皆さんこんにちは。
れむ氏@ジャニオタ投資OLです。
本日もブログを読んでいただきありがとうございます。
さて、このブログでは主に投資初心者であるれむ氏@ジャニオタ投資OLの資産運用について公開しておりますが、私が個別株に手を出し始めてから約9か月、高配当株中心の投資スタイルに切り替えてから約4か月が経過しました。
まだまだ駆け出しの投資初心者ではありますが本日は恥ずかしながらそんな初心者のポートフォリオを思い切って公開していきたいと思います。
それでは早速いってみましょう。
現在の投資状況について
投資に関するマイルール(2021年4月現在)
- 33,333円/月を積み立てNISAで積み立て
- 60,000円/月を米国ETF、米国個別高配当株に投資
- 45,000円/月をSBIネオモバイル証券で日本個別高配当株に投資
- 10,000円/月をSBI証券でS&P500に積み立て
- 合計150,000円/月を投資資金とする
現在は上記の通り、105,000/月を株式投資に回しています。
米国株と日本株の資産配分は以下の通りです。
- 日本株…約2,080,000円
- 米国株…約2,230,000円
- 合計…約4,310,000円
ほぼほぼ50:50に近い割合に分散されていて良い感じですね。
日本株と米国株の比率については今後も40:60~50:50の間辺りで調整していきたいと考えています。
日本株ポートフォリオ(2021年4月現在)
まずは日本株のポートフォリオについてお見せしていきます。
現在保有している株式については以下の通りになります。
(パーセンテージが低すぎるものについては円グラフ上に載ってきていません)
個別株を触り始めた当初に思い切って一単元購入した「エムスリー」がPFの大半を占めています。
こちらはキャピタルゲイン目的で購入したのですが、今思うと初心者中の初心者の癖によく思い切って一気に一単元購入するという掛けに出たなと思います。怖いもの知らずの初心者ゆえ出来たことですね…
少し利益が出たら売却するつもりだったのですが、あれよあれよという間に株価が上昇していき売り時を見失ってしまったので結果的に長期保有化してしまっています。
一時期はまさかのダブルバガーを達成していたのですが、今年の1月頃から株価が下落し現在は8,000円前後をヨコヨコ状態でうろついている状態が続いており、引き続き様子見しています。
上昇トレンドが落ち着いたとはいえ大きな含み益を出してくれているので現在のところは売却予定はありません。
4月23日の決算が気になるところではあります。
次に大きな割合を占めている「***」←この謎の銘柄ですが、実は以前に勤めていた会社で在籍当時に持ち株会を通じて購入していた株で、そのため銘柄名を伏せているという次第です。笑
こちらについては退職の際単元化できなかった株が中途半端に残ってしまい、良い時期を見て売ろうと思っていたのですが昨年末高配当株投資に目覚めてからよくよく見ると、税引き前配当利回りが4%超であることが発覚。
しかも放置し続けていた会社指定の証券口座にはこれまで知らず知らずのうちに配当されていた配当金が眠ったままになっているのを発見し、なんじゃこりゃぁぁ!!となった次第です。笑
高配当株に分類される利回りですし、株価も購入当時と比べて大きく下落することもなくほぼ変わっていないので、売る気満々だったところを一変して配当金目的で持ち続けることを決めた銘柄となります。
在籍当時は株式の配当金の存在を把握しておらず、単元化したら売って利益を得るということをしていたので何も考えずに売り飛ばした子たちをあのまま保有し続けていれば…と若干悔やみました。笑
その他の個別銘柄については全てSBIネオモバイル証券を通じて購入しています。
SBIネオモバイル証券とは投資家の皆さんの間ではあまりにも有名すぎてもはや説明するまでもありませんが、通常100株単位でしか取引できない国内の個別株をなんと1株から気軽に購入できる証券会社です。
一月の約定金額が50万円以内の範囲であれば手数料は一括で月額220円で利用でき、また毎月株の売買で使用できるTポイント200円分のキャッシュバックがあるので、実質20円の手数料で売買し放題(約定金額50万円以内に限る)という素晴らしいシステムです。
やはり100株単位で購入するとなると購入時期に迷いますし、株価が下落した際に受けるダメージも大きくなるので、ドルコスト平均法を利用してコツコツと積み立てていけるシステムは初心者にとって大変ありがたいですね。
ネオモバ証券では高配当株を中心に購入を進めています。
まずはオリックス、KDDI、NTT、三菱商事辺りの単元化を目指しつつ、できるだけ一つの銘柄に偏りすぎないようリスク分散を意識した投資をしていきたいところです。
現状はあまりセクターごとのバランスなども意識できていない状態なので、そのうち(そのうち…?)きちんとセクターごとの割合も計算し、調整していきたいです。
米国株&ETFポートフォリオ(2021年4月現在)
次に米国株&ETFのポートフォリオがこちらになります。
高配当株ETFであるVYMがトップを占め、その次に世界の大企業であるApple様、続いて同じく高配当株ETFのHDVが続いている状況となっております。
VYMとHDVは毎月2株ずつ積み立て購入を行っている銘柄です。
その他、こちらも高配当株ETFであるSPYDとPFFは余裕資金がある際にもう少し買い増しをしていきたいというような状況です。
それだけで優良な米国高配当株に分散投資できるVYMやHDVなどの米国高配当株ETFは非常に優秀な商品だなーと思いますし、初心者にも優しい仕組みでありがたいですね。
VYMとSPYDに関しては前回の配当時に増配となったのも嬉しいニュースでした。
また、米国株から得た配当金がある程度貯まったのでその資金で「XOM」を1株買い増しができたことも個人的には今月の嬉しいニュースとなりました。
米国株に関しては引き続き高配当株ETFを定期購入しつつ、余剰資金でその他の高配当銘柄に投資していきたいと思っています。
ちなみにビットコインの高騰と共に株価上昇に期待して購入したペイパルは購入翌日からガンガン下落し、一生含み損を抱えたままなので今のところ買わなきゃよかったランキングNo1です。笑
早よ買い値まで上がってくれ~…という心の叫び。
まとめ
さて、今回は思い切って投資初心者の駆け出しポートフォリオを公開してみましたがいかがでしたでしょうか。
リスク分散の観点から考えると、円グラフにした時にできるだけ偏りが少ないPFを作ることが目標ではあるのですが、やはりなかなか難しいですね。
自分自身でもこのグラフと表を眺めながら、一年後にはいい感じに分散投資となっているようこれから調整していけたらいいなと考えております。
それでは、本日も最後までブログを読んでいただきありがとうございました!
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