どうやら私のあれがあれだったかもしれなくて
その後
夫が入院してしまいました。
現在も入院中で、経過はどうなんでしょう?
とにかく面会はできないし
毎日、本人から電話がきますがとても苦しいらしいです。
肺炎を起こしているのだから苦しいのは当たり前なんだけど
男って、だらしないな。
タイトルの「まったく変わっていない」ですが
あれの対応です。
昨年8月に長男をやっとこさ入院させたときと同じ。
発熱したらまずは検査。
検査結果で、あれと決まったら放置です。
2年以上も体制変わらないって
国は何やってたんだよっ。
何日も熱が下がらないため
こちらとしては肺炎を心配していても
診察は保健所経由。
CTはおろかレントゲンすら撮ってもらえません。
病院に行っても、あれだったら診察しません
保健所を通せ、と追い返されます。
保健所は相変わらずのパルスオキシメーター頼み。
いくら、顔色が悪いとか本人の様子がおかしいとか訴えても
血中酸素濃度が90以下にならないと相手にしてもらえません。
何度も電話をして訴えてやっとそれから空きベッド探し。
酸素濃度90を下回ってから
1日半も経ってやっと病院に入れました。
夫
生きて帰って来るのかな?
中等症らしいです。
鼻にチューブ突っ込まれています。
でもまだ酸素マスクまでは行っていません。
熱は37度台。
なかなか平熱にはなりませんが
電話で喋れるし、食事も口からたべれているようだから
生きて帰ってこれると思っていますが
大変なことです。
だから、
おかしい、と訴えたときに放置しないで
ちゃんとレントゲン撮っててくれたら
肺炎を起こしかけが見つかって
チューブ突っ込まれなくて済んだかもしれないのに。
あれもこれも
いまだに2類相当にしているおかげ。
インフルと同等扱いしてもらえたら
どの病院でも診ていただけて
ベッドの空きを探さなくても
一般病棟で診ていただけるのなら
肺炎も初期の段階で治療を開始できているのにね。
ちなみに
保健師さんに、なぜ、あれだと判定されたら
レントゲンやCTは撮ってもらえないんですか?
と尋ねたら
さあ?
いちいち消毒するのが面倒だからじゃないですか
と身も蓋もない答えが返ってきました。
病院の役目って何でしょうね。
日本の医療は終わっています。
で、めでたく入院できた暁には
薬価の高い、治験中の特例承認遺伝子治療薬が
待ち構えています。
WHOでさえ取り下げた薬が待っております。
だって儲かるんだもん。
何でしょうね
新薬治験したいから
わざと、肺炎患者を作っています?
さて
夫には遺伝子治療薬は使用しないよう断りました。
特に目立った効果は認められていない薬ですよ。
看護師さんにもしつこく聞きました。
よくなる保証はない薬ですって。
でも、断ったのはウチが初めてですって。
「皆さん、良くなられて退院されていますか?」
の質問に看護師さん答えてくれませんでしたよ。
使わなかったのが
吉となるか凶となるかはわかりません。
夫の生命力を信じて
元気になって帰って来ることを祈るのみです。
さて、私は元気です。
私の風邪(検査してないもん)は3日間の発熱の後
軽快しました。
普段から、あれを警戒して
ビタミンCとD、亜鉛のサプリを服用していました。
また、発熱前日の悪寒を覚えた日から
例の虫下しを飲んでおりました。
夫はそーゆーの一切信用しないので
私が勧めてもサプリも虫下しも服用しませんでした。
何をどう信じようが個人の自由ですし
これだけ情報が錯綜しているのだから
最終的には個人の勘と好みの問題ですか。
とか
Twitterで呟いたら
虫下し懐疑派の人から徹底的に叩かれました。
劇薬を勧めるのか? って。
いやいや
私は勧めていません。
私が飲んだ、と言っているだけ。
そこ
言っても言っても理解しないんだもんやんなるな。
いやー?
副作用は特にないんだから
騙されたと思って飲んでも別にいいじゃん。
現にわたし
元気なんだし。
でも
みんなには責任取れないから、お勧めはしません。
あくまでも自己責任でね。
でもまあ
基本
症状が軽かったのと重くなるのの違いは
年齢、既往症、体質、肥満
それらが関係していると思います。
で
オフ会の報告をしている場合じゃないんだけれど
私が心配してもどーにかなるものじゃないし。
51回目は、いつものウォークの人たちと。