もし、御社が”営業マンを採用して売上を伸ばしたい”とお考えなら、採用よりもまずは、「売れる仕組み」を作ることをおススメします。なぜなら、
雇った営業マンが期待した売上を作れるかどうかは、雇ってみないと分からないからです。
売れない営業マンを売れる営業マンに育てるには時間と労力がかかりますし、売れるようになった頃に辞めていく、独立して去っていく可能性だってあります。一方で、売れる仕組みがあれば、社員教育にかける時間は一気に短縮されますし、だれが営業を担当しても一定の売上を作れるので、営業マンのヤル気や能力に関係なく売上を伸ばすことが可能です。
ユーチューバーのDAIGOさんを知っていますか?
メンタリストとして、一時期テレビで多くの芸能人と絡み、一世を風靡しましたが、今はまったくテレビに出ていません。彼はネットを通じてしか、ビジネスをしないわけです。リアルなセミナーなどにもめったに登壇しません。一見仕事が減ったように見える彼は年収がいくらかご存知でしょうか?
12 億円です。
年商 10 億円以上の会社を作るのは大変ですが、それを彼はひとりでやっています。DAIGOさんほど稼いでいる人は数少ないでしょうが、自分1人、社員1人で億単位の年商を稼ぐ人はごまんと存在します。売り方を変えるだけでそれだけの収益を出せるのです。
御社でも同じように、担当者1人で数億円稼げるようになったらいかがでしょうか?
商品やビジネス領域にもよりますが、そんなことだって不可能ではない、それが今回ご提案している販売手法のメリットです。具体的な方法を下記に記します。
売れない理由。それは、「営業がヘタだから」という理由ではなく、「会っても売れない人に営業している」からです。買う気のない人と何時間商談しても売れません。
「まずは会って話を聞いてもらおう」とか、「足で稼ぐぞ!」というような気合や精神論的な営業や、「買う気のない人を買う気にさせる」等の営業方法はごく限られた営業マンしか実践できませんが、
買う気のある見込み客だけを集めることができれば、営業苦手な社員でも契約を獲得できるようになるだけでなく、商談に費やす時間が短くなりますので、社員1人で多くのお客様を対応できるようになります。
例えば、自動車販売会社に商品を売り込むなら、「自動車販売会社の成功事例を無料であげます」という仕掛けを作れば、売上アップに興味のあるお客さんから手を挙げてくれるようになります。興味のない方は成功事例を請求してこないので、売れるか売れないか分からない方に営業するよりも格段に効率が良くなります。
弊社はこの方法で、7万円分のFAXで2件の契約を頂き3000万円の売上に繋がりました。この場合、1件35000円で契約したことになりますので、営業マンを増員するより安いコストで売上を作ったことになります。
見込み客の悩みと欲求を把握し、それを反映させたメルマガや動画を“商談前”に渡すだけ。これだけで、会う前に売れる状態が作れます。
商談前の事前情報で買う気にさせることができれば、営業担当者のヤル気や能力に頼ることなく、契約率をあげることができます。
従来の営業手法といえば、”売れるか売れないか分からない相手にとにかく全力でプレゼンする”というものでしたが、これは「台本通りに相手の悩みを聞いていくだけで売れてしまう」という手法です。具体的には以下の手順で商談を進めます。
この手法はよくある営業本や営業研修で紹介されている「相手がこう反論してきたら、このフレーズで切り返せ」と言った内容ではありません。
相手の悩みを丁寧に聞き、その悩みを自社商品で解決できることを証明するだけなので、営業が苦手な社員でも実践できます。
商談したけど契約になっていない見込み客や、資料請求があったけど契約になっていない見込み客をそのままにしていませんか?
実は、新規集客するよりも商談したけど売れなかった見込み客に再アプローチするほうが簡単に売れます。これは多くの会社が見落としがちな盲点なのですが、「資料請求があった」「商談した」ということは、自分たちの商品に興味があったということです。
契約しなかったということは、価値が十分に伝わっていないか、価格面に抵抗があったか、今は買うタイミングじゃなかったのかもしれません。車や時計と同じように、買いたいタイミングは人によって異なりますが、メール、動画、セミナーなどで情報提供を続ければこのタイミングを捉えることができます。
この4つを御社に設置すると、先ほどご紹介した成功事例同様、社員1人で営業マン3人分の売上が作れるようになるのですが、ご興味ございませんか・・・?
営業マン採用して育てた経験が無い企業が営業マンを採用するのはとても危険です。営業マンを採用しても、その営業マンが人件費以上に稼ぐ営業マンだとは限りませんし、売れない営業マンを売れる営業マンに育てるまでには時間と労力がかかります。転職する可能性もあれば独立して去っていく可能性だってあります。
しかし、今回ご紹介している仕組みは・・・
営業マンの採用や教育は一切不要です。メールやファックスで買う気のある見込み客からアポを取り、自社の魅力を伝えるメルマガや動画などを商談前に渡すことで会う前に売れる状態を作り出し、簡単な営業台本を用いた商談を実行することで営業苦手な今いる社員でも商談した10人中7人と契約できるようになりますので、”営業マンのヤル気や能力に関係なく売上を作り出すことが可能”です。
この仕組みは1度作ってしまえば、何度でも使いまわすことができますので、「営業マンの教育が苦手」「できれば人件費は増やしたくない」とお考えの企業様にはピッタリの内容です。
全国に500店舗以上ある自動車業界最大手のフランチャイズ本部で、年間平均7契約だった加盟店開発を、1人で、7倍の35契約まで伸ばし5億9千万円の利益に貢献。
現在はこの経験を元に「営業担当者のヤル気や能力に頼ることなく売上アップする仕組み作り」のサポートをしている。
また、初めて勤務した(株)光通信では、250名の営業マンが競うなか12か月連続1位の営業成績を持ち、商品やサービスが他社と同じであっても“売り方を工夫すれば売れる”仕組みを開発する。
売れるお客を特定する12の質問
商談しても売れない・・・。こうした問題の多くは、「売れないお客を相手にしている」ことが原因です。この状態のままではいくら頑張って営業しても全く売り上げに繋がらないので、まずは貴社特有の「売れるお客」を特定します。
買う気のあるお客を引き寄せる“集客商品”の開発
売れる確率が高いお客様だけを集客できれば、商談件数が少なくても今まで以上に契約数を増やすことができます。その結果、担当者1人で年商 2 倍にすることが可能となるのですが、それを可能にするカギがこの、「集客商品」です。
成約率を3倍高める“売れない理由”の潰し方
実は、買わない理由というのは、多くても5つほどのパターンしかありません。この5つの買わない理由をつきとめ、対処法を事前に準備しておけば営業が苦手な担当者でも売れるようになります。
他社との違いを際立たせるたった1つの方法
「お客さんにとって価値ある他社との違い」を伝えることができれば、一気に契約率が跳ね上がります。にもかかわらず、多くの商品は「お客様にとって価値ある他社との違い」を伝えられずにいます。この違いの発見法には3つの発見法があるのですが、いずれも“無料”で実践可能です。
販売戦略の設計が終わったら、担当者 1 人で営業マン 3 人分の売上を作るために必要なツール一式を制作致します。
3日で16件の問い合わせを獲得したFAX集客
たった1通のFAXで加盟店を開拓。このFAXは送信する時期を工夫すれば何度でも使い回すことが可能です。
自分の代わりに営業してくれる“ステップメール”
売れる要素の引き出しが終わったあとは、自分の代わりに営業してくれる「ステップメール」を設置します。これを設置すると営業マンを雇うことなく営業することができます。
10人中8人に「興味あります」と言わしめる資料
ここでいう資料とは、一般的な「説明型」の資料とは全く別物です。顧客リサーチで見込み客の心理を分解し、資料に何を書けば買いたくなるのか?心のホットボタンは何なのか?それらから逆算して設計するので、商談する前から「契約するつもりでした」と言ってもらうことができます。
断り文句を事前に潰す「事例集」の書き方
見込み客の断り文句の中に、「値段が高い」「検討してまた電話します」などがありますが、こういった断り文句は商談をする前に潰しておくことで、がんばって営業しなくても売れるようになります。
営業担当者様へのマネジメント業務の一部を弊社でサポート致します。(アポ取り後に実施する商談方法サポート、追客方法サポート、行動進捗管理、各種営業ロープレetc...)
実行結果を元に成約率を引き上げる改善などを行います。成約率が20%が40%になれば年商は2倍になります。
営業が苦手だけど売上を伸ばしたい
「できれば営業はしたくない。でも営業しないと今以上の売上が作れない」そう感じている企業様にはピッタリの内容です。強引な押し売り営業や、価格だけで判断される営業を辞めて、”お願いされる営業”を味わってください。
営業マンを雇わずに売上を伸ばしたい
「社員教育が苦手」「社員教育に時間を割いている余裕はない」「社長業に専念したい」そう感じている企業様にはピッタリの内容です。「1人で3人分の売上が作れる仕組み」が設置されると、営業担当者のヤル気や能力に頼らず売上が作れるようになるので、今後採用する営業担当者も即戦力になっていただけます。
下記に該当する業態
(WEB制作、アプリ開発、映像制作、人材紹介、コンテンツ販売、研修、コンサル、FC本部、社労士、行政書士、税理士、営業しないと売れない高額商材、他、企業を対象に自社商品を売り込んでいる場合)
もし、ご興味がございましたら、まずは無料相談をご予約ください。
無料相談は単にサポート内容を説明する営業の場ではありません。御社が抱えている売上に関する問題解決を一緒に考えたうえで、当センターのサポートが最適であるか否かを確認する場です。御社が抱えている問題を取り扱う関係上、最低でも60分の確保をお願いいたします。
また、手前味噌で恐縮ですが、新人営業マンを雇ってもこうした解決策は提供できないでしょう。もし、その新人営業マンが売上の問題を解決できるほどの経験を持っていたなら、すでに起業しているか、まともな報酬では雇えないはずです。(そもそも中小零細企業に実績のある優秀な営業マンは来ません。)