卸問屋の先々代の主人が加工した物で80年以上、倉庫の片隅で眠っていました。
加工した時期が昭和20年代頃の様で手引で引いた跡が残っています。
目荒山は合せ砥の一種です。神崎地区で採掘されていました。
神前地区は全国的に見ても不思議な地域で本石成りの合せ砥が産出し
合せ砥の一種目荒山の石や合せ砥と青砥の中間的な石の中間砥や
青砥が産出されました。
合せ砥でも目が粗いので昆布切り包丁用の昆布切り型やレザー型に多く
加工されています。何故か判りませんが60型や40型の仕上げ砥仕様は
見た事が有りません。
見た目は青砥に似ていますが板目に面を付けています。
仕上げ砥に比べ目が粗いですが準仕上げとして使う分には何ら影響は有りません。
包丁の仕上げには最適です。在庫が複数有り写真の物と違う場合が有りますが
品質上、不備は有りません。養生必要。
品名:準仕上げ
商品名: 丹波産(京都) 目荒山 合せレザー型
寸法:約(縦×横×高さ㎜)
重量:約g
数量:1丁
13-1:660g特上7,000円(税抜き)
13-2:840g優良8,000円(税抜き)
13-3:760ℊ最上8,000円(税抜き)
13-4:720ℊ特上8,000円(税抜き)
13-5:770ℊ特上9,000円(税抜き)
13-6:800ℊ特上10,000円(税抜き)
販売価格 |
0円(税込0円)
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型番 |
jyunshiage0006 |