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朝ドラ、算太と吉右衛門のすれ違い演出は伏線か?ネット興味津々【ネタバレ】

 1日に放送されたNHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」では、サンタ黒須を名乗る算太(濱田岳)と、吉右衛門(堀部圭亮)が商店街ですれ違った際にスローモーションで効果音がついたことに、ネットでは「あの音はいったい?まだチャンスが?」と、算太の存在が明らかになることに期待を寄せた。

 この日の「カムカム-」では、サンタがひなたの回転焼き店がある商店街にやってくる。2代目モモケンが絶賛する回転焼きを食べにやってきたというサンタは、映画村から帰宅途中のひなた(川栄李奈)とバッタリ。目的地がひなたの家だったことから、ひなたが案内するが、その道すがら、吉右衛門とすれ違う。

 ひなたは「おじちゃん、ただいま」とあいさつし、吉右衛門も「おかえり」とあいさつ。このすれ違った瞬間、映像はスローになりなぜかシャリーンという効果音がついた。

 その後、算太は、錠一郎(オダギリジョー)が「るい!」と呼んでいることから、回転焼き店にるいがいることに気づくも、るいに会わず、そのまま姿を消してしまう。ナレーションでは、この後、算太とるいが会うことはないと説明されている。

 るいに気づいたシーンは、自然な描写だったことから、より吉右衛門とのすれ違いシーンの演出にネットは興味津々だ。

 「あの音はいったい?まだチャンスが?」「吉右衛門ちゃんとは思わせぶりな演出だった」「吉右衛門ちゃんと算太兄ちゃんすれ違った時の演出…先に何かあるよね!?」「るいちゃんが気づかなくても吉右衛門ちゃんが気づく可能性があるな」「吉右衛門ちゃんとすれ違うところで伏線引かれたから、さあどうなるのでしょう」など、吉右衛門が鍵を握るとの声も上がっている。

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