はるかぜ書房に勝訴!!! | 『Talking with Angels』西洋墓地の天使像と『笑とる仏』 : 写真家 岩谷薫
2022-02-26 08:01:22
テーマ:ブログ 勝訴は、実に当然なのですが…。2月24日判決。被告は出廷せず。そりゃ己の罪は認識しているので出たくはないでしょう。笑
こんな常習で嘘をつく異常者、鈴木雄一を相手に、裁判が1年以上も続いたのがそもそも異常なので…私は、こんなバカみたいな裁判、永くても半年で済むと思っていました。
もっと早くに、御心配されておられる少数の読者さん達にお知らせしよう!と思っていましたが、ちょうど判決の日とその翌日が、私にとって多忙な日でもあり、なかなかこの事実がUPできませんでした。
横浜地裁『令和3年(ワ)第2282号 出版費用返還等請求事件』
そもそも「事件」ですからね。笑
私にとり、裁判をしない事には、出版もできない上に出版費だけを、詐欺師で嘘つきの鈴木雄一に全額、ただただ奪われるところでした。
詐欺師と表現しますが、そもそも、校正、組版、営業(これは一緒に闘っている被害者、教授の場合)も出来ず、
インデザインすら、まともに使えず、
期日も 何度も何度も守らず、
メールも 何度も何度も無視し、
虚言ばかり何度も何度も吐く悪人が、
出版社など絶対、開業してはいけません! これは完全に詐欺で犯罪です。
(註:これは、私だけの被害じゃありませんから!はるかぜ書房において、同じ被害者が複数人もいる。印税の確実な不払いは、私が軽く調査したところでも2人も現れた!! 鈴木雄一は充分な犯罪者なんだから…)
これだと、料理屋に入って、金は先払いで、散々待たされ嘘も何度も何度もつかれた揚句「この料理、私では、できませんでしたわ。でも、金は返しません。帰れ!」と言われているのと同じで、笑 も、完全に訳の解らん被告の主張であり、これは詐欺で犯罪なのです。
裁判前の弁護士との話し合いの機会まで蔑ろにした悪人なのです!
● 故に、私が鈴木雄一に支払った出版費の全額返還の判決がくだりました。
実に真っ当、「実に当たり前な判決です」…………決して和解ではない事実は重要で、鈴木雄一は前科者となりました。
これで後々の捜査、贖罪にはずみが付きます。
ただし、残念ながら賠償金まではいきませんでしたが………
これは、正直、日本の司法が悪いのです…
日本の司法は、基本的に「本当に」賠償を認めたがりません。常に喧嘩両成敗にしたがります… これは訴訟を始める前からも、弁護士に釘を刺されていた事実でした。
そもそも考えてみてください、鈴木雄一は、この係争においてですら、反論書提出の期日無視が合計8度もあり、その内一度は、裁判所へも期日の嘘を述べ、揚句には、昨年12月9日の裁判では直前に「鬱だから裁判止めてくれ~」とか言い出した異常者ですよ!!(このバカみたいな主張を認めた裁判所も裁判所ですが…)
そして、鬱で裁判所にも出頭できなかった鈴木雄一がやっていた事は、12月に2冊の書籍の出版だったのです。笑 未だにその1冊はホームページにすら掲載されていませんが。異常。(著者に確認とっているが、著者はそんな事を望んではいない事実)
裁判所へすら、こんなヒドイ嘘をつく犯罪者に、
●『日本の司法は、絶対、超甘過ぎです!!!!! 善意(法律用語の、事情を知らない人って意味ね)の被害者側には決して立ってはいません』
欧米の裁判では、こんな裁判で、そもそもの賠償金がこんなに小額(註:弁護士に提示された限界の額)なんて話はあり得ませんが…(私は弁護士から提示された実に少額の賠償金に目が点になったほどですから…)
日本の司法ではそうなのです…
究極では「文句があるなら、日本に住むな…」という話です……
実際、担当弁護士さんの談によると、この司法、慣例はおかしい、被害者側に立っていないとして活動しておられる弁護士さんもいるそうです。その気持ちは充分解る! (こんな事も過去に書いていたのに、アメーバは削除!怒)
この判決を受けて、弁護士さんも「これは司法の慣例、判例なので仕方がない」でも勝訴です。と述べておられました………
裁判所は、賠償について
「生命・身体に対する侵害を伴うものではなく、原告が、財産的損害の賠償のみでは補填し得ないほどの精神的苦痛を被ったと認めることも困難である」
と主張しますが、
私の本は、死も間近な母の魂をも救う為に記した書であり、母も完成を楽しみにしていた書である。 2年前の母なら新聞も読めていたのに、今はもうその書すら読めなくなってしまった… これは明らかに、「母の生命・身体に対する侵害を伴うもので」あり、裁判官も出版を甘く見ているな… 及び、「他人の時間は全くタダだと認識しているな…」(これは訴状で鈴木にも言ったこと)と判明する言葉でした。出版することが、どれだけ大変なことか……
原告にとって、鈴木雄一は「母の魂をも殺した、明らかな殺人者なのである」それもあり、私は怒っているのだ。私の時間も含め、時間は決してタダではない!
また、出版社にもかかわらず、校正、組版も出来ない詐欺行為。
膨大なメール無視、嘘と期日無視の数々。出版費の窃盗は「大目に見てやってくれ…」という実にバカみたいな判決です!
一緒に闘っている有名大学教授が申しております。
『嘘や無視は暴力である』と
これはケダシ名言だと思います!
どれだけ、我々が「精神的苦痛を被っていることか!」怒
この認識、判断は犯罪者に甘過ぎですね…………というよりは誤り………
そもそも、「鬱だから裁判を止めてくれ~」なんて言う犯罪者の主張を平気で聞き入れ、裁判を止めたような司法ですからね…笑
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とは言え、この辺が私の赦しどころだと思います………………
『新釈 中国古典怪談』でも記しましたが、「赦しどころの大切さはここです」
だって、私にとっては、金額的には全く損な判決ですが、出版費全額返還で、赦すべきところでしょう………
同書でも記していますが「狂人に関わって、深追いしてもいいことはありませんから…」
ただし、黙って裁判せず、犯罪者による金銭の詐欺だけは見逃せなかった!
勿論、これまで充分、異常であった鈴木雄一が、上告という手段も考えられますが。それはそれで喜んで、返り討ちにしてやるぜ!笑!そんな余裕は充分あります。
そもそも私は優しいんだから… あまりにヒドイ鈴木の仕事ぶりに、当時私は「まず、出版費を全額返して… であれば出版行為を続けてあげますよ。この詐欺と言われても仕方のないヒドイ仕事ぶりでは、店を開くレベルでは決してないので。」とまで親切に言ってあげていたのに…………
裁判でも気付きましたが、常に、自分に対しても嘘ばかりで塗り固めてきた人間なので、裁判上でも、メール証拠が多数存在するにも関わらず、自らの嘘に全く気付いていない風がありました…かなり狂っています…
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またこれも、日本の司法制度批判ですが…………
裁判を起こすと、裁判開催場所は被告の至近の裁判所になります。
これは実に原告に不利な制度で、本来原告はいちいち今回の場合だと横浜に出向かねばなりません。これでは、関西に住んでいる私は度重なる交通費だけで赤字になりかねません。
故に代理人の弁護士に、横浜地裁に出頭していただく訳でしたが……
弁護士も裁判官も、事件の細かいところまでは知らないので、裁判所では、虚言者、鈴木雄一の、「虚言のオンパレードになります!」私が裁判所に居れば、こんなクダラン虚言の数々「一言で論破できるものばかりなのに」その現場で私が証言できない為に、イチイチ、幼稚で下らない鈴木の虚言の数々の論破に、私が文書で回答しなければいけない状況が実に、メンドウで苦痛な作業でした…………
アメリカでは、もうスマホやPCを使ったリモート裁判があるくらいなのですから、
●日本もPCを使ったリモート裁判は、絶対必要だと思いました!!
現状の日本の裁判制度では、原告にあまりに不利であり要らぬ手間が甚大にかかる状況だというのが解りました。
正直、虚言症のマッドネスを相手にするのは、かなりシンドカッタです。
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あと、この裁判でさらに悲しく辛かった事は、鈴木雄一という犯罪者を介して、私が捜査や主張をすると、「更に、芋づる式に 悪い人間や企業に次々に出会ってしまうという事実…涙」
典型的なのはこのアメーバブログで、この裁判関連の投稿は、まるで中国共産党かプーチン政権のように「気に入らないから削除」という悪業を何度されたことか!怒
削除された記事は、全て弁護士検閲の元、掲載OKだったのだぞ!
陰でアメーバブログはこんな、アホな裁判官気どりで言論統制をしてきているのである。
(現在も「はるかぜ書房」「鈴木雄一」のワードでブロックしている嫌疑がある。私の新しい「はるかぜ書房記事が一切検索サイトで表示されない異常状態! もし、アメーバ運営サイドで反論があるのなら、私はいつでも受け付ける。話し合いすら常に拒否してきたのがアメーバブログである)
同じ裁判記事で、池袋暴走事件は、掲載OKなんですよ!
も、判断基準がメチャクチャで崩壊している。
裁判である限り公開だ!
アメーバブログは、この裁判の経緯ですら、過去に削除したんだぞ!!
悪行!!!
この鈴木雄一が有罪である判決記事まで、掲載妨害をして、犯罪者幇助をするのか!笑
過去の所行からして、また犯罪幇助を充分しそうではあるが。笑
●こんな記事が検索サイトでUPされないことには、
「必ず、新たな被害者が増えるんだから!」怒!
はるかぜ書房は基本、一人経営で、そもそも本業はただの不動産屋、不動産投資家なんだから!こんな出版制作、及び出版営業に関しド素人で、約束すら守れず謝罪すらしない、イイカゲンな人間が、人の心を扱う出版社など営業しては絶対いけません! 本人自身に人の心が解らないのだから…笑
昨年亡くなった妻から言われているのだ。(死因はあえて書かぬが)
「あなたは金の勘定は得意だが、人の感情は解らない」
ケダシ名言である。こんなダンナと付き合うのはサゾ辛かったろう…
この名言に注釈を加えると「あなたは金に汚い上に、人の感情が解らない」なんだが。
●社会悪です! 既に、被害者が複数人居る!
犯罪者の顔も、判決が出た以上、公開しておく。そもそも本人が公開しているのだから。
「本業のほか」と書いてあるが、本業はただの不動産屋、不動産投資家。Dreamという言葉を多発しているが、夢だけを語り、「本人は決して実行しない悪質人間である」これは、一緒に闘っている教授も指摘している。
「仕事します!」と約束して、ほとんど仕事を実行しない悪質人間である。

勿論この裁判を通じ出会った人に、一緒に闘っている教授のように、真人間もおられますが、概ね、この世は邪悪な人間が多い……と更に認識を新たにするハメになった……鈴木雄一を介して、こんな、見たくもない人種に新たに関わらなければならない負の連鎖にも、心底ホトホト疲れました………勿論、それをも覚悟で闘いましたが…
そんな感じですかね……
基本、裁判はこれで終わりですが、常に期日無視の鈴木雄一は金を払うんですかね!笑 まぁ、払わなければ、財産、差し押さえになるだけで………笑
まだまだ予断をゆるしませんが…
再び、「鬱だから支払は待ってくれぇ~」なんて言いだしそうですネ。爆!
こんなクズな人間は地獄が待っています。
「I see Hell Awaits !!!!」
「Jesus knows your soul can not be saved」
「Your souls are damned, your God has fell」
これで終わりではありません。被害者が現実に複数人居る限り、天使の軍団が鈴木雄一に贖罪を迫ることでしょう…、これで決して終わっていませんから!!!!
勿論、この結果は関係各所には連絡した。
天使や仏、聖歌を語る私が、なんて過激で地獄な音楽を語るんだ! と思う御仁もおられるかもしれません。
でも、天国も地獄も実際にあるんですヨ。
地獄も知らなければ、天国も語れません。
『Talking with Angelsーイタリアの天使達ー』で示したでしょ………
私は、鈴木雄一に潰された本で、どうして天国や地獄が存在するのかをも証明してみせたのですが、この餓鬼道とも人間道とも呼べるこのクズな世の中では、解る人間が実に少ないのもこれまでの永の経験で解りました。救済できる人々、私の書が解る心のきれいな人は実質のところ数百人でしょう…
この書はいずれ、私の力でなんとかする………
それまで、できれば生ていてね。笑
スレイヤーのトム・アラヤは敬虔なカトリックだと言うけれど、その意味が解る。心がきれいからこそこのクズな世に怒っているんだ。デブのケリー・キングがカッコイイ!でも、スレイヤーの神髄は、亡くなった、ジャフ・ハイネマンだったんだろうな…岩谷薫(Kaoru Iwatani)『Talking with Angels』ー天使と仏の写真家ー | Facebookページも宣伝 

