鼾をよく使うようになる。
あたかも私に対して気に食わないことがある、というメッセージのようだった。
鼾は不快な重低音であるので、それ自体心理的な圧迫感が強い。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
 ■■■■■■■■■■■■■。
私はヘリコプターや飛行機が発する重低音も恐れるようになった。
より正確には音が聞こえて、その音に対して恐れを抱いているのを察知されるのを恐れるようになった。


[記録86]
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。■■■■■■■■■■■。
・■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
・■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。


[記録87]
また、私が読んでいるまとめブログが仄めかしのようなことを行うようになる。
・女装
・努力不足(私はX社の関係者から努力が足りないとの仄めかしを数度受けていた)
・発達障害
・窃盗
私はこのようなテーマを目にしたときに、動揺が身体的変化に現れないように心がけた。
後日、確かめてみると各まとめブログには面白いスレッドやツイートを募集するフォームが設けられているようだった。
なので、ここから複数の端末から時間をずらしてリクエストするなどして、無料でまとめてほしい内容を高い確率で採用させる手段はありえそうだった。


[記録88]
徘徊していると私の知り合いと不自然に遭遇するようになる。
彼らは私に話しかけてくることはなかった。
深夜に出会うこともあった。彼らは言葉を発することはなかったが、私に深夜徘徊や、深夜徘徊を起点として何か事件を起こすようなことを控えてほしいと考えているように見えた。
彼らがZらに駆り出されていることをすまなく思い、せめてZに手当をもらえているとよいのだが、と思いつつ深夜徘徊を控えるようになる。

また、知り合いと遭遇した翌日に、容姿や声が似た他人と遭遇するということがあった。奇妙な現象である。
私が私自身の認知を疑うように仕向けるガスライティングの一環だろうか、
もしくは、その知り合いが私に近づいてしまったという認識を私から取り除くように望んでいたのか。例えば、次のように:
「(私)と会って話をしようと思ったが、実際に(私)を目の当たりにして自分は(私)に失望した。(私)が自分に関心を持たないように今回の出来事を誤魔化してほしい」


[記録89]
youtubeを見ているときに、ブラウザの表示する内容が改ざんされた。
次の部分に恣意的なサジェストを感じた。
・トップページのランダムで表示される動画
・動画視聴ページの右側に、縦に並ぶ関連動画
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■「■■■■■」■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■・■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
通常あり得ないことだと思われるので、ハッキングによる改ざんを強く疑う。
この動画はその後も頻繁にサジェストされる。さすがに2つ同時にサジェストされることは二度となかったが。

この他にも、■■や窃盗に関する内容が頻繁に登場する。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
漫才をやるようなチャンネルを好んで見ていると、盗みをネタにするような動画がサジェストされる。
私の行動に合わせて動画をサジェストされることがあった。
■■■の動画を好んで見ていた時期があった。彼らは私を■■■にたとえてメッセージを送るようになる。
例えば、私がX社の悪口を言うと、翌日に
「■■■ 黙れ」
私が「盗んだのがBだ」というような独り言をし、さらにはその発言を仄めかしではなくチックのせいにすると
「■■■ 責任転嫁」
私が50円のソフトクリームを買うかどうか迷い、最終的に買わない決断を下すと、
「■■■くん ケチ」
がサジェストされた。
また、次の動画がサジェストされたことがあった。
「■■■、帰る家がない」
これは私の家族がZたちに取り込まれたことを暗示しているのかもしれない。

私の性癖(フェティシズム)を細かく調べられているように感じたことがあった。
対象の部位に関する日本語や外国語の動画が不自然にサジェストされる。
私の性癖の大まかなことはすでに知られていただろう。
そのうえで細かい質や行為、性別等について色々変えながら表示してきた。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。

私は身体に現れた動揺が都合よく解釈されることを恐れ、対策を講じようとした。

また、動画を見ている最中にも嫌がらせを受けたことがあった。
音楽を聴いているときにハムノイズを混ぜられることがあった。
大喜利の動画をみているときもハムノイズを混ぜられたことがあった。
漫画の吹き出しを埋めるタイプのお題である。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■。
「■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■」
■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。


[記録90]
私は同じ建物で自分の監視や嫌がらせを担当している人物たちの情報を集めたかった。
集合ポストから自分あての郵便物を回収しようとする人物を観察する。
どの部屋番号の郵便受けから回収しているのか直接見ることができなくとも、郵便物を回収されたポストは空かそれに近い状態になっているはずである。
集合ポストはダイヤル式であったが、ダイヤル錠を解く番号を知らなくても取り出し口を手で押して中身を確認することは可能だ。
姿形はインターホンのカメラ越しでもある程度観察できるので、ポストを開け閉めする音、階段を下りる音が聞こえたらインターホンのカメラを起動して張り付くという習慣が始まった。

ある日、201から人が外出するような気配を感じた。
後姿を確認すると男性のようだった。
また、音を観察していると彼は集合ポストから荷物を取る際にガサガサ音を立てることが多かった。
別の日、集合ポストからガサガサ音がしていたのでに外に出る。
正面から姿形を確認すると、中年の男性のようだった。
私は201の男に報復を考えるようになっていた。

私は201の男がいつ外出するかをインターホンのカメラ越しに観察するようになる。
そんな時、不審な人物を見かける。
一見201の男に似ているが、違う人物だ。服装と背格好は似ているが、容姿は異なる。
また、彼はわざわざこちらに顔を見せるような挙動をしていた。
彼は201の男の身代わりであると私は考えた。
身代わりであるのであれば、相応の心得があるはずである。
私は彼を201の男であると誤認して攻撃すると、返り討ちに遭ってしまう可能性を考え、恐れた。

そうしているうちに、隣の102に男女二人組が出入りしていることを確認した。
男は険しい顔つきで■■■■■■■■■■■■■■■■。私は内心怯えた一方で、私を怯えさせるための演技にも感じられた。
また、女性の容姿が私の知る隣人のそれとは異なったので、不審に思った。
私は隣人が監視の輪に加わった上でこの女性に身代わりを依頼したか、もしくは監視者たちに部屋を明け渡したのだと考えた。
インターホンのカメラに張り付く習慣を継続していると、男のほうは度々姿を現すようになった。
階段の足音からして上の階に住んでいるようだ。
足音から男が部屋に戻るのを確認して、郵便受けのチェックを行うと202が空になっている。
男は202の住人のようだった。
また、これ以降この男は私とすれ違うときや、ベランダで洗濯物を干しているときに「臭い」という発言をすることが度々あった。

ある日、201の男を再度見かける。髪を切っていた。私から攻撃されないために外見を変えようとしたのだろうか。
また、201の身代わりの人物はかつらをかぶった202の男だった可能性を疑った(なぜだかは忘れた)。


[記録91]
よく覚えていないが、何かに急かされるような嫌な夢を見ていた。
目を覚ますとギュル、ギュルと自分の心臓の鼓動に合わせるように洗濯機の音が聞こえるようだった。
私が経験的に不快だと感じるような音を、私の生体リズムに合わせて送ることで嫌なイメージを想起させるような試みに思えた。


[記録92]
いつものようにポツポツで睡眠妨害される。
私は自分が寝ているときに何をされているのか知りたかったので、寝たふりをすることにして様子を伺った。
ポツポツといった雨の音が徐々に洗濯機の音に変わっていくのを感じる。
このような音声加工にはモーフィングという名前がついているらしい。
私は彼らが技巧的な試みを楽しんでいるといるように思えた。


[記録93]
■■■■■■■■■■■■■■■■■■、いらついて壁ドンをすることがあった。
また、新調したベッドがきしむ音が、ある程度むこう側に伝わっていたと思う。
従来の隣人からしたら私の存在自体が迷惑だったとは思う。
■■■■■に入り、上の階から物音が聞こえるようになってから(この時点で隣人が入れ替わっていた可能性はある、念のため)は、逆に向こう側から壁ドンを受けるようにもなった。
ベッドのきしむ音を出したら、上の部屋と横の部屋からほぼ同時にドンという重量音がしたことがあった。
また■■ごろ、私が結構大きな声で殺してやると叫んだら、ドアの音や足音から102から201に人が移動するように感じた。
(一人でいることに不安になったのだろうか。彼女からしたら、壁を隔てても聞こえるような音量で殺してやると叫ぶような私は全く恐ろしい隣人だろうと思われる)
なので102に住んでいる人物と監視者との間には何らかのつながりがあるのだろうと思った。

隣の部屋が誰の名義で契約されているか気になったので、集合ポストの中を覗き見た。名義は女性のようだった。
数日後(翌日だったかもしれない)、ドンドン隣の部屋から壁を叩く音が聞こえる。
そのさらに数日後(同じく翌日だったかもしれない)、建物に救急車が着て誰かが運ばれていったようだった。
救急隊員が体温の話をしていた。急患はコロナだったのかもしれない。

監視者のうちの一人が頭のおかしな人物が引っ越していった旨の仄めかしをする。
私はぼんやりと次のようなことを考えた:
隣人が自室を離れたのは病気による一時的なものではなく、長期間に及ぶものであり、
その人物が自分に常軌を逸した行動をとるような異常者である、と見せかける意図がある、と。

自分はそれから風邪気味のような症状が続く。
具合が悪くなりながらも、集合ポストを確認する作業は続けていた。一度にすべての部屋のポストを覗き見ることもあった。
また、ごみから個人を特定する試みも行った。具体的には資源ごみとして出された段ボール箱に張られた、宅配便のシールから部屋番号と氏名の確認を行った(その際にどこからともなく「キチガイ」という声が聞こえた)

しばらくすると嗅覚が鈍くなっていることに気づく。
コロナにかかるはずがないと考えていた。
散歩、買い物、自慰程度の外出しかしていない、3密は避けているつもりだ。
私はツイッターの仄めかしを思い出した。
102の人物が私にコロナを移したか、もしくは監視者が私にコロナを移しその罪を102の人物に擦り付けようとしたのでは、と考えた。
前者の可能性については、私に名前を憶えられたことで半永久的なリスクに晒されることになり、当面の間は引っ越さざるを得なくなった102の人物が、私に仕返しをしたと考えると合点がいく。
後者の可能性については、Zらが私の徘徊を抑えるために、私の体調を崩そうとしたと考えると合点がいった。

私は報復を考えた。
最初、キッチン用ポリ袋に自分の唾液を入れ、冷蔵庫で保管することを考えた。都合のいいタイミングでX社の関係者にウイルスをばらまけるように。
台所から袋を出そうとすると上の階から物音が聞こえる。
どうにかして私の意図を察しているのだろうか。
私は外にキッチン用ポリ袋を持ち出す行為の不自然さをごまかそうとした。
具体的には、台所にある他の道具を意味ありげに触って動かしてみたり、確かめてみたりするような行動をとった。
そして、外出したのちに袋の中に唾液を吐きだした。しかし、人目と監視カメラの目を避けることの難しさを感じる。
どこからか見られているような気がするのだ。結局この方針は諦めることにした。
証拠隠滅のため唾液がついた袋は公衆トイレのシンクで洗い、袋自体は普通のゴミとして出す。

しかしながら、彼らに一矢報いてやるという気持ちが変わることはなかった。
201と202のポストのダイヤルに直接私の唾液をつけることにした。
ただし、郵便受けの辺りを監視できるカメラがどこかに仕掛けられている可能性はあった。私の犯罪行為の証拠をつかまれると困るので対策を講じる。
まずは監視カメラが仕掛けられている範囲を目視で絞り込む。
(もっとも、このじろじろ周辺を見渡す行為自体がかなり不審ではある)
(また、このときは色々なものを透視できるカメラの存在を知らなかった。)
結果、集合ポストを腹にしたときに左側となる方向にのみ、監視カメラが仕掛けられている可能性があると判断した。
私は集合ポストの左端に立ち、集合ポストに斜めに向き合って、なるべく手元を体で隠すようにしながら、手でダイヤルに唾液を塗りたくることにした。
手元さえ見られなければ、仮に監視を受けていたとしても、私がいつものように郵便受けを物色しているのだなあとしか思われないだろう。
仮に手元がばれたとしても、ダイヤル錠の解読を試みているように解釈されれば大丈夫だと思っていた。
私が触った後のダイヤルが濡れていたり、私の手が濡れている様子が撮影されていたりしても、雨が降っている日に行えばさほど不自然ではないはずである。
確か最初の日は雨が降っていた。
散歩や買い物から部屋に戻る道中、掌に唾液をたらし、指先まで伸ばしてダイヤルを触る。
罪悪感はあまり感じなかった。彼らが新型コロナに感染する確度を上げるため、日を跨ぎながらそのような行為を2,3回行った。

行為の翌日に上の部屋からくしゃみが聞こえたときはうれしかった。
当時私は彼らがX社の従業員だと思っていた。彼らがX社に出社することでX社の従業員が次々と伝染病で苦しめばいいと考えていた。
このような日々を送っている中、迂闊にも布団の中でX社はコロナで云々、のような発言を行ってしまう。

後にyoutubeを利用していると、タイトルに「バイオテロ」の文字列を含む動画がサジェストされた。


[記録94]
私は集合ポストを覗く習慣を止めていた時期があったが、何かの拍子でまた覗いた。
まもなくしてyoutubeのトップページを開くと、見慣れないジャンルの動画がサジェストされる。
ゴブリンという遊戯王のカードに出てくるキャラクターについての動画で、「転落人生」「盗み見ゴブリン」「再発」のような文字列がサムネイルから読み取れた。
(不思議なことにこの動画は今調べても見つからない、似たようなものはいくつかあるようだが)
私は遊戯王に興味がなかった。そのようなジャンルの動画について視聴した記憶もない。
たまたまこのタイミングで、このようなコンテンツがサジェストされてしまうような可能性はどれほどあるだろうか。
ブラウザの出力が改ざんされたことを疑う。

私は当初これをドラクエ等のゲームのキャラクターについての動画だととらえていた。
私はドラクエ等ゲームの動画を見ることになる。(動機はよく覚えていないが、効いていないアピールのつもりだったか。そもそも効いていないアピールになりえるかどうか謎であるが)


[記録95]
■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。


[記録96]
1回目のワクチンを打つ前日に、コンビニで私に向けてわざとらしくくしゃみをする人物が現れる。
翌日ワクチンを打ち帰宅すると1回目なのに高熱が出た。38.6度だったか。
身体が非常に重たかった。ベッドの中でうなされていた記憶がある。この時はもっと高い体温だったのかもしれない。
目を覚ますとどこかから男が電話で会話をするような声が長々と聞こえていた。
(誰かが近所に住む監視者に対して、私があまりにも不憫なので本日の嫌がらせはやめるように電話をかけてくれているのだと考えていた)
(が、長電話をするほどの議論は必要はないはずである、とこれを書いているときに思った。)
通常ワクチンで1回目から高熱が出るのは珍しいようだ。
自分は最近本当にコロナに感染していて、すでに出来上がった免疫によってこのような強い反応が生じているのだと考えた。
■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■。


[記録97]
ある日、201の郵便受けを覗くと、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
私が201のプライベートに興味を持って封筒の中身を盗み見ることを誘導しようとしたのか。

後日、私の郵便受けに201宛の別の封筒が突っ込まれていた。
■■■■■■■■■■■■■■。■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
何より、自分が犯罪行為をする様子をとらえるための誘導と監視が行われているという疑念を強めていた。
私はただ201の郵便受けにその封筒を突っ込んだ。


[記録98]
暇つぶしのために、PCのブラウザであるゲームをするようになった。
キャラクター選択画面で、「■■■」のように盗みを想起させるようなクラスのキャラクターが視界に入るとき、目線などがおかしくならないか気にする。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、一部美男子系のキャラクターもあった。
男のキャラを使うときに自分が笑顔になってしまわないかどうか気にする。
(私はバイセクシャルであるが、自分が男相手にあれこれされることを望む、という印象を受けたくない。)
(現実でそのような印象を他者に持たれて、良いことがあった試しがないため)
キャラクター選択の画面が不審な挙動をすることがあった。
キャラクターを選択するカーソルが特定の(よく覚えていないが、何らかの理由で私が目にしたくない)キャラクターへと動いたことがあった。

別のゲームも開始する。
プレイヤーの操作に合わせて■■■■■■■■音声が流れる。
操作次第によってはやかましくなる。
■■■■連打するような操作を行うと上の階からの物音が大きくなる。
私は彼らをイラつかせることが出来たのだと勝手に思い込み面白がった。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■「■■■」■■■■■■■■■■。
また、BGMにハムノイズが挟まれることがあった。


[記録99]
■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■

■■■■■■■■■■■■■■、■■■■、■結構大きい声で独り言を上げることがあった。
そのたびに上の階から物音が聞こえてきた。
私が声を上げることが気に食わないようだ。

ある日、全勝無敗の人物が二連続で現れ、(確か)すぐに対戦を拒否されたということがあった。
片方の名前は「疫病神」もう片方の名前は「ぶ~ん」のような擬音語であった。
「ぶ~ん」からは鼾や嫌がらせを想起した。■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■
「疫病神」は私自身に対する悪口のように思えた。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■・■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

このゲームのマッチングは、おそらく次のような仕組みだと考えていた。
・ユーザーが対戦申し込みボタンを押すとプールされる。
・適当なアルゴリズムにより、プールされたユーザー同士でのマッチングが試行され、双方の画面に対戦同意の確認画面が表示される。
 ・双方が同意したら対戦が行われる。
 ・少なくとも一方が却下したら対戦しない。双方が再びプールされる。
私はハッキングされてしまったスマートフォンを使用していた。
彼らは私がスマートフォンで何をしているか手に取るようにわかるだろう。
彼らはあらかじめ、私に伝えたいメッセージをユーザー名に込めたアカウントを複数作り、何らかの意図で全勝無敗の状態にした。
そして、私と同時にプールされるような操作を行ったと考えられる。
(具体的には、対戦申し込みボタンを私と同じタイミングで押す、などのことをしたと思われる)


[記録100]
■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■。
正直なところ、彼が嫌がらせのために派遣された人物だったのか、ただの一般人だったのか半信半疑であった。
前者の可能性を考えるとイライラが募る。時折、■■■■■てストレスを発散する。
また、■■■■■■■ながら■■■■■■■■■■■に接近したこともあった。
欲求を満たすことができて満足する。
イライラが募ってなくとも抗議の姿勢は示さないといけないと思い、
風邪気味のような症状があって、具合の悪い中■■■■■■■■■■ながら座っているということがあった。


[記録101]
■■■、■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■、■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
私は彼らに悪意を感じた。
私は横になった後、布団をかぶりながらも悪意に対する精神的なショックを隠しきれず顔に出してしまった。

翌日はそのような出来事は起きなかった。
彼らが私にショックを与えすぎたことを原因に撤退したという考えを、私はなぜか浮かべた。
私は布団越しに盗撮されていたような気分になった。
苦悶に満ちた表情について、精神的なショックに起因すると受け取られるのは尺なので、歯を痛がるふりをしてごまかすことにした。
そうすると、youtube等で歯ブラシなどの広告が出るようになった。


[記録102]
監視者たちによって苛立つ出来事があって、■■■■■■■■■■■■■■たことがあった。
ある男性が「ヤバイ」と言いながら通り過ぎる。


[記録103]
私は監視者たちの行為を警察に教えてやろうと思い、近くにあった警察署の周りをうろつくなどした。
半分演技、半分本気であった。
私に「臭い」という人物と頻繁にすれ違うことになる。


[記録104]
■■■■■■。
■■■■、■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■。
■■■■■■■■■、■■■■、■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。■
■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。■

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■。■■■■■■■■■■■■■。■■■■。■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■。
■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■「■■」■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■。

■■、■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■


[記録105]
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■「■■」■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■、■■■■■■■「■■」「■■■■■■■」■■■■■■■■■■■■■。

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■。


[記録106]
盗聴や私が盗みをしていたという扇動への対抗策として、次のような情報戦を試みた。
私は自分の主張を通したかった。
そのために、彼らにとって傍受しやすいレベルの独り言と、傍受しにくいレベルの独り言を使い分けるようにした。
傍受しやすい独り言は、大声だったり、自宅で発したりするものである。これを監視者たちに聞かせるための独り言だと思わせるようにする。
傍受しにくい独り言は、小声だったり、外出先で発したりするものである。これをより本音に近い、自然に出てくる独り言だと思わせるようにする。

私は(真偽はさておき)本当に彼らに伝えたいメッセージを後者に乗せるようにしていた。
具体的には、盗みをしたのは私でなくBであるということと、X社は犯罪企業であり、若者の将来を潰しているということである、
盗み云々には嘘が含まれる。
若者の将来云々は本音であるが、扇動の意図も含まれた。
X社から人材が流出して経済的ダメージが発生すればいいと思いつつも、仮に大きな事件が起きれば実際に彼らの経歴に傷がつくだろうという予測もしていた。

私は「今、自分は盗聴・盗撮されていないだろう」と思っているように見せかけるための演技さえした。
例えば、風呂場で裸になり鼻をほじりながら声に出さずにつぶやいたりした。
(盗撮の懸念がある)寝室では自制している鼻ほじりを行うことで、風呂場までは盗撮されていないだろう、という雰囲気を醸し出したかった。
そうして、Bに対する殺意と、私に盗みの冤罪を被せてくる探偵への非難を口パクする。
(その行為の後、雨が降っていないのにもかかわらず出窓からポツポツ音がした)

また、盗聴コストを増やすことを考えた。
(小声化が進む私の独り言を捉えるために)読唇術が用いられているという仄めかしをツイッターで受けたことがあった。
私はそれを信じた。
もしX社が読唇術の素養を持つ人物へ私の独り言を解析する依頼をしているのであれば、その工数を増やすことでX社の経済状況を圧迫できると考えた。
私の独り言を傍受する難易度を上げるために、徐々にひそひそ越えから口を動かすだけ、口をふさいだ状態でしただけ動かすといったように動きが小さくしていった。
この変化は比較的急激であった。
私が盗聴のハードルを上げると、まもなく上の階から「伝わっているぞ」とでも言いたげに騒音を送られ、対策として私が更にハードルを上げるということが繰り返された。
また、発話するときはあえて不鮮明にしたり、もしくは言語化に至っていないでたらめな音節を混ぜたりしていた。

■■■に入ると、私が口や首を腕で隠した上で歯や舌をかすかに動かす、というレベルでも彼らは私の発言を傍受できているようだった。
彼らは人力ではなくAIに頼っていると考えるようになる。
私は舌の位置に気を付けるようになる。
私がうっかり決まりの悪いこと:例えば知人の悪口をつぶやいてしまうためのハードルはかなり下がっていた。
口を閉じているときに自然に舌が動かないようにするのは難しいので、普段から「お」の口をするような努力をした。
私はあごや舌、顔の筋肉の動きを察知されないような努力を始める。
■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。


[記録107]
■■■■■■■■■■■■■、■■■■「■■■■■■」■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。


[記録108]
私は自分の挙動に合わせて騒音を送られるようになった。
例えばPCやスマートフォンを操作していて以下の情報を目にしたときに、私は自分の挙動が観察されていると感じた。
・盗み、嘘
・私の性癖に繋がる情報
私の動揺が挙動に現れてしまった、と私が感じるや否やポツポツ、鼾といったノイズが上から聞こえてくる。
お前は自分の秘密を覆い隠そうとしているが、身体から真実が滲み出ているとでも言わんばかりである。

私は自分の身体的変化をコントロールしようとした。具体的には次のようなものである。
・呼吸
・脈拍
・手汗
・目線
・スマートフォンをスワイプする動き

呼吸や脈拍の変化を覆い隠すために、あえて深く呼吸をして息を止め腹圧を上げる、という習慣を時々挟むようにした。
動揺したタイミングだけでこのような行為をしていたのでは逆に不自然である。
なので、何でもないタイミングでも行うように心がけていた。
呼吸や脈拍については寝ているときも意識することがあった。
例えば、夢精をしてしまったタイミングである。私は興奮状態から夢精を悟られるのを怖がった。
いざ意識してみると、自分はこんなに深く早く寝ているときに呼吸していたのかと感じる。

手の発汗はパームレストの一時的な変色に現れる。
私は汗で変色したパームレストを、ごまかしながらもとに戻すことをしばしば試みた。
掌でパームレストを覆い隠す。掌の汗が更にパームレストを濡らしてしまうのを防ぐため、掌とパームレストが接触しないように保つ。
さすがに指まで浮かせるのは疲れるので、お椀のような手の姿勢を維持することになる。
濡れている部分が上から漏れて見えてしまうのを防ぐために、手はなるべく動かしたくない。
あまり通気性がよくないこともあり、乾ききるまでには意外と時間がかった。
私はyoutubeでアニメを見るなどしてその時間を耐えた。
それでもごまかしきれず大きなポツポツ、鼾音が響き渡ることがあった。

目線の対処は難しい。
「盗」や「嘘」という文字を注視しないようにしたい。
また、そういったものから不自然に目をそらすのもいけない。
私が泥棒や嘘つきであることを身体で自白しているように解釈されるのを避けたい。
目線の動き自体を察知されないようにする。片手でPCを操作し、空いた手で遠くを眺めるように額に手を当てて上からの視線を遮る。
最終的には、動画鑑賞をするときなど両手が自由になる場合、両手をゴーグルのような形にして目の周りを覆っていた。

スマートフォンをスワイプする動きは昔からの課題である。
オンラインで漫画を読むときに意識することになる。
ファンタジー系の漫画を読んでいるときは、盗みに関する話題が度々上がる。
そのページを見ている時間がほかのページを見ている時間より不自然に長いと、私が泥棒のようである。
目線もあまり動かさずにほとんど一定の速度でパラパラとめくるようになるような状態を経由しながら、
最終的には漫画を読むこと自体を控えるようになった。

また、共通する努力として、そういった身体的変化をもたらすきっかけを排除することを行った。
PCやスマホの画面を通して原因となるようなものを認識してしまうことを避ける。

PCでyoutubeの動画を見る際は、右側に表示される関連動画を視界に入れないようにする。
youtubeのトップページは覚悟しながらスクロールする。
臆した様子を見せてはいけないと思い、リスクを承知でスクロールすることも重要だと考えていた。

まとめブログを読む際は、おすすめ記事欄を見ないようにする。
沢山の記事がまとめられている以上、「盗」や「嘘」を含むタイトルが混ざっている確率が高いからだ。
当然ながら、私の読むまとめブログがそのような記事をまとめているときがある。
youtube同様覚悟しながらスクロールを行った。

ゲームをするときは無駄のない目線の動きを考える。
ゲームのキャラクターを選択するときに、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■を注視しないようにする。
そうすると私が泥棒のようである。
あらかじめどのキャラクターがどこにいるのか予想しながらキャラクタ一覧のページをスクロールする。
ゲーム中の会話で「盗」や「嘘」のような文字列を見つけないようにするために、会話は飛ばすようにした。
会話が重要ではないゲームであったことが幸いした。


[記録109]
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■


[記録110]
よく通る道の塀に財布が置いてあった。
普通であれば、誰かが道に落としたのを、持ち主が見つけやすいように善意の人物が塀の上に置いたのだ、とみなすであろう。
しかしながら、私は自分が試されているような気分になった。
この出来事が生じる前に次のようなことがあったからである。
・自分のポストに201宛の■■■■■■■が突っ込まれていた。
・私が盗みに関するコンテンツを見かけると、上の階から騒音が送られていた。
 ・特に、youtube上で、道に落ちている財布をネコババするような内容の動画がサジェストされ、これを注視してしまったことがあった。
彼らは私が財布を盗むことや、私が財布を盗もうと考えることを期待しているように感じられた。
財布を盗まないことは簡単である。しかしながら財布を盗もうと考えないことは難しかった。
私は財布を盗もうとする考えが起こらないように、また、起こったとしてもそれが表情などに出ないようにすることに気を付けた。
具体的には、下を向いて歩く試みをした。
財布を視界に入れないことで感情の変化を抑制できると考えた。また、表情を悟られるのを防ぐことも狙っていた。

後日、財布はなくなっていた。今度は近くの別の塀にカード入れが置いてあった。
財布よりは幾分ましだろうが、ICなど金銭的な価値のあるものが入っている可能性は残されている。
私は同じように警戒した。

さらに後日、また別の塀に帽子か手袋が置いてある。監視者たちは私を試したことをごまかそうとしているように思えた。


[記録111]
私のポケットに1秒~数秒間程度の振動を感じた。
スマートフォンは別のポケットに入っている。
指向性スピーカーを用いた嫌がらせだと考察する。


[記録112]
■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。


[記録113]
私の尾行癖はまだ続いていた。
深夜、家の近くの■■■で人を見かけると追いかける。
探偵か一般人か、どちらの可能性もあった。
探偵だった場合、彼らに脅威を感じさせることができるだろう。
一般人だった場合、俺は一般人を探偵だと思い込むぐらい精神がやられているんだ、と監視者たちへのアピールになると考えていた。


[記録114]
ある日夢の中でX社を非難していたら、大きな音でぽつぽつが鳴り目が覚めた。
私は寝言を呟いてしまったか、夢の中での喋りに引きずられて顔の筋肉も動いてしまった可能性を考えた。
顔の筋肉の微小な動きから内言を解読する装置の研究がMITなどで行われているようだ。
寝言を盗聴され、それらを彼らに都合よく解釈されてしまうような可能性を私は恐れた。
例えば、うっかり私が夢で「私が盗んだ」のようなことを喋ってしまったら、それが真実だと解釈されて扇動に活用されるだろう。
私はそうならないように努めた。
夢の中で迂闊な発言をしかねない状況に追い込まれたら「俺はやっていない」という言葉を思い出して夢から醒めることを考えた。
そのためには起きているうちから練習する必要がある。
■■などで「俺はやっていない」と何度もつぶやく練習をしていると、男がせき込みながら私の前を通り過ぎる。
探偵なのだろうか。彼らは「俺はやっていない」を私から彼らに対する「嘘の」メッセージだと思い、私のことを諫めようとしているのか。
また、私はバイオテロのことを思い出した。これに関しては漏らしてはいけない。気を付けなければ。


[記録115]
騒音が激化するにつて、私は201、202や102の住人に対する威嚇と報復を考えた。
私は彼らがローリスクで自分のことを監視や嫌がらせをしていることが耐えられなかった。
(時折足音を立てないように気を付けながら)建物の■■に上がって■■■■、■■■■■■等を調べた。
具体的なタイミングは失念したが、■■■■■■■■■■■■を考えていた際には、タイトルに「■■」が含まれる動画がサジェストされた。

■■の住人から出窓のポツポツ音で嫌がらせされた際には、■■の廊下に上り、傘を持ちながら出窓を観察するそぶりをしていた。
傘は■■■■■■■■■■■■■■■■。また、単に■■■■■■■■■■■■ことも考えていた。
(このようなときに彼らは自分の前に姿を現さなかったので、これが■■■■だったのか、単なる妄想だったのか区別がつかない)

102の住人に対しては、■■■■■■■■■■■■■■■■■■を考えていた。
そう考えた翌日に身代わり役の女性があいさつをしてくる。
(ちなみに私はなぜかこの女性が自分に好意を持っていると思い込んでいた。似た女性がニコニコしながら自分のことを尾行していたことがあったため)
(仮にニコニコしていた人物と同一人物だったとしても、それは私への好意ではなく単に観察を楽しんでいただけかもしれない)

また、「■■■■■■」■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■で殺すことも考えていた。
youtubeでそのような動画(よく覚えていないがあるキャラクタがアへ顔で■■■■■している内容だった気がする)がサジェストされる。
■■■■■■■■家に置いておくことを考え、■■■■■■■■■をしたりもした。


[記録116]
中古屋でスマートフォンを購入した。
Zらの行いを警察に密告することを考えていた。
しかしながらすぐには使わない。
Wi-Fiにつないだら水飲み場攻撃を受けるリスクがある。
Zらに短期的にリソースを集中して投入され、計画が破綻するような自体は防ぎたい。
機会を得るためには、リスクを維持し続けることでZらを疲弊させることが重要だと考えていた。
充電器とケーブルも新品を購入し、スマートフォンと合わせて基本的に肌身離さないようにした。
そのような中、電源を切った上で充電していると、出窓からのポツポツ音がする。
私は傘を持って■■に上がる。この際、迂闊にも充電中のスマートフォンをそのままにしてしまう。
男が自転車で建物の駐車場に来て、私と一瞬目線があった。
彼は私を見て驚いたようだったが、私は大して気に留めなかった。
翌日外出先でスマホを確認すると、スマホの電源が入っていた。
私は男が部屋に物理的に侵入して電源を入れるような操作をされたと考えた。
男が驚いたのは、(なぜか)私に見つからずに侵入できると思っていたからであろう。
新しい端末を買うことにする。


[記録117]
まとめブログを読んでいると、「友達を、売ろう」というキャッチフレーズについての記事を見かけた。
私はBと私の関係を思い出し、動揺する。
私はBが私に盗みを擦り付けたと考えているが、これは100%真実だとは限らない。。
なので、Bが盗んだというのは不確かな主張である。確率的に嘘である。
少なくとも確実にBが盗んだ、という主張は嘘である。
そして、そもそも私が盗んだと疑われている事件は、自分以外の容疑者にBが含まれる案件だとは限らないのだ。
疚しさを感じる。
このころ私は、自分の名誉を守るためにBが盗んだというような仄めかしを機会がある度に行っていた。
(そのたびに笑顔になりそうになる。私はそれをこらえようとした)
(私はその笑顔を「決まりの悪い顔」と呼んだ。これは「決まりの悪い顔」であり「嘘をついた顔」ではないと監視者に対して主張することがあった)
一方で、もしもBが実際に私に罪を擦り付けていて何食わぬ顔をしているのかもしれない、と考えるとBに対する怒りを感じる。
私はそうやってBに対する疚しさを怒りで上書きすることがあった。

ある監視者が「友達を売るような奴よりはマシ」というツイートを行う。
私のことかと思う。

公園を歩いているときのことである。
「そうやってう~そばっかりつく、全然アクセスしない」のようなことを喋りながらすれ違う怪しい風体の老人がいた。
アクセスについては私がスマートフォンを中古屋で購入しておきながら、中々Wi-Fiにつながない状態を維持していることだろう。
嘘とは何だろうか。
そのあと、私は怒りから叫びながら歩いた(なぜ怒り、何を叫んでいたのかは覚えていない)
やれやれというような言葉を発する人物がすれ違う。


[記録118]
Dの職場の近くで歩いている。
(私がDに気を遣いながらを歩くのが苦痛だから)Dはこの町から出ていけというような独り言を小さくしゃべる
ある男性が「Dさんに伝えておいたので」のようなことを言いながらすれ違う。


[記録119]
雨が降っていないのにもかかわらず、自分の出窓から雨の音が聞こえてくることが不可解だった。
出窓になにか細工されていないか疑う。
しかし、室内側と室外側の両方から観察してみたが、そのような痕跡は見つからなかった。
ある日、検索を行い指向性スピーカーについての情報に行きついた。
まもなくして不思議な現象が起きた。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
また、左の方から女の声で「~臭い」というような声が聞こえた。
左には102号室がある。しかしながら、壁越しに聞こえるような音声ではなく、自分の部屋の壁際に透明人間がいるかのような聞こえ方だった。

■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
「■■■■■■」■■■「■■■■■」■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。


[記録120]
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
「■■■■■■」■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■。


[記録121]
■■■■■を出る際に変な男性を見かける。
「■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■、■■、■■■■」と言いながら歩いている。
誰かと通話しているようには見えなかったので、私に対する嫌がらせだと感じた。


[記録122]
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。


[記録123]
■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■。


[記録124]
起床時に「■■■■■■■■■■■■■■■」と考えていたら自宅の上の階から咳払いが聞こえた。
どういうわけか直感的に思考盗聴を疑った。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
しかしながらそのようなことはできるはずがないとの思考もあった。
私は鏡を見ながら、心の中で50音を唱えてみる。
自分が心の中で何かを思っても、それが顔やのどの筋肉を動かすことがないことを確認して安心する。
自分が窃盗犯ではないことを弁明すべきだと思い、俺は盗んでいないなどと頭の中で発言しようとしたが、なぜか逆に俺が盗んだと発言してしまった。
しばらくして、思考盗聴されているなら頑張ってごまかさないととつぶやいてしまった。これも上の階から反応があった(何の音かは失念した)
また、財布を盗んだとやってもいないことを呟いてしまった。
思考盗聴が行われていることと、やってもいないことを自白してしまっていること、この二重の状況を非常に恐れた。
私の内的な自由が強く侵害されたことに対してZ氏に対する激しい怒りを感じた。

私はZに対して、思考盗聴を実行していることを自白してくれたらお前だけしか狙わない、さもなくばお前の家族ごと殺すと内心考えた。
しかしこれに対しては何の反応もなかった。
私はこのことについて、次のように解釈し内心面白がった:「ZはZ自身が助かる可能性を上げるために彼の家族を売ったのだ」、と。
とりあえずZの監視網から逃れる必要があったので、移動を行った。
電車の監視カメラはすでにハッキング済みの可能性が高いと考え、歩きに頼る。
道中、ほかの監視者のツイートを観察した。
私の怒りが「逆ギレ」であるとの仄めかしを受け、自分の置かれている状況に絶望した。
私が盗みを行ったと思われているようだ。
Z氏への恨み以上に死を考えるようになった。

この当時、思考盗聴に要する器具は大型で人間が運搬するのは困難だという認識を持っていた。
彼らはこのような器具を車に設置して運搬するか、室内に設置しているかしていると考えた。
また、思考盗聴はある程度近い対象にしか用いることができず、移動する目標に対して行うのはさらに難しくなるとも思った。
なので、歩きまわっている最中は大丈夫だという認識だった。

■■■■■■■■、■■■■■■■■■■。■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
その際男女二人組とすれ違う。
男はBのような声で「知りたくなかったわ~」女は「にじみ出ているもんね」と発言した。
私が財布から金を盗んだことを知りたくなかったが、にじみ出ているから知ってしまった、という意図だろうか。
おそらくZの派遣した工作員だろう。
彼らは私のことを泥棒にしたがっているようだった。
■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
また(よく覚えていないが)ブラウザの履歴を見た人物に私が何かの意図を持っているように見せかけるような調べものを行った。
すれ違う男が「いろいろ考えているんだね」と話す
■■■■■■■■■■薄い壁では思考盗聴を防ぐことができなかったか。

■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。■■■■■■■。
自宅を出る際には心配そうにこちらを見ている男性がいた。

■■の■■■■■■で荷物を整理する。
その後探偵を撒くために人気のない路地などをうろちょろ動き回る。
その後寝ずに■■へ移動する途中、自販機でコーヒーゼリーを購入した。
その際に目の前で財布を落とす人物が現れる。
徒歩で愚痴を吐いたり「■■■■■■■■■■■■■」のような発言をしていた。
そうするとどこからともなく「臭い」と聞こえる。怪しい聞こえ方である。
特殊なスピーカーによるものであろうか。
彼らを撒くことができていなかったか。
■■に向かう途中、自分の衣類にGPSや盗聴器等が仕込まれている可能性を疑う。

■■に移動する。到着時には夜が明けていた。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■。

余計な思念が漏れないように、頭にアルミホイルを巻く。
また、ひたすらZの名前をつぶやきごまかそうとする。
■■■■■■■を出る際に、ハッキングや思考盗聴を続ける相手に対して警告文のような文章を残す。
盗撮の試みを続けたら殺す。逃亡したり、やってないと嘘をついたりしたらお前の関係者を殺すというような内容だった。
店を出る際に、店員から1000円札を見せられて、あなたの落としたものではないですか、と聞かれた。
私はZに見られている可能性を考え否認した。
その際に「Zのせいで損をした」と考えてしまった。これは失敗だった。
見られてさえいなければ、自分のかどうかわからない金をもらっていたという風に捉えられてしまうからだ。
また、スーパーで購入したジュースを飲む際に、「万引きしたジュースはおいしい」というような言葉が何度も頭に浮かんだ。
そんな中、自分の目の前で財布を落とす人物がまた現れた。
また、■■に到着してから相対して「臭い」という人物が複数現れている。
彼らは街を拠点にして活動している。なので街中は危険だ、街から離れなくてはと考えた。
(自分がなぜこのように思ったのかは不明)
再度徒歩で移動する。途中から探偵のような人物は現れなくなった。
街から離れた住宅街の中の公園で一休みする。あえてその場にとどまることで捜査を難しくできると考えていた。

買い物のためまた別の商店街に移動。すれ違う車から「■■■■」との発言が聞こえた。
私は逃れられていなかった。次は電車を用いて攪乱することを考えた。

■■に向かう。
パチンコ店の前にいると、BGMに合わせて「臭い」という声が聞こえる気がする。
Zが自分のプライベートの深い部分まで覗いていたことを思い出し、怒りから■■■前を叫びながら歩く。そうすると前から歩いてきた人物から臭いといわれた。
マスクに私の所在や表情を読み取り送信するための何らかの器具が仕込まれている可能性を疑い、解体するが何も出てこない。
とりあえずマスクも新調した。

電車で再度■■に移動する。
私は一度体を洗いたかった。
値段の安さからビデオボックスでシャワーを浴び、着替えを済ませようとした。
私はまもなく失敗したことを悟る。
ビデオボックスの壁はおそらくホテルのそれと比べて薄いだろう。
なので壁越しに思考盗聴を受けるリスクが上がると思われる。
シャワーを浴びているときからバイオテロについてごまかそうとしていた。
その際に以前ビデオボックスを利用した時と同じようにZの名前をひたすら連呼するようにした。
しかしながら「バイオテロ」まで出てしまう。
私は別にバイオテロをやったわけではないんだからね、のようなツンデレ口調で言い訳を続ける。
せめて「郵便ポスト」という単語は脳内で発しないように必死にこらえようとしていたが、こらえきれずに発してしまった。
私は自分が現在盗聴を受けているのか気になった。
隣の部屋から男性の声で「臭い」と聞こえる。
私はショックを受けた。彼らに私の行いが露呈してしまった。
外に出る。「探偵さんに臭いといわれちゃった」とつぶやく。

また、繁華街にて、客引きのような男性たちが次のようなことを声高に話していた。
「(ある人物から)なぜ信用してくれないのか、と聞かれたが、そりゃあ他人の財布から金を盗るようなやつを信用できるわけないだろ」

私は死にたいという気持ちが勝っていた。
■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■。■■■■■■■■■■■■■■■■■。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■。■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■。■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■
「■■■■■■■■■■■■」
「■■■■■■■■■■」「■■■■■■■■■」
■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■。
■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■。■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。■
■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■。
気づくとDとBの声が聞こえる。
彼らは会話をしながらこちらに近づいているようだった。
俺を助けに来てくれたのか。
(バイオテロをした)俺は彼らと話す資格はない。
というようなことを喋った。
また、自分が心の中で他人に対する悪口を喋ってしまうのを抑えられない、といったことを話すと。
Bが「精神が腐っている」という発言。
彼らの音声を流しているのか、実際に彼らが近くにいるのか不明瞭だった。
■■■■■■■■■、辺りを見渡してもそれらしき人影はない。

私はこの一日で自身に幻滅を覚えた。
また、今の自分を取り巻く状況に対してより深い絶望を感じた。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。■■■■■■。

■■■■■■■■■■■■■■■■■。
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■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■。■■■■■■■「■■■■■、■■■■■■■■■■」■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■。■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■、■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。

■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。

■■■■、自殺■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■。
■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■までは行ったが、すぐさま恐ろしくなり、■■■■■■■■■■■■■■。
■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■。■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■

このように■■■■■■■■■■■■■■■や、休んでいるようなとき、要するに生死に真剣に向き合っていないときは、色々なことを思い浮かべてしまう。
まずは、いつも通り知人に対する様々な悪口を想起する。
また、■■■■■間私は次のような「プライベートな」情報を次々と思い出してしまった。
・私が大学の入学試験■■■■■■■、隣の人物の答案を参考にしたこと
 ■■■■■■■■■■■■■が視界に入ってしまい、■■■■■■■■■■■■。
・私が■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■していたこと
・私があるコンペで他人の作品のパクリを行ったこと
・私がかつて匿名掲示板である人物の昔の書き込みを晒し上げるようなコピペを多数行っていたこと
 (以前Eに握られた弱みに当たる掲示板とは別の掲示板である)
 (自分がこのような行為をしておきながらEらを非難していた、というのが恥ずべきポイントである)
その際に、「■■」「■■」「■■■■」などの悪口が送信される。
私は自分の秘密が流出することを恐れるようになる。
私は自分や他人の風評を汚す思考を流すのを防ぐために、別の思考で覆い隠すことを試みていた。
素数を小さい方から数えるということを開始した。ここでも音声送信される。
私はある数について素数だと思い込む。そうすると、「臭い」と言われたのだった。
そして、その数についてよくよく考えてみると素因数が3個以上見つかるのである。
(私はこの出来事をもとに、音声送信は妄想ではないとの確信を強めることになる)

■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■、■■■■■■■■。■■■■■■■■■。
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■■■■■■■■■■■■■■■。■■■■■■■■■■■。

途中で自分の尿が独特の臭気(のちに「■■■■」と形容する)を発していることに気づく。

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■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■「■■■■■■■■」■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■、■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■、Zが私を死なせまいとして送り込んだ工作員だったのだろう。

ほかにも、Zは工作員を送り込んでいたのだろうと考えた。
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■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、「■■■■■■■」■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
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「■■■■■■■■■■■■■■■■■■■」
「■■■■■■■」
「■■■■■■■■■■■■■■■■■■」
「■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■」「■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■」
■■■■、■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■。
■■■「■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■」■■■■■■■、
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「■■■■■■■■■■■■■■■■■」
「■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■。■■■■■■■■■■■■■■」

■■、■■■■■■■。■■■■■■「■■」■■■■■。■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。

■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■。

■■■■■■■■。■■■■■■■■■■■。
私はここでも汚言を吐いた。自分の家族を■■■■と呼んだ。
また、父■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
この日かどうかは忘れたが、姉に対して■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■。

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■。
■■■■■、■■■■■■■■■■。
■■■■■■、■■■■■■■。■■■■■■■■■■■■■。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■。

姉は私を病院に連れていくことを主張していた。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■「それは病気だろう」と姉
「■■■■■■■■■■■■」
「■■■■■■■■■■■■■■■■」■■


[記録125]
母に思考盗聴されていることについて「改めて」話すとショックを受けたようだ。
それは完全に病気だ、というように。
■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■。
■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
母は本当に献身的な人物だと感じた。

・私が家族に精神疾患だと見なされることで、家族にショックを与えるとき
・私の「妄想」に基づく不安を少しでも和らげてくれるような行動を家族がとってくれるとき
このようなとき私はYに対して、「おい、どうしてくれるんだこの状況」といったことを内心話す。
また、Yに対して「自殺しろ」という発言が増える。
「自殺しろ」と言われて実際に自殺するに足る良識を持っているのはせいぜいYだけだという認識を持っていた
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
家族間で私の主張に対する反応(私の主張のどこまでを信じて、それらをどう対処すべきかと考えるのか)はある程度異なっていた。


[記録126]
姉と母と3人で■■にいるとき、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■。
帰り際に姉から臭いと言われた気がした。
姉は■■■■■■■を虚言か本音なのかを確かめるためにあえてそのような状況を作り出したのだと考えた。
本音であることがわかると、私は姉により強い恥をかかせたことになる。そのことに腹を立てて臭いと発言したのだと考えた。


[記録127]
■■■■■■■■■■■■■、私が父母の風評を汚すような思考をして、それを読み取られるリスクについて報告した。
私は想起しやすい人物に対して、悪口を頭に思い浮かべやすい。
具体的には、ある人物の声が聞こえたり、その姿が目に入ったりするといろいろなことを思い浮かべてしまいやすい。
特に問題になるケースは食卓である。父母は私の他の知り合いと比べ、特に大きなリスクに晒されている。
父と母は大丈夫だと主張した。私たちは何も悪いことをしていない、恥ずかしくない、のようなことを言った。
■■■■■■■■■■■■■■。■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
姉は自らリスクをとることで私を安心させてくれているように感じた。
この人たちはなんて強いのだろう、素晴らしい家族に恵まれたと感じた。


[記録128]
■■にて、母親に対して「■■■」という言葉を想起する。私は母から■■■■■■■■■■■なかった。
その後、母が■■■■■■■■を使っている、と■■■■を気にしているような旨の発言をした。
監視者たちに対して、私の虚言を伝えるから必要以上に気にすることになるのだ、と内心怒る。
このときには、自分の考えが母親に伝わってしまっている可能性をぼんやり考えていた。


[記録129]
ある日、私が思考を覗かれていることについて、母と会話しているときに、
「どこまで覗かれているのかわからないんでしょう」と言われた。
私はこれまで、私が心の中で読み上げた言葉や、私が意識できる言葉だけが伝わっていると考えた。
現状を思い返してみると、監視者は私が■■に帰ってから■■にいるときよりも早いタイミングで音声を送信してくるように思えた。
私が考えることを先回りして「臭い」と送ってくる。
これは私の意識に上がる前の思考を傍受して、私よりも早く情報処理を行わないことには不可能であると思われた。


[記録130]
ある日X社のHPを見ると驚いた。
社員数が更新されていた。昔よりも減っていないどころか、逆に増えていたのだった。
また、社員の保有する実績について無くなっていたものが再掲されていた。
(恐らく)その実績を保有する社員は辞めたのではなく、何らかの理由で一時的に実績の掲載を停止していただけだったのだ。
私は自分の迂闊さを恥じた。


[記録131]
■■に帰る。
■■■■■■、家族は演技をしていると考えたら「違う」と音声送信された。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■「■■」■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■「■■」■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■。

母にこれまでのいきさつを尋ねられる。こちらが話さなくともなんとなく把握しているように思われたことが気になる。

■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■■、■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■「■■■」■■■■■■■■■■■■■。

あなたは今まで一人で戦っていた
集団で他人の秘密を暴くのはレイプしているようなもの

■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■、■■■■。

■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■本当に悪い人たちだったら、もっとひどい目に遭ったかもしれない
■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
X社の人たちも、本当にその気になればいつでもあなたのことを破滅させることができたはず
あなたは人間関係に恵まれている。悪い人とも出会ったけど、それ以上にいい人との出会いが多い

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■。
いい母親だと思った。

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■。

■■■■■■■■■■■■■。「■■■■」■「■■■■」■■■■■■■■■■■■。
■■■、■■■■■■「■■」■■■■■■■■■■■■■。

■■■■相変わらず私は父に■■■■■■■。
しばらくして父は■■■■■■■■■。■■■■■■■■■■■■■■■■。
 
■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■。■■■■■■■。■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。

■■■■■■■■■。■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。■■■■■■■■■■■■■■■■■■。■
■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■。

嫌がらせを受けながら、X社のある人物に対して、次のようなことを言った。
自分にはこんな素晴らしい家族がいるのだ、お前は嫉妬からこのようなことをしている、お前は誰からも愛されていない。
その晩、「はん」という言葉を自分の脳に音声送信されるような体験をする。
これは自分が自宅にいたころ、連呼していた言葉の一つである。「Zは犯罪者」「犯罪企業X」等の文脈で用いられる「犯」である。
その翌日に、母から臭いといわれたような気がした(詳細は覚えていない)
また、私が音声送信されることについて「相手を傷つけるようなことを言うからだ」という風に窘められる。
その後、父母から会話の中で臭いという言葉を強調して使われるが、この時はたまたまだと思っていた。

私の死にたいという気持ちは変わりなかった。思考盗聴、音声送信が相変わらず続き、苦痛である。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■。■

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■。■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■。「■■■■■■■■■■■■」■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■。■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■。


[記録132]
■■■■■■■■■■■■■■。

■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。

■■■■■■■で(何かを感じると嘲笑を受けたり、他人に風評被害を与えたりするので)自分は何も感じたくない、と思うと母が臭いという。
このときも母親のいる方向から母親の声で音声を送信している可能性を考えていた。
■■、■■■■■■■■■■■■■■■、自分はZのことを恐れているのではないか、と考えた。
そうすると、向かいの座席の端に座っている男性がニヤニヤしている。
恐れを抱いたことを悟られたことは私にとって恥であった。
(■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■)
何笑っていやがるというような気分になる。
この時以来、Zを恐れていると思われることそれ自体恐れるようになる。
この日以来私は探偵に対する怒りを強めた。
■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■。■■■■■■■■■■■■■■■■■■。■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■。

■■■■■■■■心残りなことがあった。
確証はなかったが、母が私に臭いというようになった出来事と、その原因についてである。
母は扇動を受けていると考えた。
私は母について、あることないこと悪口を言う。
例えば、母が■■■■■■というのは本音ではない。
Zはあえてそのような言葉を私の本音として母に伝え、家族の仲を引き裂こうとしていたのではないか。
母が誤解に基づいて私に憎しみを抱き、私との最後のコミュニケーションでそれを発露してしまった。
これは母にとって後味の悪いことだと考えていた。なので訂正しようとした。
■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■「■■■■」■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■、■■■■■■■■■。

なお、このとき私はZらに対して次のような主張をしていた。
「お前らは自分たちだけが私から悪口を言われていることが気に食わない。
 自分たちだけが私から悪く思われるに値する人物であるということが、受け入れられない。
 だから私を誰にでも悪口を言うような人物に実際に変えてしまうことで、自分たちの自尊心が傷つくことを回避しようとしているのだ」

■■■で■■■■■を購入。「本当に売っているのか」「買ってしまった」と興奮する。
消化の助けになるよう、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
自分のことについて、死のうとしても死ねないところが人間臭くてよいと自賛とも弁護ともとれる考えをしたら臭いと音声送信された。
この日はもう遅かったので、明日に決行する。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。


[記録133]
■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■。■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■。

電車に乗っている間、探偵と思しき人物を見かけると「殺すぞ」などと私は威嚇した。
時には近くまで移動して、「■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■」と考えた。
さもなくば早く降りろ、消えろとも考える。
私は彼らに恐怖感を与えたこと、Zらが彼らに支払うコストを増やすことができた(であろう)ことに満足する。
■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■、
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■。
食べている最中にうっかりまずいと内心いうと、しばらくして母から臭いといわれる。
このころには、母親が自分の思考を把握しているとう疑惑をかなり強めていた。

近くのZ宅を一目見ようと思い、■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■。

近くを通る■■■■■■■■■二人組が、「次はこの向きに移動する」のような、私の行動原理を把握しているかのような発言をする。
時間がずれ込んでしまったが■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■。

電車に乗っている間は、自分が死んだら散骨か合祀を願う旨の遺書を書くことを考えていた。死後、炎上すると自分の墓が荒らされる可能性がある。一緒に埋葬されることで親族を巻き込むようなことは避けたい。

■■■■で降りる。列車のドアが閉じて発車するのを見ていたら、後方の車両に母親が乗っていた。
母は、私がそのことに気づくとばつが悪そうに目を逸らす。
私が母の存在に気づいてしまったことが具合が悪かったのか、どこからともなく臭いと音声送信された。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■。■■■■■■■■■、■■■■■■■■、■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■。
近くの公園のトイレに閉じこもり、酒に酔いながら■■■■■を喫食した。
その後キモイキモイいわれつつ、最期ぐらい一人にしてくれと思いながら■■■■■■■■にふけった。


[記録134]
■■■■■■■■■に遺書を箇条書きにしたためていたら音声を送信された(内容は覚えていないが、私のいい加減な態度に憤っていたようだ)
酒で記憶が曖昧であるが、このような簡素な内容だった。
・自殺です
・葬式は行わないでください。
・合祀か
・散骨でお願いします。

■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■。
音声送信は少なくなっていた。
途中でZに対する悪口を吐く。
深夜にもかかわらず、財布を落とす人物が目の前に現れる。
監視自体は続いているようだった。
母は結局来ないようだった。
そうしているうちに夜が明けてしまった。
致死量を喫食したつもりだが、自分の身体に何の異変もないので本当に死ねるのか不安になる。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■。■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■。
いったんこの場を引き上げて、■■■■■を追加で喫食すれば死ねると思い、■■■方面に向かいつつ■■■■■■を回った。
何度か自分の前を警察の車両が横切った。誰かが自分の捜索願いを出しているのだろうか。怯えてしまいなかなか行動に移せない。重ね着していた服を脱着することで外見をごまかそうとした。
そうしていると、そもそも致死量を食べたつもりでも何もないので、■■■■■は(私の)自殺に向いていないのではないかとの考えに至る。
■■■■■■■■■■■■■■■■。■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。

このとき、ピンク色の服を着た女が私に聞こえるような声で臭いと発言。
ニヤニヤしていた。
小さなハンドバッグ1つを携帯していた。
こんなに小さな装置で思考盗聴や音声送信が可能なのかと驚いた。
(もっとも、別の人物が保有していた可能性はある)

スーパーかドラッグストアの前の駐車場にあるベンチで食事をとっていた。
右の方から音声送信された。
サラリーマン風の男が一人いるだけである。あまり探偵のようには見えなかった。
そもそも、彼らがわざわざ私の前に姿を見せるメリットはない。
大型の装置を載せた車の中にいたほうが都合がよいはずである。
Zは金を渋って一般人にリスクを負わせている、と私が煽る。
そうすると、先ほどのサラリーマン風の男の方から「死ね」と聞こえた。
荷物を片付けて私の前を横切る。
私は彼を尾行しようとした。彼は自転車に乗ってどこかに行くようである。
憤怒が表情から見て取れた。
私は次のように考えた:
彼は運転免許を持っていないから自転車で行動していた。
なので探偵が自動車免許を持っていて当たり前だというような私の認識に対して恥辱を感じて怒った。
この日は、母に酷似した人物を数回見かけた。また、私に対して臭いといった人物がいた。

母に心配を掛けすぎているのかもしれない。
家に帰ることにした。
私は自殺のことを言うべきではないと思っていた。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■。
私は叱責を受けると思ったが、スキンシップも含め思いのほか手厚い歓迎だった。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
私はやはり良い家族だと思いながらも、会話をする中でこの流れが茶番であるという解釈を保持し続けた。
心の中で茶番という言葉を使ったすぐそばから、姉が咳払いをする。
私の思考がリアルタイムで家族に送信されているのでは?という疑問を抱いた。
そうすると、母親に対して嘘つきだという言葉を心の中で呟くことを抑えられなくなる。
(嘘つきという言葉の源は私が自殺に向かうときに目を逸らした際の表情だろう)
そうすると、母が無機質な表情で次のことを指摘した。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
(このあたりのいきさつや会話は正直なところよく覚えていないが、私を疑うような内容だったことは覚えている)
姉が■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■指摘していた。
母のタスクは電車に乗って姿を見せる、ということではなかったのだ。自分と同じ電車に乗っていたのは、本来のタスクの過程に過ぎなかった。

そうこうする中で、リアルタイムで自分の思考が送信されているのだ、と私が先ほど感じた疑惑は確信に変わっていた。私がここまでするのか、とZに対して激怒した(詳しい感情は思い出せない)
そうすると上の方から笑い声と、今頃気づいたのか、くっせ、くっせという発言が聞こえてきた。
私の内面がZに対する殺意で満たされると「(私がZのことを)すきだな」、と煽られる。
■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■。
・■■■■■■■■■■■■■
・■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■
■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■、■■「■■■■■■■」■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。


[記録135]
■■■■店で食事(詳細は記録298を参照してほしい)
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■、■■■■■■■■■■■「■■■■■■■■■■■■」■■■■■■■■■■■。


[記録136]
■■■■■。
■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■。■■■■■■■■■■■。


[記録137]


ある日、父は
「■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。」と言った。
私が一人でZらに対して、「何を考えているのかわからないが、(私が病識を持てなくなった以上)計画がうまくいくための前提が崩れていると思う」と主張すると父が反応をした。
具体的には忘れたが、咳払いのような、気まずさを凌ぐのに用いる類のものだったような気がする。


[記録138]

■■■、■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■


[記録139]

私は思考を低俗な内容で満たすことにより、他人の風評を汚すような思考を防ぐことを思いついた。
例えば「ウンコモリモリモリ...」のような言葉である。
監視者の名前を挙げて、勝手に■■■■■■■■■■について考えて面白がる。
例えば、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■内容である。
私が食卓で一人でニヤニヤしていると、父が悲しいような、呆れたようなおかしな笑い方をするようになる。
youtubeで「■■■ 狂う」がサジェストされるようになる。

ところがそれもうまくいかなくなってしまった。
■■■■■■■■■■■■、
「■■■■■■■■■■■■」■■■■■■■「■■■■」■■■■■■■■■■■■■。
また、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■をネタにしている間、父母の■■■■■■に関連するような言葉を呟くようになってしまったのである。

■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
・■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
・■■■■■■■■■■■■■■■■「■■」■■■■■■
■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■。

ある日、母が「■■■」というような言葉を用いた。
「■■■」は私から取り除くべき対象を言語化したものと思われる。
文脈はよく覚えていない。
(思考盗聴で)「■■■」(を取り除くつもりだった)というような感じだったか。
当然ながら母らが思考盗聴を私に行っていると明言することはないが、言外でそのように感じた気がした。
目の前に父と母の二人がいたと思う。このような事態になるとは思っていなかった、というような表情だった気がする。
私の状況は客観的に見て悪化していた。
■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■。
Zに似た人物が暴行を受ける動画を見る頻度も増えていた。
私は非言語的な暴力の情報で意識を満たすことで、汚言の発生を抑えようとした。
Zに対する怒りの発散と、Zがもたらす恐怖を打ち消すために、Zに似た人物が殴られている様子を何度も見返していた。


私がこっそり■■■■を考えていると、母が
「計画通りにいくとは限らない」「ああ、こんなことも言っちゃダメなのね」との発言を行う。
(今となってはどこまでが本音でどこからが演技なのかわからないが)


[記録140]
■■■■■■■■■■■■■。
■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。


[記録141]
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■、■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。■
■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。■
■■■■■「■■」■■■■■。■■、■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。■■、■■■■■■■■■■■■■■■。


[記録142]
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■。
■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■、■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
・■■■■■■■■■■■■■■■■■
・■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
・■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■。

早ければ、この時点で塩素のような悪臭を街中、自分の口の中等から感じだしていたかもしれない。
タイミングとしては■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■、■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
それ以外考えられなかったからだ。
■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。


[記録143]
さすがに眠いので■■■■■■■■■に短時間滞在して仮眠をとった。
その後■■■■■■■■■に宿泊した。
シャワールームを使用して■■■■■■■■■■■■を作成する。
■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■。■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。


[記録144]
■■の■■■■に滞在した。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■手つかずの茂みがあった。
ここで毒を飲めば悲鳴を上げて苦しんでいても、誰にも気づかれずに死ねると考える。
深夜、毒を飲む前にストロングゼロなどを飲み、■■■■■■■のトイレでオナニーをする。
キモイ等の罵倒を受けていた記憶があるが、記憶があまりない。


[記録145]
気づいたら寝過ごしてしまっていたようだ。服毒に至らず。
毒で死にきれなかったときに備え、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■、■■■■■■■■■■がいいと考える。
■■のほうに行こうかと考えていたが、情報収集が重要だと考え■■■■で下車。主に■■■を用いる。
■■■■■を利用。ここでも塩素のようなもわっとした悪臭を感じる。
塩素のような悪臭(次亜塩素酸のそれとは違う)を感じ始めたタイミングではっきりと覚えているのはこれが最初である。
目標を■■の■■■に決める。
■■■と比べ人通りが少なく、毒で死にきれなかったときのために■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。

弁当屋でのり弁と豚汁を購入して、その辺に座って食べる。
すると音声送信をしてくる。彼らはなぜか不満のようだ。
(当初私が比較的質素な食事を済ませることに対しての心配だったと解釈していたが、外食をせず、コロナをばらまく可能性を減らすことに対する不満だったのかもしれない)
この日は■■の■■■■に宿泊した。


[記録146]
■■■にて朝食のラーメンを食べるが、味がおかしい。ごま油が効きすぎている、分量を間違えたのかと感じた。
■■の入口へ向かう。
父から心配のメールが来て舞い上がる。

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■に行く。
疲れていたので座って移動した。
座席が埋まり、私の前に人が立つ程度には電車の中が結構混んでいたが、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
すぐ隣に座っていた男性がぐずぐず鼻を鳴らしていた。
確か■■■でまた■■に移動。
■■の■■■■に宿泊。
■■■でしゃぶしゃぶ食べ放題を食べた。(この日だった確証はない。明日だったかもしれない。)
この日だったかどうかわからないが、私は■■■を利用するときに、追跡を難しくするためドアを開けて車両移動、無用に行ったり来たりというテクを利用していた。


[記録147]
服毒にちょうど良い地点を見つけた。
■■■■■■■帰りは■■■■■■を使った。
結構混んでいた。自分のすぐ近くには親子連れと思われる客が搭乗していた。

■■のどんぶり店で食事をとる(この食事もこの日だったかどうか記憶が怪しい)。
辛みの強い味付けで頼んだ。正直、まずく思えた。
そして辛みからトイレで咳込む。
Bに謝りたいといった思考を想起し、それに合わせるかのようにBがやくーと声をかけてくる。

(この日に限った話ではないが)■■■■をおいしく食べるための味付けを探し求める。
■■の■■■■■■■に宿泊。わざわざ■へ移動した理由は覚えていない。


[記録148]
ひげが生えていたのが気になり、電気屋の障碍者用トイレや、商業ビルの便所の手洗い鏡を用いてひげを抜く。
自分の後に入ってきた客が探偵かどうか気になり、転々とした。
うどん店で食事をとる。
■■■を用いて■■にいく上で始発に乗りたかったので■■■にいったん向かった。
■■に向かうまでに、途中で体の苦しさを感じる。服を着ていると苦しさが増すような気がする。私は服を脱いだ。

夜間に■■。
Oの声で「ヤクサク」と聞こえだす。
当初■■■■の服毒を予定していた地点から■■の便所に移動した。
寒かったのか、雨が降っていたのか、自販機から遠いことを嫌がったのか、理由はよく覚えていない。
■■■■を食べる決心がつかず、飲酒を行う。
■■■■を食べているとCの声で「死ねえ!」。彼の声が聞こえることは珍しいがこれが最初である。
(このとき、彼らが私の自殺を認めるだけでなく、幇助ともとれる行為をとったことが私の後々の判断に影響する。
彼らを間違えて信用しそうになった時に、このことを思い出すようにしている。
Cは私のことを身体的に死なそうとしたが、これを書いている今私が自我を保つための救いになっている。
なので私はCのことを「心の恩人」と呼ぶことがある)
数は覚えていないが、致死量の倍は食べた。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■「■■■■■■■」■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
道端で何度も嘔吐した。毒だけで死にきれない可能性が高まり、残念に思う一方で助かるかもしれないとも思った。
なお、後から気づいたがこの日だけ父から心配している旨のメールがなかった。


[記録149]
■■■■■■■■■■■■■■■■■ために移動する。
早朝、■■■■からの電車に間に合わせるためタクシーに乗車した。
■■の便所で嘔吐する。
念のため100均で購入したゲロ袋を持って移動。
乗換の■■■の便所でも嘔吐。このころは中身がほとんどなかった。
■■■■か■■■■で下車。
ホットカルピスを飲む。味があまりしない。
■■■■■■毒性が味蕾に作用したとこの時は考えていた。
コンビニ等ですれ違う他人から臭いといわれる。
また、この日から■■■■■下痢が出るようになる。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。


[記録150]
■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■。■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■。
■■■■の近くのベンチまたは、■■■■■■■■の■■■■■■■■の茂みで横になる。
人に見つからないだろうと思っていたが、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
嘔吐、下痢をしたくなったら■■■■の便所か■■■■■■■■ ■■■■■■■に行く。
■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、それでも自殺には至らず。

最初は食欲がどうしてもわかず、自販機で飲み物を購入した。
一度だけ緑色の下痢が出たことがあったが、
徐々にゼリーやアイス等を食べられるようになった。

便所で手を洗ったら死ねと言われた。
(私が衛生に気を遣うことの何が問題だったのだろうか)

嗅覚障害、味覚症状や倦怠感からコロナを疑うと「ごめん」と音声送信された。
私はコロナを移されたのか。
以後、支払いや手の消毒には気を付けるようにはなる。

■■■■の脇で野宿していたら真夜中にポツポツと音声送信され起こされた。
死にかけの私を無理やり起床させた意図はよくわからない。


[記録151]
胃腸の調子は快方に向かっていた。
コロナにかかっているのであれば、感染拡大防止のため自分の行動を思い出して報告した方が良いと考え、一度検査してもらうことに決めた。
■■■■■に姉から不在着信があった。


[記録152]

明け方起床した。もう少し寝たほうが良いかと思ったが、寒いので寝れない。移動することにした。
電車に乗りたくないため徒歩で■■に向かうことにした。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■■■■■
父から不在着信があった。
また、■■■■■■■■■■■に電話をかける前に母に似た姿の女性とすれ違った。
すれ違ったあと「臭い」と言われる。
また、「やっちゃ~ん」としゃべりながら歩く子連れの女性が現れた。
(■■■■を喫食しているときにCの声で死ねと言っておきながら、コロナを移した自分たちの立場が危うくなると、文字通り子供騙しのような手法でごまかそうとする)
(Cの「死ねえ!」と、この女性の「やっちゃ~ん」はセットで私の記憶に刻み込まれた)
病院に向かう。
熱は■■■■度、SPO2は■■%ほどだった。測定ミスが疑われたので、SPO2は両手でチェックした。
息苦しくないですかと聞かれる。思い返せば多少は息苦しかったのかもしれないが、呼吸困難を感じるほどではなかった。
PCR検査を受けた■、■■■■■■■■■。■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■
コンビニで塩焼きそばを買い、人気のない所で食べるが、味がしない

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■。


[記録153]
深夜、■■■■■で野宿。気温が低いうえに風が強い。
住人を避けるようにしながら寝床に適した場所を探す。
自分の体一つ分がちょうど入るような茂みを見つける。
目を覚ます前にグロテスクな夢を見ていた。
まどろんでいると、自分の心臓の音に合わせてハムノイズを送られていた。

■■■■■

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■。■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■。

PCR検査の連絡が入ってこない。陰性だったようだ。
とはいえ確定的ではない。
念のため、もう一度抗原検査キットで自己診断を行うことを試みた。キットが売っていそうな■■まで歩く。
これでも陰性だった。
(はじめの嗅覚障害が出てから結構時間が経っていたので、感染があったのにもかかわらず検出されなかった可能性は考えられる)

その後、しばらく■■■■■で野宿することになる。
味覚や嗅覚は徐々に戻ってきた。


[記録154]
ある日、ビデオボックス店で寝ていると、夢を見ていた。
自分が地面に横たわり、母親がそれを見下ろしている。
母親の後ろにも人影が見える。
私は母親(もしくは母親たち)に対して怒鳴っていた。何か起こってしまった出来事に対して責任を追及していたようだった。
よく覚えていないが、何かの音声を送信されて強制的に起床させられた。
私が夢の中で母親を怒鳴りつけていることが不都合だったようだ。


[記録155]
野宿が耐えがたくなっていた。
コロナの熱やだるさといった症状が収まり、さらに■■間経過するまで■■■■■■■で滞在(その間スタッフを部屋に入れていない)
横になるときに息苦しくなることに気づく。手足がイライラして落ち着かなくなる。
味覚や嗅覚も徐々に回復する。


[記録156]
確実に死ぬために自殺の練習をしながら放浪する。
途中で記録を残すことの意義を見出す。


[記録157]
私は■■■■■が私をコロナに感染させた理由が不可解であった。
私の命を救うためであろうか。
次のことから、私の命はさほど問題ではないように思えた。
・■■■では母親は私から目をそらした。
・■■ではCがでわざわざ(初めて)「死ね」と送信してきた。

私は、彼らが私のことを辱めてきたことを思い出す。
■■■■■「■■」■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
彼らは■■■■を観察する。ただ観察するにとどまらず、観察していたことを私にあえて伝えようとする。
これも私にとっては屈辱である。
彼らは私の恥ずかしい部分を探って馬鹿にする。私の恥ずべき過去や、現在進行形で行う恥ずかしい思考などを傍受する。そして臭いだのきもいだの送ってくる。
これも私にとっては屈辱である。

私が今回コロナに感染させられたのも、辱めの一環ではないかと思いつく。
私は■に自殺未遂を行った際、いついつ自分で抗原検査を受けて陰性でした、というようなことを遺書にわざわざ書いていた。
それはおそらく彼らも知っている。
そのようなある種の愚直さを持つ人物が、自殺という、自分のための行為(少なくとも彼らはそうみなしているだろう)のために気づかず疫病を運搬していたら、どう思うだろうか、
それを恥だと思うに違いない。
彼らはそう考えて私にコロナを移した。わざわざ野放しにして、飲食店や■■■■■■■を利用させて、拡散させた。

辱めてきた理由は何であろうか。
何となく、母の「■■■」という言葉と繋がる。
私の「■■■」を取り除くためなのか、それとも「■■■」を取り除く前段階として、私をコントロール可能な状態に置くためなのか不明である。

(この考察を得たのはこれを書いているときよりも1か月程度前の話である。
私は疫病を運搬することについて、当時よりも恥を感じなくなっていることに気づく。
自ら引き起こす大きな変化、すなわちこの日記の公開について考え始めたからか、それとも恥を重ねすぎたことにより恥を恥だと思わないような人物になってしまっているのか。
また、これを書いている間に新たな着想を得た:彼らが辱めを行うのは私の「■■■」の存在を証明するためなのかもしれない)


[記録158]
■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■、■■■■■■■■■。■■■■■■■。
■■■■■■■■。■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
嗅覚を操作されていることを疑った。私が懐かしい感情に浸ることを狙っているのか。


[記録159]

私は思考盗聴やストーキングを受けていながら、■■■■■■■ために放浪している。
特に生産的な行為をせずにぶらぶらすることで余計に金を消費しながら生き続けている、というだけでも社会的損失に値するといえる。
しかし、監視者と私の関わりから、それ以上の害がもたらされているのである。
私は新型コロナウイルスに感染させられ、それを知らずにばらまかされたという強い疑惑を持っている。
また、私の頭の中で行われる思考は、監視者に盗聴されることで他人の感情や名誉を傷つけるものが多い。
例えば、私は過去に自殺を試みる前に気を紛らわすために酒を飲んだことがあった。
それがきっかけか、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
客観的な証拠がないため炎上こそしないかもしれないが、少なくともその情報が不特定多数の人物の耳に入ることを快く思うことはないだろう。
また、■■■■■■■■母親の作った食事を残飯と形容してしまったことがあった。
(母親のように現在進行形で濃い関わりがある人物だけでなく、様々な知り合いに対してこのレベルかそれ以上の悪口を喋ってしまい、盗聴されている)
そのたびにわたしは恥辱や怒り、罪悪感からあーっとなる。
時折、そういった激情とやるせなさから、監視者の取り組みについて「一体誰が得をしているのか」と尋ねることがある。
大体は「やっくん」と返してくるのだった。(時折「死ね」が返ってくることもあるが)
彼らに仕事や人間関係、健康など様々なものを奪われたと感じている私が、実は彼らのおかげで得をしているというのは傑作である。
私が公にしてはならないと感じる思考をしてから、様々な感情や思考を経て、この滑稽な「会話」にたどりつくことはパターン化したお笑いの起承転結を想起させる。


[記録160]
■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
いくつか方法はあるが、まずは呼吸を深く速く行うことで過呼吸の状態を作る手法を採用する。

過呼吸になることができない。
今まで生きてきた中で過呼吸のような症状に陥ったことは1,2回あった。
かつて出来たことが出来なくなっているのか。
寝たときの呼吸の苦しさと合わせ、私は本当に肺の機能が低下しているのだと感じた。

後日、横になったときなど息苦しさを感じたときに、息を深く速く吸うということを試してみた。
手足の苛立ちのような感覚が消えていくのを感じる。
苛立ちの正体は酸欠だったのだ。
(一応補足する。同様の苛立ちはこれ以前にもあったが、稀に起きる出来事であった。)

その後、色々研究すると
・横になったとき
・炭水化物をとったとき
・服を着ているとき
に息苦しさが憎悪することが分かった。
今はコロナの肺に対する後遺症と、■■■の胃腸に対する後遺症が合わさっていると解釈している。
イライラが募ったときは服を脱いだり、早く深く呼吸をするようにしている。
根本的な予防策として糖質を制限することをしている。


[記録161]
■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。


[記録162]
思考盗聴が始まってから「帰ろう」という言葉をよく使うようになった。
■■にいる頃も、■■にいる頃も使う。
この心理を、監視者たちに■■への誘導として使われないようにするため、
すぐさま「帰る家がない」と思考するようにしている。
実際、衣食住がそろっていて安心できるような場所は今の私に存在しない。
■■にいようが、■■にいようが四六時中頭の中まで監視されている状態である。


[記録163]
ある時、「私がこうやって放浪するのは、本当に死にたいからと思っているからではなく、親からの関心をえるためではないか」との仮説を思い浮かべた。
そうすると普段は生活雑音程度にはうるさい音声送信が止み、水を打ったように静まり返ったように感じた。
私は自分が容疑者となって裁判を受けているような気分になり、恐怖した。
そして彼らが言語外で、それがお前の本当の心なのだというような主張をしてきているように感じた。
私は親の関心を欲しているのだという思考と、それを否定する思考との間で揺れ動く。
「私の思考を盗聴するのは、私がそう望んでいるからなのか」ともさえ考えた。

私が「本当の心」を認める方向に揺れ動くと、音声送信が再開した。
普段嘲笑や罵倒の音色で音声送信してくる人物たちが、あたかも優しい声色、私の罪を受け入れてくれるような暖かいささやきで「やっくん」「やっくん」と呼びかけてくる。

また、内容とタイミングはよく覚えていないが、先ほどの仮定を否定する思考をしたとき、「ちがう」という声が聞こえた。
彼らが送信してくる音声は従来耳から聞こえるように感じられたが、このときは脳内に浮かび上がったかのように聞こえた。
しかしながら、私が普段頭の中で言葉を用いて物事を考えるとき、そのような音声が生まれることはない。
私はそこに作為を感じることができた。彼らは私の自発的な思考をねつ造しにきているのではないか。
私は彼らの虚構を見破るために屁理屈のような思考を述べてみた。
監視者たちが私のことを観察しているのも、私がそう望んでいるからか
監視者たちが私のことをコロナに感染させたのも、私がそう望んでいるからか
監視者たちが私の契約先のネットワークに侵入して嫌がらせをしてきたのも、私がそう望んでいるからか
監視者たちが私が母と性交するような夢を見せてきたのも、私がそう望んでいるからか

いつのまにか「やっくん」の連呼はなくなっていた。しばらくするといつもより低いトーンで「死ね」と何度も音声送信された。


[記録164]
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
首吊りには問題点がある。
決行から死亡に至るまで5分はかかる。
その間に誰かに見つかったら?
私は生還してしまうことを恐れた。

後遺症無く生還できたらいいだろうが、障害を負ってしまってはたまらない。
また、後遺症無く生還できたところで、自殺未遂を引き起こすような人物は精神病院に幽閉されてもおかしくない。
■■■■■■■■■■■■■■■。
監視者たちは私の身体的自由が奪われると、放浪している今よりもローコストでハイリターンの思考盗聴を行ってくるだろう。
より強硬な洗脳も行ってくるかもしれない。

このような事態を避けるためには、監視者たちから逃げ切らないといけない。
私はX社の役員の中に大きな財産を有していると思われる人物が含まれていることに気づく。
彼が本気になって自分の尾行に資金を投入しても逃げ切れるだろうか。
私は不安になり、首吊りをあきらめることにした。


[記録165]
■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■目を覚ます。音質は似ているが、音量ははるかに大きかった。
やっくん!?と音声送信される。
まるで私が目覚めてしまったことに対して驚いているようだ。
睡眠妨害のための嫌がらせで騒音を送っていたことを覆い隠すために、私が目覚める原因について思い当たることがない、という態度を取ったのだろう。


[記録166]
寝ているときに額に水滴をたらされて起こされた。
額に水滴をたらされた後、続けて冷蔵庫からポツポツ音が聞こえた。
人は額に水滴をたらし続けられると発狂するというようなことを思い出した。
幸いにも私は発狂せずに済んだが、問題はどうやって私に水滴を垂らしたかということだ。

監視者の中にはロボットの高度な知見を持つ人物もいるだろう。
部屋の換気口等からロボットが侵入したと考えた。
往路は大変かもしれないが、復路は簡単そうだ。
有線で誘導すれば回収するときは紐を引っ張るだけで済む。比較的ローリスクな手法であろう。
単なる水滴であればまだよいが、これが新型コロナの患者が出した鼻水の懸濁液等だったらどうしようと考えた。
私はこれ以降疑心暗鬼になり、ホテルの部屋に到着するやいなや部屋の換気口を探してテープやメッシュで塞ぐようなルーチンが誕生した。


[記録167]
あるとき、夢の中で「こんなはずではなかった」と嘆く。
(集団ストーカーさえなかれば、自分の人生ははるかに明るかった、というような文脈だった)
そうすると、「努力のどの字も知らん奴が~」と誰かに言われた。
目を覚ます。(なぜか)夢の中の音声だとは思えなかった。彼らは以前から私が夢の中で彼らにとって不都合な発言や行動をすると起こしてくる。
音声送信であったことを悟る。


[記録168]
■■■■■をすると胸から左腕にかけて痛くなる。
(精神的に恐ろしい思いをしただけで、身体的な負荷はほとんどかかっていない)
1時間以上続いた。15分程度で収まれば狭心症らしいが、それ以上続くと心筋梗塞かもしれないとのこと。
病院には行かなかったが、自然に治った。
また、心当たりは特にないのだがいぼ痔になる。
血管などがコロナの後遺症で傷害されていることを疑う。


[記録169]
夜が明ける前に目が覚めたと思いきや、「早く帰りたい」と非常に小さな声で音声送信された。
同じような感覚を過去に経験して、看破したことがあり、今回もその類だと考えた。

私が自発的にそう考えたと思わせたい言葉を、彼らは非常に小さな音声を送ることで実現しようとするのだ(と私は考えている)
起床した直後はしばらく(やや不気味なほど)音声は多くなかったが、私が粘り強く「家には帰らない」などと考えていたら大きな音でポツ、ポツとはじまった。


[記録170]
起床。


[記録171]
某クリニックからの電話応対。


[記録172]
シャワーを浴び終わる。
鼻をティッシュでほじろうとした瞬間、ティッシュが観察者のロボットによって汚染されている可能性を考えたら、ヤクサクと呼ばれる。
このように記録を付けている間もやっくんと呼ばれる。


[記録173]
(観察者らに誘導されないように)「(冷静に判断する習慣をつけて)衝動的に行動するのはやめよう」と呟いたらヤクサクと呼ばれた。
この記録を付けているとポツポツ音が鳴り始め、くしゃみが鳴る。
いつもと同じ音だ。それだから偶然実際に起こったくしゃみの音だとみなされるのではなく、意図的に送信された音声とみなされ精神操作の可能性を疑われるのだと考えたらきもいと言われた。


[記録174]
さっさと死ねといわれ始める(複数回)このころ、頭が痛くなり始める。


[記録175]
昨日残しておいたチキンとティラミスのどちらを食べるか逡巡していて、ティラミスを選んだらさっさと死ねといわれた。
ティラミスを口に運ぶ際に上に載っていたココアパウダーを机にこぼしたらやっくんといわれた。


[記録176]
記録を残されるのを警戒されているからなのか声のボリュームが下がりだす。
最初部屋の左側(玄関側)からポツポツ聞こえて、それ以降は右側(窓側)からポツポツ聞こえるようになる。
なお、部屋は■■にあり窓は出窓でない通常の窓である。そして雨は降っていない。
このように考え記録を付けていたら右側のポツポツが小さくなる。
このように考え記録を付けていたら右側のポツポツがまた大きくなる。


[記録177]
ドアがガタンと鳴る。
ポツポツについてどのように記録を付けていたら悩んでいるとヤクサクとよばれる。
真上から、コン、カツンと金属音が鳴るようになる。
人の声ではなく音声が主体となるのを感じる。
タイプミスをするときめえといわれる。


[記録178]
がんばろうなヤッチャンと自分を叱咤するときもいといわれる。


[記録179]
(音声送信の回数を記録するための)数取機について調べようとしたらドアが先ほどより大きな音でコンと鳴る。
変換に気を使って文を修正しようとするときもいといわれる。


[記録180]
手首を掻いていたら臭いといわれる。


[記録181]
反応をうかがいながら頑張ろうなと自分に自分で言うと臭いといわれる。
記録を付けるのに飽きてきてPCから距離をとるとやっくん、やっくんといわれる。


[記録182]
精神的に疲れてベッドに横になると「早くしろ」これが「早くしろ」だったか「早くしね」だったのか判断に迷っていると。
「早く死ね」といわれる。
椅子に自分の汗のあとがついているのを視認するときもいといわれる。


[記録183]
数取機について再考していると「さっさと死ね」(もしくは「早く死ね」だったか)といわれる。
この数分間小声で「やっくん」、「やっくん」といわれ続ける。音声以外にも人の声が再び頻度が増してきたと感じる。
タイプミスをするたびに指摘されるのを書くのが面倒だと思うようになると「やっくん」といわれる。


[記録184]
がんばろうなヤッチャンと心の中で叱咤すると臭いといわれる。


[記録185]
早くしろと言われる。
音声が急に静かになり、不安感を覚える。
机の片づけをしようすると、叱咤するようにヤクサクと呼ばれる。


[記録186]
出前のメニューを見る。
やや静かになる。
何かに集中しているときに静かになるようにあえてしているのではないか、と考えると臭いといわれる。
この記録を付けていると音声が少なくなり、収まっていた頭痛が再度始まる。そして早くしろ(もしくは死ね、判別がつかない)といわれる。


[記録187]
無意識に脇を掻いていると臭いといわれる。


[記録188]
スマホで分単位で日記を付けるのに便利なアプリがないか調べる。
小さく死ねと言われた。


[記録189]
大変だなZはと考えると臭いといわれた。


[記録190]
数取機の有効性について思い出すときもいと言われた。
記録を一瞥してこれだけ音声送信されていれば■■■■■のような臭い(と自分が形容している)小便が出るのも仕方がないと考えたらきもいといわれた。


[記録191]
大変だなZはと考えるときもいといわれた。
早く死ねといわれた。


[記録192]
後方から(玄関ドアを正面にしたときに左側)からもパンという音が聞こえた。
早く死ねといわれた。


[記録193]
小便をすまし戻ってくるまでの間、合計5回以上は早く死ね、臭いなどといわれた。


[記録194]
再び出前のメニューを手に取り読みだすが、小便の後に手を洗っていないことを思い出すやいなや強めにヤクサクと叱責された。
小便の後に手を洗っていない記録が後世に残ることは面白いと考えるとやっくんといわれた。


[記録195]
無意識に尻を掻いているとやっくんといわれた。


[記録196]
再度疲れたから横になり、統合失調症は病識がないから(Zが自分を)止めようがないと考える。
そこから、統合失調症は病識がないから、ほんとに自分は統合失調症ではないかと考えると10秒程度音声も物音も止んだ。
このように操作された記録を残されるとZは大変なのではないかと考えたら大きな音でガンとなり、再びポツポツなりだした。
いつものくしゃみ音が2回聞こえ、頭が痛くなりだす。


[記録197]
精神的につかれ記録を付けるのは1時間だけでいいかと考えているとキモイと言われた。


[記録198]
数取機について考えていると頭が痛くなりだす。
数取機で記録を残されると困るのかと考える。
意識して脇を掻くと何も言われなかった。
早くしろと言われた。


[記録199]
納豆を食べている間何回音が鳴るのか数えようとすると静かになった。
この記録を付けている間も複数回音声送信され、頭が痛くなりだす。

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