89歳の高齢アマチュアカメラマンの西本喜美子さんの写真が個性的と話題になっています。

 

初めてみた方のほとんど方が「強烈ww」「え、これこの方が作成したの?」

と衝撃を受けています。

私も初めて見たときは二度見してしまいました。

今回は、そんな今話題となっている西本喜美子さんについて見ていきましょう。

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西本喜美子ってどんな方?

本名 西本喜美子(にしもと きみこ)
生年月日 1928年5月
所在地 熊本県熊本市在住

西本喜美子さんは、熊本県のテレビ各社で取材をされるなど絶大な人気を誇っています。

見た目はほんわかしていますが、写真はダイナミックだったりとギャップがあるから驚きです。

 

西本喜美子さんの経歴

1928年に両親が住んでいたブラジルで7人兄弟の次女として産まれる。

1936年に日本に帰国。

美容学校を卒業して美容院をひらく。

弟2人が競輪選手として活躍しているのを見て、西本さんも競輪選手を目指す。

競輪学校在学中にA級ライセンスを取得し、22歳で競輪選手となる。

27歳で結婚をし、3人の子供を授かる。

そして、現在89歳で現役アマチュアカメラマンとして活動中。

 

西本喜美子さんの自撮り作品

干されちゃった・・・。

あー、轢かれちゃうぅぅぅぅ!

ゆるキャラ?

頭にぶっ刺さってます。

ゴミに出されています・・・。

ドリフトさばきすげぇww

 

こういった衝撃的な写真がたくさんあります。笑

89歳とは思えないような画像編集さばきですよね。

 

ちなみに、72歳でカメラを初めて、74歳でMacを使って画像編集してるんだとか。

もう、圧巻の一言です・・・。笑

 

西本喜美子さんがカメラを始めたきっかけ

西本喜美子さんがカメラを始めたきっかけは、

「長男でありアートディレクターの和民さんが主催する写真講座でカメラを触ったから」

だそうです。

 

今では、遅咲きの才能を開花させたなど呼び声が高く、

家の一部をスタジオに改装させているのだとか。

 

しかし、息子さんが写真講座をやっているからってカメラを始めるなんて

志がいつまでも高くて羨ましいですね。

いつまでもこの気持を忘れないでいてもらいたいです。

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西本喜美子さんの書籍「ひとりじゃなかよ」

この本は、西本喜美子さんの初の写真集となっています。

自撮りが面白いだけではなく、感動する本となっているようです。

 

本の評価はとても高く、買ったみなさん満足しているみたいですね。

 

感想としては「人は何歳になっても新しいことを出来るんだ!!」や

「癒された・・・。笑」など大絶賛となっています。

 

何かに挑戦したいと思っている方はやる気の出るバイブルとして

持っておくのも良いんじゃないかな、と思います。

まとめ

高齢だからって電子機器が苦手なんて思ったら駄目ですね。

何事も挑戦してみないうちに駄目だと思ったら駄目。

 

とても人生を生きる上での参考になります。

西本さんの生き方は癒やしだけでなく人をポジティブにする何かがあるような気がします。

 

あなたも「自分にはもう遅い」など思わずに、挑戦したいことがあったら挑戦してみる

ことをオススメします。

西本さんのように、自分自身で気付かない才能が隠されているのかもしれませんよ。

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