海外トレセンをあれこれ想像してみよう

近い将来、海外遠征モードが追加されたときに登場するであろう海外のトレセンについて、色々（校風、生徒、校舎、たづなさん枠 etc）想像してみよう…

日本のトレセンですら、職員生徒問わず変人揃いなんだ。海外はもっと凄いはずだ…

イギリスのトレセンはガチガチのお嬢様学校なイメージ

アメリカは地域によって全然、文化が違いそうだな

>>3

アメリカトレセンはきっと、北東部ケンタッキー、南部テキサス、西部カリフォルニアそれぞれを中心とする別々のトレセンがあって､三つ巴の戦いを繰り広げているんだ…

シンデレの海外メンツがどんな学園生活送ってるのか気になる

アメリカトレセンのたづなさん枠はセクレタリアトだろうなぁ、そもそもの名前の意味が「秘書」だし。
そうなると理事長は誰だ?

ドバイのトレセン想像しようとしてもまったく想像がつかない
教えてドバイ有識者のトレーナーさん

>>7

とりあえず理事長は石油王か王族

アメリカって映画とかドラマだと共学陽キャカーストなハイスクールしか知らんけど男子/女子校ってあるんだろうか

>>7

ドバイの生徒会長は間違いなくドバイミレニアムだろうな。テイオー枠にドバウィ。

英国はめっちゃ歴史深そうだな
校舎が煉瓦造りで、それ単体で歴史的価値ありそう

>>7

リアルのドバイ競馬の特徴が

・西洋式競馬が始まったのは意外と最近

（1981年）

・馬券販売なし（イスラームの教義上）

・アラブ馬レースが開催

・賞金がすごい高額

だから…

漠然としてるけど、お金持ちの子が多い割と新しい学校で、アラブコースみたいなのがあって、制服や勝負服はヒジャブを着用。

といった感じかな…

多分、サウジトレセンも似たような感じになりそう。

香港は馬産地がないので、所属ウマ娘が全員外国人……というのは流石にあれなので
香港ではデビュー前に海外のトレセンに短期留学するみたいなのを考えたことはある

世界で競馬が盛んな国がわかるように、国際セリ名簿基準委員会による格付け一覧を置いておきます。

パートⅠ
アルゼンチン、オーストラリア、ブラジル、カナダ、チリ、フランス、ドイツ、イギリス、アイルランド、日本、ニュージーランド、ペルー、南アフリカ共和国、アラブ首長国連邦、香港、アメリカ合衆国

パートⅡ
インド、イタリア、ウルグアイ、SouthKorea、シンガポール、マレーシア、ジンバブエ、スウェーデン、デンマーク、ノルウェー、トルコ、パナマ、プエルトリコ、ベネズエラ、マカオ

パートⅢ
エクアドル、オーストリア、オランダ、カタール、ギリシャ、コロンビア、サウジアラビア、ジャマイカ、スイス、スペイン、スロバキア、チェコ、Trinidad and Tobago、ドミニカ共和国、バーレーン、ハンガリー、ベルギー、ポーランド、メキシコ、モーリシャス、モロッコ

欧州は交流が盛んに行われてそう。馬の数がウマ娘の数だとするとアイルランドはかなり多いのかな

アメリカの会長はマンノウォーかサーバートンか

UAE→ドバイの首長マクトゥーム家
イギリス→英国王室
割とロイヤルな方々がトレセン運営に関わってると思われ

アメリカトレセンの燃え上がるような赤い毛並みが眩しい大柄でスタイル抜群の理事長秘書さん。優秀な働きぶりと人懐っこい性格で皆に好かれているが、名前を聞いても「秘書（Secretary）です」としか教えてくれないので、誰も彼女の名前を知らない。それを聞くと本人は「言ってるんですけどね」と笑うという。

理事長ポジは恐らく大種牡馬がなると思うので
イタリア→ネアルコ
カナダ→ニアークティック、ノーザンダンサー、ニジンスキー、デピュティミニスター
アイルランド→ガリレオ
イギリス→ハイペリオン、セントサイモン、ナスルーラ
アメリカ→ダンジグ、ストームキャット、ミスタープロスペクター、シーキングザゴールド、ボールドルーラー、ヌレイエフ、キングマンボ

>>28

なにっ！？アイルランドはサドラーズウェルズではないのか！？

こういうの想像すんの楽しいよなぁ……
こっちでいう生徒会面子もそうだけど規模とか校舎どんな形してんねやろとか
まず無理だろっていうのは分かるんだけどいつかそういう片鱗だけでも公式で繋いでくれたらと願わずにいられない

英国トレセンはまんまパブリックスクールみたいになってそう

Royal Training Centre とかそんな感じ

パブリックスクール - Wikipediaja.wikipedia.org

欧州系だと割と婚活会場というのがシャレではなさそう。
欧州だとレースとウイニングライブがそのまま貴族とのお見合いの場になってそうだから。

>>38

マッキャロントレーナー「やっと規制出来たよ…」

ソ連トレセン学園は某所でガチ婚活会場概念が出てる

>>40

ソ連時代の勲章をジャラジャラ着けた、溶剤みたいな名前のウマ娘が会長やってるんだろうな…ロシアトレセン

ローマ帝国時代からの歴史があるということを、半分冗談ながらも自負しているイタリアトレセン学園
トニービンが会長だったが､引退して早々日本に行ってしまった。
名物はトロット競争で、ウマ娘達はトレーナーだけでなく、御者となってくれるパートナーを探さなければならない。
（だがイタリア人は女性に弱いので意外とすぐ見つかってくれる）

学園の経営が色々適当なのに加え、マフィアまで首を突っ込んでいるという噂なので、評価は近年ダダ下がり中。ついにダービーすらG2に転落した。
でも、いつか復興して、欧州で一番のレース帝国を復活させてやる!という熱い野望を語ってくれるウマ娘がいるということもまた事実である。

ハリー・ポッターのイギリス以外の魔法学校みたいなのを想像してた

ハンガリートレセンには大きなキンチェム像が立っているんだ…春になると、時々選ばれた生徒が謎の声にキンチェム像の前までフラフラと呼び出され、そこで謎の力を授かるんだ…

???「トレーナーを愛し、ヒナギクを愛するならば、そなたに我の力を分けてやろう…」

>>35

ハリーポッターのホグワーツの校風のモチーフになってるあれか。

イギリスのトレセンは寮の仲間意識と別の寮への対抗意識強そうだな。

>>48

現役中に21歳を超えたんでしょ

（アメリカは酒に厳しい、20歳でも飲めない、公共の場（公園・路上）もNG）

イギリスのトレセン学園

日本より予算が少なそう

所謂“食堂のおばちゃん”の殆どが一流シェフで揃えられているフランストレセン。
カフェテリアなのにミシュランで星を貰っている。

>>40

「トレーナー」を意味する語が「花婿」の意味も持っちゃってるのユメガヒロガリングス

イギリストレセン学園は生徒の資質を鑑みて寮が割り振られ、寮対抗の模擬レースが毎回白熱する。王室のウマ娘が預けられる。中世から騎士教育のために存在していたので町一つがトレセンの付属施設と化してる
食堂はインド系や香港系のシェフの料理以外はまずいというより味がないレベルのものが出てくるが、これはもう質実剛健な校風の伝統なので教員以下は文句言わないのが慣習。おかげでアイルランド出身の殿下はラーメン堕ちした。塩とモルトビネガーがアホみたいに消費される。いいとこの子なので意外とフィッシュアンドチップスとかは食べない
その代わりイギリスではすこぶる安価なリンゴがどこいっても腹減らした生徒がつまめるように盛ってある。日本の人参以上まであるイギリスウマ娘のおやつがリンゴ。あとオートミール（燕麦）

>>72

サンドイッチとスコーン、パイやタルトくらいは無尽蔵に食べさせてください

紅茶？

心配してません。あるに決まってます

>>67

普通のメニューはもちろんヴィーガンとかハラールの料理も充実しててどれも絶品

フランストレセン学園
建物は宮廷お抱えウマ娘の宿舎を転用したものでゴージャスだが冬はクッソ寒いためわりと不人気。革命で宮廷のウマ娘の伝統をぶっ壊した後にナポレオン時代に軍のウマ娘を育成した流れがある。国是に自由・平等があるため先輩後輩関係が他のトレセンに比べて限りなくフラットにすることが求められている。むしろ先輩風吹かせていると教員ににらまれるとこがある
学年＜＜＜＜（壁）＜＜＜＜出走数なので年下でもレースによく出る子の方を尊重する。ごはんは軍人にはおいしいごはん！という常識があるため伝統的に力を入れている。エスニック料理もヴィーガン料理も含め質も量もバリエーションも予算の限り最高のものを出すことに誇りを感じている
トレーナーもウマ娘も最近日本に出稼ぎがてら武者修行行きがちなせいで、わりと「日本語の勉強」と称してアニメや漫画を浴びるように見てる子が多い

>>77

ファン感謝祭ではチーム対抗で突撃槍試合が行われる。本格的な甲冑を着込み、全力でぶつかり合うフランストレセンの名物で、激突する瞬間は圧巻の一言。

十分な距離がある直線の両端に両チームの代表が構え、合図とともに突撃する。2回相手の胸を突くか相手を戦闘不能にした方が勝者となる。頭部への突きは失格。互いの槍が当たらなかった場合は反対側で構え直してやり直しとなる。両者共に突いた場合はより速い方が一本、同時の場合は仕切り直しになる。槍は模擬戦用で先が尖っておらず折れやすく出来ている。

甲冑の下には全身にクッション材が装着されているのでウマ娘の安全は保障されているが、それでも精鋭同士の戦いでは槍で突かれた勢いで吹き飛ばされることもある。

ドイツトレセンは第二次世界大戦の影響で一度レース関係の産業が壊滅的な打撃を受けたが、その後何とか持ち直して今に至る。
森の中に校舎があり、伝統建築と最新の技術が融合した温故知新のデザイン。実証や確かな数字に基づいた厳格なトレーニング方針が特徴的で、意外にもトレーニングの時間は標準的だが、その分ウマ娘達の意欲は高く、トレーニング効率は目を見張るものがある。
朝食がかなり重要視されており、豊富な種類のパンがカフェテリアを賑わせる。忙しい日はさっと食べて終わりだが、10時過ぎ頃に長めの休憩があり、軽食を食べつつ友人やトレーナーと談笑する時間が取られる。休日など余裕のある日はたっぷり時間をかけて朝食を摂り、食事と会話を楽しむ。
また、生徒用と職員用に分かれてそれぞれ本格的なサウナ施設があり、疲労回復や健康増進に大いに役立っている。

定期的に米軍から教官がやってきて、軍隊式特別指導をしてもらえるアメリカトレセン。ただし、レースで役立つかは不明。
レースでの成績が振るわなかった生徒が引退後に軍に入ろうとする事は多いので、どっちかというと崖っぷちの生徒がよく参加している。

>>85

・オーストラリアトレセンと似た感じかと思いきや、意外とそんなこともない。でも、オーストラリアに遠征しに行く子が多いし、オーストラリアからやってくる子も多い。

・トロット競争科があり､平地競走と同じくらいの存在感がある。

・会長はホーリックス