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アメリカ6分割

 投稿者:スルッとKANTO  投稿日:2009年 1月10日(土)12時13分27秒
返信・引用
  年始にはてなブックマークで拾ったが、ロシア経済の専門家が、
「冷戦終結後ソ連が分割されたように、サブプライム後のアメリカは
東部、南部、中北部、西部、アラスカ、ハワイの6ヶ国に「分割」される」
という予測をしていた。

ネタか?
 
 

スペインは先進国か?

 投稿者:スルッとKANTO  投稿日:2008年11月26日(水)20時12分1秒
返信・引用
   先日のG20サミットに、スペインが「俺も参加させてくれ」と
 直訴したらしい。(結局参加できなかったのか?)

 スペインは1人当たりGDPはイタリアを抜いたので、
 その意味では先進国の仲間入りは果たしているが、
 人口が英仏独伊に比べ「やや少ない」ため、全体の経済力では
 「英仏独伊よりやや小さい」。

 なので、「G7」はともかく、「G20」に入る資格がある、とも言えるし、
 ない、とも言える。
 

14/150

 投稿者:cornucopia  投稿日:2008年11月12日(水)21時47分17秒
返信・引用
  The Global Dow
http://www.djindexes.com/globaldow/
The Global Dow is a 150-stock index of the most innovative,
vibrant and influential corporations from around the world.

Honda Motor Co. Ltd.
Komatsu Ltd.
Mitsubishi Corp.
Mitsubishi UFJ Financial Group Inc.
Mitsui & Co. Ltd.
Mizuho Financial Group Inc.
Nintendo Co. Ltd.
Nippon Steel Corp.
Panasonic Corporation
Seven & i Holdings Co. Ltd.
Sony Corp.
Takeda Pharmaceutical Co. Ltd.
Toshiba Corp.
Toyota Motor Corp.

日本は14で米国に次ぐ。
日本の自動車会社は2社選ばれている。
General Motors Corp.は入っているけれど、Ford は入っていない。
地理ネタじゃないですね。
 

国際問題

 投稿者:あじあ号  投稿日:2008年 9月22日(月)01時21分36秒
返信・引用
  ロシア出身の力士が麻薬疑惑でロシア大使館に支援を求めているそうだ。
ロシア大使館がどう動くか知らないが、外国の大使館が動くと日本政府が
反応してくれると思う人が多くて困る。
以前、ある近隣国の大使館から、日本にいるその国の短期滞在者が医療費
が高いので日本政府が払ってくれという、理屈がよくわからない要請が
あったが、拒絶したし、別になんてこともなかった。
ただ、その直接の担当の政令市の担当者が、国際問題になるとビビッていた。
なんでそんなことで騒ぐのだろうか?
 

露鵬の件は

 投稿者:スルッとKANTO  投稿日:2008年 9月 5日(金)21時28分11秒
返信・引用
  どうも偽陽性のような気がする。
都合の悪いタイミングで薬を飲んだか。
まあ数日すればわかる話であるが。

http://www.daily.co.jp/general/2008/09/05/0001412244.shtml
で元大鵬が
>「簡易検査が終わった時点で2人が大麻使用したと決めつける風潮を批判し
>「クロとなってもいないのに、みなさんが騒ぎ過ぎる。国と国の問題になる」と冷静な対応を願った。
とある。

この「国と国の問題になる」というところが、
今回の問題の根っこにある気がする。

ロシアのグルジア侵攻により、日本国内に再び
「反ロ感情」「ロシア脅威論」が高まりつつある。
今回の一件も、露鵬が「敵性国家ロシア出身」であったために、
白黒つかない状態で「バッシング」状態になってしまった。

無意識のうちに「露鵬をバッシングする=無法者国家プーチンロシアをバッシングする」
にすり替えられてしまったのだ。

もう若い人は知らないだろうが、大鵬親方は旧サハリン出身であり、
というより父親はロシア人です。
http://amihappy.exblog.jp/4595462/
もとい、ロシア人ではなくウクライナ人です。

つまり、大鵬親方は、その家族の生い立ちが
「国と国の問題」の狭間で生きてきているため、親方の発言には説得力がある。
 

ブラックジョーク?

 投稿者:スルッとKANTO  投稿日:2008年 8月29日(金)08時33分45秒
返信・引用
  http://archive.mag2.com/mail/0000143981/20080827162014000.html
が面白い。

>しかし、場合によっては、経済問題を多少犠牲にしても、強硬姿勢を
>貫くことも考えられます。
>その時は、アメリカを中心とした西側諸国は対ロシア対策を練ること
>になるでしょう。
>その一つのシナリオは次のとおりです。

>何とか、ロシアの独走を抑えたいと。
>では、どうするか?
>ロシアが、力を回復したのは何故か?
>そう、原油価格が高騰したからです。
>では、原油価格が下がるように各国協調しようということになります。
>でも、原油価格を下げることがそう簡単にできるとは思えません。

>そこで、米国は、これまでの態度を一変させることになるでしょう。
>つまり、地球温暖化対策に一番熱心な国に豹変するのです。
> 「我々の子孫のために地球温暖化を断固阻止しよう!
>各国は、これから先毎年石油の消費量を数パーセントずつ削減する
>ことにしよう!
>石油の消費量が増加する国には罰則を課そう!」

>こうして石油や石炭といった化石燃料から、クリーンエネルギーへの
>転換が急速に進むことになれば、産油国の相対的な優位性は、急激に
>失われてしまいます。
 

ロシアの変化球

 投稿者:スルッとKANTO  投稿日:2008年 8月29日(金)07時40分48秒
返信・引用
  さて、米ロ冷戦に踏み出したロシアであるが、
対日強硬路線に打って出るのか?

案外、日本に対しては友好的な態度を取るのかもしれない。
日米同盟の離間を図る可能性がある気がする。

このような「変化球」を投げられた場合、日本はどう対処する?
 

(無題)

 投稿者:スルッとKANTO  投稿日:2008年 8月27日(水)08時19分4秒
返信・引用
  http://blog.livedoor.jp/gold_7777/archives/51018085.html
が面白い。

>朝鮮戦争とベトナム戦争は「資本主義陣営と共産主義陣営の勢力圏争い」
>という冷戦的構図であったが、中ソ・中印・中越戦争は
>「東アジアの覇権を狙う中国と周辺諸国の戦争」という構図である。
>東アジアにおける冷戦時代は、米ソの冷戦+中国対ソ連・インド・ベトナムの
>対立という二重構造であった。
>ヨーロッパ戦線の如く「冷戦」という単純な概念で説明できない複雑な様相を呈していた。

>1979年1月、米中国交樹立、同年4月、中国が「中ソ友好同盟相互援助条約」を破棄した。
>中国は共産主義陣営の盟主であったソ連を捨て、資本主義陣営の盟主である米国との
>戦略的同盟に向け舵を切った。
>この「ねじれ現象」が、東アジアの政治的・軍事的力動関係を複雑なものにした。
>北朝鮮が「中国への服属姿勢」を示しながらも、中国への警戒心から
>「金日成・金正日個人崇拝のチェチェ思想」というケモノ道に迷い込んだのも、
>東アジアの複雑な政治的・軍事的情勢を抜きに語ることはできない。

>第1の問題(米国は「冷戦の勝利者」なのか?)
(略)
>ソ連はなぜ敗者になったのか?
>筆者は「ソ連は米国に負けた」というより「自壊した」と考えている。
(略)
>ここで注目すべきなのは、中南米と東南アジアである。

>「中南米は米国の裏庭」といわれるほど親米国家が多かったが、
>昨今は反米のベネズエラを筆頭に、ブラジルやアルゼンチンも非米国家に転じたという。

>アセアン(東南アジア諸国連合)は冷戦時代は反共の防波堤として1967年に設立された
>(インドネシア、シンガポール、タイ、フィリピン、マレーシア)。
>冷戦終結後の1995年にベトナム、1997年にミャンマーとラオス、
>1999年にカンボジアが加盟した。
>東南アジアも「非米国家」に転じたと見ることができる。
>又は「非同盟」に傾斜しているのではないかと思われる。

>以上、西側陣営の勝利は「ヨーロッパ戦線に限定すれば」という条件付きであることが分かる。
>世界全体で見ると「米国の影響力は大きく減退している」というべきであって、
>米国を「冷戦の勝利者」とみなすことはできないのだ。
 

「日米安保の幻想が剥がれた」という冷酷な事実

 投稿者:スルッとKANTO  投稿日:2008年 8月19日(火)20時20分23秒
返信・引用
  今回のグルジア侵攻で、
「旧ソ連のようにイデオロギーに縛られず、むき出しの国益をさらけ出すロシアは、
 近隣国への侵攻を躊躇しない」という厳然とした事実を突きつけられ、日本は早晩
防衛政策の見直しを迫られることになると思うが、それ以上に冷酷な事実がある。

「アメリカは同盟国といえども、平気で見殺しにする、いや見殺しにせざるを得なくなっているほど
 弱体化している」

つまり、
「日米安保等の条約が存在していて、国際法上の集団防衛義務が仮にアメリカに存在していたとしても、
 もはやアメリカにはそれを履行する能力を失っている」という現実である。

ロシアの帝国主義化より、この事実の方が日本の防衛政策に重大な影響がある。

今回のアメリカの「無策」により、旧東欧・バルト・ウクライナには
「アメリカ失望感」が如実になっている。
ポーランドの場合は「それでもアメリカにすがる」という選択をした訳だが、
これがウクライナになると話はややこしくなる。

ウクライナは国内に「親米反露」勢力と「親ロシアに露反米」勢力を抱えていた訳だが、
今回の一件を見て、「だからアメリカにすがって対露防衛を図らなければ」と
思う勢力が強まる一方、
「同じことをすればロシアが侵略して、しかしアメリカには見捨てられる。
 であれば、ロシアに屈服するしか生き残る道はない」という
「敗北主義」もウクライナ国内では高まっている。

http://tanakanews.com/080819georgia.htm

>ポーランドやウクライナが、米と反露的な軍事協約を結ぼうと動いていることは、
>米露が新冷戦体制に向かっていることの兆しとも考えられるが、同時に、
>ポーランドは反露的になるほどEU内で孤立し、ウクライナは反露的になるほど内政が混乱し、
>いずれも弱体化する。ドイツは親露的で、独露が隠然と組んでポーランドに邪険をする傾向が強まっている。
>現状は、米ソ対立が始まった1940年代ではなく、独ソがポーランドを分割した1930年代に似てきている。

又この一件で、中央アジアの「日和見諸国」は、ロシアの圧力に押されてロシア側につこうとしている。

>このほか、中央アジアやアフガニスタン、イラク、アラブ地域などでも、米が今回グルジアを
>見捨てたことを見て、親米的な傾向を持っていた政権が今後、米を当てにしなくなり、
>米の言うことを聞かなくなる傾向が予測される。

オセロゲーム的にいえば、ロシア周辺が一斉にアメリカ→ロシアへひっくり返ったのである。
・・・と考えると、今回アメリカは「無理をしてでもグルジアに介入すべきだった」のに、
それができなかった。

石油の要衝で地政学的要衝であるグルジアに対して介入する力のないアメリカが、
資源もないし、経済的なライバル国である日本を、血の代償を支払ってまで防衛する、とは
「考えづらい」。

日本にとって「日米安保が発動されない」というのは「悪夢のシナリオ」であるが、
残念ながらそれを前提とした外交・防衛を思考せざるを得なくなっている。

サンフランシスコ講和条約以降の「日米安保を前提とした日本の外交・防衛」は、
「8月8日」を境にして「レジームチェンジ」してしまったのである。
 

蒋介石を相手にせず

 投稿者:スルッとKANTO  投稿日:2008年 8月19日(火)19時52分38秒
返信・引用
  ロシアの「和平交渉の相手として、サーカシビリ政権を相手にせず」の
この発言。

これを聞いて、大日本帝国政府の「和平交渉の相手として、蒋介石を相手にせず」
の発言を思い出してしまった。

その後皇国は汪兆銘政権樹立に動いた訳だが、さてロシアは?
 

架空ニュース

 投稿者:スルッとKANTO  投稿日:2008年 8月19日(火)08時18分48秒
返信・引用
  2009年●月19日

番組の途中ですがニュースです。

アメリカ政府筋によりますと、
20日にNATO加盟国民投票を予定しているウクライナ領内に対し、
ロシア陸軍及びロシア空軍が総攻撃を開始した、とのことです。

これにつきロシア政府高官は「ウクライナ領内のロシア国籍市民の
安全確保の最小限の行動を行なう」との見解を示しています。

アメリカの外交筋によれば、
「NATO加盟決定後に軍事行動を取った場合は欧米との本格衝突は避けられないため、
 NATO加盟直前の今のタイミングがラストチャンスとして実力行使を行なったのでは」と
分析しています。
 

ポーランド系移民

 投稿者:スルッとKANTO  投稿日:2008年 8月19日(火)08時10分4秒
返信・引用
  アメリカ移民の中にはポーランド系移民も結構いる。
彼らはポーランドが「第二のグルジア」化することに危機感を覚えており、
大統領選挙候補者も、それを意識した対ロ政策を打ち出す必要があるようだ。
 

ロシア周辺国で対ロ防衛が議論され始めた

 投稿者:スルッとKANTO  投稿日:2008年 8月18日(月)08時34分58秒
返信・引用
  グルジア侵攻、という第一報を聞いたとき、
「これは米ロ冷戦復活のメルクマールになる事件になる」と重大な関心をもったのですが、
その日のくろだ様のレスが「でも外務省の危険情報は従来のママですよ」となっていた。

この事件は、日本の防衛政策の転換をも必要とする、という重大事象だ、という
自覚が、日本人に共有されていないのが、もっとも怖い。

http://www.chunichi.co.jp/article/world/news/CK2008081802000053.html

>NATO加盟国のバルト3国は、ロシアの直接侵攻を受ける可能性は低いが、
>グルジアへの過剰な軍事行動を受け、「ロシア脅威論」がソ連崩壊後で
>最も勢いを得ている。
>エストニアの主要紙が、ロシア軍の「侵攻ルート」とNATO軍の対応を予想する
>図解記事を掲載したほどだ。

http://blog.goo.ne.jp/azianokaze/e/8d9c552724a7fe499926baa028b260c6
>国民の約三分の一をロシア語話者が占めるバルト三国のエストニアやラトビアにとっては、
>サルコジ発言は自国の安全保障を否定するものにもなります。
>エストニアのパエト外相は9日、「ロシア系住民の防衛の必要性によって
>軍事侵攻が正当化されているとすれば、領土内にロシア系住民を抱える
>すべての国にとって憂慮すべき事態だ」と発言しています。
>また、エストニアのイルベス大統領は13日、かつのヒトラーの野心に対し
>有効な対策をとらなかったイギリス・チェンバレンの対独宥和政策こそが
>第2次大戦の悲劇を招いたという“過去の教訓”を強調して、ロシアと衝突する
>グルジアを欧米は見捨てることがあってはならないと警告しています。

>そして日本。
>新“冷戦”ともなれば、日本はアメリカの対ロシア封じ込め政策の東の最前線に位置します。
 

インドオリンピック

 投稿者:スルッとKANTO  投稿日:2008年 8月18日(月)08時14分24秒
返信・引用
  小生はオリンピックには殆ど関心のない非国民で、その時間あれば
グルジア情勢やれよ、とテレビに突っ込みいれているのだが、
唯一インドの「活躍」には注目している。

http://indonews.jp/2008/08/post-1058.html
>インド、個人種目で初の金メダル獲得

>北京オリンピックの射撃競技、男子10mエアライフルで11日、
>アビナブ・ビンドラ選手が金メダルを獲得。108年の近代オリンピック史上、
>個人種目におけるインド勢初の快挙となった。

「BRICS」とか新興国とかIT大国ともてはやされるインドですが、
致命的なまでにスポーツに「弱い」。

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1310188208?fr=rcmd_chie_detail
>インドはホッケーやクリケットなどイギリスの植民地時代からのスポーツは非常に強いようですが
>何といってもカースト制度のせいで
>例えばバラモンという最上層の出身者が最下層といわれるアチュートと一緒にスポーツをしたがらない
>出身地域意識が強く他の地域出身者と一緒にプレーしないとか
>そういったことが妨げになっているようです
>あのスマトラ沖の大津波の避難所に、自分達より低いカーストの人たちを入れなかったというくらいですから

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q138518083
>九九は20×20まで丸暗記といったように、子供の知的教育に熱心なインドでは、
>スポーツは時間の無駄という意識が強く、学校でも体育は冷遇されているそうで
>クリケットなど一部の競技を除けば、スポーツに将来の夢を描くのは稀なことなのだそうです。


http://blogs.yahoo.co.jp/testamentofhope/9248010.html
>CNN系列のインドの放送局が実施した調査では、「インドにはスポーツの文化は存在するか?」という質問に、
>93パーセントが「ノー」と答えている。ほとんどの家庭では、スポーツは見るもので、
>プレーするものではないという考え方だ。地方の保守的な地域に行けば、さらにこの傾向は強まる。
>国家として計上しているスポーツ関連予算は約1億ドル(110億円)で、一人当たり10セントほどだ。

>加えて、女性がスポーツ・ウェアや水着で参加することや、男性が仕事そっちのけでスポーツに
>熱中するようなことが好ましく思われない傾向が強い。

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1318360178
>カースト制は身分が上のクラスになるほど頭脳労働をしていたので現在でも
>「頭脳労働=偉い」という固定観念が強いのです。
>スポーツ選手は言わば究極の肉体労働です。
>オリンピックで金メダルはすごいことなのですが残念ながら肉体労働は所詮、
>身分が低い人がする仕事という固定観念が強く他国に比べて評価が低いのです。
>その為、スポーツ人口自体が少なくメダルの数が少ないのです。


http://www.chikawatanabe.com/blog/2004/08/post_6.html
>旅をしたのはちょうどアトランタオリンピックの年だったのですが、現地の英字新聞
>(道端で、な、なんと2円くらいの超廉価で売ってました。)を読んでいたら、
>「インドにオリンピックメダリストが少ないことを嘆くコラム」が掲載されていました。
>「歴代金メダルを取った人はX人しかいない」といった記事。
>Xは一人だったかも・・・・多くても数名でした。確か。
>で、その輝かしい一人は、100年位前に、たまたまオリンピック開催地に出張中だった
>足の速いビジネスマンが「お、面白そうだ」と飛び入りで参加したら一等になった、
>というのどかなものだったよう。

>昔冬季オリンピックを見ていたら、スキーの大回転で、インドの女子選手が「ボーゲン」で滑っていました。
>友人たちと「これなら私も出られる!インドに移民してオリンピックに出るか」と盛り上がったものです・・・。
 

冷戦を知らない世代

 投稿者:スルッとKANTO  投稿日:2008年 8月18日(月)07時49分26秒
返信・引用
  以前「なんでも」で、「笹川良一を知らない新入社員」という話題をしたが、
その流れで考えれば、「冷戦」というのを知らない世代が増えているのだろう。

冷戦時代の「核戦争5分前」の終末的雰囲気、あれをどれくらいの若い世代が
理解できるかどうか。
 

(無題)

 投稿者:スルッとKANTO  投稿日:2008年 8月17日(日)07時57分7秒
返信・引用
  今回のロシアの侵略行為は、欧米を挑発して『試す』意図もあったのでは?
わざと帝国主義的行為を行い、どこまで欧米が『黙認』するのか、『次のウクライナ』の時の侵略のために、知ろうとしている。
 

(無題)

 投稿者:スルッとKANTO  投稿日:2008年 8月17日(日)07時47分26秒
返信・引用
  昔のソ連は、建て前上はイデオロギーで動いていたが、今は剥き出しの国益と民族主義で動くから、今の方がはるかに怖い。
19世紀型帝国主義です。
 

ロシア脅威論

 投稿者:あじあ号  投稿日:2008年 8月16日(土)02時00分48秒
返信・引用
  ロシアは恐ろしい国ですね。ソ連と変わってないなあ。そういえば、第2次大戦前は、
共産主義国は戦争をしないという考え方が日本と世界の知識人の間で強かったそうです。
それを馬鹿にするのは簡単ですが、思い込みで政治を論じるのは危険だと自戒したいです。
さて、日本へロシアが侵略するのの障害は何でしょうか?
陸自の存在はあるでしょうね。
でも核ミサイルを撃ち込むという選択肢はあり得ます。
結局、日米安保があって、米国との戦争を覚悟しないと日本を侵略できないと言う
のが最大の理由でしょう。
陸自の増強が役にどれだけ立つのかな?
実は北海道の陸自をソ連脅威論低下を理由に削減したのは、大学の恩師(現大臣)の
元奥様が主計官だったときです。
日本は10年後の戦争の今日に備えるほど、財政は豊かではありません。
 

日本の防衛政策の見直し

 投稿者:スルッとKANTO  投稿日:2008年 8月14日(木)14時53分25秒
返信・引用
  今回のグルジア侵攻は、あまり日本では多く語られていないが、
欧米ではイラクのクウェート侵攻並みの衝撃で伝えられている。

★ロシアは、いざとなれば、隣接国を武力侵攻することに躊躇しない。
★アメリカは、ロシアに対して行動を取れないほど弱体化した。

現在の日本の防衛政策は、「1991年のソ連崩壊により」、
「ソ連の後継国ロシアに、日本侵略の意図は生じなくなった」として、
その防衛戦略の主軸を「対中国」「対北朝鮮」「対テロ」に
シフトさせていった。

つまり、仮想敵国を中国や北朝鮮に変更したのである。

そのため、北海道の自衛隊を徐々に削減し、西日本にシフトさせた。

「国際社会の体面など屁でもない」との意思を鮮明にしたロシアに対して、
自衛隊は再び北海道の自衛隊を増強する等の対策が必要ではないか?
 

グルジア侵略は

 投稿者:スルッとKANTO  投稿日:2008年 8月14日(木)12時10分9秒
返信・引用 編集済
  一番影響が大きいのはウクライナとかバルト3国、ポーランドではないか?

「その気になればいつでも侵略し、政権転覆も辞さない」との
ロシアのスタンスは、ウクライナに相当な恐怖感を与えたに違いない。

というより、ウクライナに対して「次はお前だ」と警告することも、
ロシアの目的の一つではなかったのだろうか?

バルト3国、ポーランドに与えた影響も大きい。

この各国はNATOに加入しているから、直接ロシアが侵略する危険性は一件は、
少ないと思われているが、
「アメリカや西欧が積極的にグルジア支援をしなかった」という事実は、
「万一自分たちにロシアが侵略しても、アメリカや西欧は
 介入せず傍観するだけじゃないか」という「NATO幻滅論」に
つながる恐れがある。

今回の一見は、ヨーロッパ各国間の「旧西側」と「旧東側で、アメリカに寝返った国々」
の間に深刻な亀裂を生んだのではないか?
 

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