渓流詩人の徒然日記

知恵の浅い僕らは僕らの所有でないところの時の中を迷う(パンセ) 渓流詩人の徒然日記 ~since May, 2003~

ほんとの空(2003年5月23日の記事)

2022年03月02日 | open



2003年5月25日の日記記事再掲。

この私の日記記事をベースにして、
この話が時代を10年遡った形で、
私が元全共闘闘士であり、その後
医師となった老いた男の物語として
劇画『黄昏流星』で描かれた。

OGPイメージ

ほんとの空 - 渓流詩人の徒然日記

智恵子は東京に空が無いといふ、ほんとの空が見たいといふ。私は驚いて空を見る。桜若葉の間に在るのは、切つても切れないむかしなじみのきれいな空だ...

ほんとの空 - 渓流詩人の徒然日記

 

 





この記事についてブログを書く
« カレー | トップ |