【ウクライナ危機の教訓③】
経済制裁の設計:今回の戦争の目的が天然ガスの利潤なのだとしたら、中国への経済制裁がどこかの企業を儲けさせるような仕組みを極力制御していく必要がある。
Yuji Yamashita
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【ウクライナ危機の教訓②】
台湾独立の防止:台湾独立は中国共産党の権力基盤への攻撃となり、ウクライナのNATO加盟と同じように東洋における戦争の起爆剤となりうる。台湾が誤った指導者を選出しないように、監視と介入を怠ってはならない。
【ウクライナ危機の教訓①】
選挙の重要性:ゼレンスキーは小国の指導者として状況判断を誤り危機を招いた。選挙で誤った指導者を選出することは国を危うくする。
【ロシアによる侵攻後のメディアの反応】
第二次世界大戦以来、最低の外交が展開されたにもかかわらず、ゼレンスキーとバイデンを批判する声がない。自己批判能力を失った西側世界は、自由主義を標榜しながら全体主義のような空気を纏っている。
【ロシアの国際法遵守】
紛争の解決にあたって外交努力を行い、その上で軍事目標主義に基づいて行動しており、ジェノサイドが起きない限りは、これを縛る国際法はないはず。アメリカがイラクの核兵器保有を捏造して戦争を始めたことに比べれば、ロシアの行動は手順を踏んでいる。
【停戦交渉】
NATO加盟の断念とゼレンスキーの退陣を受け入れること。ゼレンスキーが権力に執着するほど、不毛な犠牲者が出る。これはゼレンスキーが失策で招いた戦争であり、防衛戦争ではない。自ら祖国を危険にさらして、本土防衛を呼びかけるのは欺瞞であり、国民を犠牲にした保身でしかない。
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【ロシアの侵攻決断】
ゼレンスキーとバイデンによる現状変更に対抗して、プーチンは、自身の権力を維持し、東欧に第三次世界大戦の導火線をつくらないためにも、行動する必要があった。危機を避けられたのに、今では、できるだけ少ない犠牲でNATO加盟を断念させることが最善な状況になってしまった。
【ゼレンスキーの失策】
アメリカにウクライナ防衛の意思がない以上、ウクライナのNATO加盟申請は、下策としかいいようがない。結果として、プーチンの権力基盤を攻撃して侵攻を招いた。小国の指導者として、楽観的な見通しに基づいた人気取り行動がいかに危険か教えている。
【ロシアがウクライナ周辺に派兵した際のNATOの曖昧さ】
NATOは経済制裁しか掲げなかった。そもそもアメリカがウクライナに派兵する意思がないなら、ウクライナのNATO加盟を拒否しなかったのは馬鹿げている。ただプーチンを挑発したことにしかならない。
【ウクライナのNATO加盟へのアメリカの判断】
アメリカは、どちらかを選択する必要があった。
1)NATO加盟を拒否する
2)NATO加盟を受け入れる=軍事介入の意思を示す
バイデンは「何も選択しない」という指導者として最低のことをした、プーチンに妥協したイメージを作りたくないがために。
【ウクライナのNATO加盟の問題】
1)ロシアの反対:プーチンは強いロシアの復活を約束した指導者であり、NATO化はプーチンの権力基盤への攻撃となる。
2)第三次世界大戦の導火線:ウクライナで親米派と親露派が紛争になれば、プーチンは介入し、アメリカも介入しなければならなくなる。
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