朝ドラ「カムカム」出演のテンダラー浜本広晃が不倫報道を謝罪「妻からは叱られました」
お笑いコンビ「テンダラー」の浜本広晃(48)が2日、自身のツイッターを更新。「文春オンライン」で報じられた不倫について謝罪した。
それによると、浜本は2月、ヨガインストラクターの女性とランチをともにしたあと、恋人つなぎで女性の自宅マンションへ向かったという。
浜本は「ファンの皆様 関係者の皆様」と題し、書面をツイート。「この度は、私の軽率な行動により、ファンの皆様、関係者の皆様に多大なるご迷惑をお掛けしたことを心よりお詫び申し上げます」と謝罪した。
続けて「昨年から一般の女性と不倫交際をしていたことは事実であり、弁明の余地はございません」と報道された内容を認め、「妻からは『しっかり反省をしてこれもネタにする覚悟で漫才を頑張りなさい。』と叱られました」とつづった。
自宅待機指示の中で外出したことも謝罪し「情報番組に携わるタレントして、自覚が足りない行動でした。今後は、信頼を取り戻せるよう真摯に向き合い、行動し努力してまいります」とした。
テンダラーは2011年の「THE MANZAI」で決勝進出。15年には「上方漫才大賞」を受賞する実力派漫才コンビ。活躍の場はお笑いだけでなく、浜本はNHK連続テレビ小説「カムカムエブリバディ」にも出演した。2014年に14歳年下の女性と6年間の交際を経て結婚した。