第62回日本脈管学会学術総会は11月14日(日)をもちましてすべてのプログラムを終了いたしました。ご参加・ご視聴いただきました皆様、ご協力いただきました関係者の皆様に改めて感謝申し上げます。
皆さまの今後のご健勝とご活躍を祈念いたします。
第62回日本脈管学会学術総会
会長 東 信良
(旭川医科大学 外科学講座血管外科学分野)
第62回日本脈管学会総会 開催形式に関するご案内 ≪第2報≫
第62回日本脈管学会総会の開催にあたりまして、皆様方のご支援に深く感謝申し上げます。
開催まで残すところ1か月となりましたが、緊急事態宣言が9月末まで延長され、依然として予断を許さない状況です。一方、ワクチン接種率上昇に伴い、わが国においても少しずつ活動再開を目指す方向性も模索され始めていると伝わっております。
当学会にご参加を予定いただいている皆様におかれましては、現地へ赴くべきか否か迷われていらっしゃる方も少なくないのではと拝察申し上げます。都道府県や所属施設の方針、医療ひっ迫状況などにより、現地にお越しになられない場合でも発表・視聴・質問ができるようハイブリッド形式にて準備を進めておりますので、ご自身の安全を優先いただき、現地かWEBかをお選びいただけましたら幸いです。
ご不便をおかけすることも少なくないと存じますが、現地でもWEBでも、貴重な交流の場となるよう、皆様のご協力・ご支援を重ねてお願い申し上げます。
2021年9月10日
第62回日本脈管学会学術総会会長
東 信良
(旭川医科大学 外科学講座血管外科学分野)