新型コロナウイルス感染対策及びワクチンの危険性について
2021年9月30日
ページ番号:544331
市民の声
新型コロナウイルスは今現在も存在が証明されていない。厚生労働省や大阪府などから開示された資料を見てもこれは明らかであるのに、過剰な感染対策に疑問を感じている。
PCR検査を実施しているが、インフルエンザウイルスなどの他のウイルスをコロナウイルスとして認定しており正確性に欠ける。また、陽性反応が出たからといって、発症するかどうかは別であり、すべてが感染者とは限らない。そのような中、大阪市は感染対策に有効としてマスクの着用を促しているが、これだけ感染者が増加している現状をみて、まだ予防に効果的と考えているのか。
特に子どもはマスクを着用することで体に大きな負担がかかり、他市においては死亡例も出ている。学校でも歌の授業を無くしたり、給食を黙って食べさせたり、大人の誤った対応により子どもに不便を強いるのはやめてほしい。
また、接種を進めているワクチンは、特例で承認されただけで治験も終わっていない実験中のもの。接種による死亡や重大な副反応により多数の方が苦しんでいる現状を見つめなおしてほしい。
接種は任意というが、ワクチンの効果的な一面ばかりを周知している現状では、誰もが接種を前向きに考えることになる。リスクを知らずに接種することの無いように周知徹底してほしい。周知方法も、ホームページに掲載するだけでは、インターネットが利用できない高齢者等に情報が行き届かないため、新聞折込みチラシや、町内会の掲示板・回覧板などホームページ以外での周知も考えてほしい。
市の考え方
新型コロナウイルス感染症は、「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律」に規定される指定感染症であり、原則として症状や感染拡大防止の観点から入院、宿泊又は自宅での療養をしていただいております。
マスクの着用については、厚生労働省が示す新型コロナウイルスを想定した「新しい生活様式」の実践例の基本的な感染防止策の一つとして外出時や屋内で会話をするとき、人との間隔が十分にとれない場合等に着用することが奨励されております。
また、ワクチンに関しては新型コロナワクチンにかかわらず、すべてのワクチンにおいて副反応が生ずる可能性があり、まれに死亡に至ることや重篤な後遺症が残ることがあることは報告されております。
ご指摘のようにワクチン接種は任意であり、被接種者本人の同意のもと行われるものです。そのため、接種するか否かの判断にはワクチンに関する正確な情報が必要であり、国においても副反応の発生状況などの情報を公開しているところです。
本市におきましても、引き続き市民の皆様へ正確な情報提供に努めてまいります。
担当部署(電話番号)
健康局 保健所 感染症対策課
(電話番号:06-6647-0813)
対応の種別
説明
受付日
2021年6月10日
回答日
2021年8月20日
公表日
2021年9月30日
ご注意事項
本ページの内容は、受付日現在(市の考え方のあるものは回答日現在)の内容であり、現在の内容と異なる場合があります。