県と高松市は7日、新たに10歳未満~90歳以上の男女179人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。また県は、感染し療養していた60、70、80代の男性各1人の計3人が亡くなったと明らかにした。県内の累計の感染者数は2万1190人、死者は85人となった。
県内公立高校の2022年度一般入試が8日から全30校で始まる。県教委は受験生に対して集合時間の厳守や持ち物の確認に加え、前年に続いて新型コロナウイルス対策も呼び掛けている。
初日の8日は、5教科の学力検査を実施。受験生は午前8時45分までに志願校に集合し、点呼や試験を受ける上での注意点の説明を受けた後、同9時20分から国語、数学、社会、英語、理科の順で筆記試験に臨む。各教科の試験時間は50分間。9日は面接と一部の学科で適性検査がある。
新型コロナ対策としては、▽当日の朝に自宅で必ず検温し、37・5度以上の発熱やせきの症状があれば志願先の高校に連絡する▽昼食時以外は常にマスクを正しく着用する▽小まめに手洗いや手指消毒を行う▽休憩時間や昼食時も他の受験生との接触や会話をできるだけ控える-の4項目に留意するよう求めている。
新型コロナの感染者や濃厚接触者が対象の特別追試は23日に設定。その他の受験生の追試は12、13日に行う。
全日制の最終志願者数は5538人で、平均競争率は1・13倍。
境内に数多くの風車を飾っている東かがわ市松原の白鳥神社(猪熊兼年宮司)は、新たに桜の花の形をした風車280本を季節限定で取り付けた。ピンクや白色の風車が、早春の風を受けてくるくると回っており、参拝者や近隣住民、カメラ愛好家らを楽しませている。桜の風車の設置は4月末まで。
同神社は昨年9月下旬、新型コロナウイルスの影響で地域や神社の行事が中止や延期となる中、「いい風が吹くことで物事が良い方向に回りますように」との願いを込めて、風車の設置を企画。「かざぐるま回廊」と題して社務所近くの表回廊に木枠を取り付け、色とりどりの1030本を飾り付けている。
当初は今年1月末までの予定だったが、参拝者から好評だったことから継続することにした。今回の桜の風車の設置は参拝者に四季の移ろいを感じてもらえればと、一番目立つ部分にある280本を春の装いに入れ替えた。
桜の風車は直径約21センチ。従来の物とサイズは同じだが、今回は神社関係者やボランティアが約2週間かけて、クリアファイルを桜の花の形にはさみで加工して仕上げた手作り品。白やピンク、濃いピンクなど計5色あり、縦横約25センチ間隔で1日に設置した。
2日には近くの本町幼稚園(滝知代園長)の4、5歳児9人が訪問。風を受けて回る“桜の花”に歓声を上げ、田中晴也ちゃん(6)は「回るところが面白い。色がとてもきれい」と目を輝かせていた。
同神社は「5月以降も少しずつ飾り付けを変えつつ、風車の設置は続けていくつもり」としている。同神社では桜の風車の設置に合わせて、桜の花をあしらった御朱印も用意した。初穂料500円、授与は5月8日まで。問い合わせは同神社〈0879(25)3922〉。
2025年開催の大阪・関西万博をPRするイベント「海のがっこうin四国水族館」が5日、宇多津町浜一番丁の同館で開かれた。日本テレビの桝太一アナウンサーらが海の魅力や暮らしとの関わりについて授業を行い、オンラインで全国に発信した。
イベントは、万博の準備・運営を担当する2025年日本国際博覧会協会が、開催機運を高めるための自治体連携プログラムとして初めて実施。同万博は大阪湾の人工島・夢洲(ゆめしま)を会場としていることから「海の万博」とも言われており、港町であり水族館を持つという共通点がある同町と神戸市が応募した。
「未来をひらく海と水族館」をテーマに行われたトークセッションでは、同館の松沢慶将館長や同町まちづくり課の木谷文昭さんらがパネリストを、桝アナがナビゲーターを務め、全国約1200組の親子らがオンラインで参加した。
松沢館長は、陸地に比べて海水は温度が変化しにくく、海藻がCO2を吸収するなど、海が地球温暖化抑止に大きな役割を果たしていると説明。木谷さんは海洋汚染の一因であるプラスチックごみは多くがまちから川を伝って流れ着いているとして、「ポイ捨てしないこと、ごみ拾いすることを心掛け、海を守ってほしい」と呼び掛けた。
東京大大学院でアサリの研究をしていた経歴を持つ桝アナは「自分もそうだったが、水族館は海に興味を持つきっかけになる場所。ここで楽しんだ経験を、未来にも生かしてほしい」とアドバイスした。
イベントでは、桝アナと巡る館内ツアーなども行った。
毎年卒業生の7割程度が大学に進んでいる。学習の理解を深める「振り返り」を授業時間の最後に行うため、1コマを「55分」と通常よりも5分長めに設定。学習理解度に合わせ、個別指導にも力を入れている。
普通科単科で、コース制を導入。2年次から文系と理系に分かれ、さらに文系は3年次に国語と英語に重点を置く「文A型」と文系教科と数学に重点を置く「文B型」に分かれ、大学進学を目指す。
県と高松市は6日、新たに10歳未満~90歳以上の男女333人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。新規感染者数が400人を下回るのは6日ぶり。また県は、感染し療養していた50代女性と70代男性が亡くなったと明らかにした。県内の累計感染者数は2万1011人、死者は82人となった。
5日、県内で今年初の黄砂を観測した。昨年の初観測(3月29日)より3週間ほど早い。この日は中国地方や九州でも黄砂の飛来が確認された。
黄砂は、中国内陸の砂漠地帯などで舞い上がった細かい砂が、大陸からの西風に乗って日本列島に運ばれる現象。毎年、春先に観測されることが多い。
高松地方気象台によると、午前9時に高松市で黄砂を観測。視程(水平方向で見通しが利く距離)は10km以上だった。同市の峰山公園から望んだ市中心部は白くもやがかかったようになり、高松シンボルタワーや屋島もぼんやりとかすんで見えた。
瀬戸内に春の訪れを告げるイカナゴ漁が、高松市の庵治漁協で最盛期を迎えている。現在は体長約3~4cmの稚魚「シンコ」が続々と水揚げされ、漁港は活気に満ちている。
イカナゴの水揚げ量が県内トップの庵治漁協では、例年2月中旬から4月中旬までが漁期。今年は2月14日から操業を開始した。「フルセ」と呼ばれる親魚の水揚げ量は例年より少なめだったが、今月に入って始まったシンコ漁は日に日に水揚げ量が増えており、現在は1日当たり10~15トン程度で推移している。
この時季は、潮の満ち引きに合わせて漁船17隻が午前と午後の1日2回出漁。漁船が帰港してシンコが水揚げされると、加工業者は熱心に品定めしながらその場で次々と競り落としていた。
買い付けには県内だけでなく、淡路島方面を中心とした県外の加工業者も訪れており、多い日は2~4トントラック15~20台にもなるという。
同漁協は「イカナゴはカルシウムが豊富。新型コロナウイルスで我慢の日々が続く中、旬の味覚を味わって元気になってほしい」と話していた。
競泳の国際大会日本代表選考会最終日は5日、東京辰巳国際水泳場で行われ、男子200メートル平泳ぎは県勢の花車優(東洋大4年=丸亀高出)が派遣標準記録を切る2分7秒99で優勝し、初の世界選手権(6~7月・ブダペスト)と杭州アジア大会(9月)の代表に決まった。
県勢の世界選手権代表入りは2009年ローマ大会の園中良次(高松工芸高出)以来という。
県と高松市は5日、新たに10歳未満~90歳以上の男女417人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。新規感染者が400人を超えるのは5日連続。県内の累計の感染者数は2万678人、死者は80人。