木の個性を生かし、手触りよく丁寧に仕上げたオーク材・丸脚シリーズ

天然木ならではの特性である活き節（いきぶし）、色の濃淡、虎斑（とらふ）などが入った材料も日本の職人の熟達した技術で有効活用。子供から高齢者まで幅広く、安心して使えるよう細緻までこだわりました。
角が少なく丸みを帯びた形状は、日常でさまざまな角度から触れる可能性にも安心感を。どんな座り方も受けとめ、長時間でもくつろいで座れるデザインは、家族の生活に寄り添う存在となります。約100年の時を経てようやく家具材になるホワイトオークを、100年後も使い続けられる定番の家具に。繊細な感性と高度な技術を合わせ持つ日本の職人による、誇りある確かな仕事によって実現できました。