この記事にはMODやMODの制作者に関して起こった問題について書かれています。関係者を攻撃したりコメント欄で争うのはご遠慮ください。
理由: Dokki.doodlezはヘイト行為によってFNFコミュニティを離れ、二度と戻らないと宣言しました。
このMODにはギャグとして作成されたコンテンツがあります。真面目に受け取らないでください。
理由: SeleverはMid-Fight Massesの4月後半のエイプリルフールアップデートで追加されました。
この記事には一部の年齢層にとってふさわしくない不適切な内容や、性的な内容が含まれています。
理由: 様々な性的表現が含まれています。
“オレが超話しまくるのを期待しておけよ?お前を超困らせてもオレはどうでもいいし。”― Selever, Casanova
Seleverは非正史のSarventeとRuvから産まれた半悪魔の息子で、Mid-Fight Massesの(遅い)エイプリルフールアップデートの主役です。彼はトラブルメーカーに間違いありません。
忘れてはいけないのは、Seleverは未成年であり、dokki.doodlezのオリジナルキャラクターであるということです。その事実を真剣に受け止めなければいけません。 以下のリストはあなたが守らなければならないもので、決して破ってはいけません。
- Seleverを自分のキャラクターであるかのように扱ったり、ロールプレイしないこと。
- Seleverに関連するNSFWの不適切なコンテンツを作らないこと。
- その他、dokki.doodlezや多くのユーザーにとって物議を醸したり、不快感を与えると判断されるコンテンツを作らないこと。
容姿
白く跳ねた髪の毛をローポニーテールにした棒人間で、細く黒い角と翼を持ち、バラ色のセーター、黒いリボン、白いアンダーシャツ、かかとの高い黒のブーツを身につけています。
肌の色はSarventeから遺伝した濃いピンクと、Ruvから遺伝した薄いピンクに分かれています。
性格
Seleverは神経質だが活発で、自分の好きに振舞って、不適切なジョークを言い放ち、自分の行動がもたらす結果を気にしない、ありきたりな10代の若い男子です。様々なイラストのポーズや不適切な言葉の多用から、彼が物事を真剣に捉えていないことがわかります。dokkiedoodlezによると、彼は誰にでも自分のセフレ(愛人) のように接する「fuckboy」(チャラ男)のような存在だそうです。 見知らぬ人には非常に横暴な態度を取りますが、良い一面も持っています。 妹のRasazyと共に虚無の世界で隔離されていた時は、彼女が悲しんでいると時々気にかけて慰めていました。兄として妹の前で弱音を吐いてはいけないこと、どんな犠牲を払ってでも妹を守らなければならないことを彼は知っています。Rasazyには希望が必要であり、誰かが「大丈夫だ」と声を掛けてあげなければいけないのです。
経歴
虚無の世界
「Mid-Fight Masses」MODの別世界ではSarventeとRuvには子供が産まれています。Seleverはその一人で、もう一人は彼の妹であるRasazyです。
「Mid-Fight Masses」MODのアーティストでありアニメーターでもあるDokkiedoodlezは「The Nothing World」(虚無の世界)という空間を作りました。虚無の世界とは文字通り何もない白い空間で、Dokkiedoodlezのオリジナルキャラクターが置かれています。Dokkidoodlezはその後、OC達を正史世界に登場させるか、あるいは削除するかを考えます。SeleverとRasazyはDokkiedoodlezの代理キャラクターの男性版とともに、現在運命が決定されています。
Seleverの人生
SeleverとRasazyの2人は、自分自身や家族のつながりなど基本的な知識だけを持って「虚無の世界」と呼ばれる空虚な場所で目を覚ましました。時が経つにつれ、彼らは自分たちの力や正史の宇宙のことを知るようになります。残念なことにSeleverとRasazyは正史の世界に入ることができず、物理的に両親の元を訪ねることもできませんが、唯一見守ることはできました。残酷な人生です。この空間で彼らにできることは、何もない場所で正史の世界の両親がいつか彼らを迎え入れてくれることを願って生きることだけです。
Seleverは自身の別宇宙から別宇宙へ飛び移る力を頼りに、物理的に両親に再会できるかどうかを試しています。ですが今のところ成功しておらず、SeleverとRasazyは隔離された状態で両親を観察しながら希望を抱き続け、会えるその日を待っています。
能力
- 代替現実の創造:Seleverは自分と妹が両親に会うための一時的なパラレルワールドを作ることができます。
- ポータル生成:さまざまな世界に行くためのポータルを作ることができます。
- 次元移動:Seleverはさまざまな宇宙に出入りして移動できます。
- 不老不死:SeleverとRasazyは年を取りません。
- 不老不死は家系に遺伝しています。Seleverは17歳で、Rasazyは14歳で不老不死になりました。これらはどちらも典型的な思春期の年齢です。
- 第四の壁の認識:Seleverはプレイヤーのファイルにアクセスし、名前を把握することができます。この能力はdokkiedoodlezのTwitterでも確認されています。
小ネタ
知識
- 彼と妹であるRasazyは非正史です。
- Rasazyは14歳です。
- Selever、そしてRasazyは虚無の世界に住んでいます。
- SeleverとRasazyのいる場所は宇宙ではありません。何もない真っ白な空間が彼らの家であり、Seleverはそこから別の世界へのポータルを開くことができます。
- 正史の宇宙は彼らが入ることのできない唯一の世界です。しかし、その宇宙を観察することはできます。
- SeleverとRasazyがどれだけ力を合わせて頑張っても正史の世界に入ることはできません。
- 理論上、SeleverとRasazyが正史の宇宙を突破するとその宇宙の時間が崩壊してしまいます。最悪の場合、そこにいる全員が存在しなくなってしまうのです。
- SeleverはいつもRasazyが満ち足りるだけの本を渡すようにしています。
- Rasazyは読書をやめて一人になると、なぜ両親に会えないのかを考え始めます。そうなるとRasazyは泣き出してしまうので、慰める役目をSeleverが担っています。
- SeleverとRasazyはalternative universes(AU)には決して割り込みません。まるで映画を鑑賞するかのように見ています。
- Seleverが作ったマジックミラーポータルは一方通行で、SeleverとRasazyは世界を覗くことができますが、他の人はポータルを認識することはできません。
- もしSarventeとRuvが今の二人の関係を終わらせることを選択した場合、SeleverとRasazyが正史宇宙に登場する可能性は50/50です。二人が関係を深めるのか、それとも親友のままなのかは不明ですが、最悪の場合誓いは破られてしまいます。
- SeleverはRuvを非常に嫌っていて仲が悪いです。
- Seleverは、父親が奥手で、一歩を踏み出さないことを焦れったく思っています。そのせいでSeleverと妹は虚空に長く留まることになっているのです。
- Seleverが交流しているSarventeやRuvは本物ではありません。エイプリルフールアップデートで述べられているように、Seleverが作ったパラレルワールドの幻影です。
- SeleverはRuvの偏食を受け継いでいて、本物のSarventeが作った料理でないと何を食べても楽しめません。Seleverは母親と一緒にいられないので、他の食べ物を吐きそうになりながら無理に食べなければならないのです。
- Dokkidoodlezの男性版代理キャラクターもSeleverやRasazyと一緒に虚無の世界に存在しています。
- エイプリルフールが終わる時にDokkiedoodlezは彼を虚無の世界に閉じ込めました。
- Seleverが知っている猥らな言葉のほとんどは彼が独学で身につけたものです。
- しかし、舌を出したり中指を立てたりするなどの幼稚な行動は聖職者に紛れる前のSarvnenteがしていた癖から学んだものです。
- 母の日にSeleverはピンクのバラを集めて、全世界のSarvente全員に知られないようにこっそり渡していました。
- 正史のポータルには入れないので最後のバラはポータルの近くに置いておきました。
- バラは枯れてしまうので毎年新しいものを贈っています。
- 正史のポータルには入れないので最後のバラはポータルの近くに置いておきました。
- 彼とSarventeは同じ身長です。
Mid-Fight Masses Mod
- SeleverのモーションやポーズはRuvのものを参考にしています。
- SeleverはMid-Fight Massesの中で初めて第四の壁を破ったキャラクターです。
- 彼のデータは「fuckboi_sheet」と名付けられています。
音楽
BPM: 131 |
スクロール速度: 1 (Easy & Normal) 2.1 (Hard) 2.4 (Alt) |
ギャラリー
Sarv→Rasazy:賢い子!Seleverと喧嘩しないでいい子でいるのよ。
Rasazy→Sarv:最高のお母さん。でも時々怖い…。
Sarv→Selever:いい子だけど手がかかるわ…。
Selever→Sarv:最高のママ!
Ruv→Selever:態度に気を付けろ。
Selever→Ruv:アッハッハッハ!ママのほうが断然いい!
Ruv⇔Rasazy:良い関係。
Rasazy⇔Selever:ライバル兼信頼関係。
「(笑)オレは存在しないけど、お前を困らせるためにここにいる」
Ruv「俺とお前の母親のクソみたいな冗談をあと一度でも言ったらお前は1ヶ月間外出禁止だ」
「口の中に唾を吐いてほしい?うげぇ、気持ちわりぃ、マゾのくせに」
(お前の脳みそを腐らせてやりたいよ)
「何?それだけじゃなくて踏んでほしい?この豚野郎が、ケッケッケ」
「ママの力を使って世界を改ざんする…本当に甘やかされているのね?」(天国を破壊する方法と書かれた本)
S「黙れ」
>ママっ子。パパとは絶対に仲良くなれない。神のくそったれ。
展開するキャラクター一覧 |
---|
- ↑ 以下の位置に戻る: 1.0 1.1 Julie(dokkiedoodlez)「はい、まさにその通りです。どの方向に走ってもループして戻ってきます。その世界には論理も時間も物理もありません」 2021年5月1日 午後11:53 ツイートhttps://twitter.com/dokkidoodlez/status/1388703097497686018